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Yamareco

記録ID: 720220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳,水晶岳(新穂高から往復)

2015年09月18日(金) 〜 2015年09月20日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
ayasuke その他1人
GPS
56:00
距離
43.6km
登り
3,432m
下り
3,422m

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
1:36
合計
10:00
4:30
6
新穂高温泉無料駐車場
4:36
10
新穂高センター
4:46
57
三俣林道入口
5:43
12
5:55
6:08
18
6:26
45
7:11
15
7:26
19
7:45
8:00
27
イタドリヶ原
8:27
8:30
45
9:15
9:33
50
10:23
10:35
59
11:34
11:58
20
双六小屋
12:18
12:25
96
巻道ルート分岐
14:01
14:05
25
三俣峠
14:30
三俣山荘
2日目
山行
6:23
休憩
1:27
合計
7:50
5:30
80
三俣山荘
6:50
7:00
52
7:52
44
8:36
8:40
40
9:20
9:40
35
10:15
10:50
30
11:20
52
12:12
12:30
50
13:20
三俣山荘
3日目
山行
7:16
休憩
1:03
合計
8:19
4:02
43
三俣山荘
4:45
17
三俣峠
5:02
5:06
48
三俣蓮華岳
5:54
20
中道ルート分岐
6:14
6:25
30
双六岳
6:55
13
巻道ルート分岐
7:08
7:23
55
双六小屋
8:18
36
8:54
9:07
33
9:40
9:50
70
11:00
15
11:15
11:25
47
12:12
9
三俣林道入口
12:21
新穂高センター
ルート図は手書きのため,正確ではありません。
天候 18日 曇り時々雨 19日 晴れ 20日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の登山者用無料駐車場に駐車。平日深夜に到着したため,かなり空いていました。下山した際には,ほぼ満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
左俣林道入口〜小池新道分岐 
 なだらかな林道を小池新道入口に向かい進みます。林道ですので,特に危険個所等はありませんが,帰りは林道入口までが長く感じました。自分にとって,上高地〜横尾間が行きに比べて帰りが非常に長く感じるのと同じ感覚です。
小池新道分岐〜鏡平山荘
 分岐から登山道となります。林間の登りが続き,時折沢を渡渉します。整備された登山道で,快適に進むことができます。ただ,雨後など,沢が増水している場合は,渡渉は要注意と思われます。
鏡平山荘〜双六小屋
 鏡平山荘を出ると,弓折分岐までしばらく急登が続きますが,同分岐からは稜線上に出るので,周囲の景色を楽しみながら快適に歩き続けることができ,やがて双六小屋に到着します。
双六小屋〜三俣峠〜三俣山荘(巻道ルート:往路に利用)
 双六小屋から一旦双六岳山頂に向かって登ると巻道の分岐があります。当初,巻道ということで順調に進むことができるかと考えていましたが,それなりにアップダウンもあり,また,ここまで歩き続けて疲労がたまっていたことや途中にわか雨にあったことなどから、個人的にはきつく感じましたし,思ったより時間もかかってしまいました。
三俣峠〜双六岳山頂〜双六小屋(稜線ルート:復路に利用)
 三俣峠からガレた道をしばらく登ると三俣蓮華岳山頂です。同山頂からは稜線に出るため,比較的なだらかな上り下りを繰り返しながら快適に稜線上を進み続けると,双六岳山頂に到着します。同山頂からしばらくはなだらかな斜面ですが,その後,ガレた斜面の下りとなりますので,歩行の際,落石等をしないように注意が必要です。
三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳
 三俣山荘から鷲羽岳は,斜面をジグザグに進みます。高度を上げるにつれ,急登となり,道もガレているため、慎重に進む必要があります。特にこの区間は,登りよりも降る際に滑ったりすることのないよう注意が必要です。鷲羽岳山頂からしばらくは,稜線上を上り下りを繰り返しながら進みます。場所によってはロープを頼って斜面を巻く注意箇所もありました。ワリモ分岐まで来ると,水晶小屋まではなだらかな道が続きますが、水晶小屋を越えて水晶岳山頂取付き地点まで来ると,岩場の上り下りやトラバースが連続します。三点支持を忘れず、滑落することのないよう、慎重に進むと、山頂に到着です!
その他周辺情報 帰路途中にある平湯バスターミナル隣にある「ひらゆの森」(大人500円)をいつも利用します。
新穂高登山指導センターに計画書を提出して出発します。
2015年09月18日 04:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
9/18 4:36
新穂高登山指導センターに計画書を提出して出発します。
左俣林道入口です。ここに登山ポストがあったので,こちらに計画書を提出した方がよかったのか....
2015年09月18日 04:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 4:46
左俣林道入口です。ここに登山ポストがあったので,こちらに計画書を提出した方がよかったのか....
笠新道入口です。
2015年09月18日 05:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 5:43
笠新道入口です。
わさび平小屋にて小休憩します。
2015年09月18日 05:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 5:55
わさび平小屋にて小休憩します。
小池新道入口です。ここから登山道が始まります。
2015年09月18日 06:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/18 6:26
小池新道入口です。ここから登山道が始まります。
雪渓が残っています。
2015年09月18日 07:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
9/18 7:04
雪渓が残っています。
秩父沢
2015年09月18日 07:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 7:11
秩父沢
このような沢をいくつか渡ります。前日夜から当日にかけて激しく雨が降ったため,渡渉できるか心配しましたが,特に問題ありませんでした。
2015年09月18日 07:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
9/18 7:12
このような沢をいくつか渡ります。前日夜から当日にかけて激しく雨が降ったため,渡渉できるか心配しましたが,特に問題ありませんでした。
チボ岩
2015年09月18日 07:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 7:26
チボ岩
イタドリヶ原
2015年09月18日 07:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/18 7:45
イタドリヶ原
シシウドヶ原
2015年09月18日 08:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 8:27
シシウドヶ原
長野県側は晴れですが,岐阜,富山県側は雲がかかっています。
2015年09月18日 08:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 8:29
長野県側は晴れですが,岐阜,富山県側は雲がかかっています。
熊の踊り場
2015年09月18日 08:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/18 8:55
熊の踊り場
鏡平に到着しました。有名な撮影スポットです。
2015年09月18日 09:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/18 9:13
鏡平に到着しました。有名な撮影スポットです。
鏡平山荘
2015年09月18日 09:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 9:15
鏡平山荘
弓折岳中段です。鏡平山荘からここまで急登があります。
2015年09月18日 09:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 9:59
弓折岳中段です。鏡平山荘からここまで急登があります。
鏡平山荘が箱庭みたいに見えました。
2015年09月18日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 10:23
鏡平山荘が箱庭みたいに見えました。
弓折分岐です。少し登ると稜線に出ます。
2015年09月18日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 10:23
弓折分岐です。少し登ると稜線に出ます。
稜線をしばらく歩くと双六小屋が見えてきました。
2015年09月18日 11:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/18 11:14
稜線をしばらく歩くと双六小屋が見えてきました。
双六小屋に到着しました。
2015年09月18日 11:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
9/18 11:34
双六小屋に到着しました。
双六小屋から鷲羽岳が見えました。
2015年09月18日 11:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 11:57
双六小屋から鷲羽岳が見えました。
双六小屋からしばらく登ると,三俣方面巻道分岐に出ました。
2015年09月18日 12:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 12:18
双六小屋からしばらく登ると,三俣方面巻道分岐に出ました。
三俣方面から来た方が,雷鳥がいることを教えてくれました。
2015年09月18日 12:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 12:44
三俣方面から来た方が,雷鳥がいることを教えてくれました。
平日で人が少ないことや,この直前にわか雨でガスっていたので,安心して出てきたみたいです。
2015年09月18日 12:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8
9/18 12:44
平日で人が少ないことや,この直前にわか雨でガスっていたので,安心して出てきたみたいです。
どんどん移動していくので,写真にうまく撮れませんが,5,6羽いました。
2015年09月18日 12:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/18 12:45
どんどん移動していくので,写真にうまく撮れませんが,5,6羽いました。
紅葉が始まっています。来週くらいが一番見ごろかもしれません。
2015年09月18日 13:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8
9/18 13:22
紅葉が始まっています。来週くらいが一番見ごろかもしれません。
三俣峠です。しんどかったため,コースタイムより遅れての到着となりました。
2015年09月18日 14:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 14:01
三俣峠です。しんどかったため,コースタイムより遅れての到着となりました。
三俣山荘が見えました。
2015年09月18日 14:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/18 14:19
三俣山荘が見えました。
ようやく三俣山荘に到着しました!
2015年09月18日 14:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
9/18 14:30
ようやく三俣山荘に到着しました!
目の前に鷲羽岳が見えます。
2015年09月18日 14:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/18 14:33
目の前に鷲羽岳が見えます。
2日目,槍ヶ岳方面は晴れており,シルエットが美しく見えました。
2015年09月19日 05:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 5:19
2日目,槍ヶ岳方面は晴れており,シルエットが美しく見えました。
鷲羽岳には雲がかかっています。
2015年09月19日 05:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 5:20
鷲羽岳には雲がかかっています。
鷲羽岳に向けて出発します。
2015年09月19日 05:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 5:30
鷲羽岳に向けて出発します。
急登で,足場はガレています。おまけに,風が強く雨混じりのためメガネが曇り前が見えないので,慎重に進み続けました。
2015年09月19日 06:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 6:37
急登で,足場はガレています。おまけに,風が強く雨混じりのためメガネが曇り前が見えないので,慎重に進み続けました。
山頂付近が見えてきました。
2015年09月19日 06:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 6:46
山頂付近が見えてきました。
鷲羽岳山頂に到着しました!この時はガスっていて,周囲は何も見えませんでした。
2015年09月19日 06:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10
9/19 6:50
鷲羽岳山頂に到着しました!この時はガスっていて,周囲は何も見えませんでした。
山頂で休憩後,水晶岳方面に向かって歩き続けます。メガネを外した方がよく見えるくらいだったので,両目裸眼で0.01の自分がメガネなしでしばらく歩き続けました。
2015年09月19日 07:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 7:21
山頂で休憩後,水晶岳方面に向かって歩き続けます。メガネを外した方がよく見えるくらいだったので,両目裸眼で0.01の自分がメガネなしでしばらく歩き続けました。
ワリモ北分岐まで来ました。
2015年09月19日 07:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 7:52
ワリモ北分岐まで来ました。
この頃には大分ガスも晴れ始め,周囲が見えるようになってきました。
2015年09月19日 08:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 8:29
この頃には大分ガスも晴れ始め,周囲が見えるようになってきました。
2015年09月19日 08:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
9/19 8:30
稜線前方に,うっすらと水晶岳が見え始めました。
2015年09月19日 08:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 8:33
稜線前方に,うっすらと水晶岳が見え始めました。
水晶小屋に到着しました。
2015年09月19日 08:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 8:36
水晶小屋に到着しました。
山頂取付きまでは緩やかな稜線を歩きます。
2015年09月19日 08:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 8:51
山頂取付きまでは緩やかな稜線を歩きます。
霧もすっかり晴れました!
2015年09月19日 08:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 8:54
霧もすっかり晴れました!
山頂に人がいるのが見えます。
2015年09月19日 08:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 8:54
山頂に人がいるのが見えます。
山頂取付きから岩場の急登やトラバース箇所が始まります。
2015年09月19日 09:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 9:01
山頂取付きから岩場の急登やトラバース箇所が始まります。
雲の平方面が見えました。
2015年09月19日 09:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 9:03
雲の平方面が見えました。
岩場をトラバースしながら登ります。
2015年09月19日 09:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 9:04
岩場をトラバースしながら登ります。
2015年09月19日 09:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 9:06
黒部五郎岳が見えました。
2015年09月19日 09:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 9:07
黒部五郎岳が見えました。
岩場を登る同行のH君。
2015年09月19日 09:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 9:11
岩場を登る同行のH君。
水晶岳山頂に到着しました!
2015年09月19日 09:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 9:21
水晶岳山頂に到着しました!
2015年09月19日 09:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 9:22
雲の平山荘が見えました。
2015年09月19日 09:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 9:30
雲の平山荘が見えました。
水晶岳から鷲羽岳に続く稜線
2015年09月19日 09:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5
9/19 9:30
水晶岳から鷲羽岳に続く稜線
2015年09月19日 09:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 9:30
赤牛岳方面
2015年09月19日 09:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 9:41
赤牛岳方面
鷲羽岳とワリモ岳
2015年09月19日 10:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
9/19 10:06
鷲羽岳とワリモ岳
槍ヶ岳です。どこから見てもよく目立ちます。
2015年09月19日 10:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10
9/19 10:08
槍ヶ岳です。どこから見てもよく目立ちます。
水晶岳を振り返る。
2015年09月19日 10:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
9/19 10:14
水晶岳を振り返る。
水晶小屋分岐まで戻りました。
2015年09月19日 10:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 10:17
水晶小屋分岐まで戻りました。
野口五郎岳
2015年09月19日 10:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 10:17
野口五郎岳
高瀬ダム
2015年09月19日 10:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 10:43
高瀬ダム
鷲羽岳方面へ戻る途中,薬師岳が見えました。
2015年09月19日 11:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 11:06
鷲羽岳方面へ戻る途中,薬師岳が見えました。
水晶岳と薬師岳
2015年09月19日 11:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 11:12
水晶岳と薬師岳
ワリモ北分岐まで戻りました。
2015年09月19日 11:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 11:20
ワリモ北分岐まで戻りました。
稜線を戻ります。
2015年09月19日 11:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
9/19 11:44
稜線を戻ります。
ワリモ岳
2015年09月19日 11:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 11:49
ワリモ岳
水晶岳を振り返る。
2015年09月19日 12:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 12:09
水晶岳を振り返る。
再度,鷲羽岳山頂です。
2015年09月19日 12:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 12:12
再度,鷲羽岳山頂です。
帰路は,鷲羽池が見えました。
2015年09月19日 12:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 12:31
帰路は,鷲羽池が見えました。
三俣山荘が見えます。
2015年09月19日 12:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 12:39
三俣山荘が見えます。
ガレた急斜面を慎重に降り続けます。
2015年09月19日 12:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 12:47
ガレた急斜面を慎重に降り続けます。
紅葉の状況。まだ始まりという感じです。
2015年09月19日 12:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 12:59
紅葉の状況。まだ始まりという感じです。
2015年09月19日 12:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/19 12:59
鷲羽岳を振り返る。
2015年09月19日 13:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 13:09
鷲羽岳を振り返る。
山荘に到着しました。
2015年09月19日 13:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 13:20
山荘に到着しました。
鷲羽岳
2015年09月19日 13:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/19 13:21
鷲羽岳
夕方,遠方に水晶岳が見えました。
2015年09月19日 17:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/19 17:50
夕方,遠方に水晶岳が見えました。
2泊お世話になった三俣山荘を出発します。
2015年09月20日 04:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 4:02
2泊お世話になった三俣山荘を出発します。
三俣峠に着きました。暗い中,熊鈴を鳴らしながら進みます。
2015年09月20日 04:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 4:45
三俣峠に着きました。暗い中,熊鈴を鳴らしながら進みます。
三俣蓮華岳山頂に到着しました!
2015年09月20日 05:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/20 5:02
三俣蓮華岳山頂に到着しました!
双六岳山頂に続く稜線です。大分明るくなりました。
2015年09月20日 05:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 5:40
双六岳山頂に続く稜線です。大分明るくなりました。
雷鳥です。また対向してきた人に教えてもらいました。慌てて撮ったのでピンボケです。
2015年09月20日 05:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/20 5:43
雷鳥です。また対向してきた人に教えてもらいました。慌てて撮ったのでピンボケです。
2015年09月20日 05:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
9/20 5:43
中道分岐
2015年09月20日 05:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 5:54
中道分岐
双六岳山頂が見えました。
2015年09月20日 06:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 6:03
双六岳山頂が見えました。
双六岳山頂に到着しました!山頂からは、周囲の北アルプスの山々を眺めることができました。
2015年09月20日 06:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/20 6:14
双六岳山頂に到着しました!山頂からは、周囲の北アルプスの山々を眺めることができました。
笠ヶ岳
2015年09月20日 06:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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9/20 6:17
笠ヶ岳
乗鞍岳でしょうか?
2015年09月20日 06:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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乗鞍岳でしょうか?
薬師岳
2015年09月20日 06:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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薬師岳
槍ヶ岳
2015年09月20日 06:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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槍ヶ岳
鷲羽岳と水晶岳
2015年09月20日 06:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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鷲羽岳と水晶岳
黒部五郎岳
2015年09月20日 06:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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黒部五郎岳
立山でしょうか?
2015年09月20日 06:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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立山でしょうか?
槍ヶ岳から穂高岳の稜線
2015年09月20日 06:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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槍ヶ岳から穂高岳の稜線
巻道分岐まで降りてきました。
2015年09月20日 06:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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巻道分岐まで降りてきました。
双六小屋に到着しました。
2015年09月20日 07:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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双六小屋に到着しました。
鷲羽岳と三俣山荘
2015年09月20日 07:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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鷲羽岳と三俣山荘
双六小屋を出発します。
2015年09月20日 07:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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双六小屋を出発します。
穂高の稜線を見ながら快適に進みます。
2015年09月20日 07:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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穂高の稜線を見ながら快適に進みます。
双六岳
2015年09月20日 07:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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双六岳
弓折分岐に続く稜線
2015年09月20日 07:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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弓折分岐に続く稜線
弓折分岐に着きました。
2015年09月20日 08:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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弓折分岐に着きました。
分岐から見た鏡平
2015年09月20日 08:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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分岐から見た鏡平
鏡平に着きました。
2015年09月20日 08:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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鏡平に着きました。
鏡池です。多くの人が写真を撮っていました。
2015年09月20日 08:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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鏡池です。多くの人が写真を撮っていました。
2015年09月20日 08:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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シシウドヶ原
2015年09月20日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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シシウドヶ原
2015年09月20日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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小池新道入口まで戻りました。
2015年09月20日 11:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
9/20 11:00
小池新道入口まで戻りました。
ビールが飲めないので,コーラで乾杯です。
2015年09月20日 11:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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ビールが飲めないので,コーラで乾杯です。
左俣林道入口
2015年09月20日 12:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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左俣林道入口
登山指導センターに下山届を出し,山行終了です!
2015年09月20日 12:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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登山指導センターに下山届を出し,山行終了です!
撮影機器:

装備

個人装備
着替え一式 ソフトシェル ズボン グローブ 手袋 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー トレッキングポール 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 熊鈴 計画書 ヘッドライト 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 電池予備
共同装備
地図 コンパス ファーストエイドキット

感想

 連休1日前から3日間,新穂高から鷲羽岳,水晶岳等に登ってきました。幸い連休前から休日を取ることができたため,2年ぶりに北アルプス登山にチャレンジしました。最初は,2日目に三俣山荘泊にせず,黒部五郎小舎まで行き,3日目は,黒部五郎岳をピストンして新穂高に戻る計画を立てましたが,自分や同行者の体力や経験的に無謀すぎると考え直し、今回のコースのとおりとなりました。
 休日は,登山道や山小屋が混雑するため,これまでも泊付き登山は平日を絡めて登るようにしてきたのですが,今回も,。1日平日を入れたことで,宿泊先の三俣山荘は、1日目は余裕,2日目も1人1枚の布団で寝ることができました。(ちなみに20日は,2つの布団を5人で寝るくらい激込みの予定ということでした。)また,同じ山荘に連泊したことで,2日目は500円引きとなり,夜食の内容も変更され品数が増え,得した気分でした。
 1日目は,最初のうちは時々日が差すことがありましたが,ほとんど曇りで,途中,雨に降られたりもしたことや,早朝から長い時間歩き続けたため,山小屋に着くころにはふらふら状態でしたが,平日のため,アルプスのコースとしては、比較的静かな山行を楽しめましたし,雷鳥も見ることができました。
 2日目は,早朝は雨混じりで風も強く,最初はどうなるかと思いましたが,次第に天気が回復し,周囲の北アルプスの山々がきれいに見えるようになり,快適な稜線歩きを楽しみつつ,今回の山行のハイライトである水晶岳へのピストンをやり遂げることができました。
 3日目は快晴で,周囲の景色を楽しみながら新穂高に向かって歩き続けました。特に双六岳山頂からは,周囲の名だたる山々の素晴らしい眺望に感動しました。当初,往路と同じルートを戻ることも考えたのですが,巻道を通らず山頂ルートを使って正解でした。復路は,双六小屋方面に向かう大勢の登山客の方々とすれ違い,また,双六小屋から西鎌尾根経由で槍ヶ岳に向かう予定を立てていた知り合いの人たちとも会うことができました。20日以降は,大勢の登山客で登山道も山小屋も激込みして大変だろうなあと心から思いました。
 今回のルートは,素晴らしい景色を眺めながら稜線歩きを楽しめる箇所が多く,自分にとって登山の楽しさを本当に堪能することができるコースだと思いました。日にちをもっと取ることができ,経済的にも余裕があれば,更に足を延ばして,いつか雲の平方面まで行ってみたいと思います。
 

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