記録ID: 8726028
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳 長兵衛小屋テント前泊
2025年09月22日(月) 〜
2025年09月23日(火)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 24:50
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 4:13
- 合計
- 9:15
距離 15.2km
登り 1,372m
下り 1,322m
13:57
ゴール地点
天候 | 曇ったりガスったり晴れたり 気温は日中10度台。夜は結構冷えました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは北沢峠を14:30ぐらい。定時運行は13:10の次は15:00ですが、大きな方のバスの定員(40名)分集まったら臨時便を出すという運用でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちゃんと整備された歩きやすいルートですが、雨で土が流れて結構削れてるところがありますね。 仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳は岩場歩きですが、特に危険はない感じです。 |
その他周辺情報 | 帰りのバスでおすすめアナウンスがあった仙流荘のお風呂は800円らしいですが、温泉じゃないとのことなのでパスして、20分ぐらい行った高遠の町の方にある信州高遠温泉さくらの湯で温泉&下山メシ。露天へは内湯を通った扉から出るという珍しいパターン。お風呂600円で美肌クオリティのヌルトロ湯はとても満足しました。ご飯(ソースカツ丼950円)も美味しい! |
予約できる山小屋 |
|
写真
はい、おはようございます。戸台パークに到着したのは9時40分ぐらい?急げば10時5分の北沢峠行きに間に合いますが、昼飯食べてから出発したいので、時間つぶしてます。
駐車場は奥のスペースですが、ご覧のとおりかなり空いてます。仙流荘に近い方はほぼ一杯でしたが、入れられないこともなさそうな駐車場状況でした。
駐車場は奥のスペースですが、ご覧のとおりかなり空いてます。仙流荘に近い方はほぼ一杯でしたが、入れられないこともなさそうな駐車場状況でした。
では、バスにのって出発!クイーンラインを行きます。
途中アナウンスのあった岩なんとかのガケ。400メートルの落差があるらしいですが、カモシカの獣道がついてて、スゲーとこ歩いてるな。
途中アナウンスのあった岩なんとかのガケ。400メートルの落差があるらしいですが、カモシカの獣道がついてて、スゲーとこ歩いてるな。
テン場に着いたのが1時過ぎ。その後ちょっとうろついて、テントの中でウツラウツラしたり。
4時過ぎたので早いですが、メッシ!はいつもの如くパスタ、バケット、クリームスープ。野菜が欲しかったぁ。
テン場まで10分しか歩かないんだから、もっと食材持ってきて豪勢にやればよかったか?
4時過ぎたので早いですが、メッシ!はいつもの如くパスタ、バケット、クリームスープ。野菜が欲しかったぁ。
テン場まで10分しか歩かないんだから、もっと食材持ってきて豪勢にやればよかったか?
おはようございます。
朝は3時半に起きて4時半ごろ出発。日の出までは1時間ぐらいしかないので、どこかのピークに出る前に明けちゃうかな。
まぁでも人が少ない山頂が望めるかな(と、この時は考えてた…)
朝は3時半に起きて4時半ごろ出発。日の出までは1時間ぐらいしかないので、どこかのピークに出る前に明けちゃうかな。
まぁでも人が少ない山頂が望めるかな(と、この時は考えてた…)
装備
個人装備 |
ザック
登山靴
シェル
長袖シャツ
ズボン
Tシャツ
タオル
ソックス
グローブ
帽子
コッヘル
バーナー
水筒
お尻マット
コンパス
ファーストエイドキット
雨具
ツェルト
ヘッドランプ
トイレットペーパー
ナイフ
簡易トイレ
ライター
ストック
熊ベル
モバイルバッテリー
リップ
目薬
日焼け止め
手帳
筆記用具
時計
地図(地形図)
サングラス
老眼鏡
鏡
スペアコンタクト
財布
昼ご飯
飲料
行動食
予備食
携帯電話
テント
シュラフ
|
---|
感想
初日、駐車場で2時間グダグダ。テントで5時間グダグダ。
2日目早起きしたけど、山頂でグダグダ、仙丈小屋でもグダグダ、下山後もテントで2時間ぐらいグダグダとグダグダ連発登山😂
以前こもれび山荘予約して娘と甲斐駒・仙丈ヶ岳2登の計画をしてたのが、直前の台風襲来で南アルプス林道崩落しやむなくDNS。甲斐駒は黒戸尾根からの登頂は果たしていたんですが、仙丈ヶ岳は周囲の山々に登ったときに眺めるだけではや6年が過ぎてしまっていました。まぁ行けば良かったんですが、SNSにあがる仙流荘前の早朝バス待ちの長蛇の列とか駐車場争奪戦の話題とかで行く気が削がれてしまってたんですね・・・
というところを、先週「仙丈ヶ岳1登でもいいじゃん。テント前泊するんだったら昼頃駐車場入ればいいじゃん」というのを思いついて行ってきました。もうちょっとちゃんとタイムテーブル立ててればこんなにグダグダすることも無かったかもしれませんが、まあそれはそれで良かったのではw テントの天井眺めて周囲のいろんな音を聞いてるのもまあいいもんですよ。
で、仙丈ヶ岳、特に鳳凰山から眺める仙丈ヶ岳が美しくて美しくて、このあたりの山では姿の美しさは随一じゃないんですかね。今回は遠くから眺める方じゃなくて、しっかり足で登ることができて感無量であります。
そのうち仙丈ヶ岳から塩見岳まで歩きたいけど、果たしていけるかな?
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