記録ID: 8580797
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ハイキング
飯豊山
北股岳でご来光
2025年08月18日(月) 〜
2025年08月19日(火)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:16
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,787m
- 下り
- 1,793m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:36
距離 6.9km
登り 1,566m
下り 125m
2日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:45
距離 10.4km
登り 397m
下り 1,849m
飯豊連峰の北股岳に登り、次の日には朳差岳に行く予定を立てましたが、20日用事が出来て北股岳のみの登山となってしまいました。
登りも下りも急で大変ですが、稜線歩きは最高です。
今回は、風が強くて大変で、特に二日目の地紙山付近は物凄い風。歩くのもやつとでした。
大変ですが宿泊の日の夕方から二日目の下山する迄の間、晴れてくれて助かりました。
矢張り飯豊は良かったです。
登りも下りも急で大変ですが、稜線歩きは最高です。
今回は、風が強くて大変で、特に二日目の地紙山付近は物凄い風。歩くのもやつとでした。
大変ですが宿泊の日の夕方から二日目の下山する迄の間、晴れてくれて助かりました。
矢張り飯豊は良かったです。
天候 | 雨から霧、晴。風が強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車止め手前にも止められますが、飯豊山荘までトイレを使いに行くのは大変ですので、なるべく近くにしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停向かいが丸森尾根の入り口ですが、ここに登山用ポストありました。ネットで登山届け済ましてあったのでここでは、届けしません。 扇の地神から地神山へ向かう登山道で道に迷って藪漕ぎしました。途中で引き返すべきでした。 どうやら、扇の地神の山頂から北に向かう登山道を進まないといけないようです。 |
その他周辺情報 | 梅花皮荘で日帰り入浴しました。 温度が35度と言う事でしたが、太陽光が入ってきていて、ゆっくり入るのに最適でした。 道の駅小国で蕎麦いただきました。 |
写真
扇の地紙山頂直下の標識は倒れてしまってます。正面は扇の地紙山頂。左手が門内岳への巻き道。右手は良く見ると半分トラロープ張られてます。右手に進んで次の日に藪漕ぎさせられてしまいました。ここを右手には進まない方が無難です。
小屋のほんの10m前にくるまで小屋が見えませんでした。小さな岩場を越えると目の前に急に現れます。
小屋番の方が作業されてましたので、宿泊申し込みました。一人昨日から泊まっていた方がいらっしゃいました。
少し休んてから外に出ると、風は強いですが
霧が薄くなってきたような。
小屋番の方が作業されてましたので、宿泊申し込みました。一人昨日から泊まっていた方がいらっしゃいました。
少し休んてから外に出ると、風は強いですが
霧が薄くなってきたような。
同泊の方は新潟の方ですが、ブロッケン見えるよとの話で外へ出てみると、凄いです。これは、小屋の影が映っている所です。初めて見ました。
小屋番の方も、こんなにはっきり見えるのは珍しいと話してくれました。
小屋番の方も、こんなにはっきり見えるのは珍しいと話してくれました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
|
---|---|
備考 | 素晴らしい夕焼けでした。しっかりしたカメラと三脚あれば、もっと良い写真撮れたかもと思いますが、腕の方がついていかないでしょう。 |
感想
当日の朝、小雨の中、完全装備で登りだすと雷。
こんな天気じゃ、とても登れないだろうと考えましたが、行けるだけは行ってみようと考え進みました。
結果としては、素晴らしい夕焼けとご来光。大満足です。
扇の地紙からの道は、最初普通に歩いてましたが、突然崩壊地に出てしまいました。左手の踏み跡らしきものを進みますが、その先には道がどうしても見つけられません。稜線には登山道あるのが見えてるので斜面登れば登山道に出れると思ったのですが、猛烈な藪漕ぎで疲れてしまいました。崩壊地点で引き返すべきでした。飯豊連峰の主脈で道迷いなど無いだろうなと思いますが、失敗でした。多分、扇の地紙山頂から、北に伸びる尾根に付いている踏み跡が正規のルートなのだろうと思います。
あと、最後の下山は、つづら折りの道を下るんだろうという思いがあったのですが、ここの丸森尾根の最後はほぼ岩場。しかもマムシの棲む場所。
丸森尾根で熊を見たので注意という張り紙見て心配してましたかが、熊は鈴である程度防げてもマムシは無理。注意するしか無いです。
写真は?と言われそうですが、蛇嫌いの私には無理。ギヤーと叫んで逃げてしまいました。皆さんも、岩場に手を掛ける時はマムシに注意して下さい。
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