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Yamareco

記録ID: 8720748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳~抜戸岳 新穂高温泉からテン泊周回

2025年09月22日(月) 〜 2025年09月23日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:21
距離
31.2km
登り
2,653m
下り
2,627m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
1:58
合計
9:14
距離 16.4km 登り 1,933m 下り 464m
8:25
15
8:40
11
8:51
8:53
10
9:03
19
9:22
44
10:06
13
10:19
17
10:36
27
11:03
41
11:44
11:56
2
11:58
52
12:50
13:03
13
13:16
16
13:32
25
13:57
6
14:03
15:30
16
15:49
35
16:24
16:27
30
17:00
17:01
9
17:10
2日目
山行
7:25
休憩
0:42
合計
8:07
距離 14.8km 登り 720m 下り 2,164m
4:52
2
双六小屋
4:54
25
5:31
12
5:43
5:53
9
6:02
2
6:04
12
6:16
41
6:57
6:59
2
7:01
25
7:26
7:28
21
7:49
7:51
49
8:40
8:50
7
8:57
8:59
44
9:43
9:44
41
10:35
10:43
15
10:58
66
12:04
12:09
11
12:20
14
12:34
15
12:59
新穂高温泉駅
天候 9/22 晴れのち曇り、稜線は昼過ぎからガスかかるが時折晴れる
9/23 曇り時々晴れ、稜線は朝からガス基調も時折晴れる
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路、9/21夜~9/22朝】新宿22:55-(高速バス、8,500円)→3:55平湯温泉7:00-(バス、910円)→7:45新穂高温泉

【復路、9/23】新穂高温泉(入浴)14:55-(バス.910円)→15:28平湯温泉15:55-(バス、2,800円)→17:23松本18:40-(JR特急、6,620円)→21:17新宿
コース状況/
危険箇所等
登山者の多い区間なので、どこもよく整備されており、危険個所は特にない。
ただ標高差1,000m以上の笠新道はとにかく長い (-_-;)
(2回目の今回も下りだったのでまだましだったが)
その他周辺情報 【中崎山荘奥飛騨の湯】https://shinhotaka.com/place/482/
・バス停に近く、新穂高温泉outの際には毎回利用させてもらっている
・入浴料が1,000円だったが、以前はもう少し安かったような気がする
・内湯、露天風呂、休憩所、食事処があり、ゆっくりとくつろげる
・外や玄関を入ってすぐにザック置き場あり
平湯温泉で3時間以上のバス待ちだったので周辺をうろついていたら、公共温泉(民俗館 露天風呂)を見つけた!
2025年09月22日 06:14撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/22 6:14
平湯温泉で3時間以上のバス待ちだったので周辺をうろついていたら、公共温泉(民俗館 露天風呂)を見つけた!
男湯入口、左奥に女湯もあった
2025年09月22日 06:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/22 6:11
男湯入口、左奥に女湯もあった
なかなか温まりそうな露天風呂
営業時間外なので誰もいない
2025年09月22日 06:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/22 6:12
なかなか温まりそうな露天風呂
営業時間外なので誰もいない
脱衣場も清潔でなかなか良い!
2025年09月22日 06:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/22 6:12
脱衣場も清潔でなかなか良い!
すっかり明るくなり、平湯バスターミナルに戻ってきた
2025年09月22日 06:18撮影 by  iPhone 16, Apple
9/22 6:18
すっかり明るくなり、平湯バスターミナルに戻ってきた
ターミナルから笠ヶ岳が見えるんだね
2025年09月22日 06:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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9/22 6:19
ターミナルから笠ヶ岳が見えるんだね
7:00平湯発の始発バスに乗って新穂高温泉に到着
2025年09月22日 07:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 7:57
7:00平湯発の始発バスに乗って新穂高温泉に到着
林道を1時間ほど歩き、わさび平小屋で一服
2025年09月22日 09:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 9:05
林道を1時間ほど歩き、わさび平小屋で一服
小池新道登山口
2025年09月22日 09:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 9:24
小池新道登山口
槍がみえてきた
2025年09月22日 09:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 9:54
槍がみえてきた
もうすぐ秩父沢
2025年09月22日 10:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 10:01
もうすぐ秩父沢
秩父沢出合
休憩したいところだが、多くの方がいらっしゃるので先へ進む
2025年09月22日 10:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 10:07
秩父沢出合
休憩したいところだが、多くの方がいらっしゃるので先へ進む
イタドリヶ原
2025年09月22日 10:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 10:38
イタドリヶ原
シシウドヶ原
後方左は明日登る予定の大ノマ岳かな
2025年09月22日 11:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 11:05
シシウドヶ原
後方左は明日登る予定の大ノマ岳かな
鏡平に到着
槍穂のすばらしい眺望がありがたい
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鏡平に到着
槍穂のすばらしい眺望がありがたい
槍ヶ岳アップ
2025年09月22日 11:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 11:50
槍ヶ岳アップ
鏡平山荘では多くの方が寛がれていた
2025年09月22日 12:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 12:00
鏡平山荘では多くの方が寛がれていた
山荘前の池から樅沢岳方面
2025年09月22日 12:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 12:00
山荘前の池から樅沢岳方面
これから登る弓折岳方面
2025年09月22日 12:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 12:02
これから登る弓折岳方面
鏡平山荘を振り返る
良いところに建ってるね!
2025年09月22日 12:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 12:02
鏡平山荘を振り返る
良いところに建ってるね!
弓折乗越への登り
2025年09月22日 12:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 12:29
弓折乗越への登り
乗越に着いた
2025年09月22日 12:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 12:55
乗越に着いた
しばらくの休憩の後、双六へ向かう
2025年09月22日 12:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 12:57
しばらくの休憩の後、双六へ向かう
弓折岳方向を振り返る
2025年09月22日 13:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 13:06
弓折岳方向を振り返る
花見平
後方は双六岳
2025年09月22日 13:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 13:18
花見平
後方は双六岳
槍〜穂高
2025年09月22日 13:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 13:20
槍〜穂高
左端の樅沢岳〜槍ヶ岳へ至る西鎌尾根の全貌
2025年09月22日 13:25撮影
1
9/22 13:25
左端の樅沢岳〜槍ヶ岳へ至る西鎌尾根の全貌
双六のテント場が近づいてきた
後方は中央の鷲羽岳と左の水晶岳
2025年09月22日 13:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/22 13:39
双六のテント場が近づいてきた
後方は中央の鷲羽岳と左の水晶岳
双六小屋でテント設営し、少々休憩した後に腰痛をがまんしながら双六岳を目指す
小屋と後方の樅沢岳を振り返る
2025年09月22日 15:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 15:45
双六小屋でテント設営し、少々休憩した後に腰痛をがまんしながら双六岳を目指す
小屋と後方の樅沢岳を振り返る
先ほどまで隠れていた槍の穂先が少しだけ顔を出す
これは期待できるかも・・・!
2025年09月22日 15:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/22 15:57
先ほどまで隠れていた槍の穂先が少しだけ顔を出す
これは期待できるかも・・・!
滑走路状の平坦尾根に到達し、さらに奥の双六山頂を目指す
2025年09月22日 16:10撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/22 16:10
滑走路状の平坦尾根に到達し、さらに奥の双六山頂を目指す
少し登って振り返ると槍の穂先がはっきりと見えた
2025年09月22日 16:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
9/22 16:16
少し登って振り返ると槍の穂先がはっきりと見えた
槍をアップ
2025年09月22日 16:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:22
槍をアップ
北鎌尾根や大喰〜中岳も見えてきた
2025年09月22日 16:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:23
北鎌尾根や大喰〜中岳も見えてきた
双六岳に登頂
三回目でようやく眺望に恵まれた(リベンジ達成!)
2025年09月22日 16:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:26
双六岳に登頂
三回目でようやく眺望に恵まれた(リベンジ達成!)
双六南峰
2025年09月22日 16:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:27
双六南峰
こちらは鷲羽・水晶岳方面
2025年09月22日 16:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:28
こちらは鷲羽・水晶岳方面
にぎわう山頂部
2025年09月22日 16:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:30
にぎわう山頂部
せっかくなので撮って頂いた
2025年09月22日 16:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:35
せっかくなので撮って頂いた
滑走路からもう1枚
2025年09月22日 16:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:40
滑走路からもう1枚
ガスがすっかり晴れた水晶〜鷲羽
2025年09月22日 16:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/22 16:43
ガスがすっかり晴れた水晶〜鷲羽
中道分岐から滑走路手前の急登部を振り返る
2025年09月22日 17:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 17:00
中道分岐から滑走路手前の急登部を振り返る
巻道分岐
2025年09月22日 17:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/22 17:02
巻道分岐
【2日目】弓折乗越から朝日に染まる雲
2025年09月23日 05:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 5:47
【2日目】弓折乗越から朝日に染まる雲
弓折岳へ向かう
2025年09月23日 06:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 6:01
弓折岳へ向かう
弓折岳に3度目の登頂
以前はこんな標識がなかった気がする
2025年09月23日 06:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 6:04
弓折岳に3度目の登頂
以前はこんな標識がなかった気がする
槍方面もまだ見えている
2025年09月23日 06:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 6:04
槍方面もまだ見えている
弓折岳分岐からさらに南西へ向かう
2025年09月23日 06:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 6:06
弓折岳分岐からさらに南西へ向かう
ガスが一瞬晴れて大ノマ岳
2025年09月23日 06:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 6:08
ガスが一瞬晴れて大ノマ岳
大ノマ乗越
2025年09月23日 06:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 6:18
大ノマ乗越
左後方が大ノマ岳
このあたりは草紅葉が進んでいる
2025年09月23日 06:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 6:37
左後方が大ノマ岳
このあたりは草紅葉が進んでいる
標識が全くない大ノマ岳山頂に二度目の登頂
前回は雨天だったが今回はガスが切れて良かった
2025年09月23日 07:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 7:00
標識が全くない大ノマ岳山頂に二度目の登頂
前回は雨天だったが今回はガスが切れて良かった
大ノマ岳を振り返る
2025年09月23日 07:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 7:05
大ノマ岳を振り返る
秩父岩〜抜戸岳方面のガスが一瞬晴れる
2025年09月23日 07:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 7:15
秩父岩〜抜戸岳方面のガスが一瞬晴れる
もうすぐ秩父平
2025年09月23日 07:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:20
もうすぐ秩父平
秩父平からはしばらく登り返し
2025年09月23日 07:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:29
秩父平からはしばらく登り返し
奇怪な岩峰
2025年09月23日 07:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:31
奇怪な岩峰
穂高連峰
2025年09月23日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 7:32
穂高連峰
カールのような地形
2025年09月23日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:32
カールのような地形
秩父平を振り返る
2025年09月23日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:32
秩父平を振り返る
秩父岩方向のカール壁のような地形のパノラマ
2025年09月23日 07:38撮影
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9/23 7:38
秩父岩方向のカール壁のような地形のパノラマ
中央後方のコルを目指す
2025年09月23日 07:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:39
中央後方のコルを目指す
秩父平下降点のコルに到着
2025年09月23日 07:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:52
秩父平下降点のコルに到着
秩父岩に向かい、まだまだ登りは続く
2025年09月23日 07:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 7:52
秩父岩に向かい、まだまだ登りは続く
秩父平下降点付近を振り返る
2025年09月23日 07:55撮影
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9/23 7:55
秩父平下降点付近を振り返る
チングルマの穂
初秋なので花はほとんど咲いてなかった
2025年09月23日 08:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 8:07
チングルマの穂
初秋なので花はほとんど咲いてなかった
抜戸岳への分岐標識
2025年09月23日 08:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 8:35
抜戸岳への分岐標識
前回スルーした抜戸岳に登頂!
三角点があるのみで標識も何もない
2025年09月23日 08:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 8:42
前回スルーした抜戸岳に登頂!
三角点があるのみで標識も何もない
ガスが少し晴れた秩父岩方向
2025年09月23日 08:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 8:48
ガスが少し晴れた秩父岩方向
笠ヶ岳方向も山頂がチラ見え
2025年09月23日 08:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 8:50
笠ヶ岳方向も山頂がチラ見え
山頂で少し話させて頂いた方は先に笠ヶ岳ピストンへ向かわれた
自分と同じ双六小屋から来られたとのこと
2025年09月23日 08:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
9/23 8:50
山頂で少し話させて頂いた方は先に笠ヶ岳ピストンへ向かわれた
自分と同じ双六小屋から来られたとのこと
抜戸岳山頂を振り返る
2025年09月23日 08:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 8:56
抜戸岳山頂を振り返る
うっすらとだが、笠ヶ岳山頂が拝めた
2025年09月23日 08:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 8:59
うっすらとだが、笠ヶ岳山頂が拝めた
杓子平へ
2025年09月23日 09:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
9/23 9:16
杓子平へ
笠新道の途中から穂高連峰
2025年09月23日 10:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 10:14
笠新道の途中から穂高連峰
笠新道入口に何とか到着
ここを下ったのは二度目だが、今回も稜線からの道のりが長かった
2025年09月23日 12:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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9/23 12:09
笠新道入口に何とか到着
ここを下ったのは二度目だが、今回も稜線からの道のりが長かった
撮影機器:

感想

 7年前(2018年8月)の縦走時に山頂をスルーしてしまった百高山の抜戸岳と、訪れた二度ともガスや雨で視界不良だった双六岳を絡め、新穂高温泉からテント1泊で周回登山をしてきた。

 当初予定は20日(土)~22日(月)の3日間で、わさび平に1泊目、笠新道を登って双六小屋で2泊目、西鎌尾根の途中までたどって槍へ登らずに槍平へ下山する右回りの計画だった。しかし、飛び石4連休の前半の天気予報が良くないので、数日前に平湯温泉行の夜行高速バスと双六小屋のテント泊予約を取り直し、22日(月)~23日(火)に変更した。この日程変更に伴い、西鎌尾根を中止して、しんどい笠新道が下りになるようにルートも左回りに変えた。

 1日目は予報通りに午前中は概ね晴れ、2日目は朝からガスに包まれる時間が長かったが、時折クリアになったので槍穂をはじめとした眺望を拝むことができ、無事に抜戸岳のピークハントと双六岳のリベンジを果たすことができた。

 ところで、高速バスが平湯に着く時間が3:30頃なのだが、新穂高温泉行バスの始発は今の季節だと7:00しかないので、3時間半の待ち時間をどうつぶすかが課題だった。バスターミナル内は鍵が掛かって入れないので(6時ごろに開いて待合室に入れるようになったが)、同じような境遇の方々は外のベンチで寝袋に潜り込んだり、ベンチでただ座って待っていたり、私のように周辺をうろついたりしていた。今回散歩してみた成果としては、バスターミナルからあかんだな方面へ10分弱ほど歩いたところに、公共の露天風呂(写真参照)があり、営業時間(7~21時)外でも入れそうなことだった。また、足湯は徒歩10分圏内で3か所ほど見つけた。次の機会はあまりなさそうだが、これらを利用して待ち時間を楽しむことができそうだ。

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