新穂高〜双六〜三俣蓮華〜鷲羽岳〜笠ヶ岳


- GPS
- 81:07
- 距離
- 57.4km
- 登り
- 4,074m
- 下り
- 4,113m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 6:37
- 合計
- 13:17
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 3:44
- 合計
- 8:57
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 4:34
- 合計
- 13:24
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 9:21
天候 | 1日目 曇り 2日目3日目 晴れ 最終日 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はルートに特にないが |
その他周辺情報 | 車中泊時と下山後 奥飛騨の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
予定では雲ノ平〜薬師岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華〜黒部五郎の周回。
けど大雨で急遽変更し新穂高から入山。秩父沢の橋崩落が気になりつつ何とかなってくれ〜と到着したワサビ平小屋で4時間以上足止め。途中幾度と笠ヶ岳周りも頭をよぎったが時間考えると非現実〜と開き直り昼食を取ると通行可能に。
小屋の方々が懸命に修繕改修して頂いたお陰。登山道の管理への尽力を肌で感じた日だった。
何とか初日目的地の双六テン場に明るいうちに到着。生ビールで疲れを癒す。
初日は曇りがちでスッキリ晴れず眺望もイマイチだったけど、雨に降られず良かった。
2日目は朝のうちはガスってたけど次第に晴天。以前縦走した時に絶対ここにテント張るぞっと目指した三俣山荘。そして大好きな鷲羽岳を目指す。槍への滑走路を期待し時間をかけたけど、まだガスが。。三俣テント場へ到着したあたりから雲も抜けて晴れてきた〜。テント張って山頂へ! ひたすら登りだけど周りに見える眺望が素敵で標高を上げるにつれテンションも上がってきた。山頂からは予定していた周回ルートが見えて、今度こそって気持ちに。そして新たに裏銀座へのチャレンジ心がメラメラと。そのくらい360度の景色が美しかった。
戻った山荘で軽く食べてテン場近くの沢で冷やしたビールで最高。ずーっと鷲羽眺めながら。贅沢な時間を過ごした。
3日目、朝からスッキリ。今日は笠ヶ岳。昨日のリベンジ滑走路に期待。
三俣蓮華岳麓にて日の出。鷲羽横から煌々と輝く太陽はとても美しかった(涙)
来てよかったなぁ〜しみじみ。
双六に着く頃には早くも雲が出始め、辛うじて・・の滑走路槍だったけど、それはそれで楽しみを残したってことで^^。残すは初めての笠ヶ岳。双六で持てるだけの水をしょって重いザックでの道のりは長くアップダウンも聞き及んでいた通り。生憎山頂は雲で姿を隠してしまったけど達成感なり。
しかしテン場から山荘まで遠いよぉ。
最終日。笠ヶ岳山頂での日の出を拝む事できず。それでも雄大な笠ヶ岳の景色を雲の合間に楽しみながら下っていく。沢山のハイカーとスライド。笠新道の下りが本当にしんどかったぁ。(笠新道を下りにするのはやめよう)
※給水 ワサビ平小屋、双六小屋、三俣山荘、双六小屋、秩父平手前?(雨の後だからかな)
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