双六岳~抜戸岳 新穂高温泉からテン泊周回


- GPS
- 17:21
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,653m
- 下り
- 2,627m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:14
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:07
天候 | 9/22 晴れのち曇り、稜線は昼過ぎからガスかかるが時折晴れる 9/23 曇り時々晴れ、稜線は朝からガス基調も時折晴れる |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路、9/23】新穂高温泉(入浴)14:55-(バス.910円)→15:28平湯温泉15:55-(バス、2,800円)→17:23松本18:40-(JR特急、6,620円)→21:17新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者の多い区間なので、どこもよく整備されており、危険個所は特にない。 ただ標高差1,000m以上の笠新道はとにかく長い (-_-;) (2回目の今回も下りだったのでまだましだったが) |
その他周辺情報 | 【中崎山荘奥飛騨の湯】https://shinhotaka.com/place/482/ ・バス停に近く、新穂高温泉outの際には毎回利用させてもらっている ・入浴料が1,000円だったが、以前はもう少し安かったような気がする ・内湯、露天風呂、休憩所、食事処があり、ゆっくりとくつろげる ・外や玄関を入ってすぐにザック置き場あり |
写真
感想
7年前(2018年8月)の縦走時に山頂をスルーしてしまった百高山の抜戸岳と、訪れた二度ともガスや雨で視界不良だった双六岳を絡め、新穂高温泉からテント1泊で周回登山をしてきた。
当初予定は20日(土)~22日(月)の3日間で、わさび平に1泊目、笠新道を登って双六小屋で2泊目、西鎌尾根の途中までたどって槍へ登らずに槍平へ下山する右回りの計画だった。しかし、飛び石4連休の前半の天気予報が良くないので、数日前に平湯温泉行の夜行高速バスと双六小屋のテント泊予約を取り直し、22日(月)~23日(火)に変更した。この日程変更に伴い、西鎌尾根を中止して、しんどい笠新道が下りになるようにルートも左回りに変えた。
1日目は予報通りに午前中は概ね晴れ、2日目は朝からガスに包まれる時間が長かったが、時折クリアになったので槍穂をはじめとした眺望を拝むことができ、無事に抜戸岳のピークハントと双六岳のリベンジを果たすことができた。
ところで、高速バスが平湯に着く時間が3:30頃なのだが、新穂高温泉行バスの始発は今の季節だと7:00しかないので、3時間半の待ち時間をどうつぶすかが課題だった。バスターミナル内は鍵が掛かって入れないので(6時ごろに開いて待合室に入れるようになったが)、同じような境遇の方々は外のベンチで寝袋に潜り込んだり、ベンチでただ座って待っていたり、私のように周辺をうろついたりしていた。今回散歩してみた成果としては、バスターミナルからあかんだな方面へ10分弱ほど歩いたところに、公共の露天風呂(写真参照)があり、営業時間(7~21時)外でも入れそうなことだった。また、足湯は徒歩10分圏内で3か所ほど見つけた。次の機会はあまりなさそうだが、これらを利用して待ち時間を楽しむことができそうだ。
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