朝の7時頃に扇沢の駐車場に到着。有料駐車場、空きはたくさんあった。準備して窓口へ行くと驚いたことに待ちなし。7時半の始発に乗れた。
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8/3 7:24
朝の7時頃に扇沢の駐車場に到着。有料駐車場、空きはたくさんあった。準備して窓口へ行くと驚いたことに待ちなし。7時半の始発に乗れた。
最初は電気バスで。
赤沢岳をくぐり抜けているという意識が何度か乗っているとやってくるというもの
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8/3 7:34
最初は電気バスで。
赤沢岳をくぐり抜けているという意識が何度か乗っているとやってくるというもの
ダムこの向こうに赤牛と奥に水晶。
天気も上々
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8/3 7:49
ダムこの向こうに赤牛と奥に水晶。
天気も上々
黒部ダム到着。展望台にはすでにたくさんの人。でもきっと同じ時刻に出発した人たちだろう。出発バスは6台だったかな
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8/3 7:49
黒部ダム到着。展望台にはすでにたくさんの人。でもきっと同じ時刻に出発した人たちだろう。出発バスは6台だったかな
立山の眺め、荒々しい東面
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8/3 7:49
立山の眺め、荒々しい東面
(帰路撮影)こちらは今、バスでくぐってきた赤沢岳。
見れば見るほどこの急峻な崖が、よくぞ崩れないものだと思う
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8/4 17:09
(帰路撮影)こちらは今、バスでくぐってきた赤沢岳。
見れば見るほどこの急峻な崖が、よくぞ崩れないものだと思う
放流、いつ見ても豪快
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8/3 7:50
放流、いつ見ても豪快
二つ目はケーブルカー。上からやってくる車両との交差地点
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8/3 8:19
二つ目はケーブルカー。上からやってくる車両との交差地点
三つ目はロープウェイ。天気良く緑が鮮やか
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8/3 8:26
三つ目はロープウェイ。天気良く緑が鮮やか
下りていくゴンドラとのすれ違い
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8/3 8:28
下りていくゴンドラとのすれ違い
ロープウェイの上部駅、大観峰で展望を。真下には先にいた黒部湖
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ロープウェイの上部駅、大観峰で展望を。真下には先にいた黒部湖
四つ目はまた電気バス。この立山トンネルで立山の山中を突き抜ける
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8/3 8:47
四つ目はまた電気バス。この立山トンネルで立山の山中を突き抜ける
【一日目】
室堂平に到着。玉殿のおいしい水をたっぶり飲み、かつ1リットルを補給して、いざ五色ヶ原向け出発
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8/3 8:59
【一日目】
室堂平に到着。玉殿のおいしい水をたっぶり飲み、かつ1リットルを補給して、いざ五色ヶ原向け出発
立山の眺めがすばらい。広々とした大地の周りには按配よく山々が連なっている。とっても開放的で気持ちがいい
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立山の眺めがすばらい。広々とした大地の周りには按配よく山々が連なっている。とっても開放的で気持ちがいい
室堂山荘まで来ると、広場にはたくさんの子供たち
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8/3 9:11
室堂山荘まで来ると、広場にはたくさんの子供たち
学校登山でしょうか、いい日に来たものです。長い列を成して歩く眺めは壮観そのものです
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8/3 9:12
学校登山でしょうか、いい日に来たものです。長い列を成して歩く眺めは壮観そのものです
こちらは別の道、浄土山を目指して登って行きます。
赤っぽいチングルマが咲いていた
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8/3 9:15
こちらは別の道、浄土山を目指して登って行きます。
赤っぽいチングルマが咲いていた
バスステーション、あそこから登ってきた。
日差しが強く、熱射病が心配なので日傘をさして登ることに。標高が高いというのにこの暑さはなんだろうか
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8/3 9:21
バスステーション、あそこから登ってきた。
日差しが強く、熱射病が心配なので日傘をさして登ることに。標高が高いというのにこの暑さはなんだろうか
まったくもっていい眺めです。こんなにすばらしい山岳風景にすぐに出会えるとは、考えるほどに驚きです
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8/3 9:22
まったくもっていい眺めです。こんなにすばらしい山岳風景にすぐに出会えるとは、考えるほどに驚きです
登山道は夏の風景だが、直射日光が厳しい
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8/3 9:24
登山道は夏の風景だが、直射日光が厳しい
チングルマの後ろ姿、なかなかいい
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8/3 9:41
チングルマの後ろ姿、なかなかいい
だいぶん登ってきた。箱庭のような室堂平
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8/3 9:45
だいぶん登ってきた。箱庭のような室堂平
そうして新たな視界が開けると、岩々の向こうには雲海が
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8/3 9:55
そうして新たな視界が開けると、岩々の向こうには雲海が
これはこれは、立山カルデラとその向こうに湧くすばらしい雲海。見惚れてしまいそう
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8/3 9:59
これはこれは、立山カルデラとその向こうに湧くすばらしい雲海。見惚れてしまいそう
オンタデの群生もこれだけ密集して広大だとすばらしい絵になります。奥はこれから向かう五色ヶ原
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8/3 10:05
オンタデの群生もこれだけ密集して広大だとすばらしい絵になります。奥はこれから向かう五色ヶ原
浄土山でしょう。ロープが張られていたのそのまま通過
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8/3 10:28
浄土山でしょう。ロープが張られていたのそのまま通過
浄土山南峰の広地に来ると、目の前には龍王岳の荒々しい斜面
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8/3 10:45
浄土山南峰の広地に来ると、目の前には龍王岳の荒々しい斜面
もうトウヤクリンドウが
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8/3 10:46
もうトウヤクリンドウが
登り口に荷をおいて、空身で。
山頂にはすぐに到着、雲もくもく
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8/3 10:59
登り口に荷をおいて、空身で。
山頂にはすぐに到着、雲もくもく
こちら側は眺めがいいが、山頂は雲だらけ
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8/3 11:00
こちら側は眺めがいいが、山頂は雲だらけ
龍王岳山頂から丸見え。先の集団登山の子どもたち、一ノ越から延々と繋がっていて、あまり目にすることのない特異な眺め
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8/3 11:01
龍王岳山頂から丸見え。先の集団登山の子どもたち、一ノ越から延々と繋がっていて、あまり目にすることのない特異な眺め
降りてきて、これが登山道。岩とハイマツ
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8/3 11:14
降りてきて、これが登山道。岩とハイマツ
いったん下って行くよう。ガスが立ち込めて遠望なし
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8/3 11:24
いったん下って行くよう。ガスが立ち込めて遠望なし
落ちそうな奇岩はきっと目印。そこからもまだ下って行く
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8/3 11:26
落ちそうな奇岩はきっと目印。そこからもまだ下って行く
タカネヨモギの踊っているような姿
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8/3 11:28
タカネヨモギの踊っているような姿
ミソガワソウも山肌を色付けるほどに咲いていた
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8/3 11:31
ミソガワソウも山肌を色付けるほどに咲いていた
視界の開けたときに、鬼岳でしょう。
浄土を過ぎると、龍、鬼、獅子とはなんと機転の利いている
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8/3 11:30
視界の開けたときに、鬼岳でしょう。
浄土を過ぎると、龍、鬼、獅子とはなんと機転の利いている
針ノ木岳方面はときおり姿をあらわす。雪渓を前にしていい眺め
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8/3 11:36
針ノ木岳方面はときおり姿をあらわす。雪渓を前にしていい眺め
鬼岳の荒々しい斜面の様子
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8/3 11:41
鬼岳の荒々しい斜面の様子
東面表示板がありました
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8/3 11:51
東面表示板がありました
あれが獅子岳でしょう
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8/3 11:54
あれが獅子岳でしょう
チングルマ、静かに沈黙を守る姿に似ている
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8/3 11:57
チングルマ、静かに沈黙を守る姿に似ている
この先はどうやら残雪を渡るようようです
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8/3 12:00
この先はどうやら残雪を渡るようようです
また東面表示があった。東面トラバースの始点と終点に表示板を置いているようです。ありがたい
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8/3 12:08
また東面表示があった。東面トラバースの始点と終点に表示板を置いているようです。ありがたい
ミヤマキンバイ。もちろんいたるところで
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8/3 12:14
ミヤマキンバイ。もちろんいたるところで
あれれ、ずいぶんきれいなミヤマトリカブト。感覚的に透き通っている感じ。こんなふうに可憐なもの多かった
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8/3 12:22
あれれ、ずいぶんきれいなミヤマトリカブト。感覚的に透き通っている感じ。こんなふうに可憐なもの多かった
ミヤマダイモンジソウもたくさん。登山道脇に網のようなかたまりがいくつも咲いていた
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8/3 12:33
ミヤマダイモンジソウもたくさん。登山道脇に網のようなかたまりがいくつも咲いていた
歩いてきた道を振り返ると、天気悪く、ちょっと幽界ぽい
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8/3 12:34
歩いてきた道を振り返ると、天気悪く、ちょっと幽界ぽい
こちらはイワギキョウでしょうか。小躍りしているようでとっても元気な雰囲気。点在する花々があちらこちたをパープルに色付けていた
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8/3 12:41
こちらはイワギキョウでしょうか。小躍りしているようでとっても元気な雰囲気。点在する花々があちらこちたをパープルに色付けていた
タカネヤハズハハコも健気に
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8/3 12:47
タカネヤハズハハコも健気に
それはやっぱりタテヤマリンドウも撮っておこうと
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8/3 12:47
それはやっぱりタテヤマリンドウも撮っておこうと
イワツメクサの群生もいたるところで。
花火のように弾ける感じが多かった
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8/3 12:48
イワツメクサの群生もいたるところで。
花火のように弾ける感じが多かった
やっと獅子岳までやってきた。ここでしばしの休憩
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8/3 12:52
やっと獅子岳までやってきた。ここでしばしの休憩
鹿島槍まで見えた瞬間。
さて先へ進もう
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8/3 12:52
鹿島槍まで見えた瞬間。
さて先へ進もう
赤穂の群生と白穂の群生がきれいに並ぶ好対照
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8/3 13:12
赤穂の群生と白穂の群生がきれいに並ぶ好対照
こんな撮影対象は数知れず。穂もやっぱりきれいだね
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8/3 13:18
こんな撮影対象は数知れず。穂もやっぱりきれいだね
獅子岳からの下りは、びっくり、すばらしい花園の連続
岩を蔽うチングルマの数々
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8/3 13:24
獅子岳からの下りは、びっくり、すばらしい花園の連続
岩を蔽うチングルマの数々
立ち上がっている花も多く
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8/3 13:26
立ち上がっている花も多く
このあたりはすばらしい庭園のようでした
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8/3 13:26
このあたりはすばらしい庭園のようでした
獅子岳からはほぼ靄の中で視界がなかった。
ただハイマツ帯のなかの滑りやすいザレた道をどんどん下って行った
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8/3 13:54
獅子岳からはほぼ靄の中で視界がなかった。
ただハイマツ帯のなかの滑りやすいザレた道をどんどん下って行った
先行者が立ち止まっていて、ライチョウを教えていただく。
靄に巻かれてちょっと遠かったけど、うまい具合に撮れた
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8/3 13:59
先行者が立ち止まっていて、ライチョウを教えていただく。
靄に巻かれてちょっと遠かったけど、うまい具合に撮れた
どうやら降りきったようで、ザラ峠。
でも残念あたりは真っ白
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8/3 14:07
どうやら降りきったようで、ザラ峠。
でも残念あたりは真っ白
ザラ峠付近にはこの小さいミヤマコゴメグサがたくさん
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8/3 14:18
ザラ峠付近にはこの小さいミヤマコゴメグサがたくさん
五色ヶ原の台地へとけっこう登り返す。もやに霞むコバイケソウ、ちょっと終盤
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8/3 14:40
五色ヶ原の台地へとけっこう登り返す。もやに霞むコバイケソウ、ちょっと終盤
木道が現れたと思ったら、傍にはチングルマが。
遠望なしなので、近場ばかり
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8/3 14:40
木道が現れたと思ったら、傍にはチングルマが。
遠望なしなので、近場ばかり
どこにでも咲いていたアキノキリンソウも撮っておこうと
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8/3 14:45
どこにでも咲いていたアキノキリンソウも撮っておこうと
こんな風にチングルマの群生地がたくさんあったようだが、いかんせん靄の中なので
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8/3 14:49
こんな風にチングルマの群生地がたくさんあったようだが、いかんせん靄の中なので
やっと小屋が見えてきた。ずいぶん遠くで、けっこうしんどかった。
なんと風呂あり。午後の3時半から湯に浸かる。こんな遠くで湯浴みができるとは
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8/3 14:54
やっと小屋が見えてきた。ずいぶん遠くで、けっこうしんどかった。
なんと風呂あり。午後の3時半から湯に浸かる。こんな遠くで湯浴みができるとは
午後5時から夕食。土砂降りが来ていた。
雨が上がると、モヤが晴れ、五色の台地が見えた。
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8/3 17:38
午後5時から夕食。土砂降りが来ていた。
雨が上がると、モヤが晴れ、五色の台地が見えた。
青空が覗くと、その色はさわやかに澄んでいた
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8/3 17:39
青空が覗くと、その色はさわやかに澄んでいた
雨に濡れたチングルマの穂を
0
8/3 17:45
雨に濡れたチングルマの穂を
夕日が出てきてあたりを照らす。
赤くなった
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8/3 17:47
夕日が出てきてあたりを照らす。
赤くなった
どうやら鷲岳の肩に沈んでいく
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8/3 17:49
どうやら鷲岳の肩に沈んでいく
夕方の光を受ける五色の原っぱ
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8/3 17:50
夕方の光を受ける五色の原っぱ
ずっと天気が悪かったせいだろう、とてもきれいな眺めに見えた
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8/3 17:52
ずっと天気が悪かったせいだろう、とてもきれいな眺めに見えた
うごめく厚い雲が作る風景もなかなかいいものです
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8/3 17:59
うごめく厚い雲が作る風景もなかなかいいものです
【二日目】
早朝、残念ながら天気が怪しい。さてどうなることやら。
5時から朝食
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8/4 4:32
【二日目】
早朝、残念ながら天気が怪しい。さてどうなることやら。
5時から朝食
荷を置かせてもらい、空身で出発。鳶山、鷲岳を目指して。
朝露に濡れるイワイチョウ
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8/4 6:13
荷を置かせてもらい、空身で出発。鳶山、鷲岳を目指して。
朝露に濡れるイワイチョウ
まずは鳶山まで。あたりはどんどん明るくなり、晴れて行くのがわかる。途中、チングルマ庭園がたくさん
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8/4 6:22
まずは鳶山まで。あたりはどんどん明るくなり、晴れて行くのがわかる。途中、チングルマ庭園がたくさん
朝露に濡れるハクサンフウロ
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8/4 6:27
朝露に濡れるハクサンフウロ
振り返ると鷲岳に抱えられているように見える五色ヶ原
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8/4 6:31
振り返ると鷲岳に抱えられているように見える五色ヶ原
チングルマの穂の斜面がすごいことになっていた。
満開時ならさぞかし壮観だろう。越中沢を背景に
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8/4 6:35
チングルマの穂の斜面がすごいことになっていた。
満開時ならさぞかし壮観だろう。越中沢を背景に
鳶山に到着
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8/4 6:35
鳶山に到着
大きな薬師には残念ながら雲がかかっていたが、それでも広大ないい眺め
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8/4 6:37
大きな薬師には残念ながら雲がかかっていたが、それでも広大ないい眺め
五色ヶ原の湿地帯を眼下に
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8/4 6:38
五色ヶ原の湿地帯を眼下に
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8/4 6:48
さて、鷲岳に向かいます。
たくさんのクロユリが咲いていた。朝露に濡れて輝く。鷲岳には登山道がないよう。ということで地図を頼りに登って行くが、山頂は見えている
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8/4 7:03
さて、鷲岳に向かいます。
たくさんのクロユリが咲いていた。朝露に濡れて輝く。鷲岳には登山道がないよう。ということで地図を頼りに登って行くが、山頂は見えている
途中、ライチョウを発見。まだ大人になりきってない子ライチョウのようです。はぐれてしまったようで、帰路にも再び会ったが、下の方から母親らしき鳴き声が聞こえていた
1
8/4 7:12
途中、ライチョウを発見。まだ大人になりきってない子ライチョウのようです。はぐれてしまったようで、帰路にも再び会ったが、下の方から母親らしき鳴き声が聞こえていた
この山肌斜面、たくさん花が咲いていた
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8/4 7:16
この山肌斜面、たくさん花が咲いていた
そんなわけでやっと見つけたタカネシオガマのきれいな花
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8/4 7:23
そんなわけでやっと見つけたタカネシオガマのきれいな花
山頂到着と思い、鳶山と薬師岳の眺めを見る
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8/4 7:29
山頂到着と思い、鳶山と薬師岳の眺めを見る
山頂標識はもう一つ先のハイマツ帯の中で見つけた。
なんとか到着
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8/4 7:30
山頂標識はもう一つ先のハイマツ帯の中で見つけた。
なんとか到着
眼下に見る五色ヶ原と残雪
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8/4 7:32
眼下に見る五色ヶ原と残雪
降りる途中で、小屋のある台地
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8/4 7:39
降りる途中で、小屋のある台地
登山口まで降りて来た。
左の残雪地帯の縁を登り、上の残雪上を渡り、尾根上右手のハイマツ帯が山頂だった
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8/4 7:50
登山口まで降りて来た。
左の残雪地帯の縁を登り、上の残雪上を渡り、尾根上右手のハイマツ帯が山頂だった
山荘で荷を受け取り、キャンプ場経由で下山開始。
果てなく延びる木道という雰囲気の中を進んでいく。
この時間に帰る人は誰もいなかった
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8/4 8:14
山荘で荷を受け取り、キャンプ場経由で下山開始。
果てなく延びる木道という雰囲気の中を進んでいく。
この時間に帰る人は誰もいなかった
するとすごいチングルマの群生が
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8/4 8:19
するとすごいチングルマの群生が
ずいぶん広範囲に咲いている
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8/4 8:20
ずいぶん広範囲に咲いている
ハクサンイチゲはこの立ち上がった姿がすばらしく、目を惹きつけてやまない
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8/4 8:25
ハクサンイチゲはこの立ち上がった姿がすばらしく、目を惹きつけてやまない
きれいな群落あり。時季的に遅いようだが今が最盛期と咲いている花、多かった
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8/4 8:26
きれいな群落あり。時季的に遅いようだが今が最盛期と咲いている花、多かった
まだまだチングルマの広大な群生地が続く。
まったくもって壮観です、晴れてよかった
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8/4 8:27
まだまだチングルマの広大な群生地が続く。
まったくもって壮観です、晴れてよかった
0
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来た道を戻り、ザラ峠への下りにかかります。
昨日はガスで何も見えなかったが、目に飛び込んできたのはなんとも凄まじい風景。こんな荒々しい斜面だったのかと
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8/4 8:45
来た道を戻り、ザラ峠への下りにかかります。
昨日はガスで何も見えなかったが、目に飛び込んできたのはなんとも凄まじい風景。こんな荒々しい斜面だったのかと
すごい迫力の傾斜です
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8/4 8:46
すごい迫力の傾斜です
溶岩台地のような雰囲気が目を惹きつける。見れてよかったとつくづく
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8/4 8:47
溶岩台地のような雰囲気が目を惹きつける。見れてよかったとつくづく
赤牛岳の均整のとれた大きな山塊をバックに、すばらしい風景で。
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8/4 8:50
赤牛岳の均整のとれた大きな山塊をバックに、すばらしい風景で。
爆裂後の斜面が長い時を経て残っているのだろうか。
赤と緑の対象に引き込まれてしまう
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8/4 8:52
爆裂後の斜面が長い時を経て残っているのだろうか。
赤と緑の対象に引き込まれてしまう
行く手には獅子岳の全貌が。登山道が明瞭。こちらからはこんなに立派な緑多い尖った姿で。あの山頂まで登り返すのか、そういえば昨日はずいぶん下った記憶があった
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8/4 8:53
行く手には獅子岳の全貌が。登山道が明瞭。こちらからはこんなに立派な緑多い尖った姿で。あの山頂まで登り返すのか、そういえば昨日はずいぶん下った記憶があった
来た道を振り返る。鷲岳の頭がちょっと見えているが、どうやらカルデラの縁を歩いて来た。なにやらすばらしいこの荒々しい斜面
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8/4 8:55
来た道を振り返る。鷲岳の頭がちょっと見えているが、どうやらカルデラの縁を歩いて来た。なにやらすばらしいこの荒々しい斜面
特徴ある岩の壁をアップで
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8/4 8:55
特徴ある岩の壁をアップで
真っ赤な岩は怒気を孕んでいるよう
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8/4 9:01
真っ赤な岩は怒気を孕んでいるよう
そうしてザラ峠まで降りてきた。
いやー、なんと素敵な景色ではとびっくり。昨日は真っ白で何も見えなかったからひとしおかも。
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8/4 9:10
そうしてザラ峠まで降りてきた。
いやー、なんと素敵な景色ではとびっくり。昨日は真っ白で何も見えなかったからひとしおかも。
さて先へ進み、振り返る。
爆裂火口、カルデラの縁を登ってその上に開けた溶岩大地が五色ヶ原でしょうか
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8/4 9:27
さて先へ進み、振り返る。
爆裂火口、カルデラの縁を登ってその上に開けた溶岩大地が五色ヶ原でしょうか
まだまだ頑張って登って行く。
すると槍の穂先が見えた。なぜかしら槍ヶ岳は見えると嬉しくなる、きっと富士山と一緒
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8/4 9:31
まだまだ頑張って登って行く。
すると槍の穂先が見えた。なぜかしら槍ヶ岳は見えると嬉しくなる、きっと富士山と一緒
ザラ峠を見下ろす。とってもきれいな緑と薄茶の砂礫斜面
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8/4 9:51
ザラ峠を見下ろす。とってもきれいな緑と薄茶の砂礫斜面
すると五色ヶ原を真正面に見る、展望地に到着。
ちょっとガスの上がりが多いが、すばらしい眺望です。
まったくもって見えてよかった
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8/4 10:08
すると五色ヶ原を真正面に見る、展望地に到着。
ちょっとガスの上がりが多いが、すばらしい眺望です。
まったくもって見えてよかった
槍ヶ岳がよく見えるようになったときの北アルプスの雄大な山稜
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8/4 10:25
槍ヶ岳がよく見えるようになったときの北アルプスの雄大な山稜
その後、ぜいぜい言いながらやっと獅子岳を登り返す。
すると昨日は幽界のようにも見えた山容も、今日は明るい。
晴れていたら雄山に登ろう
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8/4 11:08
その後、ぜいぜい言いながらやっと獅子岳を登り返す。
すると昨日は幽界のようにも見えた山容も、今日は明るい。
晴れていたら雄山に登ろう
鬼岳の岩斜面。
確かに岩場を歩く道が多かった
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8/4 11:29
鬼岳の岩斜面。
確かに岩場を歩く道が多かった
獅子岳を振り返る。こちらからもずいぶん立派な山容
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8/4 11:43
獅子岳を振り返る。こちらからもずいぶん立派な山容
眼前に反り上がる龍王岳。これを登り返すのか……
道は右手についているので巻き込んで登って行くよう。
晴れているので道も明確
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8/4 11:47
眼前に反り上がる龍王岳。これを登り返すのか……
道は右手についているので巻き込んで登って行くよう。
晴れているので道も明確
登りの途中で常願寺川に続くカルデラ内部の谷
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8/4 12:14
登りの途中で常願寺川に続くカルデラ内部の谷
急登が続く。往きはガスでよくわからなかったよう
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8/4 12:17
急登が続く。往きはガスでよくわからなかったよう
回り込んで乗り上げると、龍王岳のこちらの斜面は緑色をなしいたって平和な感じ
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8/4 12:21
回り込んで乗り上げると、龍王岳のこちらの斜面は緑色をなしいたって平和な感じ
その後、一ノ越へと歩を進める。
立山がとってもきれいで。こんな天気なら登らないわけにはいかないだろうと
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8/4 12:58
その後、一ノ越へと歩を進める。
立山がとってもきれいで。こんな天気なら登らないわけにはいかないだろうと
タカネツメクサ、今回はじめて見た
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8/4 13:16
タカネツメクサ、今回はじめて見た
ムカゴトラノオ、こちらもはじめて
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8/4 13:17
ムカゴトラノオ、こちらもはじめて
振り返れば、浄土山と龍王岳。
では、いざ一ノ越から雄山の山頂へ
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8/4 13:20
振り返れば、浄土山と龍王岳。
では、いざ一ノ越から雄山の山頂へ
ずいぶん久しいが、驚いたことに登山道は登り下り専用道になっていた。
途中、昭和天皇御製。歌碑というより磨崖歌
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8/4 13:52
ずいぶん久しいが、驚いたことに登山道は登り下り専用道になっていた。
途中、昭和天皇御製。歌碑というより磨崖歌
見下ろせば、室堂平のすばらしい景色。これはお見事だね
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8/4 13:54
見下ろせば、室堂平のすばらしい景色。これはお見事だね
雄山山頂に到着。社の宮に参る
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8/4 14:18
雄山山頂に到着。社の宮に参る
最後はやはりミクリガ池を眺めて、帰路へ。
最終4時半のバスに乗車して、無事扇沢に到着
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8/4 15:59
最後はやはりミクリガ池を眺めて、帰路へ。
最終4時半のバスに乗車して、無事扇沢に到着
いいねした人