前日泊の道の駅を出発して最終トイレのある南アルプス邑ふれあい広場に寄り道
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8/14 6:04
前日泊の道の駅を出発して最終トイレのある南アルプス邑ふれあい広場に寄り道
日本一人口の少ない町 早川町を舞台にしたコメディ漫画があるらしい
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日本一人口の少ない町 早川町を舞台にしたコメディ漫画があるらしい
6:30ごろ新倉の駐車場に駐車
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8/14 6:51
6:30ごろ新倉の駐車場に駐車
駐車場奥の水場で4リットル補給。2人で合計7リットル担ぎ上げます
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8/14 6:42
駐車場奥の水場で4リットル補給。2人で合計7リットル担ぎ上げます
水はじゃぶじゃぶ流れています
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水はじゃぶじゃぶ流れています
駐車場から道路を渡り、伝付峠入口BSから6:54発のバスに乗車
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8/14 6:52
駐車場から道路を渡り、伝付峠入口BSから6:54発のバスに乗車
大島BSで予約したタクシーに乗り継ぎ老平に着きました
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8/14 7:28
大島BSで予約したタクシーに乗り継ぎ老平に着きました
老平の駐車場は予想通り満車。やはり新倉に車を停めて正解
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8/14 7:29
老平の駐車場は予想通り満車。やはり新倉に車を停めて正解
準備を整えた後ゲートの先へ進み登山開始
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8/14 7:32
準備を整えた後ゲートの先へ進み登山開始
序盤は林道歩き。素掘りのトンネルをくぐり
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序盤は林道歩き。素掘りのトンネルをくぐり
右側の道を上っていくと間もなく林道終点
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8/14 8:04
右側の道を上っていくと間もなく林道終点
林道終点にはクマ捕獲の檻
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林道終点にはクマ捕獲の檻
そして林道終点から山道に入ると…
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そして林道終点から山道に入ると…
すぐに廃屋脇を通過
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8/14 8:23
すぐに廃屋脇を通過
林道終点の檻は、養蜂箱のハチミツ目当てのクマを駆除するためのものらしい
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8/14 8:24
林道終点の檻は、養蜂箱のハチミツ目当てのクマを駆除するためのものらしい
その後は広河原まで高巻き道。懸念していた崩壊地のトラバースは思ったより足場が安定して歩きやすかった
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8/14 8:33
その後は広河原まで高巻き道。懸念していた崩壊地のトラバースは思ったより足場が安定して歩きやすかった
いくつか橋を通ります
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8/14 8:36
いくつか橋を通ります
前半は立派な橋が多くて安心
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8/14 8:38
前半は立派な橋が多くて安心
梯子もあるけど難易度は低い
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8/14 8:45
梯子もあるけど難易度は低い
ここも崩壊地を横切ります
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8/14 8:54
ここも崩壊地を横切ります
黒部の水平歩道のような道
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8/14 9:06
黒部の水平歩道のような道
最後は斜めに傾いた橋
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8/14 9:07
最後は斜めに傾いた橋
通過後振り返って。最終的には手すりに掴まってカニ歩きで通過
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通過後振り返って。最終的には手すりに掴まってカニ歩きで通過
いよいよ広河原が近づいてきた様子
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8/14 9:15
いよいよ広河原が近づいてきた様子
広河原の渡渉点
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8/14 9:25
広河原の渡渉点
沢の中州までは難なく来れましたが、最後の石と川岸の間隔が少し離れていてドキドキ
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8/14 9:26
沢の中州までは難なく来れましたが、最後の石と川岸の間隔が少し離れていてドキドキ
沢を渡った先にビバークポイント(2張り程度)
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8/14 9:30
沢を渡った先にビバークポイント(2張り程度)
広河原から約300m急坂を登って山の神。急登がエグくて写真撮る余裕もなかった
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8/14 10:11
広河原から約300m急坂を登って山の神。急登がエグくて写真撮る余裕もなかった
それにしても暑い!湿度100%で蒸し暑く汗が止まらない
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8/14 10:35
それにしても暑い!湿度100%で蒸し暑く汗が止まらない
それでも道の状態は良くピンクテープも豊富
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8/14 10:52
それでも道の状態は良くピンクテープも豊富
昔の林業の機械が散乱
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8/14 11:00
昔の林業の機械が散乱
急登の途中にソロ1張分のスペース
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8/14 11:10
急登の途中にソロ1張分のスペース
ワイヤーも散乱
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8/14 11:20
ワイヤーも散乱
標高2000mを過ぎると傾斜が落ち着いて
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8/14 12:16
標高2000mを過ぎると傾斜が落ち着いて
ようやく桧横手山。ここにもテントが張れそう
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8/14 12:21
ようやく桧横手山。ここにもテントが張れそう
しかし桧横手山付近から雨が降り出し、泣きそうな気分で黙々と登る
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8/14 13:04
しかし桧横手山付近から雨が降り出し、泣きそうな気分で黙々と登る
登り角度の急さがお分かりいただけるでしょうか
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8/14 13:34
登り角度の急さがお分かりいただけるでしょうか
途中2264ピーク方面の尾根に迷い込まないようロープでブロックしてありますが
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8/14 13:41
途中2264ピーク方面の尾根に迷い込まないようロープでブロックしてありますが
でも2264ピーク入口のマーキングはちゃんとある笑
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8/14 13:42
でも2264ピーク入口のマーキングはちゃんとある笑
そして急登も落ち着いたころ崩壊地脇を通過。少し空が明るくなったものの、ガスで景色が見えないのが残念
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8/14 14:14
そして急登も落ち着いたころ崩壊地脇を通過。少し空が明るくなったものの、ガスで景色が見えないのが残念
崩壊地の先に咲くトリカブト
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8/14 14:19
崩壊地の先に咲くトリカブト
そして畑薙方面への分岐を通過すると…
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8/14 14:31
そして畑薙方面への分岐を通過すると…
ようやく布引山到着!ここまで標高差約2100m!地獄の急登…長かったー!
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8/14 14:32
ようやく布引山到着!ここまで標高差約2100m!地獄の急登…長かったー!
布引山の三角点
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8/14 14:33
布引山の三角点
布引山のビバークポイントは広々として4~5張はいけそう
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8/14 14:51
布引山のビバークポイントは広々として4~5張はいけそう
計画では布引山まででしたが、まだ15:00なので先へ進みます
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8/14 15:06
計画では布引山まででしたが、まだ15:00なので先へ進みます
布引山から160m下った鞍部から笊ヶ岳まで200m登り返します
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8/14 15:19
布引山から160m下った鞍部から笊ヶ岳まで200m登り返します
登り返し途中にも平坦地あり
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8/14 15:32
登り返し途中にも平坦地あり
そして最後に急坂をよじ登って
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8/14 15:48
そして最後に急坂をよじ登って
笊ヶ岳に到着!奥には山梨百名山の標柱。笊ヶ岳は山梨百名山四天王のひとつらしい
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8/14 15:53
笊ヶ岳に到着!奥には山梨百名山の標柱。笊ヶ岳は山梨百名山四天王のひとつらしい
笊ヶ岳の三角点
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8/14 15:53
笊ヶ岳の三角点
笊ヶ岳直下のスペースにテントを設営して小笊ヶ岳をピストンします
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8/14 15:51
笊ヶ岳直下のスペースにテントを設営して小笊ヶ岳をピストンします
小笊への入口は少しヤブっぽいですが…
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8/14 16:35
小笊への入口は少しヤブっぽいですが…
数メートルかき分ければ明瞭な踏み跡
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8/14 16:36
数メートルかき分ければ明瞭な踏み跡
一旦鞍部まで下って…
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8/14 16:38
一旦鞍部まで下って…
登り返し
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8/14 16:41
登り返し
何だか晴れてきたみたい
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8/14 16:46
何だか晴れてきたみたい
そして小笊ヶ岳登頂!
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8/14 16:50
そして小笊ヶ岳登頂!
小笊ヶ岳の先のランカン尾根方面は這松ぎっしり
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8/14 16:51
小笊ヶ岳の先のランカン尾根方面は這松ぎっしり
名残惜しいけど小笊ヶ岳を後に
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8/14 16:53
名残惜しいけど小笊ヶ岳を後に
笊ヶ岳(大笊)に戻ります。よくみると笊ヶ岳の真上に太陽。ダイヤモンド笊ヶ岳!?
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8/14 16:58
笊ヶ岳(大笊)に戻ります。よくみると笊ヶ岳の真上に太陽。ダイヤモンド笊ヶ岳!?
小笊から幕営地に戻って笊ヶ岳山頂で乾杯
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8/14 17:07
小笊から幕営地に戻って笊ヶ岳山頂で乾杯
やっと見えた小笊越しの富士山
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8/14 17:44
やっと見えた小笊越しの富士山
結局誰も来なかったので夜の笊ヶ岳を独り占め!甲府盆地の夜景と南空のさそり座と天の川がとても綺麗だった
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8/14 18:06
結局誰も来なかったので夜の笊ヶ岳を独り占め!甲府盆地の夜景と南空のさそり座と天の川がとても綺麗だった
縦走2日目。笊ヶ岳からのご来光
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8/15 5:04
縦走2日目。笊ヶ岳からのご来光
小笊ヶ岳と富士山
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8/15 5:08
小笊ヶ岳と富士山
南には昨日登った布引山
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8/15 5:16
南には昨日登った布引山
南ア深南部 大無間山
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8/15 5:12
南ア深南部 大無間山
朝日が当たる茶臼山
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8/15 5:06
朝日が当たる茶臼山
上河内岳に映る『影笊ヶ岳』
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8/15 5:10
上河内岳に映る『影笊ヶ岳』
左から上河内岳と聖岳
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8/15 5:09
左から上河内岳と聖岳
聖岳と赤石岳
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8/15 5:12
聖岳と赤石岳
荒川岳と悪沢岳。中腹に千枚小屋
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8/15 5:19
荒川岳と悪沢岳。中腹に千枚小屋
塩見岳とこれから登る蝙蝠尾根
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8/15 5:24
塩見岳とこれから登る蝙蝠尾根
尖った山容の北岳
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8/15 5:19
尖った山容の北岳
遠くに見えるのは奥秩父山塊
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8/15 5:25
遠くに見えるのは奥秩父山塊
さて、そろそろ2日目の縦走スタート
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8/15 5:32
さて、そろそろ2日目の縦走スタート
笊ヶ岳からいきなり樹林帯に入ってしまう(泣
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8/15 5:33
笊ヶ岳からいきなり樹林帯に入ってしまう(泣
樹林帯に入ってすぐに平坦地。山頂に先客がいた場合はここでビバーク可能
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8/15 5:34
樹林帯に入ってすぐに平坦地。山頂に先客がいた場合はここでビバーク可能
椹島分岐点の手前で一瞬展望が得られる
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8/15 5:50
椹島分岐点の手前で一瞬展望が得られる
これから登る偃松尾山とその左に生木割山
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これから登る偃松尾山とその左に生木割山
そして椹島分岐
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そして椹島分岐
しばらくゆるゆる散歩道♪
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8/15 6:20
しばらくゆるゆる散歩道♪
水場への下降点。新倉から担ぎ上げた水がまだあるのでスルー
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8/15 6:32
水場への下降点。新倉から担ぎ上げた水がまだあるのでスルー
因みに水場までは10分
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8/15 6:33
因みに水場までは10分
水場下降点の裏手に1張分のスペース
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8/15 6:36
水場下降点の裏手に1張分のスペース
水場分岐を過ぎると偃松尾山への登り。途中で振り返ってみた大笊・小笊
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8/15 6:53
水場分岐を過ぎると偃松尾山への登り。途中で振り返ってみた大笊・小笊
偃松尾山と言うだけあってハイマツがうるさい
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8/15 7:08
偃松尾山と言うだけあってハイマツがうるさい
立ち枯れた樹木もいっぱい
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立ち枯れた樹木もいっぱい
偃松尾山分岐。左へ進むと生木割山。偃松尾山は右へ
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8/15 7:11
偃松尾山分岐。左へ進むと生木割山。偃松尾山は右へ
分岐にザックをデポしてピストン。木の幹に「ハイマツ↗」の目印
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8/15 7:40
分岐にザックをデポしてピストン。木の幹に「ハイマツ↗」の目印
樹林帯の中をトラバース気味に進みます
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8/15 7:32
樹林帯の中をトラバース気味に進みます
もうすぐ山頂
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8/15 7:24
もうすぐ山頂
偃松尾山(甲斐百山)到着ー!バックには悪沢岳
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8/15 7:25
偃松尾山(甲斐百山)到着ー!バックには悪沢岳
因みに山頂から尾根通しに分岐へ戻ることも出来そうですがハイマツ漕ぎです
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8/15 7:26
因みに山頂から尾根通しに分岐へ戻ることも出来そうですがハイマツ漕ぎです
さて分岐に戻ります
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さて分岐に戻ります
これってクマさんですかね
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8/15 7:33
これってクマさんですかね
分岐に戻って生木割山へ向かいます
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8/15 7:43
分岐に戻って生木割山へ向かいます
崩壊地の横を通過
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8/15 7:48
崩壊地の横を通過
崩壊地から塩見岳と北岳がよく見えます。そして蝙蝠岳と徳右衛門岳も!
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崩壊地から塩見岳と北岳がよく見えます。そして蝙蝠岳と徳右衛門岳も!
崩壊地から振り返ってみた偃松尾山
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8/15 7:51
崩壊地から振り返ってみた偃松尾山
吸い込まれそう!
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8/15 7:53
吸い込まれそう!
アンテナがある生木割山を通過
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8/15 8:14
アンテナがある生木割山を通過
生木割山付近にも平坦地が2ヶ所
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8/15 8:13
生木割山付近にも平坦地が2ヶ所
天井小屋山通過
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8/15 9:04
天井小屋山通過
ここは展望ゼロなのでひとつ先のピークへ
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8/15 9:04
ここは展望ゼロなのでひとつ先のピークへ
ここで休憩。聖岳と赤石岳の間に兎岳・小兎岳・中盛丸山が見える。1年前にコンプリートした日本百高山の大沢岳が見えないのが残念
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8/15 9:08
ここで休憩。聖岳と赤石岳の間に兎岳・小兎岳・中盛丸山が見える。1年前にコンプリートした日本百高山の大沢岳が見えないのが残念
さて天井小屋山の先から足場の細い巻道に入ります
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8/15 9:36
さて天井小屋山の先から足場の細い巻道に入ります
最初の巻道の終点に保利沢山の取り付きがあります。が、時間がないので今回はパス
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8/15 10:18
最初の巻道の終点に保利沢山の取り付きがあります。が、時間がないので今回はパス
2回目の巻道に入ります
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8/15 10:34
2回目の巻道に入ります
だんだん道が良くなってきました
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8/15 10:39
だんだん道が良くなってきました
土砂崩れを横切ります
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8/15 10:50
土砂崩れを横切ります
伝付峠の手前からこれから登り返す徳右衛門岳と奥に蝙蝠岳(写真左下の尾根に中部電力施設が見える)
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8/15 11:00
伝付峠の手前からこれから登り返す徳右衛門岳と奥に蝙蝠岳(写真左下の尾根に中部電力施設が見える)
伝付峠でお昼休憩。足の裏がジンジン痺れて疲労度MAX。このまま新倉へ下山しようかと本気で考えた
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8/15 11:11
伝付峠でお昼休憩。足の裏がジンジン痺れて疲労度MAX。このまま新倉へ下山しようかと本気で考えた
同行者に励まされて二軒小屋へ下ります。ここはとても歩きやすい道
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8/15 11:41
同行者に励まされて二軒小屋へ下ります。ここはとても歩きやすい道
二軒小屋にはリニア工事関係の建物
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8/15 12:23
二軒小屋にはリニア工事関係の建物
休業中の二軒小屋ロッジ。軒下のロッカーは撤去されていました。ロッカーに荷物を預けてピストン出来れば楽だったんだけどな
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8/15 12:25
休業中の二軒小屋ロッジ。軒下のロッカーは撤去されていました。ロッカーに荷物を預けてピストン出来れば楽だったんだけどな
テント&トイレの使用も不可
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8/15 12:26
テント&トイレの使用も不可
まずは千枚岳方面へ進みます
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8/15 12:28
まずは千枚岳方面へ進みます
橋の先にゲートがありますが、人は脇から通り抜けられます
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8/15 12:31
橋の先にゲートがありますが、人は脇から通り抜けられます
右へ下る道にピンクテープがありますがそちらへ行ってはいけません。ここは左の道を上ります
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8/15 12:39
右へ下る道にピンクテープがありますがそちらへ行ってはいけません。ここは左の道を上ります
右へ行った為こんな所をウロウロ。途中まで行ってみましたが危険を感じて戻りました
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8/15 12:44
右へ行った為こんな所をウロウロ。途中まで行ってみましたが危険を感じて戻りました
因みに左の道を進むとすぐにトンネルを通過
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8/15 12:51
因みに左の道を進むとすぐにトンネルを通過
橋を渡って
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8/15 12:56
橋を渡って
ここは右へ下ってOK
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8/15 12:58
ここは右へ下ってOK
東俣沿いを歩くようになると岩ゴロで歩きにくい。そして落石注意!
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8/16 11:06
東俣沿いを歩くようになると岩ゴロで歩きにくい。そして落石注意!
ようやく蝙蝠岳登山口に着きました。二軒小屋からずっと炎天下でヘロヘロ
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8/15 13:07
ようやく蝙蝠岳登山口に着きました。二軒小屋からずっと炎天下でヘロヘロ
蝙蝠岳登山口前のビバークポイント。でも徳右衛門岳まで荷物を担ぎ上げます
1
8/15 13:07
蝙蝠岳登山口前のビバークポイント。でも徳右衛門岳まで荷物を担ぎ上げます
蝙蝠岳登山口から先ずは標高差200mの急登。ルート明瞭、ピンテもあります
1
8/15 13:29
蝙蝠岳登山口から先ずは標高差200mの急登。ルート明瞭、ピンテもあります
ここで尾根に乗りました。岩を越えて先へ進みます
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8/15 13:36
ここで尾根に乗りました。岩を越えて先へ進みます
中部電力施設前の平坦地
1
8/15 14:09
中部電力施設前の平坦地
伝付峠付近からも見えた中部電力施設。施設奥の階段を上ります
1
8/15 14:10
伝付峠付近からも見えた中部電力施設。施設奥の階段を上ります
階段上からの眺め
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8/15 14:15
階段上からの眺め
登山道にハナビラタケ?
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8/15 14:46
登山道にハナビラタケ?
電力施設から1時間登って2216ピーク付近。この辺りは等高線が緩いのでビバークできるかなと思ったのですが一面苔なのでムリですね
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8/15 15:46
電力施設から1時間登って2216ピーク付近。この辺りは等高線が緩いのでビバークできるかなと思ったのですが一面苔なのでムリですね
変化の乏しい樹林帯を黙々と登ります
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8/15 16:46
変化の乏しい樹林帯を黙々と登ります
蝙蝠岳登山口から約4時間。ようやく水場に着きました
2
8/15 17:00
蝙蝠岳登山口から約4時間。ようやく水場に着きました
5分程下って水場
1
8/15 17:07
5分程下って水場
崩壊した斜面から水が湧き出していて、とても冷たくて美味しい水でした
1
8/15 17:06
崩壊した斜面から水が湧き出していて、とても冷たくて美味しい水でした
縦走3日目。まだ暗いうちにビバーク地を出発して徳右衛門岳
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8/16 4:37
縦走3日目。まだ暗いうちにビバーク地を出発して徳右衛門岳
5時過ぎ東の空が赤く染まって明るくなってきました。以前蝙蝠岳に登った時はガスガスだったので今度こそ念願の景色を見たい!
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8/16 5:01
5時過ぎ東の空が赤く染まって明るくなってきました。以前蝙蝠岳に登った時はガスガスだったので今度こそ念願の景色を見たい!
と、2721ピークで森林限界を越えた途端この景色…嘘でしょ…
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8/16 5:34
と、2721ピークで森林限界を越えた途端この景色…嘘でしょ…
でも最近低山ばかりだったので、久しぶりの森林限界超の稜線歩きが嬉しい
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8/16 5:50
でも最近低山ばかりだったので、久しぶりの森林限界超の稜線歩きが嬉しい
そして15年ぶりの蝙蝠岳。蝙蝠尾根の赤線が繋がりました
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8/16 6:05
そして15年ぶりの蝙蝠岳。蝙蝠尾根の赤線が繋がりました
蝙蝠岳の山名版、だいぶボロボロになったな〜
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8/16 6:05
蝙蝠岳の山名版、だいぶボロボロになったな〜
北俣岳方面も真っ白
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8/16 6:05
北俣岳方面も真っ白
雨脚も強くなってきたし二軒小屋まで6時間なのでそろそろ下山
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8/16 6:05
雨脚も強くなってきたし二軒小屋まで6時間なのでそろそろ下山
2721ピークから振り返って蝙蝠岳を見納め
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8/16 6:34
2721ピークから振り返って蝙蝠岳を見納め
2721ピークの西側は崩壊地。昨日の笊ヶ岳からもよく見えていました
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8/16 6:37
2721ピークの西側は崩壊地。昨日の笊ヶ岳からもよく見えていました
さて2721ピークから樹林帯に入ります
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8/16 6:37
さて2721ピークから樹林帯に入ります
2581ピークと徳右衛門岳の中間付近。登山道から下った所に平坦地
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8/16 7:13
2581ピークと徳右衛門岳の中間付近。登山道から下った所に平坦地
下の方にも1張張れそう
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8/16 7:13
下の方にも1張張れそう
その他にも徳右衛門岳の近くにソロ1張分のスペースが
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8/16 7:23
その他にも徳右衛門岳の近くにソロ1張分のスペースが
2ヶ所ありました
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8/16 7:24
2ヶ所ありました
徳右衛門岳に戻ってきました
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8/16 7:24
徳右衛門岳に戻ってきました
徳右衛門岳の三角点
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8/16 7:25
徳右衛門岳の三角点
水場分岐
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8/16 7:31
水場分岐
昨日は水場へ下る途中の平坦地でビバークしたのでザックを回収して下山
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8/16 7:31
昨日は水場へ下る途中の平坦地でビバークしたのでザックを回収して下山
昨日は急登続きで写真を撮る余裕もなかった蝙蝠尾根
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8/16 8:28
昨日は急登続きで写真を撮る余裕もなかった蝙蝠尾根
登りのキツさはともかく、マーキングはしっかりあるし足場も安定して歩きやすい登山道
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8/16 8:28
登りのキツさはともかく、マーキングはしっかりあるし足場も安定して歩きやすい登山道
標高が下がるにつれて晴れ間も出てきました
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8/16 8:30
標高が下がるにつれて晴れ間も出てきました
中部電力の施設(1707m)まで下ってきました。やはり標高が高い所は雲の中のようです
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8/16 10:06
中部電力の施設(1707m)まで下ってきました。やはり標高が高い所は雲の中のようです
電力関係者が付けた足場かな
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8/16 10:18
電力関係者が付けた足場かな
この岩を越えれば蝙蝠尾根の先端。そこから東側へ方向を変えて蝙蝠岳登山口
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8/16 10:32
この岩を越えれば蝙蝠尾根の先端。そこから東側へ方向を変えて蝙蝠岳登山口
蝙蝠岳登山口から二軒小屋へ
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8/16 11:04
蝙蝠岳登山口から二軒小屋へ
二軒小屋から伝付峠へ約600m登り返します
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8/16 11:29
二軒小屋から伝付峠へ約600m登り返します
ひとまず五丁の休み場のベンチまで頑張ろうっと
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8/16 11:30
ひとまず五丁の休み場のベンチまで頑張ろうっと
五丁の休み場ではアサギマダラがお出迎え。余談ですがこの後このペットボトルが大活躍してくれます
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8/16 11:49
五丁の休み場ではアサギマダラがお出迎え。余談ですがこの後このペットボトルが大活躍してくれます
アサギマダラは同行者の手からも離れない。きっと縦走3日分の謎エキスを吸っているに違いない
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8/16 11:52
アサギマダラは同行者の手からも離れない。きっと縦走3日分の謎エキスを吸っているに違いない
その後黙々と登り返して伝付峠。東側からガスが上がってきて峠は真っ白
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8/16 13:15
その後黙々と登り返して伝付峠。東側からガスが上がってきて峠は真っ白
新倉へはここから下ります
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8/16 13:15
新倉へはここから下ります
霧になびくサルオガセ
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8/16 13:21
霧になびくサルオガセ
峠から10分で水場。水量は細いですが500ml位ならストレスなく取水できました
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8/16 13:26
峠から10分で水場。水量は細いですが500ml位ならストレスなく取水できました
今回活躍した手作りの漏斗。ペットボトルを切って作りました
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8/16 13:31
今回活躍した手作りの漏斗。ペットボトルを切って作りました
因みにここには2ヶ所水場があって下の水場の方が水量が多いです
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8/16 13:33
因みにここには2ヶ所水場があって下の水場の方が水量が多いです
そして水場の前のビバーク適地
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8/16 13:26
そして水場の前のビバーク適地
伝付峠から二俣出合までは九十九折の比較的歩きやすい道ですが、枝が散乱していたり5年前よりも荒廃した感じ
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8/16 13:49
伝付峠から二俣出合までは九十九折の比較的歩きやすい道ですが、枝が散乱していたり5年前よりも荒廃した感じ
倒木を跨ぐ所も何ヶ所かありました
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8/16 13:50
倒木を跨ぐ所も何ヶ所かありました
尾根の取付きまで下りてきました。写真は取付きの目印のドラム缶
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8/16 14:26
尾根の取付きまで下りてきました。写真は取付きの目印のドラム缶
河原から取付き方面
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8/16 14:27
河原から取付き方面
二俣出合から右岸に渡渉してしばらく歩いた後、今度は左岸へ。草付きの高巻道では足元が見えず背の高い草をかき分けながら慎重に進み…
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8/16 15:06
二俣出合から右岸に渡渉してしばらく歩いた後、今度は左岸へ。草付きの高巻道では足元が見えず背の高い草をかき分けながら慎重に進み…
保利沢小屋が近づいてくると道不明瞭で踏み跡が錯綜。沢沿いの旧登山道へ下りてみたけど先へ進めず結局高巻いて先へ進んだ
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8/16 15:40
保利沢小屋が近づいてくると道不明瞭で踏み跡が錯綜。沢沿いの旧登山道へ下りてみたけど先へ進めず結局高巻いて先へ進んだ
保利沢小屋を通過。小屋と言っても電力施設で何もありません
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8/16 15:48
保利沢小屋を通過。小屋と言っても電力施設で何もありません
保利沢小屋前の広場で休憩
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8/16 15:48
保利沢小屋前の広場で休憩
橋のオンパレードの高巻道を通過して最後の橋を渡ります。思ったより怖くなかった
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8/16 16:29
橋のオンパレードの高巻道を通過して最後の橋を渡ります。思ったより怖くなかった
そして八丁峠(内河内のコル)。実は突当りの樹木がない所の下は崩落して崖になっているので注意!
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8/16 16:51
そして八丁峠(内河内のコル)。実は突当りの樹木がない所の下は崩落して崖になっているので注意!
八丁峠直下。ピンクテープと張り綱のマーキングに導かれて下りますが…
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8/16 17:16
八丁峠直下。ピンクテープと張り綱のマーキングに導かれて下りますが…
その先は完全に崩落して進めません。中央の木の付近にピンテが見えますがこのまま直進は危険です
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8/16 17:07
その先は完全に崩落して進めません。中央の木の付近にピンテが見えますがこのまま直進は危険です
一旦八丁峠に戻ろうとした時、途中に行けそうな所があったので崩壊地の上部から回り込みました。写真上は八丁峠の縁ですね
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一旦八丁峠に戻ろうとした時、途中に行けそうな所があったので崩壊地の上部から回り込みました。写真上は八丁峠の縁ですね
八丁峠直下のヤバい所は過ぎましたが浮石だらけの下りは続きます。このあと崩壊斜面のトラバースで足元が崩れプチ滑落!もちろん写真を撮る余裕はなし
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8/16 17:27
八丁峠直下のヤバい所は過ぎましたが浮石だらけの下りは続きます。このあと崩壊斜面のトラバースで足元が崩れプチ滑落!もちろん写真を撮る余裕はなし
5年前に来た時「絶対ここは下りたくない」と思っていたヤセ尾根ですが、これまでのヤバさに比べたら安心安全!全然怖くない!
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8/16 17:46
5年前に来た時「絶対ここは下りたくない」と思っていたヤセ尾根ですが、これまでのヤバさに比べたら安心安全!全然怖くない!
何とか明るいうちに最後の渡渉地点まで下りて来れました。振り返って八丁峠方面
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8/16 18:13
何とか明るいうちに最後の渡渉地点まで下りて来れました。振り返って八丁峠方面
10年前の2015年の写真と比べると崩落がだいぶ進んでいます。そのうち廃道になるかもしれませんね
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10年前の2015年の写真と比べると崩落がだいぶ進んでいます。そのうち廃道になるかもしれませんね
「ここまで来たらもう安心」と思ったら最後に崖崩れがあって笑えてきた。でもここは難なく越えて…
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8/16 18:18
「ここまで来たらもう安心」と思ったら最後に崖崩れがあって笑えてきた。でもここは難なく越えて…
あとは新倉の駐車場まで車道歩き。駐車場に着く頃には日が落ちて真っ暗になってしまったけど、無事生還できて良かった〜
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8/16 18:23
あとは新倉の駐車場まで車道歩き。駐車場に着く頃には日が落ちて真っ暗になってしまったけど、無事生還できて良かった〜
おまけ。帰りに立ち寄った中央道双葉SAにはシャワーとランドリーあり
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おまけ。帰りに立ち寄った中央道双葉SAにはシャワーとランドリーあり
翌日は大月から下道で『道の駅こすげ』に寄り道
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翌日は大月から下道で『道の駅こすげ』に寄り道
小菅の湯でランチ。無事生還できたお祝いの御膳
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小菅の湯でランチ。無事生還できたお祝いの御膳
『道の駅こすげ』には24時間の無人コンビニ。お弁当やカップラーメン(レンジ&お湯あり)で便利
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『道の駅こすげ』には24時間の無人コンビニ。お弁当やカップラーメン(レンジ&お湯あり)で便利
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