11/2 御前山 多摩百山 サス沢山、惣岳山、ソーヤノ丸デッコ、九竜山 4座回収しました。

- GPS
- 10:02
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,725m
コースタイム
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 10:02
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR電車:中央線高尾駅4時27分から、立川駅、青梅駅を経て奥多摩駅 なお、利用した立川駅の青梅線乗車ホームは、5番線でした( ゜Д゜) バス:奥多摩駅6時35分発鴨沢西行きバス (帰路) バス:病院前17時19分発奥多摩駅行き JR電車:奥多摩駅17時44分、青梅駅、拝島駅を経て、 高尾駅到着19時19分 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
(往路) 危険個所は、ないと思われます🌴 (下山路) 熟練者の1時間ほどで、下山できたとヤマレコ登山記録にある鞘口山から分岐する「江戸小屋尾根」コースをとりました🌴 ここには、指導標識や登山口標識も、一切、存在しません!(どこが登山口かと、確かめましたし、地元の方にも確認しました!) このコースは前評判どおりで、確かにガレザレ・落ち葉で、急な長い下りの箇所に、九十九折に道がつけられておりませんでした🌴 このため、降りるも靴のグリップも虚しく急落下するバリエーションルートでした🌴 初心者🔰だと、足がすくんでしまって動けなくなるかも、しれません🌴 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長ズボン
毛糸の長い靴下
登山靴
グローブ
ザック
ストック
ジャケット
ヘルメット
タオル
トイレットペーパー+1巻き
登山記録アプリをインストールしたスマホ
充電ケーブル
コンパス
地図(地形図)
ファーストエイドキット
保険証
時計
熊避けの鈴
ホイッスル
昼ご飯
飲料( デカビタ+2本)
行動食(カロリーメイト+2箱)
非常食(ドリンクゼリー+1パックと蜂蜜300グラム)
|
|---|
感想
熊の徘徊する山は、人での出る連休中に限ると、今回も登山道パトロールをしながらの、登山となりました🌴さすがに直径が1m近い倒木は、体力を消耗し過ぎて、下山する体力もなくすので、できませんでした🌴
実は、学生時代に登山道では、今で言うボランティア、手弁当で麓から籠を担いで来た百姓さんが、両脇の藪払いとか、枝払いをしておられるのを見かけて、「ご苦労様」とか、「有難うございます」、「たすかります」と、一言掛ければ良かったと、悔やんでいます🌴飯豊連峰の地蔵山では、無料で温かいお茶を振る舞っていた方も、「ああ、懐かしい」です🌴きっと、山村の皆様の登山者への『おもてなし』だったのですね🌴
(往路)
小河内ダムで、「大ブナ尾根」登山口が分からず、右往左往しました🌴ヤマレコのアラームで気付きました🌴北側斜面にある奥多摩都民の森(通称、体験の森)が、所在するので、登山道整備は、されていました🌴
(下山路)
「江戸小屋尾根」コースには、一切、指導標識は、立てられてません🌴鞘口山には分岐標識どころか、奥多摩駅側の登山口にも標識は、立てられてませんでした!信じることができず、地元の方にも、確認しました!
このコースは、前評判どおりで、確かにガレザレ落ち葉の急降下するバリエーションルートでした🌴子ども連れは、登るも降りるむ危険コースです。慣れた人なら、山頂から一時間で、麓におりるというが、道なき道をサーカスのごとく木と木を繋いで、ズルズル落ちます🌴市道山の整備する前のににく沢林道から登る醍醐登山道を思い出しました🌴
今日は、こけて、酷く肘をうってしまいました🌴万が一、負傷しても、登山者と・転落しても、助け出してもらえません🌴子ども連れは、明らかに危険コースです。登山道の草刈りと倒木を、整備しました🌴
(1)鉄パイプ階段を降りて、林道を渡るのですが、この先の登山道が、分からなくて、本当に往生しました🌴下山登山道を探して、林道を右に、左にと、ヤマレコのアラームで気付きました🌴林野庁の看板の左に、獣道とみまごうほど、踏み跡が超不鮮明な下山道がありました🌴そこで、登山道の両脇にあった古株に、ピンクテープを巻きました🌴
(2)麓を目前にした位置でも、登山道三叉路があり、ヤマレコでも判らず往生しましたが、道中央に埋められた「分岐石?」で、右が正解でした🌴
最後までお読み下さり、ありがとうございました🌴
Takaosan fukujuso
















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