ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8436578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木サーキット

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月19日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:51
距離
25.2km
登り
2,662m
下り
2,661m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:33
休憩
3:54
合計
7:27
距離 6.0km 登り 1,275m 下り 161m
12:08
17
12:25
33
12:58
25
13:23
13:30
17
13:47
13:48
72
15:00
18:34
32
19:06
19:18
17
2860m地点
19:35
2日目
山行
8:56
休憩
2:58
合計
11:54
距離 19.1km 登り 1,387m 下り 2,500m
3:06
50
3:56
4:51
35
5:26
6:22
49
7:11
7:34
24
7:58
9
8:07
8:12
81
9:33
9:36
38
10:14
10:19
27
10:46
10:47
28
11:15
11:17
10
11:27
11:28
69
12:37
13:01
10
13:11
22
13:33
25
13:58
13:59
9
14:08
14:09
37
14:46
14:47
13
15:00
天候 晴れ。1日めは少し雲。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新宿8:00-(あずさ5号、大糸線直通)-11:14信濃大町11:35-(アルピコバス)-12:15扇沢。

帰り:扇沢15:15-15:30大町温泉郷17:15-18:46長野→新幹線で東京へ。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓は、自分はチェーンスパイクとシングルストックで通過。この日の状況では危険は感じなかった。

写真4のあたり(「のど」の手前)から西側に高巻き道があり、ヤマレコのらくルートでコース設定するとそちらに案内されるが、今の時期は雪渓を歩いてのどを通過する方が楽。同じ日に高巻き道を採ったという方に2人出会ったが、お2人ともひどく大変だったとおっしゃっていた。

写真5またはその少し手前のピンクテープ地点より上は滑り止め不要。数日前までは上部で再度雪渓入りが必要だったようだが、ここ数日で変わった様子。

針ノ木岳北側斜面はガレた急斜面で落石を起こしやすい。
その他周辺情報 下山後は大町温泉郷の薬師の湯。脱衣場と浴室が暑かったが、広い露天とキンキンの水風呂がありがたい。食事処は平日は夕方休みになるので注意。
https://o-yakushinoyu.com/
扇沢駅から出発! この看板のすぐ左に針ノ木岳登山口があることを初めて知った。
2025年07月18日 12:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 12:09
扇沢駅から出発! この看板のすぐ左に針ノ木岳登山口があることを初めて知った。
1時間以上歩いて、やっと雪渓最下部。
2025年07月18日 13:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 13:14
1時間以上歩いて、やっと雪渓最下部。
このあたりでチェーンスパイクを付けた。
2025年07月18日 13:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 13:29
このあたりでチェーンスパイクを付けた。
写真奥で雪霧が出ているあたりが「のど」。一番狭くて一番急。写真右側に高巻き道があるが、針ノ木山荘でお会いした方によると非常に険しいらしい。
2025年07月18日 13:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 13:49
写真奥で雪霧が出ているあたりが「のど」。一番狭くて一番急。写真右側に高巻き道があるが、針ノ木山荘でお会いした方によると非常に険しいらしい。
ここでチェーンスパイクを外したが数十メートル下から夏道に入る方が良かった。そこには夏道入りを指示するピンクテープがあった。
2025年07月18日 14:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:09
ここでチェーンスパイクを外したが数十メートル下から夏道に入る方が良かった。そこには夏道入りを指示するピンクテープがあった。
最終水場の標識。地図上の標識よりだいぶ低い。最終水場も雪解け状況で変わるのかな? 小屋では水が貴重なはずなので十分汲んでいった。
2025年07月18日 14:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:20
最終水場の標識。地図上の標識よりだいぶ低い。最終水場も雪解け状況で変わるのかな? 小屋では水が貴重なはずなので十分汲んでいった。
崩れた雪渓に紅ガラが見える。最近まであちらが推奨ルートだったのかも。
2025年07月18日 14:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:26
崩れた雪渓に紅ガラが見える。最近まであちらが推奨ルートだったのかも。
イワカガミ
2025年07月18日 14:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:41
イワカガミ
アオノツガザクラ
2025年07月18日 14:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:42
アオノツガザクラ
今年初めてのチングルマ!(2週間前の仙ノ倉岳では花穂になってた)
2025年07月18日 14:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:49
今年初めてのチングルマ!(2週間前の仙ノ倉岳では花穂になってた)
針ノ木小屋到着。夕方までたくさんの写真を撮ったけれど省略(翌朝の方が晴れて良い写真が撮れたので)。
2025年07月18日 14:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 14:59
針ノ木小屋到着。夕方までたくさんの写真を撮ったけれど省略(翌朝の方が晴れて良い写真が撮れたので)。
夕食後、夕景を見に小屋の東側の稜線に登ってみた。雲に囲まれた槍・穂高。
2025年07月18日 19:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 19:00
夕食後、夕景を見に小屋の東側の稜線に登ってみた。雲に囲まれた槍・穂高。
針ノ木岳(左)・スバリ岳のうしろが染まっていく(日没は見逃してしまった。西に山がある分日没が早いのをうっかりした)。
2025年07月18日 19:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 19:07
針ノ木岳(左)・スバリ岳のうしろが染まっていく(日没は見逃してしまった。西に山がある分日没が早いのをうっかりした)。
スバリ岳が夕焼けと雲海に囲まれて素晴らしかった。ヘッデン持って登ってきた甲斐があった。
2025年07月18日 19:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 19:14
スバリ岳が夕焼けと雲海に囲まれて素晴らしかった。ヘッデン持って登ってきた甲斐があった。
翌朝、朝食前の蓮華岳より。信濃大町の町並みがキラキラしていた。
2025年07月19日 03:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 3:58
翌朝、朝食前の蓮華岳より。信濃大町の町並みがキラキラしていた。
右の人影は自分。写真を撮ってシェアして下さった方、ありがとうございました! これまでの人生で撮ってもらった写真で一番カッコいいかも。
2025年07月19日 04:20撮影
7/19 4:20
右の人影は自分。写真を撮ってシェアして下さった方、ありがとうございました! これまでの人生で撮ってもらった写真で一番カッコいいかも。
ブルーアワー。左は頚城山塊。妙高はシルエットでもわかりやすい。
2025年07月19日 04:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:30
ブルーアワー。左は頚城山塊。妙高はシルエットでもわかりやすい。
西を振り返ると、手前に針ノ木岳から赤沢岳の稜線、その奥に立山・劔の稜線。
2025年07月19日 04:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:35
西を振り返ると、手前に針ノ木岳から赤沢岳の稜線、その奥に立山・劔の稜線。
南側。槍穂から一番右は薬師まで。
2025年07月19日 04:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:35
南側。槍穂から一番右は薬師まで。
そして日の出。手前には雲海。
2025年07月19日 04:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/19 4:39
そして日の出。手前には雲海。
富士山は八ヶ岳と南アルプスを従えている。
2025年07月19日 04:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:41
富士山は八ヶ岳と南アルプスを従えている。
奥穂の両側で槍と前穂が角のよう。この角度からは初めて見た。
2025年07月19日 04:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:41
奥穂の両側で槍と前穂が角のよう。この角度からは初めて見た。
南には北葛・七倉・船窪と稜線が続く。いつか行ってみたい。少しだけ右には・・・
2025年07月19日 04:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:43
南には北葛・七倉・船窪と稜線が続く。いつか行ってみたい。少しだけ右には・・・
左奥のなだらかな野口五郎岳から右手前の不動岳への稜線と、その奥には水晶から薬師が壁のよう。
2025年07月19日 04:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:44
左奥のなだらかな野口五郎岳から右手前の不動岳への稜線と、その奥には水晶から薬師が壁のよう。
今日朝のうちに歩く稜線、針ノ木岳からスバリ岳。右奥には龍王岳と立山三山。
2025年07月19日 04:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:46
今日朝のうちに歩く稜線、針ノ木岳からスバリ岳。右奥には龍王岳と立山三山。
スバリ岳・赤沢岳間の吊り尾根状の稜線の後ろに立山・劔がヌッと顔を出して威厳がハンパない。
2025年07月19日 04:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:46
スバリ岳・赤沢岳間の吊り尾根状の稜線の後ろに立山・劔がヌッと顔を出して威厳がハンパない。
タカネツメクサ
2025年07月19日 04:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:55
タカネツメクサ
劔と一緒に。虫が映り込んどる・・
2025年07月19日 04:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:55
劔と一緒に。虫が映り込んどる・・
イワギキョウ
2025年07月19日 04:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:58
イワギキョウ
ツマトリソウ
2025年07月19日 04:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 4:59
ツマトリソウ
コマクサ! 左後ろは槍穂高。
2025年07月19日 05:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/19 5:02
コマクサ! 左後ろは槍穂高。
この子は鹿島槍を背景に。
2025年07月19日 05:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:03
この子は鹿島槍を背景に。
8枚前の写真とほぼ同じだけれどすっかり朝の空になった。
2025年07月19日 05:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:09
8枚前の写真とほぼ同じだけれどすっかり朝の空になった。
立山・劔も少し優しい表情になったかな?
2025年07月19日 05:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:10
立山・劔も少し優しい表情になったかな?
今日歩く稜線の続き。左端の赤沢岳から鳴沢岳、岩小屋沢岳。目を凝らすと新越山荘が見えた・・・はず?
2025年07月19日 05:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:10
今日歩く稜線の続き。左端の赤沢岳から鳴沢岳、岩小屋沢岳。目を凝らすと新越山荘が見えた・・・はず?
針ノ木小屋前(南側)からの展望。ここは本当に展望が開けていて、ベンチもたくさんあり、気持ち良い空間だった。
2025年07月19日 05:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:47
針ノ木小屋前(南側)からの展望。ここは本当に展望が開けていて、ベンチもたくさんあり、気持ち良い空間だった。
山座同定はこちらで。小屋の北側は、初日はガスガスで、2日前はなんと見逃がしてしまった!
2025年07月18日 15:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/18 15:21
山座同定はこちらで。小屋の北側は、初日はガスガスで、2日前はなんと見逃がしてしまった!
南側の展望を左から順に、まずは八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2025年07月19日 05:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:48
南側の展望を左から順に、まずは八ヶ岳、富士山、南アルプス。
北葛岳。そのすぐ右奥が餓鬼岳で、一番右のぽっこりは唐沢岳。3つとも登ってないな・・
2025年07月19日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:49
北葛岳。そのすぐ右奥が餓鬼岳で、一番右のぽっこりは唐沢岳。3つとも登ってないな・・
手前の三角が七倉岳。その左上が大天井。右端は前穂。
2025年07月19日 05:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:48
手前の三角が七倉岳。その左上が大天井。右端は前穂。
左から前穂、奥穂、槍。
2025年07月19日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:49
左から前穂、奥穂、槍。
左奥が野口五郎岳。そこから稜線を右下に辿って、崩れた斜面が白いのが不動岳。奥の稜線は中央が水晶、右が赤牛。その右の薬師は小屋から見えない。
2025年07月19日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:49
左奥が野口五郎岳。そこから稜線を右下に辿って、崩れた斜面が白いのが不動岳。奥の稜線は中央が水晶、右が赤牛。その右の薬師は小屋から見えない。
野口五郎と不動のアップ。
2025年07月19日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:49
野口五郎と不動のアップ。
水晶から赤牛のアップ。水晶の右下は烏帽子かな。
2025年07月19日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 5:49
水晶から赤牛のアップ。水晶の右下は烏帽子かな。
針ノ木岳に向かって登り始めると花のオンパレードだった。まずはツガザクラ。
2025年07月19日 06:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 6:37
針ノ木岳に向かって登り始めると花のオンパレードだった。まずはツガザクラ。
チングルマと針ノ木岳。
2025年07月19日 06:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/19 6:39
チングルマと針ノ木岳。
同じ構図でアオノツガザクラ。
2025年07月19日 06:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 6:40
同じ構図でアオノツガザクラ。
高瀬ダムが見えた!
2025年07月19日 06:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 6:59
高瀬ダムが見えた!
ミヤマクワガタ
2025年07月19日 07:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:06
ミヤマクワガタ
イブキジャコウソウ?
2025年07月19日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:09
イブキジャコウソウ?
今回の最高峰、針ノ木岳!
2025年07月19日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:09
今回の最高峰、針ノ木岳!
左から薬師岳、越中沢岳、鳶山、鷲岳。鳶と鷲の間の高原は五色ヶ原。
2025年07月19日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:09
左から薬師岳、越中沢岳、鳶山、鷲岳。鳶と鷲の間の高原は五色ヶ原。
野口五郎(中央奥)と不動岳が一直線になった。その左奥には槍穂、右奥には水晶。
2025年07月19日 07:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:10
野口五郎(中央奥)と不動岳が一直線になった。その左奥には槍穂、右奥には水晶。
今朝一番で登った蓮華岳。
2025年07月19日 07:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:10
今朝一番で登った蓮華岳。
富士山が北葛岳の右側になった。
2025年07月19日 07:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:10
富士山が北葛岳の右側になった。
これから進む稜線。現地では気づかなかったけれど、写真中央の吊り尾根に新越山荘が映ってる。
2025年07月19日 07:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:13
これから進む稜線。現地では気づかなかったけれど、写真中央の吊り尾根に新越山荘が映ってる。
山頂北側からは黒部湖越しに立山・劔。
2025年07月19日 07:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:19
山頂北側からは黒部湖越しに立山・劔。
針ノ木岳からガレガレの急斜面を下り始めるとミヤマオダマキに足を止められ・・
2025年07月19日 07:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:25
針ノ木岳からガレガレの急斜面を下り始めるとミヤマオダマキに足を止められ・・
続いてイワギキョウ。
2025年07月19日 07:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:26
続いてイワギキョウ。
シコタンソウ
2025年07月19日 07:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:31
シコタンソウ
アップで。模様がかわいい。
2025年07月19日 07:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:31
アップで。模様がかわいい。
イワオウギ、ミヤマシオガマ、シコタンソウ。素敵な取り合わせなのにピンボケした・・
2025年07月19日 07:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:33
イワオウギ、ミヤマシオガマ、シコタンソウ。素敵な取り合わせなのにピンボケした・・
ミヤマシオガマとシコタンソウ。なかなか足が進まない。
2025年07月19日 07:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 7:35
ミヤマシオガマとシコタンソウ。なかなか足が進まない。
スバリ岳へ。山頂に人が見える。
2025年07月19日 08:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:00
スバリ岳へ。山頂に人が見える。
コマクサの大株。
2025年07月19日 08:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:03
コマクサの大株。
スバリ岳山頂。
2025年07月19日 08:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:04
スバリ岳山頂。
蓮華岳を振り返る。
2025年07月19日 08:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:07
蓮華岳を振り返る。
針ノ木岳を振り返る。
2025年07月19日 08:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:08
針ノ木岳を振り返る。
で、これから進む方向。この写真には新越山荘に加えて種池山荘も映ってるな・・全然気づかなかった。
2025年07月19日 08:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:17
で、これから進む方向。この写真には新越山荘に加えて種池山荘も映ってるな・・全然気づかなかった。
コマクサの大群落! 次回はもっと上手に撮りたい・・
2025年07月19日 08:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:28
コマクサの大群落! 次回はもっと上手に撮りたい・・
スバリ岳を振り返る。なかなかの岩山。
2025年07月19日 08:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:31
スバリ岳を振り返る。なかなかの岩山。
イワギキョウ
2025年07月19日 08:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:47
イワギキョウ
ハクサンシャクナゲ
2025年07月19日 08:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 8:50
ハクサンシャクナゲ
ニセ赤沢岳。ここから18分登って
2025年07月19日 09:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:16
ニセ赤沢岳。ここから18分登って
やっと赤沢岳。この縦走路で立山に一番近い。
2025年07月19日 09:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:34
やっと赤沢岳。この縦走路で立山に一番近い。
間近で見る立山。もう間に黒部湖はない。
2025年07月19日 09:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:35
間近で見る立山。もう間に黒部湖はない。
黒部湖を振り返るとその向こうには赤牛・薬師。どちらもどっしりとデカい。
2025年07月19日 09:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:35
黒部湖を振り返るとその向こうには赤牛・薬師。どちらもどっしりとデカい。
一方で後立山連峰が近くなる。一番右の双耳峰が鹿島槍、その左のゴツゴツが五竜、その左のスッキリが唐松、その奥に白馬三山(尖がってるのが本峰)、一番左のお椀型が旭。
2025年07月19日 09:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:36
一方で後立山連峰が近くなる。一番右の双耳峰が鹿島槍、その左のゴツゴツが五竜、その左のスッキリが唐松、その奥に白馬三山(尖がってるのが本峰)、一番左のお椀型が旭。
で、これから進む方向。鳴沢岳(左手前)、岩小屋岳と進み、右端の爺ヶ岳の手前から下る。
2025年07月19日 09:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 9:36
で、これから進む方向。鳴沢岳(左手前)、岩小屋岳と進み、右端の爺ヶ岳の手前から下る。
貴重な機会なので立山の東面をアップで撮ってみた。雪形が金網のよう。
2025年07月19日 10:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:09
貴重な機会なので立山の東面をアップで撮ってみた。雪形が金網のよう。
鳴沢岳
2025年07月19日 10:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:15
鳴沢岳
来た道を振り返る。
2025年07月19日 10:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:16
来た道を振り返る。
白馬三山。左に旭、右に唐松。
2025年07月19日 10:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:17
白馬三山。左に旭、右に唐松。
ハクサンシャクナゲ
2025年07月19日 10:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:34
ハクサンシャクナゲ
ゴゼンタチバナ
2025年07月19日 10:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 10:38
ゴゼンタチバナ
ハクサンフウロ
2025年07月19日 10:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ハクサンフウロ
ショウジョウバカマ
2025年07月19日 10:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ショウジョウバカマ
ミヤマキンポウゲ
2025年07月19日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミヤマキンポウゲ
ヒメイチゲ
2025年07月19日 10:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ヒメイチゲ
前日に登った針ノ木雪渓が見えるようになってきた。
2025年07月19日 11:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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前日に登った針ノ木雪渓が見えるようになってきた。
この山頂標識は新越岳にかわいそうでは(笑)
2025年07月19日 11:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この山頂標識は新越岳にかわいそうでは(笑)
コメバツガザクラ
2025年07月19日 11:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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コメバツガザクラ
イワツメクサ
2025年07月19日 11:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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イワツメクサ
ラスボス、岩小屋沢岳。「岩」しか読めない。
2025年07月19日 11:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ラスボス、岩小屋沢岳。「岩」しか読めない。
ヨツバシオガマ
2025年07月19日 11:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ヨツバシオガマ
ここで初めて種池山荘を目視できた。このあたりからまた花が増える。
2025年07月19日 11:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 11:37
ここで初めて種池山荘を目視できた。このあたりからまた花が増える。
ハクサンチドリ
2025年07月19日 11:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ハクサンチドリ
マイヅルソウ
2025年07月19日 12:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:01
マイヅルソウ
ミヤマカラマツ
2025年07月19日 12:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:03
ミヤマカラマツ
クルマユリ
2025年07月19日 12:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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クルマユリ
ミツバオウレン
2025年07月19日 12:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミツバオウレン
緑の稜線上に種池山荘。なかなか近づくなくてしんどい。
2025年07月19日 12:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:10
緑の稜線上に種池山荘。なかなか近づくなくてしんどい。
シナノキンバイ
2025年07月19日 12:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:11
シナノキンバイ
ズダヤクシュ
2025年07月19日 12:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:11
ズダヤクシュ
ミヤマキンポウゲ。後ろは8時間前に登った蓮華岳。
2025年07月19日 12:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:19
ミヤマキンポウゲ。後ろは8時間前に登った蓮華岳。
アオノツガザクラ。かわいい。
2025年07月19日 12:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アオノツガザクラ。かわいい。
ミヤマキンポウゲの大群落! 上に種池山荘が見えるから右奥のピークは登らなくていいぞ、と自分を応援しながら最後の登り。
2025年07月19日 12:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:26
ミヤマキンポウゲの大群落! 上に種池山荘が見えるから右奥のピークは登らなくていいぞ、と自分を応援しながら最後の登り。
おー、キヌガサソウ。何年ぶりだろう。
2025年07月19日 12:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:33
おー、キヌガサソウ。何年ぶりだろう。
着いた〜。疲れ果てていて、コーラを買い、日の当たらない土間で少しゆっくりさせてもらった。
2025年07月19日 12:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 12:38
着いた〜。疲れ果てていて、コーラを買い、日の当たらない土間で少しゆっくりさせてもらった。
稜線の展望ともこれでお別れ。下り始める。
2025年07月19日 13:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 13:01
稜線の展望ともこれでお別れ。下り始める。
一気に飛んで、駅見岬。ゴールの扇沢駅が見える。その向こうには針ノ木雪渓。数年前にここを通った時はわからなかった。
2025年07月19日 13:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 13:58
一気に飛んで、駅見岬。ゴールの扇沢駅が見える。その向こうには針ノ木雪渓。数年前にここを通った時はわからなかった。
また一気に飛んで、登山口。
2025年07月19日 14:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 14:46
また一気に飛んで、登山口。
扇沢駅にゴール! ヘロヘロ。
2025年07月19日 14:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/19 14:59
扇沢駅にゴール! ヘロヘロ。
撮影機器:

感想

初めての針ノ木サーキット――天候にも花の季節にも恵まれて素晴らしい山行になった。

一番魅力に感じたのは、蓮華岳から種池山荘にかけて、来し方行く方を見渡しながら稜線をぐるり縦走できること。森林限界超えの広々した稜線区間が多いし、周りに立山連峰、後立山連峰、赤牛、水晶、槍穂など錚々たる山々が立ち並んでいて、どこに注目すれば良いのか迷うぐらい北アルプスの展望を楽しめた。

蓮華岳、針ノ木岳、種池山荘の近くでは花も素晴らしかった。中でもコマクサがこんなに咲いているとは知らなかった(リサーチ不足!)。

針ノ木小屋で同宿だった方の中にはライチョウを見たという方も多く、なかにはカモシカを見たという人も。

針ノ木小屋はまた泊まりたい山小屋のひとつになった。管理人さんが気さくで感じの良い方だし、小屋前(南側)に並ぶベンチからの展望は言うことなし。新宿を朝8時に出てその日のうちに小屋に着けるというのもありがたい。

*****
針ノ木岳山頂の気温は両日とも最低が10〜11度、最高が13〜14度。風は時々そよそよ吹く程度。両日とも日中は半袖短パンで寒くなかった。蓮華岳山頂で日の出を待つ時間はダウンにウィンドブレーカー、長ズボン。雪渓はトレランシューズでも全然冷えなかった。針ノ木小屋を水2Lで出発したが、新越山荘で1L近く残っていた。

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柏原新道 針ノ木岳 蓮華岳 船窪小屋
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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