記録ID: 322576
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
【北岳】【間ノ岳】白峰三山縦走予定⇒雨風ガスでのんびりと 7月
2013年07月13日(土) 〜
2013年07月15日(月)

体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:39
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,659m
- 下り
- 2,648m
コースタイム
−−−−−実際−−−−−
●初日
8:00 広河原インフォメーション・バス停 出発
8:07 広河原山荘
8:32 白根御池小屋分岐(32/25分)
10:35 大樺沢二股(123/100分)
11:30〜45 アイゼン装着
14:15〜30 八本歯ノコル(130/125)
15:55 北岳山荘(85/70)
●二日目
6:45 北岳山荘 出発
7:45〜8:05 北岳山頂(60/60)
9:10〜20 北岳山荘テント前(55/40)
9:50 ガスってくる
10:00 中白根山(40/40)
11:00〜12:00 間ノ岳(60/60)
12:52〜13:07 中白根山(52/50)
13:28〜53 北岳山荘手前の丘
13:58 北岳山荘テント場 到着(26/30)
●三日目
7:50 北岳山荘 出発
9:05〜50 北岳 山頂(75/80)
下山開始直後、GPS用iPhoneを山頂に忘れたかと7分ほど引き返す
10:24〜29 肩の小屋(27/40)
11:02〜12 小太郎尾根分岐(33/20)途中、合羽脱いだり
12:27〜49 白根御池小屋(75/90)
14:20 白根御池小屋分岐(91/90)
14:33〜48 広河原山荘
14:51 広河原インフォメーション 到着(43/20)
−−−−−計画−−−−−
●初日
0 広河原(水、テ)
25 白根御池小屋分岐
125 大樺沢二股
120 八本歯ノコル
40 吊尾根分岐
20 北岳
15 吊尾根分岐
40 北岳山荘
385x1.25=480 +60=540(9:00)
●二日目
0 北岳山荘
40 中白根山
60 間ノ岳
60 農鳥小屋
50 西農鳥岳
40 農鳥岳
40 大門沢下降点
40
50
60 大門沢小屋
440x1.25=550 +60=610(10:10)
●三日目
50 大門沢小屋
40 八丁坂
55 広河原庵
30 奈良田第一発電所
20 丸山林道入口
10 奈良田
●初日
8:00 広河原インフォメーション・バス停 出発
8:07 広河原山荘
8:32 白根御池小屋分岐(32/25分)
10:35 大樺沢二股(123/100分)
11:30〜45 アイゼン装着
14:15〜30 八本歯ノコル(130/125)
15:55 北岳山荘(85/70)
●二日目
6:45 北岳山荘 出発
7:45〜8:05 北岳山頂(60/60)
9:10〜20 北岳山荘テント前(55/40)
9:50 ガスってくる
10:00 中白根山(40/40)
11:00〜12:00 間ノ岳(60/60)
12:52〜13:07 中白根山(52/50)
13:28〜53 北岳山荘手前の丘
13:58 北岳山荘テント場 到着(26/30)
●三日目
7:50 北岳山荘 出発
9:05〜50 北岳 山頂(75/80)
下山開始直後、GPS用iPhoneを山頂に忘れたかと7分ほど引き返す
10:24〜29 肩の小屋(27/40)
11:02〜12 小太郎尾根分岐(33/20)途中、合羽脱いだり
12:27〜49 白根御池小屋(75/90)
14:20 白根御池小屋分岐(91/90)
14:33〜48 広河原山荘
14:51 広河原インフォメーション 到着(43/20)
−−−−−計画−−−−−
●初日
0 広河原(水、テ)
25 白根御池小屋分岐
125 大樺沢二股
120 八本歯ノコル
40 吊尾根分岐
20 北岳
15 吊尾根分岐
40 北岳山荘
385x1.25=480 +60=540(9:00)
●二日目
0 北岳山荘
40 中白根山
60 間ノ岳
60 農鳥小屋
50 西農鳥岳
40 農鳥岳
40 大門沢下降点
40
50
60 大門沢小屋
440x1.25=550 +60=610(10:10)
●三日目
50 大門沢小屋
40 八丁坂
55 広河原庵
30 奈良田第一発電所
20 丸山林道入口
10 奈良田
| 天候 | 13日 雨時々曇り/14日 曇り 夜、風雨 /15日 朝曇りのち晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車:JR 中央線特急かいじ 新宿20:30⇒甲府22:22(甲府ビジネスホテル泊) バス:山梨交通 甲府駅4:20⇒広河原7:15 ※芦安駐車場で搭乗できない人が出て応援のため回り道で1時間ほど遅れる ●復路 バス:山梨交通 広河原15:10⇒甲府17:05 電車:特急かいじ 甲府17:26⇒新宿17:06 ※実際には調整で出発が10分ほど遅れる ●資料 山梨交通:http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2013hirogawara.htm |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・八本歯までの雪渓はいつもの年よりも多いようです。6本以上のアイゼンは必須でした。これ8月も残っているんでしょうか?だったら、常にアイゼン必携ですね。遠くでよく見えませんでしたが、当日 誰か滑り落ちたかもしれません。 ・それと八本歯のコースは、落石はすごく多いです。人の頭ほど(?)の岩が自分にまっすぐに落ちてきて、初めて相当にヒヤっとしました。下の方は上げた片足の下を通過するほどギリギリ。「ラクラク」思いっきり叫びましたよ。落石をさせないようにも注意。 ・花の山、キタダケソウはじめ、いろいろな花がお花畑をつくっていました。 ・下りで利用した肩ノ小屋・草すべりは稜線歩きがひじょうに気持ちいいです。 (登りの八本歯は雨だったので、印象の差が激しいかもしれません) ・稜線上は風も強く、特に雨が降ると寒いです。 ・北岳山頂付近は確かに岩場ですが、きちんと気を付けていけば危険ではありません。 |
| ファイル |
(更新時刻:2013/07/19 01:05)
(更新時刻:2013/07/19 01:05)
(更新時刻:2013/07/19 01:05)
|
写真
撮影機器:
感想
「そのシーズンに未登頂の一番高い山に登る」と目標としていまして、昨年の富士山に引き続き北岳(2位)と間ノ岳(4位)に登りました。
当初、(初日)北岳⇒(二日目)間ノ岳〜農鳥岳⇒(三日目)下山 と白峰三山の縦走を考えていましたが、初日の雨と靴の浸水と、慣れない機能性タイツにより心が折れ、初日は早々にテン場に入り(といっても15時回ってましたが)、二日目に北岳山荘を中心に北岳と間ノ岳をピストンし、農鳥岳は次の機会としました。
また、(雨男と言えるでしょう…)二日目はともに山頂は真っ白にガスってましたので、三日目の下山時に再度北岳を通るコースを取りました。
三日目はまさに晴れで、肩ノ小屋から始まる 南アルプスの雄大な稜線歩きを楽しめましたので、コース取りとしては良かったと思います。
南アは、本当にハイジとペーターが駆け回っているんじゃないかと思える雄大で懐の深い景観ですね。
山登りはじめて分かる二人(あとおばさんとか)の脚力 ^^ おばさんとか手ぶらでのしのし登ってきてたよな
キタダケソウをはじめ、いろいろな高山植物がみれました。写真にはおいおい名前を調べて付け足していきます。
北岳山荘のテン場に2泊したのですが、稜線上のテン場なので、特に夜間は風が強い強い。冬期含めてここまで風が強かったのは初めてでした。
夜中、テントが浸水した方も多かったようです。
▼三日目 北岳山頂 パノラマ
▼おまけ:アルプスの少女ハイジ ED
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narkey














narkeyさん
こんにちわ、お久しぶりです。
4月の黒百合ヒュッテで同じ時間を過ごしたrikopaです。
ファローさせていただいておりましたので覗いてみたら、
なんと同じ山にほぼ同じ日程で登っていらしたんですね!
うーむ、絶対どこかですれ違っている。
自分は山荘入口のスペースに陣取っておりましたよ。
お話ししたかったです。惜しい…
>rikopaさん
西農取まで進まれたんですね、三峰縦走おめでとうございます!
それ以外はほぼ同じコースって本当に奇遇ですね〜。しかも幕営地、小屋側しばらく開いてましたよね?最後まで迷ってた候補地でした。^^
山行き記録を読ませていただきましたが、いっしょに登ってるような気になってしまいました
今回は最後の稜線歩きを盛り上げるための雨風ガスって感じでしたね。こういう山行きも思い出深いものになりますが、ご連絡いただいて、さらに思い出が追加されました。ありがとうございます!
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