折立➡薬師岳➡雲の平➡鷲羽岳➡双六岳➡新穂高


- GPS
- 28:07
- 距離
- 49.7km
- 登り
- 3,398m
- 下り
- 3,700m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:47
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:58
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:46
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:15
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2025.8.15-18で折立から入って、新穂高まで3泊4日で縦走して来ました。今回、3泊4日と最長約50kmのコースをソロ登山できた事は良い経験になりました。
Day1折立→太郎平→薬師峠
初日は折立から入って、太郎平小屋でラーメン食べて、
薬師峠にある太郎平キャンプ場でテント泊その日のうちに薬師岳に登る予定でしたが、山頂がガスってたので翌日に持ち越しました。
このときはまだ、熊は出てなかったので、普通にテント泊できましたが、8/19に熊が出て現在閉鎖中のようです。
折立から雲ノ平にテント泊で行く際はここでテント泊しないと1日で雲ノ平まで行かないといけないので、熊が出る前で本当に良かったです。
Day2薬師峠→薬師岳→太郎平→薬師沢→雲ノ平
2日目は薬師岳のピークハントして、太郎平キャンプ場まで戻ってパッキングしから雲ノ平山荘に向かいますが、
この日が一番キツかった、まず太郎平から薬師沢までがむちゃくちゃ遠い、ただ下がるだけでなく、沢沿いを延々と下流まで歩いていく。
やっと薬師沢小屋まで着いたら、つり橋越えた後に直登がこれまたむちゃくちゃ大変!
へろへろになりながら雲ノ平山荘に到着しました。
苦労してたどり着いた雲ノ平山荘は何もかもが最高でした!小屋泊が予約取れて本当に良かったです。
Day3雲ノ平→鷲羽岳→三俣山荘→双六小屋
雲ノ平山荘を後にして途中祖父岳を通り水晶岳との分岐のワリモ北分岐まで行きます。
水晶岳も行くか迷いましたが、往復で2時間だし風もあったので今回はパスして鷲羽岳に
向かいました。鷲羽岳頂上は晴れていて風もおさまっており、最高の景観でした!
鷲羽岳から三俣山荘まで降りてサイフォン式コーヒーを頂き、双六小屋を目指します。
双六小屋へは巻き道を利用して、三俣山荘から2時間くらいで着く事が出来ました。
Day4双六小屋→鏡平新穂高
4日目はただ下山するだけと思ってたらこれまた色んな絶景に出会ってしまいました。
双六小屋から鏡平小屋までの間で稜線まで出ると、そこには更に近くなった槍ヶ岳が現れました。更に鏡平まで下って鏡池で槍ヶ岳を撮影し、わさび平小屋を目指します。わさび平小屋では、清流で冷やされたソーメンを頂きました。
その後に新穂高ロープウェイに到着して4日間の行程を無事終える事が出来ました!
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