木地山ダム堤体の上から。晴れていれば祝瓶山が見えるが、朝は曇り空だった。
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7/12 6:36
木地山ダム堤体の上から。晴れていれば祝瓶山が見えるが、朝は曇り空だった。
ダムは工事のため通行規制あり。詳しくはアクセス情報で。
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7/12 6:36
ダムは工事のため通行規制あり。詳しくはアクセス情報で。
山荘前3kmの悪路の一部。タイヤをパンクさせないよう時速10〜20kmで走行した。
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7/12 6:57
山荘前3kmの悪路の一部。タイヤをパンクさせないよう時速10〜20kmで走行した。
平地から1時間かかって祝瓶山荘前の駐車場に到着。
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7/12 7:09
平地から1時間かかって祝瓶山荘前の駐車場に到着。
電話ボックスに登山届を提出した。あと駐車場に下りる段差も、車高の低いクルマはダメージ負いそうな抉れ方をしている。
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7/12 7:30
電話ボックスに登山届を提出した。あと駐車場に下りる段差も、車高の低いクルマはダメージ負いそうな抉れ方をしている。
角楢吊橋。2022年にモンベルからの寄付金で修繕された。それまで2年間渡れなかった。
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7/12 7:40
角楢吊橋。2022年にモンベルからの寄付金で修繕された。それまで2年間渡れなかった。
橋から見た置賜野川。今日明日でこの川の源頭部を周回するのだな〜。
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7/12 7:41
橋から見た置賜野川。今日明日でこの川の源頭部を周回するのだな〜。
6年前二頭のクマと鉢合わせした水芭蕉の湿地。相変わらず潰れている。
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7/12 8:04
6年前二頭のクマと鉢合わせした水芭蕉の湿地。相変わらず潰れている。
桑住平の分岐を通過。左に行くと祝瓶山のヌルミ尾根を直登する。
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7/12 8:12
桑住平の分岐を通過。左に行くと祝瓶山のヌルミ尾根を直登する。
やがて二本の沢にぶつかる。右の枝沢を渡って赤鼻尾根へ移動する。
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7/12 8:20
やがて二本の沢にぶつかる。右の枝沢を渡って赤鼻尾根へ移動する。
いま祝瓶山に登っても何も見えない。標高1000m以上がガス。
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7/12 8:38
いま祝瓶山に登っても何も見えない。標高1000m以上がガス。
ロープと鎖が必要なところもある。
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7/12 8:57
ロープと鎖が必要なところもある。
整備活動の方々を追い越して赤鼻分岐に到着。右に進む。
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7/12 9:14
整備活動の方々を追い越して赤鼻分岐に到着。右に進む。
飯豊と朝日に特有の東側が削れたザレ場。
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7/12 10:11
飯豊と朝日に特有の東側が削れたザレ場。
大玉山山頂(1438m)は目印が何もなかったと思う。知らずに通り越した。
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7/12 10:36
大玉山山頂(1438m)は目印が何もなかったと思う。知らずに通り越した。
赤鼻からここまでで草露で靴下が絞れるほど濡れた。ここで30分天日干しした。
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7/12 10:42
赤鼻からここまでで草露で靴下が絞れるほど濡れた。ここで30分天日干しした。
大玉山山頂から140mほど急降下した。
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7/12 11:23
大玉山山頂から140mほど急降下した。
凶悪な傾斜だったところ。左手で掴むものを選びながら通過した。
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7/12 11:32
凶悪な傾斜だったところ。左手で掴むものを選びながら通過した。
西側が晴れ上がった。
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7/12 11:40
西側が晴れ上がった。
桧岩屋山と巣戸々山。朝日連峰の奥深さを感じさせる山々。
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7/12 11:41
桧岩屋山と巣戸々山。朝日連峰の奥深さを感じさせる山々。
北大玉山への登り返し。合計で標高差200mくらいある。
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7/12 11:41
北大玉山への登り返し。合計で標高差200mくらいある。
大玉山を振り返る。祝瓶山も一部だけ見える。
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7/12 11:53
大玉山を振り返る。祝瓶山も一部だけ見える。
小国町からのルートと合流。今年は大雪で吊橋が壊れたため、このルートは通行できない。
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7/12 11:58
小国町からのルートと合流。今年は大雪で吊橋が壊れたため、このルートは通行できない。
荒川の源流部分。角楢小屋からのルートと、画像左に針生平や徳網山が写っている。
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7/12 12:00
荒川の源流部分。角楢小屋からのルートと、画像左に針生平や徳網山が写っている。
北大玉山山頂(1469m)に着いて、ようやく大朝日岳が見えてきた。
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7/12 12:10
北大玉山山頂(1469m)に着いて、ようやく大朝日岳が見えてきた。
左手に袖朝日岳直下の凄絶な地形を直視できる。それがこのルートの好いところ。
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7/12 12:11
左手に袖朝日岳直下の凄絶な地形を直視できる。それがこのルートの好いところ。
平岩山の南西に水場がある。笹竹の急斜面に道が切られているっぽい。
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7/12 12:30
平岩山の南西に水場がある。笹竹の急斜面に道が切られているっぽい。
北大玉山を振り返る。
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7/12 12:38
北大玉山を振り返る。
平岩山への登りが始まる。この先に水場への分岐がある。
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7/12 12:49
平岩山への登りが始まる。この先に水場への分岐がある。
分岐から5分で水場に着いた。2日前に大雨降ったし涵養力のある笹藪、上に残雪ということで、跳ねるくらいに豊富な水が流れていた。
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7/12 12:58
分岐から5分で水場に着いた。2日前に大雨降ったし涵養力のある笹藪、上に残雪ということで、跳ねるくらいに豊富な水が流れていた。
この頃には晴れ渡り、後方の1400m級の山々が全て見通せるようになった。
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7/12 13:10
この頃には晴れ渡り、後方の1400m級の山々が全て見通せるようになった。
右手の野川の源流および明日下る予定の地形。
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7/12 13:13
右手の野川の源流および明日下る予定の地形。
平岩山まで真っすぐ。北大玉山からここまでクマの落し物が5〜6個あった。
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7/12 13:23
平岩山まで真っすぐ。北大玉山からここまでクマの落し物が5〜6個あった。
大朝日岳から西朝日岳。
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7/12 13:23
大朝日岳から西朝日岳。
西朝日岳から袖朝日岳への荒々しい地形。
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7/12 13:24
西朝日岳から袖朝日岳への荒々しい地形。
平岩山(1609m)に到着。
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7/12 13:37
平岩山(1609m)に到着。
改めて大朝日岳がドーン!
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7/12 13:38
改めて大朝日岳がドーン!
周辺で咲いていたのがタテヤマリンドウと、、、
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7/12 13:39
周辺で咲いていたのがタテヤマリンドウと、、、
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)。
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7/12 13:40
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)。
訪れる機会も稀なので、大朝日岳の南東部分を望遠でいろいろ撮った。
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7/12 13:43
訪れる機会も稀なので、大朝日岳の南東部分を望遠でいろいろ撮った。
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7/12 13:51
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7/12 13:51
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7/12 13:53
歩き始めると白い花が点々と散らばっていて、ハクサンイチゲだった。
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7/12 14:01
歩き始めると白い花が点々と散らばっていて、ハクサンイチゲだった。
風の通り道のためか背丈が低い。15cmくらいしかない。
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7/12 14:02
風の通り道のためか背丈が低い。15cmくらいしかない。
疎らだけど見れてよかった。
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7/12 14:03
疎らだけど見れてよかった。
鞍部からの標高差は350m、大朝日岳の御前坂かな。
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7/12 14:08
鞍部からの標高差は350m、大朝日岳の御前坂かな。
オコジョがいそうな岩場を通過。
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7/12 14:13
オコジョがいそうな岩場を通過。
左手の光景。
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7/12 14:28
左手の光景。
後ろの越えてきた山々。
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7/12 14:39
後ろの越えてきた山々。
一日の最後に祝瓶山が見れてよかった。
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7/12 15:02
一日の最後に祝瓶山が見れてよかった。
大朝日岳(1870m)まで登り詰めた! 3年ぶり3回目かな。
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7/12 15:09
大朝日岳(1870m)まで登り詰めた! 3年ぶり3回目かな。
小朝日岳から続く道。古寺鉱泉からのメインルート。
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7/12 15:11
小朝日岳から続く道。古寺鉱泉からのメインルート。
以東岳までの主稜線。
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7/12 15:12
以東岳までの主稜線。
今日は大朝日岳避難小屋に泊まる。管理協力費¥2000。去年補修工事を受けた。
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7/12 15:22
今日は大朝日岳避難小屋に泊まる。管理協力費¥2000。去年補修工事を受けた。
寝床を確保したあと中岳の麓に金玉水を汲みに行く。
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7/12 16:11
寝床を確保したあと中岳の麓に金玉水を汲みに行く。
水場から見た小屋。パイプは埋まってたので画像左の下方から湧き水を汲んだ。
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7/12 16:15
水場から見た小屋。パイプは埋まってたので画像左の下方から湧き水を汲んだ。
次に小朝日岳が見えるところで、シリカゲル剤を使って靴の中を乾かした。
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7/12 16:42
次に小朝日岳が見えるところで、シリカゲル剤を使って靴の中を乾かした。
キタヨツバシオガマ。
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7/12 16:43
キタヨツバシオガマ。
ハクサンフウロとニッコウキスゲの花園。
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7/12 16:44
ハクサンフウロとニッコウキスゲの花園。
夕方に生じたブロッケン現象。望遠でのピント合わせが難しい。
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7/12 18:06
夕方に生じたブロッケン現象。望遠でのピント合わせが難しい。
このように雲が湧き上がるときに太陽を背に立つと生じる。
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7/12 18:08
このように雲が湧き上がるときに太陽を背に立つと生じる。
西朝日岳の山頂部分に日が沈む。
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7/12 18:57
西朝日岳の山頂部分に日が沈む。
翌朝、雲海の向こうに月山と鳥海山が南北に並んで見える。
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7/13 4:16
翌朝、雲海の向こうに月山と鳥海山が南北に並んで見える。
先週登った蔵王連峰と雁戸山など。
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7/13 4:19
先週登った蔵王連峰と雁戸山など。
小朝日岳の上から日が上がった。
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7/13 4:28
小朝日岳の上から日が上がった。
私が案内されたロフトスペース。一区画に3人寝れる。昨晩は50人が泊ったと聞いた。
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7/13 5:44
私が案内されたロフトスペース。一区画に3人寝れる。昨晩は50人が泊ったと聞いた。
朝方もう一回水汲みに行く。雲が高速でちぎれ飛ぶ強風。
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7/13 6:16
朝方もう一回水汲みに行く。雲が高速でちぎれ飛ぶ強風。
6時半前に小屋を出発した。
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7/13 6:27
6時半前に小屋を出発した。
村山葉山の奥に栗駒山まで見えた。
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7/13 6:29
村山葉山の奥に栗駒山まで見えた。
連峰主稜線に別れを告げる。
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7/13 6:34
連峰主稜線に別れを告げる。
南の祝瓶山や飯豊は雲に隠れていた。
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7/13 6:38
南の祝瓶山や飯豊は雲に隠れていた。
強風で足元に気をつけながら350m下った。
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7/13 6:48
強風で足元に気をつけながら350m下った。
平岩山山頂に着いたとき、西朝日岳を越えたガスに包まれた。
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7/13 7:30
平岩山山頂に着いたとき、西朝日岳を越えたガスに包まれた。
御影森山に続く稜線。
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7/13 7:49
御影森山に続く稜線。
高さ50〜100mのアップダウンが続く。
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7/13 8:23
高さ50〜100mのアップダウンが続く。
ほぼ中間地点に大沢峰の水場がある(確認せず)。
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7/13 8:26
ほぼ中間地点に大沢峰の水場がある(確認せず)。
御影森山山頂(1534m)に着いた。
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7/13 9:16
御影森山山頂(1534m)に着いた。
ここからは朝日鉱泉を起点とする3つのルートがパノラマ状に見渡せる。
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7/13 9:19
ここからは朝日鉱泉を起点とする3つのルートがパノラマ状に見渡せる。
地味なこのルートの見どころの一つ。
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7/13 9:19
地味なこのルートの見どころの一つ。
両大玉山にかかっていた雲も取れて、猛暑の昼間に切り替わりつつある。
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7/13 9:19
両大玉山にかかっていた雲も取れて、猛暑の昼間に切り替わりつつある。
盆地から見える大朝日岳の原型がここにある。
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7/13 9:32
盆地から見える大朝日岳の原型がここにある。
そして未踏の朝日軍道ルート。中央上の中沢峰まで歩いて右に下っていく。
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7/13 9:37
そして未踏の朝日軍道ルート。中央上の中沢峰まで歩いて右に下っていく。
笹は伸びているけど踏み跡は明瞭で迷うことはなかった。
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7/13 9:54
笹は伸びているけど踏み跡は明瞭で迷うことはなかった。
前御影森山からの眺め。
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7/13 10:05
前御影森山からの眺め。
ハイマツ帯で見晴らしがよかった。
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7/13 10:05
ハイマツ帯で見晴らしがよかった。
さらに下りてジグザグな道のりを振り返る。
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7/13 10:23
さらに下りてジグザグな道のりを振り返る。
野川源流の山はどれも神室連峰の一座に似ているな〜と思った。
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7/13 10:23
野川源流の山はどれも神室連峰の一座に似ているな〜と思った。
祝瓶山のベストショット!
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7/13 10:24
祝瓶山のベストショット!
その後、標高1180mまで下って中沢峰まで登り返しとなる。
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7/13 10:51
その後、標高1180mまで下って中沢峰まで登り返しとなる。
遠目にも抉れたように標高を下げる地形が分かって愕然とした。
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7/13 10:59
遠目にも抉れたように標高を下げる地形が分かって愕然とした。
サンカヨウの実がたくさん。
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7/13 11:00
サンカヨウの実がたくさん。
中沢峰(の分岐部分)に着いた。この頃に周りが暑いと感じ始めた。
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7/13 11:20
中沢峰(の分岐部分)に着いた。この頃に周りが暑いと感じ始めた。
長井葉山からここまでのルートが見える。
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7/13 11:21
長井葉山からここまでのルートが見える。
中沢峰の三角点と標識。
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7/13 11:35
中沢峰の三角点と標識。
大朝日岳に別れを告げて下る。
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7/13 11:37
大朝日岳に別れを告げて下る。
途中で見えたダム湖。
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7/13 12:15
途中で見えたダム湖。
いろんな太さのブナをすり抜けてひたすら下る。
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7/13 12:33
いろんな太さのブナをすり抜けてひたすら下る。
登山道上にマムシがいて危ないところだった。
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7/13 13:06
登山道上にマムシがいて危ないところだった。
小屋に向かう下りで祝瓶山の山頂部分を撮った。真ん中に登山道が走っているッ!
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7/13 13:15
小屋に向かう下りで祝瓶山の山頂部分を撮った。真ん中に登山道が走っているッ!
痩せ尾根の岩の上でヒメコマツとブナの大木が生き続けている。
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7/13 13:24
痩せ尾根の岩の上でヒメコマツとブナの大木が生き続けている。
山荘の裏側に下り立った。歩きは無事終わり。
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7/13 13:57
山荘の裏側に下り立った。歩きは無事終わり。
でも気の抜けないドライブが続く。木地山ダムに来たなら「撮っておかないと」な一枚。
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7/13 14:46
でも気の抜けないドライブが続く。木地山ダムに来たなら「撮っておかないと」な一枚。
帰りに寄ったニュー桜湯¥350。マダニに嚙みつかれてたので、洗い場で落とした。やっぱり下山後すぐの入浴は大事。
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7/13 16:22
帰りに寄ったニュー桜湯¥350。マダニに嚙みつかれてたので、洗い場で落とした。やっぱり下山後すぐの入浴は大事。
12日は同宿だったようです。平岩山方面は、私たちのみかと思っていましたが、お先に歩かれていらしたのですね。私がいつか歩きたいディープなルートを歩かれていて参考になりました。御影森山から中沢峰方面を見ながら緑深さを感じておりました。
因みに、先日も姥湯から日帰りで周回されていらっしゃいましたね。その時は私たちは明月荘泊でしたが。
どうも、初めまして。2週間前の谷地平のワタスゲには驚かされました。今回も西朝日岳に足を運ぶとヒメサユリが見れたのかと感心しました。
祝瓶山から平岩山まで踏み跡はしっかりしているし、距離と標高差を計算すれば歩き通せると思います。
また東北のどこかの山で会うことがあるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
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