ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4544263
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

不帰ノ嶮(蓮華温泉〜朝日岳〜唐松岳の縦走)

2022年07月29日(金) 〜 2022年07月31日(日)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
22:06
距離
53.6km
登り
4,019m
下り
4,811m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
0:26
合計
7:35
7:57
6
8:09
8:11
15
8:26
8:27
22
8:49
8:54
60
9:54
6
10:00
94
11:34
11:35
3
11:38
146
14:04
14:09
38
14:47
14:56
22
15:18
15:21
11
15:32
2日目
山行
8:43
休憩
1:04
合計
9:47
5:44
6
5:50
55
6:45
18
7:03
127
9:10
9:26
21
9:47
9:49
50
10:39
51
11:30
11:37
33
12:10
12:12
10
12:22
12:31
11
12:42
13:10
13
13:23
41
14:04
52
14:56
13
15:09
22
15:31
3日目
山行
6:34
休憩
1:46
合計
8:20
4:19
25
4:44
4:45
27
5:12
5:23
34
5:57
6:06
16
6:22
6:30
28
8:17
8:29
13
8:42
9:04
24
9:28
9:30
9
9:39
9:41
39
10:20
10:21
6
10:27
5
10:32
23
10:55
11:03
64
12:39
ゴール地点
天候 7月29日(金) 晴れのち曇り
7月30日(土) 午前中は曇、午後は雷雨、夕方晴れ
7月31日(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR平岩駅無料駐車場に駐車
蓮華温泉行きバス     1210円+310円=1520円
八方アルペンライン(クワッド+ゴンドラ) 1800円
JR白馬駅→平岩駅(南小谷駅乗換え)     510円
コース状況/
危険箇所等
不帰一峰〜不帰二峰間が核心部
渋滞を避けようと早朝通過を狙いましたが、早朝は岩がベタベタに濡れていて滑りやすく難度が上がると思います。
その他周辺情報 姫川温泉 瘡の湯(くさのゆ)  600円
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
JR平岩駅前の無料駐車場にマイカーを停めました。
6:48発の蓮華温泉行きバスに乗ります。
2022年07月29日 06:20撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 6:20
JR平岩駅前の無料駐車場にマイカーを停めました。
6:48発の蓮華温泉行きバスに乗ります。
蓮華温泉到着
駐車場はほぼ満杯
2022年07月29日 07:42撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 7:42
蓮華温泉到着
駐車場はほぼ満杯
まず朝日岳方面へ
序盤は落差340mの山下りか・・・
2022年07月29日 07:57撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 7:57
まず朝日岳方面へ
序盤は落差340mの山下りか・・・
この分岐は右へ
左は鉱山道
2022年07月29日 08:10撮影 by  SC-02K, samsung
7/29 8:10
この分岐は右へ
左は鉱山道
兵馬の平
2022年07月29日 08:28撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 8:28
兵馬の平
大きく下って瀬戸ノ橋
ここまで路面の石は滑りやすく気を遣います。
2022年07月29日 08:52撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 8:52
大きく下って瀬戸ノ橋
ここまで路面の石は滑りやすく気を遣います。
ブナ林もある。
2022年07月29日 09:12撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 9:12
ブナ林もある。
白高地沢橋
立派な橋です。
2022年07月29日 09:58撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 9:58
白高地沢橋
立派な橋です。
振り返ると蓮華温泉が見えた。
2022年07月29日 11:05撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:05
振り返ると蓮華温泉が見えた。
高度が上がるとニッコウキスゲ現れました。
2022年07月29日 11:07撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 11:07
高度が上がるとニッコウキスゲ現れました。
五輪高原
2022年07月29日 11:22撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 11:22
五輪高原
朝日岳は雲に巻かれて見えないね。
2022年07月29日 11:25撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:25
朝日岳は雲に巻かれて見えないね。
さらに進むと一面に花
2022年07月29日 11:37撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 11:37
さらに進むと一面に花
2022年07月29日 11:36撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 11:36
風が吹き抜ける高原の木道を歩く
2022年07月29日 11:38撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 11:38
風が吹き抜ける高原の木道を歩く
画面中央部に水場がありました。
2022年07月29日 11:41撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:41
画面中央部に水場がありました。
水を補給しました。
冷たくてウマイ!
2022年07月29日 11:47撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:47
水を補給しました。
冷たくてウマイ!
2022年07月29日 11:46撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 11:46
2022年07月29日 11:46撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 11:46
2022年07月29日 11:47撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 11:47
花がいっぱい!
2022年07月29日 11:48撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:48
花がいっぱい!
五輪高原を見下ろす。
2022年07月29日 11:52撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 11:52
五輪高原を見下ろす。
ニッコウキスゲの群生
2022年07月29日 11:52撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 11:52
ニッコウキスゲの群生
2022年07月29日 11:55撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 11:55
草原を抜けると樹林帯に入る
2022年07月29日 12:41撮影 by  SC-02K, samsung
7/29 12:41
草原を抜けると樹林帯に入る
融雪水で道はグチャグチャ
2022年07月29日 13:10撮影 by  SC-02K, samsung
7/29 13:10
融雪水で道はグチャグチャ
2022年07月29日 13:11撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 13:11
おっ?あれは朝日岳かな?
まだまだ標高差あるね。
2022年07月29日 13:18撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 13:18
おっ?あれは朝日岳かな?
まだまだ標高差あるね。
草原の中にポツンと大石
2022年07月29日 13:18撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 13:18
草原の中にポツンと大石
融雪水が流れる登山道
2022年07月29日 13:21撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 13:21
融雪水が流れる登山道
2022年07月29日 13:23撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 13:23
雪渓をトラバース
2022年07月29日 13:57撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 13:57
雪渓をトラバース
花の撮影はもういいかも・・・
2022年07月29日 14:06撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 14:06
花の撮影はもういいかも・・・
朝日岳への最後の登り
2022年07月29日 14:09撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 14:09
朝日岳への最後の登り
ひょっこり雷鳥が出てきた。
2022年07月29日 14:30撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 14:30
ひょっこり雷鳥が出てきた。
朝日岳山頂に到着
2022年07月29日 14:49撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 14:49
朝日岳山頂に到着
朝日小屋への下りでも雷鳥に遭遇
2022年07月29日 15:04撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/29 15:04
朝日小屋への下りでも雷鳥に遭遇
朝日小屋見えた!
2022年07月29日 15:19撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 15:19
朝日小屋見えた!
テント場は広い
おまけに宿泊者も少ないのでのんびり静かに過ごせそう
2022年07月29日 15:56撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/29 15:56
テント場は広い
おまけに宿泊者も少ないのでのんびり静かに過ごせそう
夕暮れ時にガスが晴れると、バックに朝日岳
2022年07月29日 19:04撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/29 19:04
夕暮れ時にガスが晴れると、バックに朝日岳
このアングルからは夕日が見えなかった。
2022年07月29日 19:05撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 19:05
このアングルからは夕日が見えなかった。
明日通る雪倉岳と白馬岳
・・・遠いなァ
2022年07月29日 19:09撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/29 19:09
明日通る雪倉岳と白馬岳
・・・遠いなァ
2日目の朝
すっきり晴れてますね
2022年07月30日 04:30撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 4:30
2日目の朝
すっきり晴れてますね
一晩過ごした我が家
寒くはなかったが、結露がひどかった↓↓↓
2022年07月30日 05:03撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/30 5:03
一晩過ごした我が家
寒くはなかったが、結露がひどかった↓↓↓
さあ、行きますか!
左から雪倉岳、白馬岳、旭岳
2022年07月30日 05:45撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 5:45
さあ、行きますか!
左から雪倉岳、白馬岳、旭岳
進むルートは水平道
2022年07月30日 05:50撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 5:50
進むルートは水平道
小刻みなアップダウンがある名ばかりの水平道
2022年07月30日 06:14撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 6:14
小刻みなアップダウンがある名ばかりの水平道
振り返って朝日岳
こちらから朝日岳山頂へ登るルートには気づかなかった・・・
2022年07月30日 06:52撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 6:52
振り返って朝日岳
こちらから朝日岳山頂へ登るルートには気づかなかった・・・
湿原がありました
2022年07月30日 06:57撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 6:57
湿原がありました
湿原と朝日岳
静かです
2022年07月30日 07:00撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 7:00
湿原と朝日岳
静かです
雪倉岳への登りが始まる。
東側に巻いて尾根を登るんです。
2022年07月30日 07:41撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 7:41
雪倉岳への登りが始まる。
東側に巻いて尾根を登るんです。
雪倉岳山頂はまだ見えない。
昨日登った朝日岳より約200m高いんだね。
2022年07月30日 08:38撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 8:38
雪倉岳山頂はまだ見えない。
昨日登った朝日岳より約200m高いんだね。
振り返ると朝日小屋も見えた
2022年07月30日 08:42撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 8:42
振り返ると朝日小屋も見えた
まだまだ登る・・・
2022年07月30日 08:45撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 8:45
まだまだ登る・・・
山頂見えた。
以外にもたくさんの人がいました。
2022年07月30日 09:07撮影 by  SC-02K, samsung
7/30 9:07
山頂見えた。
以外にもたくさんの人がいました。
雪倉岳山頂
2022年07月30日 09:11撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 9:11
雪倉岳山頂
朝日岳方面
早くも雲に包まれてしまった。
2022年07月30日 09:18撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 9:18
朝日岳方面
早くも雲に包まれてしまった。
白馬岳へ向かってグッと下ります。
2022年07月30日 09:29撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 9:29
白馬岳へ向かってグッと下ります。
避難小屋が見えてきました。
2022年07月30日 09:46撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 9:46
避難小屋が見えてきました。
中は広くてきれい
2022年07月30日 09:48撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 9:48
中は広くてきれい
鉢ヶ岳
この山は登山道が無く東側をトラバースしていきます。
2022年07月30日 09:58撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 9:58
鉢ヶ岳
この山は登山道が無く東側をトラバースしていきます。
雪渓は冷気が流れて来てめっちゃ涼しい!
ずっとここにいたいよ。
2022年07月30日 10:05撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/30 10:05
雪渓は冷気が流れて来てめっちゃ涼しい!
ずっとここにいたいよ。
登山道を整備していたおじさんに教えてもらった雪渓脇の給水ポイント。
水を補給します。
2022年07月30日 10:08撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 10:08
登山道を整備していたおじさんに教えてもらった雪渓脇の給水ポイント。
水を補給します。
三国峠への登りに差し掛かって、振り返ると鉢ヶ岳。こちら側は急斜面
2022年07月30日 10:33撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 10:33
三国峠への登りに差し掛かって、振り返ると鉢ヶ岳。こちら側は急斜面
鉱山道への分岐点
2022年07月30日 10:38撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 10:38
鉱山道への分岐点
振り返ると素晴らしき稜線
2022年07月30日 11:16撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/30 11:16
振り返ると素晴らしき稜線
三国峠に到着
白馬岳は見えないね
2022年07月30日 11:30撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 11:30
三国峠に到着
白馬岳は見えないね
また雷鳥に遭遇
今回は遭遇率が高いね
2022年07月30日 11:45撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/30 11:45
また雷鳥に遭遇
今回は遭遇率が高いね
白馬岳へのビクトリーロード
2022年07月30日 12:02撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/30 12:02
白馬岳へのビクトリーロード
白馬岳に到着
2022年07月30日 12:12撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/30 12:12
白馬岳に到着
白馬山荘へ向かいます
天狗山荘方面には濃厚な雲がかかっているな〜↓↓↓
2022年07月30日 12:18撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 12:18
白馬山荘へ向かいます
天狗山荘方面には濃厚な雲がかかっているな〜↓↓↓
次は白馬頂上山荘へ向かいます。
2022年07月30日 12:25撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 12:25
次は白馬頂上山荘へ向かいます。
白馬頂上山荘
ここで大休憩と食事
2022年07月30日 12:40撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 12:40
白馬頂上山荘
ここで大休憩と食事
頂上山荘のテント場
この後、土砂降りになりスマホが操作不能になったので画像なし。
2022年07月30日 13:14撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 13:14
頂上山荘のテント場
この後、土砂降りになりスマホが操作不能になったので画像なし。
ひどい雷雨の中2時間半歩いて、なんとか天狗山荘に到着しました。
夕暮れになると雨も上がったので付近を散策。
2022年07月30日 17:41撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/30 17:41
ひどい雷雨の中2時間半歩いて、なんとか天狗山荘に到着しました。
夕暮れになると雨も上がったので付近を散策。
さっき通過した白馬鑓ヶ岳
2022年07月30日 17:40撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/30 17:40
さっき通過した白馬鑓ヶ岳
小屋の前には花畑がありました
2022年07月30日 17:40撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/30 17:40
小屋の前には花畑がありました
2022年07月30日 17:45撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/30 17:45
眼下には白馬の街が見えます。
2022年07月30日 17:42撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/30 17:42
眼下には白馬の街が見えます。
3日目の朝
ちょっと肌寒い
2022年07月31日 04:17撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 4:17
3日目の朝
ちょっと肌寒い
天狗池
2022年07月31日 04:19撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 4:19
天狗池
コマクサもまだ花を残していました。
2022年07月31日 04:25撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 4:25
コマクサもまだ花を残していました。
富士山が見えました♫
2022年07月31日 04:33撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 4:33
富士山が見えました♫
天狗ノ頭
2022年07月31日 04:44撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 4:44
天狗ノ頭
日の出
今日も昨日と同じように午後からは天気が崩れる予報
それまでに下山できるようがんばろう
2022年07月31日 04:54撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 4:54
日の出
今日も昨日と同じように午後からは天気が崩れる予報
それまでに下山できるようがんばろう
剱岳もピンク色に染まっています。
2022年07月31日 04:55撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 4:55
剱岳もピンク色に染まっています。
今から行く稜線の先に唐松岳
その奥には五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2022年07月31日 04:58撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 4:58
今から行く稜線の先に唐松岳
その奥には五竜岳、鹿島槍ヶ岳
時々ガスが流れて幻想的
2022年07月31日 05:07撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 5:07
時々ガスが流れて幻想的
さあ、いよいよ不帰ノ嶮へ!
わくわくドキドキです!
2022年07月31日 05:12撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 5:12
さあ、いよいよ不帰ノ嶮へ!
わくわくドキドキです!
天狗ノ大下り
先行の7人パーティーが鎖場を過ぎるのを待つ。
2022年07月31日 05:18撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 5:18
天狗ノ大下り
先行の7人パーティーが鎖場を過ぎるのを待つ。
長い鎖場をクリア
2022年07月31日 05:43撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 5:43
長い鎖場をクリア
不帰一峰が目の前に立ちはだかる
2022年07月31日 05:50撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 5:50
不帰一峰が目の前に立ちはだかる
不帰一峰を通過すると不帰二峰が全容を現した
2022年07月31日 06:24撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 6:24
不帰一峰を通過すると不帰二峰が全容を現した
振り返って天狗ノ大下り
ここまで来たらもう行くしかない!
2022年07月31日 06:23撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 6:23
振り返って天狗ノ大下り
ここまで来たらもう行くしかない!
崖に取り付きます
早朝は岩が濡れていてツルツル滑るのです。
慎重に岩をつかんで登って行きます。
2022年07月31日 06:35撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 6:35
崖に取り付きます
早朝は岩が濡れていてツルツル滑るのです。
慎重に岩をつかんで登って行きます。
上を見ると先行する若者が鉄梯子を渡っていた。
2022年07月31日 06:43撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 6:43
上を見ると先行する若者が鉄梯子を渡っていた。
今度は僕の番だ。
そんなに恐怖は感じないが、濡れた鉄梯子が滑るので慎重に渡ります。
2022年07月31日 06:45撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 6:45
今度は僕の番だ。
そんなに恐怖は感じないが、濡れた鉄梯子が滑るので慎重に渡ります。
梯子を渡って1歩目を置く岩が、斜め&ウェットで滑って恐怖しました。
2022年07月31日 06:46撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 6:46
梯子を渡って1歩目を置く岩が、斜め&ウェットで滑って恐怖しました。
どんどん登ります。
テン泊装備のザックが重たいし邪魔・・・
2022年07月31日 06:49撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 6:49
どんどん登ります。
テン泊装備のザックが重たいし邪魔・・・
こんな所にも雷鳥の親子
絵になるね〜
2022年07月31日 06:53撮影 by  SC-02K, samsung
8
7/31 6:53
こんな所にも雷鳥の親子
絵になるね〜
先行者が上を歩いている。
この岩場は左側に巻いて行きます。
2022年07月31日 06:57撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 6:57
先行者が上を歩いている。
この岩場は左側に巻いて行きます。
岩がドライならメチャクチャ楽しいだろうね♪
2022年07月31日 07:15撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 7:15
岩がドライならメチャクチャ楽しいだろうね♪
ふぅ〜不帰二峰北峰まできました。
あとは楽勝
2022年07月31日 07:17撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 7:17
ふぅ〜不帰二峰北峰まできました。
あとは楽勝
歩いてきたギザギザを振り返る。
2022年07月31日 07:34撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 7:34
歩いてきたギザギザを振り返る。
ラストの唐松岳へ
2022年07月31日 07:36撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 7:36
ラストの唐松岳へ
楽しかった〜♫
2022年07月31日 08:15撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 8:15
楽しかった〜♫
唐松岳到着
2022年07月31日 08:24撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 8:24
唐松岳到着
唐松岳頂上山荘
2022年07月31日 08:21撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 8:21
唐松岳頂上山荘
山荘は従業員にコロナ感染者が出たということで休業中でした。
お土産も買えず↓↓↓
2022年07月31日 08:39撮影 by  SC-02K, samsung
4
7/31 8:39
山荘は従業員にコロナ感染者が出たということで休業中でした。
お土産も買えず↓↓↓
名残惜しいが下山しよう。
最後に不帰ノ嶮を眺めます。
2022年07月31日 08:40撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 8:40
名残惜しいが下山しよう。
最後に不帰ノ嶮を眺めます。
唐松岳も見納め
きれいな山容です。
2022年07月31日 08:56撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 8:56
唐松岳も見納め
きれいな山容です。
長い長い八方尾根を下ります。
2022年07月31日 09:09撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/31 9:09
長い長い八方尾根を下ります。
八方池
まっちろけで何も映っていないのでスルーします。
2022年07月31日 10:20撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 10:20
八方池
まっちろけで何も映っていないのでスルーします。
リフト山頂駅まで来ました。
時間もあるし歩いて下りようか考えましたが、下りに飽きてしまったのでリフトで下りる事に決定(^_^;)
2022年07月31日 10:50撮影 by  SC-02K, samsung
2
7/31 10:50
リフト山頂駅まで来ました。
時間もあるし歩いて下りようか考えましたが、下りに飽きてしまったのでリフトで下りる事に決定(^_^;)
下りのリフトって初めて乗ったかも。
空に投げ出されるような感覚でちょっとビビった。
2022年07月31日 11:14撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 11:14
下りのリフトって初めて乗ったかも。
空に投げ出されるような感覚でちょっとビビった。
次はゴンドラ
2022年07月31日 11:26撮影 by  SC-02K, samsung
1
7/31 11:26
次はゴンドラ
ゴンドラを下りてからはテクテク歩いてJR白馬駅へ
2022年07月31日 13:00撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 13:00
ゴンドラを下りてからはテクテク歩いてJR白馬駅へ
JR平岩駅まで行くのに南小谷駅で乗り換え&1時間20分の待ち
ちょうど特急「あずさ」が停車していました。
かっこいい!!
2022年07月31日 13:22撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 13:22
JR平岩駅まで行くのに南小谷駅で乗り換え&1時間20分の待ち
ちょうど特急「あずさ」が停車していました。
かっこいい!!
平岩駅に到着
無事今回の山行を完遂することができました。
2022年07月31日 15:12撮影 by  SC-02K, samsung
5
7/31 15:12
平岩駅に到着
無事今回の山行を完遂することができました。
平岩駅のすぐ近くに「姫川温泉 瘡の湯(くさのゆ) 」がありました。
ちょっと熱めですが、源泉掛け流しのいいお湯でした♪
2022年07月31日 15:55撮影 by  SC-02K, samsung
3
7/31 15:55
平岩駅のすぐ近くに「姫川温泉 瘡の湯(くさのゆ) 」がありました。
ちょっと熱めですが、源泉掛け流しのいいお湯でした♪
撮影機器:

感想

数年前から温めていた不帰ノ嶮縦走計画
念願かなって、やっと挑戦することが出来ました。

今回の山行の為に獲得できた休みは3日間
しかも久々にテント泊もしたいな〜と思い今回はテント泊装備

猿倉から入山して天狗山荘に1泊して八方に下りると1泊2日。
1日余ってしまうな〜と思い、朝日岳も今回の山行に組み込んでしまいました。
やめときゃいいのに・・・

朝日小屋に到着し、ハイカーさんと話をしている中で2日目の予定について話すと、「えっ!?明日はテン泊装備を担いで天狗山荘まで行くの???」って皆さんに驚かれました。
他の人たちは、朝日山荘から白馬大池か白馬山荘に1泊して下山するようで、内心「そんなに無茶な計画なの???」・・・と、だんだん不安になってきた。

しかし、山小屋も予約しているし、行くしかないと覚悟を決めて2日目を出発。
テント泊装備を担いで、雪倉岳、白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳と大きなピークを4つ越えるのはなかなかしんどかったです。
おまけに雷雨の中、やっと天狗山荘に着いた時は今までにないくらいホッとしました。

今回のソロ山旅、全体的にきつかったですが、のんびり景色を楽しみながら歩くことが出来ました。
不帰キレットを話しながらいっしょに歩いた2人の若者にも感謝!!
楽しかったです!!!


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:610人

コメント

テント泊登山お疲れ様でした。今回のテント泊でさらに自信につながったのではないでしょうか。
2022/8/2 22:26
natsu105さん、こんばんは。
久しぶりのテント泊登山を完遂できたので自信にはなりましたね。
しかし、4年前にテント泊登山した時はもっと重い荷物を担いで長い距離を歩いたのですが、それよりキツく感じました。
体力の低下を感じた山旅でもあったので、体力の維持や荷物の見直しを考えたいと思います(^^ゞ
2022/8/2 23:39
【蓮華温泉〜朝日岳〜唐松岳の大縦走】
お疲れさまでした。私にとっては夢のような縦走です。
3年前に栂池〜白馬岳をピストン縦走しました。
白馬大池からの朝日岳、三国境からの雪倉岳へ続く登山道と雄大な山容が思い出されます。
白馬鑓ヶ岳〜不帰ノ嶮〜唐松岳は、私には無理なのでsimonさんのレコで満足です
雷雨の縦走も度胸がありません
2022/8/5 7:51
naojiroさん、こんにちは。

白馬頂上山荘まで来た時、行先には濃い雷雲があったので、予定変更し白馬で1泊しようとしたのですが、山荘従業員にコロナ感染者が出たらしく受け入れ不可。テント場も予約いっぱいで変更できませんでした。

結局、天狗山荘に行くしかありませんでした。

本来なら雷雲を避けたいところですが、窪地や岩陰に身を潜めてやり過ごしてなんとか天狗山荘にたどり着いた次第です😅

計画時、地形図を見てヤマレコで行動線を引っ張るのは簡単ですが、実際に歩くと、なかなか思うように歩けないですね。

分かってはいることですが・・・
2022/8/5 11:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら