記録ID: 2288826
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ハイキング
丹沢
大倉尾根〜塔ノ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜烏尾山〜烏尾尾根〜大倉
2020年04月04日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,873m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 12:27
17:04
17:12
28分
一本桜
18:45
5分
風の吊橋
18:50
大倉バス停
| 天候 | 晴れ 登りはじめ時、登山口の気温9度 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳までは適度な地面の湿り具合。3月末の雪が丹沢山方面は登山道脇に若干残っていて、そこから溶けた水で若干泥濘んでいる箇所もありました。 |
写真
この日一番緊張した場所。
手前のザレガレから先、色の変わっているところはガクンと落ちているラインで、降りた2〜3歩先の右側が、鎖の内側なのに大変なことになっています。
歩けるところは左端だけで、しかも肩幅にも満たないくらいしか無い。
半歩でも踏み外せば、浮いた鎖をくぐって谷底へと、さようなら〜!!(T0T)/~~
手前のザレガレから先、色の変わっているところはガクンと落ちているラインで、降りた2〜3歩先の右側が、鎖の内側なのに大変なことになっています。
歩けるところは左端だけで、しかも肩幅にも満たないくらいしか無い。
半歩でも踏み外せば、浮いた鎖をくぐって谷底へと、さようなら〜!!(T0T)/~~
さらに引いた場所から振り返る。
左側の鎖がビヨ〜〜ンと垂れ下がっているところがそれ。
よく見ると、鎖の支柱を埋めていた地面が無くなって、3本の支柱が鎖にぶら下がり、かろうじて1本が傾いたやじろべえみたいになっているのがわかります。
通行禁止になる日も近いのでは!?
左側の鎖がビヨ〜〜ンと垂れ下がっているところがそれ。
よく見ると、鎖の支柱を埋めていた地面が無くなって、3本の支柱が鎖にぶら下がり、かろうじて1本が傾いたやじろべえみたいになっているのがわかります。
通行禁止になる日も近いのでは!?
ここから一旦、三ノ塔へ向けて降り始めるが、5分くらい行ったところでメッチャ下ってからの登り返しなると感じ取りました。
時刻が16時だったことを鑑み、鳥尾山に一旦引き返して、鳥尾尾根から大倉へまっすぐ降りるコースへと変更しました。
時刻が16時だったことを鑑み、鳥尾山に一旦引き返して、鳥尾尾根から大倉へまっすぐ降りるコースへと変更しました。
ここから先、急傾斜で九十九折りの薄暗い森の中に入ります。
ピンクリボンや、危険箇所へ行くことを遮るトラロープがあったからよかったものの、無ければ迷ったかもしれません。
鳥居型に組んだ丸太の階段も崩れたままで、とても歩きにくかったです。
ピンクリボンや、危険箇所へ行くことを遮るトラロープがあったからよかったものの、無ければ迷ったかもしれません。
鳥居型に組んだ丸太の階段も崩れたままで、とても歩きにくかったです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ストーブ
ポット
ニット帽
エマージェンシーシート
|
|---|---|
| 備考 | 最低気温9度、最高気温は確か20度くらいになる予報で、ニット帽はいらないかとも思いましたが、途中寒くて被ることに。持っててよかったです。 |
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丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5


















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