記録ID: 485935
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳−間ノ岳−塩見岳−農鳥岳
2014年07月26日(土) 〜
2014年07月28日(月)

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 50:27
- 距離
- 42.0km
- 登り
- 3,982m
- 下り
- 4,640m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:27
距離 12.7km
登り 2,342m
下り 1,280m
2日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 10:14
距離 18.8km
登り 1,321m
下り 1,107m
| 天候 | 26日晴れ、27日晴れのち雨・強風のち晴れ、28日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良田第二駐車場のバス乗り場に4時半(バス5時半発)から並び、先頭から20番目くらい。30人くらいはベンチもあり座って待ちました。バスも座れて、寝ていけてとくした気分。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
北岳への左俣コース上の雪渓はほとんどなく、短いトラバースのみ。 |
写真
感想
奈良田INを利用して、なかなか(東京方面から)アクセスしにくい塩見岳へ挑戦!
テント泊で15キロと自分としてはぎりぎりに軽くして出発。
1日目 6時半広河原を出発。八本歯のコルからのはしごの連続はへとへと。間ノ岳への登りは体力の限界に近く、かなりスローダウン。そのまま熊ノ平テン場泊。農鳥岳の景色が良い場所に張る。
2日目 最低限の荷物だけ(飲み物・食べ物・防寒)で塩見岳へ出発。最初は霧のなか、天気の不安を感じつつ、北荒川岳の森林限界に出たとたん快晴で目の前に塩見岳。感動の一瞬。それからは快適に山頂。昼前に熊ノ平にもどり撤収したところ、雨。風も強く農鳥小屋へのトラバース道は飛ばされそうになるくらいの強風。農鳥小屋テン場でしばらくすると晴れてきて、往復30分の水場へいったらなぜか水が出てなくガックシ。幸い小屋のおじさんに必要な分をいただき一安心。
3日目 快晴 順調に農鳥岳にのぼり途中でご来光。しかし、尾根からの下りはかなりしんどい特に前半の急坂は段差の大きい石の連続。登りはもっとしんどそう。そりゃそうだ奈良田まで高低差2200m
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norifumiさん こんばんは。前回断念した北岳に行ったんですね。それも絶好の天気。
7月は黒戸尾根と今回の高低差2200m越えですね。すごい!
私は明日、八合目泊の富士山に行って来ます。
また、どこかでお会い出来るのを楽しみにしています。
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