木曽駒ヶ岳


- GPS
- 04:11
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 512m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:12
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
今日は関西の友人が行きたがっていた木曽駒ヶ岳へ行ってきました。こっちは山友ひとりの計3人です。朝6時に菅の台着でバスはおよそ2時間待ちでした。ながーい列に並んでダベりながら待ちます。バス待ちが予想以上だったので今回も将棋頭はお預けにして、木曽駒と宝剣岳にしました。
朝の千畳敷カールは絶景ですね。剣ヶ池とカールの緑と青空が素晴らしかったです。そして八丁坂はたくさんの登山者が列をなして歩いてます。自分たちのその中に混じって登りますが、自分のペースで登れないのがもどかしい。乗越浄土に着いた頃には早くも雲が上ってきているのが見えました。宝剣山荘前で小休止して木曽駒ヶ岳を目指します。稜線から木曽側を見るとこちらも雲が多くなっていて御嶽山も見えません。中岳を通過してテン場へ降りると既にいくつもテントが張られてます。今日はおそらくテン場は満杯でしょう。ここから一登りで山頂に到着。残念ながらすでに雲が上がってきていて宝剣岳も見えなくなりつつありました。そのため周囲の遠景を拝むことはできませんでした。ここから中岳のまき道を通って宝剣岳を目指します。宝剣岳はすれ違いが困難な上登山者も多いため結構待たされましたが無事3人とも登頂し、そのまま極楽平方面へ下ります。ここから先の岩場は木曽駒ヶ岳で一番面白いところです。ですが、人も少なくて快適です。八丁坂は下山の登山者で混雑してましたが、極楽平からの登山道は数名見かけただけでスムーズに降りることができました。
下りのロープウェイは我々の少し後にピークが始まり整理券が配られ始めましたので、いいタイミングで下山できました。下山後は露天こぶしの湯で汗を流して、伊那で焼肉を食べて解散しました。山頂での展望は残念でしたが、私も左足骨折後の岩場歩きが思ったより問題なかったことも分かりましたし、良い山行でした。
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