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Yamareco

記録ID: 691003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

大雪渓・白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・小蓮華山・乗鞍岳、花もたくさん

2015年08月02日(日) 〜 2015年08月03日(月)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
34:26
距離
26.0km
登り
2,860m
下り
2,263m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:18
休憩
0:58
合計
8:16
距離 8.8km 登り 1,770m 下り 196m
6:30
43
7:13
3
7:16
7:27
88
8:55
8:56
225
12:41
12:42
32
13:14
13:20
31
13:51
14:30
16
14:46
2日目
山行
9:43
休憩
1:16
合計
10:59
距離 17.3km 登り 1,078m 下り 2,081m
5:46
16
6:02
6:03
74
7:17
48
8:05
8:38
85
10:03
10:04
20
10:24
10:53
19
11:12
69
12:21
12:24
37
13:01
38
13:39
13:45
37
14:22
14:23
67
15:30
61
16:31
7
16:38
16:39
2
16:45
ゴール地点
天候 8/2:晴れ、8/3:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:東京→白馬八方で前泊→猿倉(タクシー)
   ※白馬八方バスターミナル駅でバスを待っていましたが、
    猿倉行きで待っている他の方とタクシーに乗車しました。
    3,200円を4人でワリカンしました。
帰り:自然園→栂池高原(栂池ロープウェイ・ゴンドラ)
   ※この日のロープウェイの最終はPM5:20でしたが、
    日によって時間は異なるみたいなので要注意です。
   栂の湯前→白馬大池(タクシー)
   白馬大池→新潟方面へ(JR)
コース状況/
危険箇所等
大雪渓、小雪渓:
 普通に軽アイゼンで安定して歩けました。
乗鞍岳付近の雪田:
 傾斜が緩かったので、アイゼン無し、ダブルストックで渡りました。
 岩の近くは氷状になっていたので、滑らないよう注意しました。
乗鞍岳の岩場:
 雪田近くは巨大な岩場があります。岩と岩の隙間は深くなっているので、丸い岩を滑らないように注意しました。
その他周辺情報 下山後は栂池高原駅近くの栂の湯で汗を流しました。入浴料は700円。ロープウェイチケットがあれば100円割引で600円になります。
タクシーで猿倉荘に到着しました。
白馬八方から3,200円。4人で乗ってきました。
2015年08月02日 06:03撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 6:03
タクシーで猿倉荘に到着しました。
白馬八方から3,200円。4人で乗ってきました。
ここではまだアジサイが見頃です。
2015年08月02日 06:20撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 6:20
ここではまだアジサイが見頃です。
しばらく樹林帯を歩きます。
2015年08月02日 06:59撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 6:59
しばらく樹林帯を歩きます。
おっかれさん
2015年08月02日 07:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 7:14
おっかれさん
大雪渓が見えました。
2015年08月02日 07:19撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 7:19
大雪渓が見えました。
大雪渓スタートです。涼しい風が吹いています。
2015年08月02日 07:58撮影 by  SLT-A65V, SONY
5
8/2 7:58
大雪渓スタートです。涼しい風が吹いています。
2015年08月02日 08:00撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 8:00
左の杓子岳側から石ころが落ちてくる音がします。近づかない方が良いです。
2015年08月02日 08:46撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 8:46
左の杓子岳側から石ころが落ちてくる音がします。近づかない方が良いです。
ようやく上陸しました。
2015年08月02日 09:37撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 9:37
ようやく上陸しました。
上から眺める。
2015年08月02日 09:55撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 9:55
上から眺める。
クルマユリ
2015年08月02日 10:15撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 10:15
クルマユリ
シロウマオウギ
2015年08月02日 10:19撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 10:19
シロウマオウギ
タカネナデシコ
2015年08月02日 10:22撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 10:22
タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
2015年08月02日 10:32撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 10:32
ミヤマキンポウゲ?
小雪渓です。歩きやすくはなっていますが慎重に。
2015年08月02日 10:42撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 10:42
小雪渓です。歩きやすくはなっていますが慎重に。
2015年08月02日 11:05撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 11:05
ウルップソウ
2015年08月02日 11:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 11:14
ウルップソウ
シナノキンバイ?
2015年08月02日 11:25撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 11:25
シナノキンバイ?
ここからお花畑が始まります。昼食をとりました。
2015年08月02日 11:26撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 11:26
ここからお花畑が始まります。昼食をとりました。
花の説明をしていただけます。
2015年08月02日 11:52撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 11:52
花の説明をしていただけます。
ミヤマオダマキ。ローアングルで光が透き通るのを撮ってみる。
2015年08月02日 11:59撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 11:59
ミヤマオダマキ。ローアングルで光が透き通るのを撮ってみる。
イワギキョウ。こんなに狭い隙間に生えている。
2015年08月02日 12:31撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 12:31
イワギキョウ。こんなに狭い隙間に生えている。
杓子岳
2015年08月02日 12:32撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/2 12:32
杓子岳
2015年08月02日 12:39撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 12:39
やっと稜線に着きました。
2015年08月02日 12:44撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 12:44
やっと稜線に着きました。
本日の宿白馬山荘ももう少しです。
2015年08月02日 12:56撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 12:56
本日の宿白馬山荘ももう少しです。
ウサギギク
2015年08月02日 13:08撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 13:08
ウサギギク
杓子と鑓が現る。
2015年08月02日 13:15撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 13:15
杓子と鑓が現る。
旭岳
2015年08月02日 13:16撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 13:16
旭岳
白馬岳山頂に到着しました。
2015年08月02日 13:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 13:48
白馬岳山頂に到着しました。
剱岳の文字は皆が触れているせいか薄くなっている。
2015年08月02日 13:53撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/2 13:53
剱岳の文字は皆が触れているせいか薄くなっている。
2015年08月02日 14:05撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/2 14:05
松沢貞逸氏記念碑
2015年08月02日 14:38撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/2 14:38
松沢貞逸氏記念碑
夜が終わる。
2015年08月03日 04:33撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 4:33
夜が終わる。
山荘の上でご来光を待つみなさん。
2015年08月03日 04:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/3 4:48
山荘の上でご来光を待つみなさん。
やっと出ました。朝食の時間も気になる。
2015年08月03日 04:56撮影 by  SLT-A65V, SONY
4
8/3 4:56
やっと出ました。朝食の時間も気になる。
杓子と鑓ヶ岳が朝日に染まる。
2015年08月03日 04:58撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 4:58
杓子と鑓ヶ岳が朝日に染まる。
剱、立山もほんのり染まる。
2015年08月03日 05:03撮影 by  SLT-A65V, SONY
4
8/3 5:03
剱、立山もほんのり染まる。
遠くに槍の穂先も見えます。
2015年08月03日 05:05撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 5:05
遠くに槍の穂先も見えます。
広角でもう一枚。
2015年08月03日 05:05撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 5:05
広角でもう一枚。
杓子に向かう途中にコマクサ少しだけ咲いていました。
2015年08月03日 06:19撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 6:19
杓子に向かう途中にコマクサ少しだけ咲いていました。
杓子山頂到着。高校生たちがたくさんいました。
若いし身軽だし、簡単に抜かれてしまいます。
2015年08月03日 07:13撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 7:13
杓子山頂到着。高校生たちがたくさんいました。
若いし身軽だし、簡単に抜かれてしまいます。
杓子の稜線はとても気持ちがいい。鹿島槍もチラリ。
2015年08月03日 07:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 7:14
杓子の稜線はとても気持ちがいい。鹿島槍もチラリ。
白馬鑓ヶ岳に到着です。
2015年08月03日 08:04撮影 by  SLT-A65V, SONY
3
8/3 8:04
白馬鑓ヶ岳に到着です。
北を望む。ここまで通過してきた稜線が全部見えます。いい景色。
2015年08月03日 08:11撮影 by  SLT-A65V, SONY
4
8/3 8:11
北を望む。ここまで通過してきた稜線が全部見えます。いい景色。
鹿島槍ケ岳が見えます。
2015年08月03日 08:13撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 8:13
鹿島槍ケ岳が見えます。
霞む剱岳
2015年08月03日 08:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 8:14
霞む剱岳
鹿島槍まで続く稜線。これは素晴らしい。
2015年08月03日 08:28撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 8:28
鹿島槍まで続く稜線。これは素晴らしい。
白馬山荘方面へ戻ります。杓子岳はトラバースします。
2015年08月03日 09:00撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 9:00
白馬山荘方面へ戻ります。杓子岳はトラバースします。
大雪渓は今日も行列です。
2015年08月03日 09:41撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 9:41
大雪渓は今日も行列です。
ハクサンフウロ
2015年08月03日 09:49撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 9:49
ハクサンフウロ
また白馬山荘に戻りました。この時点で結構疲れている。少し休憩しました。
2015年08月03日 10:23撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 10:23
また白馬山荘に戻りました。この時点で結構疲れている。少し休憩しました。
また白馬岳にやってきました。
2015年08月03日 11:10撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 11:10
また白馬岳にやってきました。
白馬岳から北を望みます。後立山は東側が切れ落ちています。
2015年08月03日 11:13撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 11:13
白馬岳から北を望みます。後立山は東側が切れ落ちています。
小蓮華方面に向かいます。
2015年08月03日 11:21撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 11:21
小蓮華方面に向かいます。
コマクサが群生しています。
2015年08月03日 11:38撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 11:38
コマクサが群生しています。
三国境にて。左に見えるのは鉢ヶ岳か。
2015年08月03日 11:42撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 11:42
三国境にて。左に見えるのは鉢ヶ岳か。
遠くに見えた小蓮華山がようやく近づいてきました。
2015年08月03日 12:09撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 12:09
遠くに見えた小蓮華山がようやく近づいてきました。
小蓮華山頂に到着。昼になっているので雲がだいぶ出ています。
2015年08月03日 12:18撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 12:18
小蓮華山頂に到着。昼になっているので雲がだいぶ出ています。
イブキジャコウソウ
2015年08月03日 12:39撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 12:39
イブキジャコウソウ
タカネナデシコ
2015年08月03日 12:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 12:43
タカネナデシコ
やっと大池まで来ました。
2015年08月03日 13:31撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 13:31
やっと大池まで来ました。
今年初めてチングルマを見ることが出来ました。
2015年08月03日 13:34撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 13:34
今年初めてチングルマを見ることが出来ました。
ピンクのチングルマを発見。
2015年08月03日 13:34撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 13:34
ピンクのチングルマを発見。
ハクサンコザクラ
2015年08月03日 13:36撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 13:36
ハクサンコザクラ
ここはいいテント場ですね。地面が平らです。
2015年08月03日 13:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 13:43
ここはいいテント場ですね。地面が平らです。
大池から乗鞍岳に向かいます。なんか岩だらけですが...
2015年08月03日 13:57撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 13:57
大池から乗鞍岳に向かいます。なんか岩だらけですが...
苦手な岩場を歩いて山頂到着。
2015年08月03日 14:24撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 14:24
苦手な岩場を歩いて山頂到着。
トウヤクリンドウ
2015年08月03日 14:37撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 14:37
トウヤクリンドウ
雪田を渡ります。大雪渓よりも傾斜は緩いです。ロープが渡してあります。
2015年08月03日 14:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 14:43
雪田を渡ります。大雪渓よりも傾斜は緩いです。ロープが渡してあります。
雪田を渡ったら超巨大な岩場が続く!
マジ勘弁。
2015年08月03日 14:53撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 14:53
雪田を渡ったら超巨大な岩場が続く!
マジ勘弁。
長いゴロゴロ道が終わったら木道現る。一息つけました。
2015年08月03日 15:25撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 15:25
長いゴロゴロ道が終わったら木道現る。一息つけました。
すっかり曇ってきました。遠くで雷の音もします。
2015年08月03日 15:29撮影 by  SLT-A65V, SONY
2
8/3 15:29
すっかり曇ってきました。遠くで雷の音もします。
モミジカラマツ
2015年08月03日 16:01撮影 by  SLT-A65V, SONY
8/3 16:01
モミジカラマツ
栂池山荘まで来ました。終了です。この日のロープウェイの最終はPM5:20でした。日によって時間は異なるみたいなので要注意です。
2015年08月03日 16:31撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
8/3 16:31
栂池山荘まで来ました。終了です。この日のロープウェイの最終はPM5:20でした。日によって時間は異なるみたいなので要注意です。
オニシモツケ
ロープウェイからゴンドラへの乗り継ぎで少し歩きます。
2015年08月03日 17:09撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/3 17:09
オニシモツケ
ロープウェイからゴンドラへの乗り継ぎで少し歩きます。
最後に栂の湯に浸かりました。700円。ロープウェイチケットがあれば、100円割引で600円です。
2015年08月03日 18:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/3 18:05
最後に栂の湯に浸かりました。700円。ロープウェイチケットがあれば、100円割引で600円です。
撮影機器:

感想

今年初の北アルプスは白馬三山にしました。
と言っても今年最後だと思いますが。
土日を避けて日月で行ってきました。
コースは猿倉、大雪渓、白馬岳、白馬山荘(泊)、杓子岳、鑓ヶ岳、
白馬山荘(経由)、白馬岳、小蓮華山、大池、乗鞍岳、栂池。
白馬山荘から鑓ヶ岳に行ってまた戻るという無駄に歩くルートですが、
大池までの稜線も楽しみたかったので。

鑓ヶ岳〜大池間は何度もアップダウンを繰り返しましたが、
天気が良く景色を楽しみながら歩けました。
特に鑓ヶ岳の眺望は見事で、南を眺めると天狗平ごしに鹿島槍、奥には槍の穂先、
右に立山・剱が見えました。

予想外というか殆ど調べていなかった乗鞍岳。
岩ゴロが苦手な私にとって地獄でした。
登っている途中ですれ違った女性にこの先も岩場は続くか尋ねてみたら
下りは死ぬよ(笑)だって。

花もちょうど見頃でした。コマクサは少し過ぎていたかな。
でも群生地の三国境の辺りはもう少し時間を取ればよかったです。
以前八方尾根に咲いていたタカネマツムシソウは見かけませんでした。
地図にあるように雪倉岳側に進めば出会えたかも。

今回は長い稜線を十分楽しむことが出来ました。
いつかは南の不帰も行ってみたいですが、岩場が苦手じゃ無理かもね。

下山後はそのまま東北に帰省するために白馬大池から糸魚川、直江津、
新潟へと電車で、さらに夜行バスで実家に移動しました。
時間はかかりますが、東北からでも比較的安く北アルプスへ行けることが
確認できました。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
2/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
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