1日目のスタート地点は室堂バス停。標高2450mなので涼しいですね🎐
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9/6 11:10
1日目のスタート地点は室堂バス停。標高2450mなので涼しいですね🎐
まずは立山(大汝山)に向かって進みます。
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まずは立山(大汝山)に向かって進みます。
最初に登る予定の浄土山。なかなか険しそうな山容ですね💦
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9/6 11:13
最初に登る予定の浄土山。なかなか険しそうな山容ですね💦
立山室堂山荘前から望む立山。ここから見ると雄山(右)、大汝山(中央)、富士ノ折立(左)の3座がよく分かります。
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9/6 11:21
立山室堂山荘前から望む立山。ここから見ると雄山(右)、大汝山(中央)、富士ノ折立(左)の3座がよく分かります。
ヤマハハコ。亜高山帯から高山帯にかけて定番の種ですね。
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9/6 11:23
ヤマハハコ。亜高山帯から高山帯にかけて定番の種ですね。
立山室堂山荘前から浄土山への道は、しばらくは歩きやすい階段が続きます。
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立山室堂山荘前から浄土山への道は、しばらくは歩きやすい階段が続きます。
振り返ると、立山(右)と奥大日岳らしき山(左)が見えました。
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9/6 11:46
振り返ると、立山(右)と奥大日岳らしき山(左)が見えました。
浄土山と室堂山展望台の分岐点(※浄土山登山口)に到着。計画外ですが展望台に立ち寄ることにしました。
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9/6 11:49
浄土山と室堂山展望台の分岐点(※浄土山登山口)に到着。計画外ですが展望台に立ち寄ることにしました。
振り返ると劔岳が見えました!
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9/6 11:52
振り返ると劔岳が見えました!
室堂山展望台に着きましたが、南側は雲で何も見えませんね...
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9/6 11:55
室堂山展望台に着きましたが、南側は雲で何も見えませんね...
展望台から見た浄土山。この角度から見ても、やはり傾斜が厳しそうですね💦
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9/6 11:56
展望台から見た浄土山。この角度から見ても、やはり傾斜が厳しそうですね💦
大日岳・奥大日岳方面の展望も素晴らしいですね!
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9/6 11:56
大日岳・奥大日岳方面の展望も素晴らしいですね!
ちょうどお昼なので、室堂山展望台で昼食を頂きました😋
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9/6 11:59
ちょうどお昼なので、室堂山展望台で昼食を頂きました😋
浄土山登山口に戻ってきました。ここから奥に見える浄土山に登ります。
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9/6 12:12
浄土山登山口に戻ってきました。ここから奥に見える浄土山に登ります。
浄土山への道は「ハイマツとササの海の中で露出した岩場を進む」という感じで、道迷いすることはなさそうです。
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9/6 12:18
浄土山への道は「ハイマツとササの海の中で露出した岩場を進む」という感じで、道迷いすることはなさそうです。
既に花が終わってますが、これはミヤマダイコンソウっぽいですね。
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9/6 12:23
既に花が終わってますが、これはミヤマダイコンソウっぽいですね。
ここを登り切れば、浄土山の山頂は目前のはず!
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9/6 12:33
ここを登り切れば、浄土山の山頂は目前のはず!
急坂を登り切ると、お城の石垣のようなものが見えてきました。
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9/6 12:37
急坂を登り切ると、お城の石垣のようなものが見えてきました。
「お城の石垣」のような場所は展望台?になっており、そこから雄山の大展望を楽しめました!!
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9/6 12:39
「お城の石垣」のような場所は展望台?になっており、そこから雄山の大展望を楽しめました!!
雄山から東側に目を向けると、龍王岳(右)と針ノ木岳(左)がよく見えました。
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9/6 12:40
雄山から東側に目を向けると、龍王岳(右)と針ノ木岳(左)がよく見えました。
最後は龍王岳(左)と浄土山北峰(右)。
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9/6 12:41
最後は龍王岳(左)と浄土山北峰(右)。
1座目の浄土山北峰に登頂!ここも雄山の展望が素晴らしいですね。
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9/6 12:45
1座目の浄土山北峰に登頂!ここも雄山の展望が素晴らしいですね。
続いて2座目の浄土山南峰。ここも雄山の展望が素晴らしいですが...
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9/6 12:55
続いて2座目の浄土山南峰。ここも雄山の展望が素晴らしいですが...
浄土山南峰まで来ると、隣の龍王岳の展望が素晴らしかったです👍
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9/6 12:56
浄土山南峰まで来ると、隣の龍王岳の展望が素晴らしかったです👍
五色ヶ原との分岐点から見た龍王岳。その名前に違わぬ荒々しい山容です。
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9/6 13:00
五色ヶ原との分岐点から見た龍王岳。その名前に違わぬ荒々しい山容です。
最初は岩だらけの龍王岳にビビりましたが、登山道はしっかりしていて高度感を感じるようなことはありませんでした。
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9/6 13:03
最初は岩だらけの龍王岳にビビりましたが、登山道はしっかりしていて高度感を感じるようなことはありませんでした。
3座目の龍王岳に登頂!雄山と剱岳の展望が素晴らしいです!!
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9/6 13:09
3座目の龍王岳に登頂!雄山と剱岳の展望が素晴らしいです!!
龍王岳から南の展望。雲海が五色ヶ原あたりを覆っていますね。
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9/6 13:11
龍王岳から南の展望。雲海が五色ヶ原あたりを覆っていますね。
龍王岳から西を見ると、浄土山や奥大日岳が見えました。
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9/6 13:11
龍王岳から西を見ると、浄土山や奥大日岳が見えました。
南西側に広がる雲海も綺麗ですね...
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9/6 13:14
南西側に広がる雲海も綺麗ですね...
遙か南を見ると、槍ヶ岳が見えました!
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9/6 13:15
遙か南を見ると、槍ヶ岳が見えました!
こちらは針ノ木岳(右)とスバリ岳(左)。針ノ木岳はツンと尖っていて覚えやすいですね。
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9/6 13:35
こちらは針ノ木岳(右)とスバリ岳(左)。針ノ木岳はツンと尖っていて覚えやすいですね。
龍王岳から浄土山まで引き返した所で、雄山をながめつつアミノバイタルを投入します。
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9/6 13:42
龍王岳から浄土山まで引き返した所で、雄山をながめつつアミノバイタルを投入します。
一ノ越手前から室堂方面の展望。素晴らしいとしか言いようがないですね。
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9/6 13:49
一ノ越手前から室堂方面の展望。素晴らしいとしか言いようがないですね。
一ノ越に到着。小屋で休むには早すぎるので、今日の内に雄山・大汝山に登ることにしました。
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9/6 13:53
一ノ越に到着。小屋で休むには早すぎるので、今日の内に雄山・大汝山に登ることにしました。
一ノ越から見上げると、雄山の頂上はかなり遠くて高いように感じます💦
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9/6 13:55
一ノ越から見上げると、雄山の頂上はかなり遠くて高いように感じます💦
このお堂がある場所は、恐らく「二ノ越」だと思われます。
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9/6 14:10
このお堂がある場所は、恐らく「二ノ越」だと思われます。
写真だと難易度が高そうなルートに見えますが、ペンキのマークに従って進めば楽勝でした😆
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9/6 14:10
写真だと難易度が高そうなルートに見えますが、ペンキのマークに従って進めば楽勝でした😆
振り返ると龍王岳(左)と浄土山(右)が見えました。
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9/6 14:15
振り返ると龍王岳(左)と浄土山(右)が見えました。
イワツメクサ。小さな花ですが、放射状に広がる花びらが可愛らしいです😊
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9/6 14:19
イワツメクサ。小さな花ですが、放射状に広がる花びらが可愛らしいです😊
テント場のように平坦地が広がっている三ノ越に到着。あまり食欲が湧かないので、ここで2つ目のアミノバイタルを投入しました。
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9/6 14:27
テント場のように平坦地が広がっている三ノ越に到着。あまり食欲が湧かないので、ここで2つ目のアミノバイタルを投入しました。
やっと雄山神社が大きく見えてきました!
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9/6 14:43
やっと雄山神社が大きく見えてきました!
雄山神社に到着!ここで山バッジを買って、雄山山頂を目指します。
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9/6 14:45
雄山神社に到着!ここで山バッジを買って、雄山山頂を目指します。
雄山神社から見える雄山の山頂。山頂は神域で、14時半位までは神職の方が祈祷してくれるそうです。
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9/6 14:49
雄山神社から見える雄山の山頂。山頂は神域で、14時半位までは神職の方が祈祷してくれるそうです。
私は祈祷の時間をギリギリ過ぎていたので、神社のスタッフの指示に従って神職の方が降りてくるまで待ってから山頂に向かいました。
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9/6 14:49
私は祈祷の時間をギリギリ過ぎていたので、神社のスタッフの指示に従って神職の方が降りてくるまで待ってから山頂に向かいました。
ついに4座目の雄山に登頂!!
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9/6 14:57
ついに4座目の雄山に登頂!!
雄山の頂上からは、大汝山(右)の奥に劔岳が見えてテンションが上がりました🎉
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9/6 14:57
雄山の頂上からは、大汝山(右)の奥に劔岳が見えてテンションが上がりました🎉
疲れはピークですが、この勢いのまま大汝山に向かいます🫡
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9/6 15:01
疲れはピークですが、この勢いのまま大汝山に向かいます🫡
大汝山への道は尾根道ではなく、尾根の西側を巻く形になっていました。
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9/6 15:03
大汝山への道は尾根道ではなく、尾根の西側を巻く形になっていました。
疲れていても、遠くに見える劔岳が励ましてくれている気がしました😅
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9/6 15:07
疲れていても、遠くに見える劔岳が励ましてくれている気がしました😅
あの岩場の上が大汝山の頂上のようです。
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9/6 15:21
あの岩場の上が大汝山の頂上のようです。
立山の最高峰、大汝山に登頂!!右には富士ノ折立、一番奥には劔岳、その間には別山と思われるピークが見えました。
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9/6 15:21
立山の最高峰、大汝山に登頂!!右には富士ノ折立、一番奥には劔岳、その間には別山と思われるピークが見えました。
大汝山の標識をパチリ📷️
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9/6 15:23
大汝山の標識をパチリ📷️
さよなら大汝山...。早く戻らないと、山小屋の夕食に間に合わないんです💦
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9/6 15:26
さよなら大汝山...。早く戻らないと、山小屋の夕食に間に合わないんです💦
既に体力の限界で、大汝山から雄山まで戻るのがかなり辛かったです🥲
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9/6 15:28
既に体力の限界で、大汝山から雄山まで戻るのがかなり辛かったです🥲
雄山神社まで戻ってきました。これなら16時半頃には一ノ越山荘に着きそうです。
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9/6 15:42
雄山神社まで戻ってきました。これなら16時半頃には一ノ越山荘に着きそうです。
御前沢雪渓。2012年に日本初の氷河として認定されたそうです。
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9/6 15:43
御前沢雪渓。2012年に日本初の氷河として認定されたそうです。
イワギキョウ。葉に鋸歯があるのがチシマギキョウとの違いだそうです。
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9/6 16:08
イワギキョウ。葉に鋸歯があるのがチシマギキョウとの違いだそうです。
今夜のお宿の一ノ越山荘に到着。どうにか夕飯前に間に合いました💦
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9/6 16:16
今夜のお宿の一ノ越山荘に到着。どうにか夕飯前に間に合いました💦
私が割り当てられた41号室は6畳間で、なんと私一人で貸し切りでした!
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9/6 16:29
私が割り当てられた41号室は6畳間で、なんと私一人で貸し切りでした!
一ノ越山荘の夕食はシチューライスで、ご飯のおかわりは自由でした。
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9/6 17:44
一ノ越山荘の夕食はシチューライスで、ご飯のおかわりは自由でした。
一ノ越山荘の朝食は定番のビジホの朝食風で、ご飯と味噌汁のおかわりが自由でした。
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9/7 5:56
一ノ越山荘の朝食は定番のビジホの朝食風で、ご飯と味噌汁のおかわりが自由でした。
2日目は曇り空の中スタートしました。
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9/7 6:32
2日目は曇り空の中スタートしました。
一ノ越から室堂への道は、自然石を生かした舗装路となっていました。
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9/7 6:38
一ノ越から室堂への道は、自然石を生かした舗装路となっていました。
チングルマの綿毛。朝露がキラキラ光っていて綺麗でした✨
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9/7 6:55
チングルマの綿毛。朝露がキラキラ光っていて綺麗でした✨
これはミヤマアキノキリンソウだと思います。
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9/7 6:58
これはミヤマアキノキリンソウだと思います。
立山室堂山荘。大きな山荘ですが、夏期の週末は常に予約で満員というイメージです。
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9/7 7:11
立山室堂山荘。大きな山荘ですが、夏期の週末は常に予約で満員というイメージです。
立山室堂山荘の前から、ミドリガ池・ミクリガ池を回る遊歩道を歩きました。
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9/7 7:13
立山室堂山荘の前から、ミドリガ池・ミクリガ池を回る遊歩道を歩きました。
シラタマノキ。白い実が普通だと思っていましたが、立山ではピンク色の実が多くて驚きました。
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9/7 7:16
シラタマノキ。白い実が普通だと思っていましたが、立山ではピンク色の実が多くて驚きました。
ウメバチソウ。室堂周辺の遊歩道や、弘法バス停〜滝見台辺りの車道沿いで普通種のように見られたため、ありがたみが無くなるほどでした😆
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9/7 7:17
ウメバチソウ。室堂周辺の遊歩道や、弘法バス停〜滝見台辺りの車道沿いで普通種のように見られたため、ありがたみが無くなるほどでした😆
これはゴマナでしょうか?(ちょっと自信がないです...)
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9/7 7:19
これはゴマナでしょうか?(ちょっと自信がないです...)
ミドリガ池。貧栄養の池で魚類は生息していないそうです。
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9/7 7:21
ミドリガ池。貧栄養の池で魚類は生息していないそうです。
みくりが池温泉。登山者向けというよりも、観光客や湯治客向けの施設のようです。
4
9/7 7:29
みくりが池温泉。登山者向けというよりも、観光客や湯治客向けの施設のようです。
ミクリガ池。ミドリガ池よりも大きいですが、水が透き通っているのでミドリガ池と同様に貧栄養の池だと思われます。
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9/7 7:42
ミクリガ池。ミドリガ池よりも大きいですが、水が透き通っているのでミドリガ池と同様に貧栄養の池だと思われます。
地獄谷への道は立入禁止。この分岐点ですら硫化水素の臭いがかなり強いので、地獄谷へ行ったら生きて帰ってこられない気がします...
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9/7 7:42
地獄谷への道は立入禁止。この分岐点ですら硫化水素の臭いがかなり強いので、地獄谷へ行ったら生きて帰ってこられない気がします...
室堂バスターミナルが見えてきました。
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9/7 7:49
室堂バスターミナルが見えてきました。
室堂バスターミナルの手前にある分岐点から、天狗平に向かって下降します。
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9/7 8:01
室堂バスターミナルの手前にある分岐点から、天狗平に向かって下降します。
これはミヤマハンノキっぽいですが、よく分かりませんでした。
3
9/7 8:06
これはミヤマハンノキっぽいですが、よく分かりませんでした。
天狗平への道は、歩きやすい木道が続いていました。
6
9/7 8:08
天狗平への道は、歩きやすい木道が続いていました。
キオン。赤城山でも沢山咲いていましたね。
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9/7 8:16
キオン。赤城山でも沢山咲いていましたね。
こちらはナナカマド。そろそろ実が熟して野鳥達には食べ頃かもしれません。
6
9/7 8:17
こちらはナナカマド。そろそろ実が熟して野鳥達には食べ頃かもしれません。
大株のタデ科植物。立山にはオンタデとウラジロタデの2種類が分布しているので、どちらかは分かりませんでした💦
5
9/7 8:23
大株のタデ科植物。立山にはオンタデとウラジロタデの2種類が分布しているので、どちらかは分かりませんでした💦
天狗平の辺りはとても緩やかな斜面で、もう少し時期が早ければお花畑が広がっていたかもしれません。
6
9/7 8:25
天狗平の辺りはとても緩やかな斜面で、もう少し時期が早ければお花畑が広がっていたかもしれません。
イワイチョウ。たった一輪だけ咲いていて驚きました!
4
9/7 8:30
イワイチョウ。たった一輪だけ咲いていて驚きました!
天狗平山荘の裏から美松坂コースへと入りましたが、この時点では今回の山行で最も辛い区間になるとは想像出来ませんでした。
4
9/7 8:33
天狗平山荘の裏から美松坂コースへと入りましたが、この時点では今回の山行で最も辛い区間になるとは想像出来ませんでした。
天狗平山荘から沢まで下ると踏み跡が見えなくなりましたが、対岸に付けられたペンキのマークを見つけて進むことができました。
4
9/7 8:35
天狗平山荘から沢まで下ると踏み跡が見えなくなりましたが、対岸に付けられたペンキのマークを見つけて進むことができました。
先程の沢を渡って数分経つと、徐々に藪が濃くなってきて...
4
9/7 8:41
先程の沢を渡って数分経つと、徐々に藪が濃くなってきて...
かなり強めのササ藪になった上、苔むした岩がとても滑りやすくて歩行速度が一気に下がりました。
5
9/7 8:48
かなり強めのササ藪になった上、苔むした岩がとても滑りやすくて歩行速度が一気に下がりました。
このように苔むした岩が非常に滑りやすく、美松坂だけで3回も転倒して腕や足が痣だらけになりました😭
4
9/7 8:52
このように苔むした岩が非常に滑りやすく、美松坂だけで3回も転倒して腕や足が痣だらけになりました😭
花が枯れても目立つキヌガサソウ。
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9/7 8:55
花が枯れても目立つキヌガサソウ。
開けた場所に出てホッとしたのも束の間、すぐにササ藪が迫ってきます😇
3
9/7 9:08
開けた場所に出てホッとしたのも束の間、すぐにササ藪が迫ってきます😇
写真だと分かりづらいですが、ここは写真中央の凹みに水が流れているため、雨天だと徒渉することになりそうです。
3
9/7 9:13
写真だと分かりづらいですが、ここは写真中央の凹みに水が流れているため、雨天だと徒渉することになりそうです。
ここも徒渉地点ですが、足場が飛び石状になっているのである程度増水しても通れそうです。
2
9/7 9:15
ここも徒渉地点ですが、足場が飛び石状になっているのである程度増水しても通れそうです。
この辺りは[苔むした岩+濡れたササの根]の組合せで、さらに滑りやすさが増していました😇
4
9/7 9:27
この辺りは[苔むした岩+濡れたササの根]の組合せで、さらに滑りやすさが増していました😇
この辺りは登山道が流路になっているため、雨天時はかなり悲惨なことになりそうです...
2
9/7 9:36
この辺りは登山道が流路になっているため、雨天時はかなり悲惨なことになりそうです...
ここでようやく美松坂コースが終了。良い思い出がないので、もう二度と歩くことはないでしょう...
6
9/7 9:46
ここでようやく美松坂コースが終了。良い思い出がないので、もう二度と歩くことはないでしょう...
やけに紫色の強いノギクが車道脇に生えていましたが、普通のノコンギクでしょうか?
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9/7 9:52
やけに紫色の強いノギクが車道脇に生えていましたが、普通のノコンギクでしょうか?
弥陀ヶ原バス停に到着。このバス停の脇から遊歩道に入り、弘法バス停まで遊歩道と車道を行ったり来たりしました。
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9/7 9:55
弥陀ヶ原バス停に到着。このバス停の脇から遊歩道に入り、弘法バス停まで遊歩道と車道を行ったり来たりしました。
弥陀ヶ原バス停で標高2000mを下回っているはずですが、まだ高木は疎らで森林が成立していない感じでした。
3
9/7 10:04
弥陀ヶ原バス停で標高2000mを下回っているはずですが、まだ高木は疎らで森林が成立していない感じでした。
先程までの美松坂コースとは違い、弥陀ヶ原は歩きやすい木道で助かりました😅
4
9/7 10:06
先程までの美松坂コースとは違い、弥陀ヶ原は歩きやすい木道で助かりました😅
弥陀ヶ原で見つけた謎の花。花の構造からユリ科かと思いましたが、どうやらチシマゼキショウ科のイワショウブのようです。
5
9/7 10:10
弥陀ヶ原で見つけた謎の花。花の構造からユリ科かと思いましたが、どうやらチシマゼキショウ科のイワショウブのようです。
この五葉松はハイマツではなく、おそらくキタゴヨウだと思われます。
4
9/7 10:27
この五葉松はハイマツではなく、おそらくキタゴヨウだと思われます。
珍しくベンチがあったので、ここで小休止しました。
3
9/7 10:32
珍しくベンチがあったので、ここで小休止しました。
まだ時間が早いので、軽めの昼食にしておきました。
6
9/7 10:34
まだ時間が早いので、軽めの昼食にしておきました。
先程のベンチを過ぎると、無数のトンボが飛び交う湿原が現れました。
7
9/7 10:57
先程のベンチを過ぎると、無数のトンボが飛び交う湿原が現れました。
弘法バス停に到着。ここを過ぎると美女平駅までバス停がなく、山と高原地図のコースタイムだと4時間ほど歩き続けることになります💦
2
9/7 11:00
弘法バス停に到着。ここを過ぎると美女平駅までバス停がなく、山と高原地図のコースタイムだと4時間ほど歩き続けることになります💦
弘法バス停近くのトイレを使いましたが、究極の狭小住宅という感じの見た目で笑ってしまいました。
7
9/7 11:04
弘法バス停近くのトイレを使いましたが、究極の狭小住宅という感じの見た目で笑ってしまいました。
「八郎坂」は通行禁止ですが、通行禁止区間の手前を通過して美女平駅を目指します。
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9/7 11:15
「八郎坂」は通行禁止ですが、通行禁止区間の手前を通過して美女平駅を目指します。
オオカメノキ。樹林帯に入ると見慣れた種が増えてきますね。
4
9/7 11:17
オオカメノキ。樹林帯に入ると見慣れた種が増えてきますね。
八郎坂下山口への道は封鎖されていますが、私は通行可能な美女平への道を進みました。
4
9/7 11:19
八郎坂下山口への道は封鎖されていますが、私は通行可能な美女平への道を進みました。
ゴゼンタチバナ。暗い林床で赤い実が目立っていました。
5
9/7 11:23
ゴゼンタチバナ。暗い林床で赤い実が目立っていました。
幹回りが最も太いとされるスギ(タテヤマスギ)。ジブリの映画に出てきそうな雰囲気でした。
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9/7 11:27
幹回りが最も太いとされるスギ(タテヤマスギ)。ジブリの映画に出てきそうな雰囲気でした。
突然綺麗に整備されたベンチと柵があると思ったら...
4
9/7 11:34
突然綺麗に整備されたベンチと柵があると思ったら...
称名滝を間近で見られる「大観台」という場所でした。
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9/7 11:34
称名滝を間近で見られる「大観台」という場所でした。
この辺りは下り一辺倒という感じではなく、小さなアップダウンを何度も繰り返しました。
3
9/7 11:42
この辺りは下り一辺倒という感じではなく、小さなアップダウンを何度も繰り返しました。
途中で"獣臭"を感じたため、「桑谷」の看板前で車道に脱出しました💦
4
9/7 11:48
途中で"獣臭"を感じたため、「桑谷」の看板前で車道に脱出しました💦
車道沿いにリンドウが多かったですが、綺麗に咲いている個体はありませんでした。
5
9/7 12:00
車道沿いにリンドウが多かったですが、綺麗に咲いている個体はありませんでした。
滝見台に到着。ここから見える称名滝に期待していましたが...
3
9/7 12:08
滝見台に到着。ここから見える称名滝に期待していましたが...
先程の大観台の方がよく見えましたね💦
6
9/7 12:08
先程の大観台の方がよく見えましたね💦
凄まじい枝振りのスギを発見!複数の幹が癒着して1本の木のように見えているのでしょうか?
8
9/7 12:23
凄まじい枝振りのスギを発見!複数の幹が癒着して1本の木のように見えているのでしょうか?
ブナ平近くで見つけたブナの葉。やはり関東で見られるブナよりも葉が大きく、葉の厚みも薄いと感じました。
4
9/7 12:31
ブナ平近くで見つけたブナの葉。やはり関東で見られるブナよりも葉が大きく、葉の厚みも薄いと感じました。
しばらく車道を歩き続けてきましたが、ここから美女平駅まで遊歩道を歩くことにしました。
5
9/7 12:40
しばらく車道を歩き続けてきましたが、ここから美女平駅まで遊歩道を歩くことにしました。
根上がりのスギ。このスギは倒木や根株の上に芽生えた後、時間が経って倒木や根株が腐ってなくなると、このように根上がりした状態になるそうです。
6
9/7 12:54
根上がりのスギ。このスギは倒木や根株の上に芽生えた後、時間が経って倒木や根株が腐ってなくなると、このように根上がりした状態になるそうです。
狭い足場で進む場所にはロープが張られており、足元が滑りやすいので素直にロープを掴みました。
5
9/7 13:10
狭い足場で進む場所にはロープが張られており、足元が滑りやすいので素直にロープを掴みました。
ようやく美女平駅に到着!
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9/7 13:12
ようやく美女平駅に到着!
美女平駅でジュースを飲んで回復したら...
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9/7 13:15
美女平駅でジュースを飲んで回復したら...
美女平バスターミナルの隣にある「白い擁壁」の脇から材木坂に入りますが、これはバスターミナルのスタッフに聞かないと全く分かりませんでした。
4
9/7 13:17
美女平バスターミナルの隣にある「白い擁壁」の脇から材木坂に入りますが、これはバスターミナルのスタッフに聞かないと全く分かりませんでした。
材木坂、最初は楽勝だと思っていましたが...
5
9/7 13:19
材木坂、最初は楽勝だと思っていましたが...
すぐに急な階段が登場して驚きました。
6
9/7 13:20
すぐに急な階段が登場して驚きました。
そして極めつけは縄ばしご。想定していた道とは違い、かなりワイルドなルートでした💦
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9/7 13:39
そして極めつけは縄ばしご。想定していた道とは違い、かなりワイルドなルートでした💦
岩が門番のように立ち塞がっている場所は、ルートが「←」とペンキで書かれていました。
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9/7 13:47
岩が門番のように立ち塞がっている場所は、ルートが「←」とペンキで書かれていました。
材木石。溶岩がゆっくり冷え固まる過程で、材木のように六角柱形の岩が出来たそうです。
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9/7 13:55
材木石。溶岩がゆっくり冷え固まる過程で、材木のように六角柱形の岩が出来たそうです。
この鉄塔を回り込んで下ると...
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9/7 14:01
この鉄塔を回り込んで下ると...
ケーブルカーの立山駅が見えてきました!
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9/7 14:10
ケーブルカーの立山駅が見えてきました!
ケーブルカーの立山駅の裏で、ようやく下山完了です!!
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9/7 14:16
ケーブルカーの立山駅の裏で、ようやく下山完了です!!
下山してすっかり注意力が散漫になった結果、ぼんやりして道を間違えてしまいました💦
3
9/7 14:26
下山してすっかり注意力が散漫になった結果、ぼんやりして道を間違えてしまいました💦
転倒して痣だらけな上、もう足腰が限界なので、立山駅で2日目は打ち止めとしました。
6
9/7 14:29
転倒して痣だらけな上、もう足腰が限界なので、立山駅で2日目は打ち止めとしました。
立山駅前の"おにぎりの志鷹"にて、ソフトクリームを頂きました😋
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9/7 14:50
立山駅前の"おにぎりの志鷹"にて、ソフトクリームを頂きました😋
昼食がパン1個だったのでソフトクリーム程度では空腹が収まらず、立山駅構内のフードコート"アルペン"にて、白エビ天そばを頂きました😋
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9/7 15:05
昼食がパン1個だったのでソフトクリーム程度では空腹が収まらず、立山駅構内のフードコート"アルペン"にて、白エビ天そばを頂きました😋
今夜のお宿は、富山駅前のコンフォートホテル富山駅前です。
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9/7 16:40
今夜のお宿は、富山駅前のコンフォートホテル富山駅前です。
夕飯は富山駅にて"8番らーめん 味噌"と餃子のセットを頂きました😋
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9/7 19:56
夕飯は富山駅にて"8番らーめん 味噌"と餃子のセットを頂きました😋
3日目は立山駅からスタートです。
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9/8 9:59
3日目は立山駅からスタートです。
常願寺川を渡って、右岸の道路を歩いて岩峅寺(いわくらじ)駅を目指します。
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9/8 10:04
常願寺川を渡って、右岸の道路を歩いて岩峅寺(いわくらじ)駅を目指します。
右岸側の道は路肩の狭い覆道が多く、車に気を付けながら進みました。
4
9/8 10:13
右岸側の道は路肩の狭い覆道が多く、車に気を付けながら進みました。
ツリフネソウ。千垣駅辺りまで、路傍に沢山見られました。
5
9/8 10:23
ツリフネソウ。千垣駅辺りまで、路傍に沢山見られました。
甘い香りを漂わせていたクズ。
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9/8 10:33
甘い香りを漂わせていたクズ。
ツリフネソウとキツリフネ、同時期に同所的に咲いているのを初めて見つけて興奮しました!
5
9/8 10:42
ツリフネソウとキツリフネ、同時期に同所的に咲いているのを初めて見つけて興奮しました!
ここは「丸新志鷹建設」の施設なので、タカのイラストが描かれているようです。
5
9/8 10:46
ここは「丸新志鷹建設」の施設なので、タカのイラストが描かれているようです。
真っ赤な「布橋」はとても目立っていましたが、観光客は誰も居ないようでした。
7
9/8 11:01
真っ赤な「布橋」はとても目立っていましたが、観光客は誰も居ないようでした。
立山博物館。雨が降り出しそうなので、今日はパスしました。
4
9/8 11:05
立山博物館。雨が降り出しそうなので、今日はパスしました。
雄山神社に到着。ここで参拝している間に、ついに雨が降ってきました😭
7
9/8 11:06
雄山神社に到着。ここで参拝している間に、ついに雨が降ってきました😭
ハギの花が勢いよく咲いていて、暑い日が続くものの既に秋なのだと実感しました。
5
9/8 11:23
ハギの花が勢いよく咲いていて、暑い日が続くものの既に秋なのだと実感しました。
雨が強くなってきたので、ここで折り畳み傘を使いました。
5
9/8 11:31
雨が強くなってきたので、ここで折り畳み傘を使いました。
千垣駅。遠目に見ると民家のような駅舎で驚きました。
4
9/8 11:39
千垣駅。遠目に見ると民家のような駅舎で驚きました。
千垣五輪塔。五輪塔は上から順に、空・風・火・水・地という並び順だとは知りませんでした。
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9/8 11:53
千垣五輪塔。五輪塔は上から順に、空・風・火・水・地という並び順だとは知りませんでした。
富山地鉄の橋脚、かなり錆びていてちょっと不安になりました...
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9/8 12:14
富山地鉄の橋脚、かなり錆びていてちょっと不安になりました...
尖山入口。尖山は「富山の百山」にも選ばれているようなので、機会があれば登ってみたいですね。
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9/8 12:29
尖山入口。尖山は「富山の百山」にも選ばれているようなので、機会があれば登ってみたいですね。
横江駅付近を過ぎると、辺りが一気に開けてきます。
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9/8 12:35
横江駅付近を過ぎると、辺りが一気に開けてきます。
黄金色に染まった田んぼを見ていると、令和の米騒動は一体何だったのかと思いますね...
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9/8 12:51
黄金色に染まった田んぼを見ていると、令和の米騒動は一体何だったのかと思いますね...
休耕田と思われる場所にはガマの穂が目立っていましたが、草丈から見るとおそらくコガマだと思われます。
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9/8 13:11
休耕田と思われる場所にはガマの穂が目立っていましたが、草丈から見るとおそらくコガマだと思われます。
岩峅寺にゴールイン!!3日間歩き続けて、もう体がボロボロです...
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9/8 13:18
岩峅寺にゴールイン!!3日間歩き続けて、もう体がボロボロです...
岩峅寺駅から南富山駅まで富山地鉄に乗った後、路面電車(市内電車)に乗り換えて少しだけ「普通の観光気分」を味わいました。
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9/8 14:02
岩峅寺駅から南富山駅まで富山地鉄に乗った後、路面電車(市内電車)に乗り換えて少しだけ「普通の観光気分」を味わいました。
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