檜尾岳 木曽駒宝剣から快晴あり濃霧ありの周回


- GPS
- 13:19
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 891m
- 下り
- 2,347m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:04
天候 | 9/16 9/17 曇 深夜土砂振り未明から濃霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
浄土平から木曽駒ヶ岳は人気のルート、さらに宝剣岳を経て檜尾岳まではアップダウンもあり、 岩場鎖場の連続ですが中央アルプスの縦走路でよく整備されています。 檜尾岳小屋から檜尾岳登山口までは長い急降ですが、要所はきちんと手入れされています。 |
その他周辺情報 | 前夜は大芝高原温泉大芝の湯(500円)で気持ちよく体調を整え、 下山後は明治軒本店のソースカツ丼に舌鼓を打ち、早太郎温泉露天こぶしの湯(750円)で 気持ちよく汗を流しました(ニフティ割引で650円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
笛
熊鈴
ココヘリ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
シェラフカバー
|
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感想
今季三度目のアルプスは木曽駒から檜尾岳への縦走。
というより、檜尾岳下の避難小屋を改修し22年7月に素泊まりのみながら営業小屋として
オープンした檜尾小屋での宿泊が目的。
さらに平日の寝具サービスデーがあるというのでは、飛びつかざるを得ない😁
tukiの発案ですが、ikomaもオープン時から気になっていたので渡りに船。
その檜尾小屋は想像以上にきれいで、元避難小屋だったというのが信じられないほど。
入口側の受付と調理談話スペースは避難小屋当時の枕木を積んだような外壁を活かした重厚な造り。
奥の就寝スペースは木の香もまだ新しい、明るく機能的な快適空間。
清潔感のあるシュラフと枕に厚いマットをお借りして、気持ちよく休めました。
千畳敷から木曽駒ヶ岳に登り、宝剣岳から檜尾岳まで中央アルプスの主稜線を縦走して、
岩稜歩きと大展望、残り花や草紅葉の走りを楽しめましたが、
今回も体力がついていかずヘロヘロ。
というほどの自覚はなかったのですが、歩行ペースが物語っています。
不調箇所は多々ありますが、詰まるところ体幹の崩れ・衰えなのでしょう。
さて、どうしよう。。。
※14年も前の2011年8月、木曽駒から空木への縦走時に檜尾岳の山頂で雷雨に遭い、
雷鳴の轟く中を稜線から下りて、山と高原地図にある避難小屋を探したものの、
雨で視界もなく正確な場所も知らない(当時はヤマレコもない…)ため見つけることができず、
たぶん今のテン場あたりに蹲って雨をしのいだ、強い印象の残る山です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-254686.html
あの時、雨に隠れたあのあたりかと思ったほぼドンピシャに小屋があって、
やっと答え合わせができてスッキリした思いです。
※以前からなかなか行けなかった光前寺にやっと行けました。
これも三度目の正直(今年のマイブーム😁)かも。
早太郎(しっぺい太郎)伝説は、たぶん子供たちが好きだった”うしおととら”で知り、
なぜかハマった”ゆるキャン△”の再放送で見た早太郎みくじがファンキーだった。
※これも三度目の正直で食べらることができた明治亭のソースカツ丼。
笑っちゃうほどのボリュームで満腹感ハンパない。大盛は別にあるというのも笑っちゃう。
順番待ってる間に気づいたのですが、色紙の並んだショーケースに”明治亭きたよ〜♪”と
志摩リン(福原遥)サインのゆるキャン△ポスター。そうだったっけ?
って、ほとんど聖地巡礼だわ😁
そういえば、リンちゃん千畳敷にも行ってたような…。
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