白峰ニ山縦走(大門沢in、池山吊尾根out）
山梨県
静岡県
nagasagan
体力度について
- GPS
- 18:54
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 3,217m
- 下り
- 2,784m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:16
| 天候 | 1日目 晴、2日目 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
帰りは あるき沢橋からバスで奈良田駐車場前に戻りました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
とてもよく整備されています。 八本歯のコルを越えてからややハイマツに覆われた所が少しありました。 池山からの下り、1700-1500m位でかなり急で狭い所ありました。一回泥で滑って怖かったです。 |
| その他周辺情報 | ヘルシー美里：700円 源泉 19.8度が 気持ちいいです。アイシングになるかも？ |
写真
犬の散歩をされていた農鳥おやじさんにお声がけいただきました。ありがとうございます。
昨年、熊に唸られて怖い思いをしたので、鈴を2つ鳴らし、定期的に笛を吹いて進みました。ドラム缶があれば、思い切りたたきました。
1
水を担ぎあげなくてすみました！！
ここでも、おいしい水を飲みました。
もうじき稜線という所で、両足が限界に達し、両足ともつってしまいました。ロートのツラレスを飲みましたが、なかなか効いてきませんでした。
1
足に負荷をかけないように休み休み進みました。
この辺りでニホンザルの群れが食事していました。
私が近づくと急峻な所に下りていきました。
テント泊の手続きしてテン場一人占めです。
（1区画しか使いませんが）
越冬ビールお安くありと伺い元気でました。
おいしい水が沢山でていました。
顔も洗ってさっぱりしました。
静岡市最高峰。
ここで自分の写真を撮っていただきました。
ありがとうございました。
先週Aさんと登った金峰山が微かに見えました。
間ノ岳で写真を撮っていただいたペアの方とお話させていただきました。
ハクサンイチゲの亜種かと思っていました。
キタダケソウにはなかなか会えません。
北岳はパスすることにして、八本歯のコルへのバイパスルートを進みました。
12:42ってなかったか！！！
勘違いで、2時間半以上バスを待つことになりました。
もうすぐバスが来るかなあと思っていたら、お若いトレランソロの方が来られました。本日のみで、笹山in広河原outとのことにびっくり！！バスまで時間があるので走って来られたとのことにさらにびっくり！！しばし、地元の山話で盛り上がらせていただきました。
ありがとうございました。
3
しばし、地元の山話で盛り上がらせていただきました。
ありがとうございました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|
感想
奈良田出発時、農鳥おやじさんにお声がけいただきました。ありがたかったです。前回、大門沢では熊に唸られたため、鈴を鳴らし、笛を吹き、ドラム缶をたたき、熊さんに通過を知らせました。熊さんには会いませんでしたが、稜線手前で、両足のもも裏がツルというアクシデント、とても痛かったです。薬と水を飲み、30分位してようやく落ち着きました。きれいなお花畑をたくさん見ながら、農鳥岳、西農鳥、農鳥小屋とゆっくり進みました。農鳥小屋ではテント泊一人、年越ビールを安価でいただき、周りの景色を眺めながらまったりできました。真夜中には、満天の星空も眺められました。
翌朝、出発30分遅れ、ペースも上げることもできませんでしたが、夜明け前の景色を味わいながら、わが市の最高峰 間ノ岳に登りました。
3000mの稜線を進み、最後吊尾根分岐から北岳までピストンを予定していましたが、足がつったら困るかもと弱気になり、北岳行きはパスし、お花畑見ながらキタダケソウを探してから池山尾根を下ることにしました。キタダケソウ群生も見ることができました。
八本歯の頭、ボーコン沢の頭から、白峰三山他、周りの山々の景色を楽しめました。また、城峰から池山位の樹林帯、苔や樹々の緑、小鳥のさえずり、とても癒されました。池山からの下りとても急で細い箇所もあり、緊張しました。
ようやく、あるき沢橋についたら、12:42にあると思っていたバスはなく、2時間半以上待つことになり、ぜいたくな時間を過ごしました。（ただ暇だっただけですが．．．）
奈良田出発から間ノ岳までと、八本歯コルの分岐から歩き沢橋までは、誰にもお会いしませんでした。間ノ岳ー八本歯コル分岐までは、たくさんの方々にお会いしました。
あるき沢橋でお会いしたお若いトレランの方、お話ありがとうございました。
また、お山でお会いしたいです。
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PALOMON さん
こんにちは
いい景色でお腹いっぱいでした。
池山吊尾根はいち部ハイマツに覆われていますが、しっかり踏まれています。池山からの下りが細く急で怖いです。
脚
は大丈夫だと思います。給水とストレッチ不足と考えています。
またお願いいたします。
憧れてしまいます😊
今年何処か泊まりで行きましょうか？
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