ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 331964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・雲ノ平・双六岳<新穂高温泉往復/テント泊>

2013年08月09日(金) 〜 2013年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
112:00
距離
48.8km
登り
3,563m
下り
3,628m

コースタイム

1日目(08/09)

04:45 鍋平園地
05:17 新穂高温泉
05:27 登山ゲート
06:28 わさび平
06:47 小池新道入口
07:38 秩父沢
08:47 シシウドヶ原
09:33 鏡池/鏡平山荘(0:22) 09:55
10:53 弓折乗越(0:15) 11:08
12:22 双六小屋(昼食/0:42) 13:04
13:27 巻道分岐
14:20 中道分岐
15:17 三俣蓮華岳(0:10) 15:27
15:38 三俣峠
16:06 三俣山荘

2日目(08/10)

07:12 三俣山荘
08:21 鷲羽岳(0:19) 08:40
09:15 ワリモ岳
09:32 ワリモ岳北分岐
09:41 岩苔乗越
10:23 祖父岳
10:51 祖父岳分岐
11:49 雲ノ平山荘(昼食/0:36) 12:25
12:46 祖母岳
13:07 雲ノ平山荘横
14:00 祖父岳分岐
15:11 黒部源流の碑
15:53 三俣山荘

3日目(08/11)

05:35 三俣山荘
06:16 三俣峠
06:34 三俣蓮華岳(0:05) 06:39
07:26 中道分岐
07:46 双六岳(0:36) 08:22
09:05 巻道分岐
09:18 双六小屋(0:18) 09:36
10:45 弓折乗越
11:17 鏡平山荘/鏡池(0:21) 11:38
12:04 シシウドヶ原
12:41 秩父沢
13:14 小池新道入口
13:28 わさび平
14:16 登山ゲート
14:20 新穂高温泉
天候 8月09日 晴れ
8月10日 曇りのち晴れ
8月11日 晴れ(早朝のみ曇り)
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高の駐車場が満車の為、鍋平園地へ。
さすがに暗すぎて移動できず、1時間の仮眠後出発。
コグマが歩いていきました・・・w
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
新穂高の駐車場が満車の為、鍋平園地へ。
さすがに暗すぎて移動できず、1時間の仮眠後出発。
コグマが歩いていきました・・・w
車道をしばらく歩いていたんですが、
登山口へは、この道が早いとのことです。
しかし、暗くて人もいないので、
熊にびびりながら、熊鈴鳴らしまくって歩きました。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
車道をしばらく歩いていたんですが、
登山口へは、この道が早いとのことです。
しかし、暗くて人もいないので、
熊にびびりながら、熊鈴鳴らしまくって歩きました。
ようやく本来のスタート地点、新穂高温泉。
30分以上かかって、すでに心折れそうです。
4時にでるつもりが、すでに5時15分か・・・
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
ようやく本来のスタート地点、新穂高温泉。
30分以上かかって、すでに心折れそうです。
4時にでるつもりが、すでに5時15分か・・・
登山ゲート。
登山届けを提出。ここから一般車は入れません。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
登山ゲート。
登山届けを提出。ここから一般車は入れません。
今日は、三俣山荘までいきます。
1日に登る累積標高差としては、過去最高2,400m。
コースタイムは10時間以上で20km。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
今日は、三俣山荘までいきます。
1日に登る累積標高差としては、過去最高2,400m。
コースタイムは10時間以上で20km。
最初は、舗装された車道を歩きます。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
最初は、舗装された車道を歩きます。
わさび平小屋。
ちょうど1時間ちょっとなので、よい休憩ポイント。
しかし、まだ先は長いのでスルーです。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
わさび平小屋。
ちょうど1時間ちょっとなので、よい休憩ポイント。
しかし、まだ先は長いのでスルーです。
小池新道入口。ここからようやく登山道らしく。
正面に見えている山の稜線まで登ります!
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
小池新道入口。ここからようやく登山道らしく。
正面に見えている山の稜線まで登ります!
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
タテヤマウツボグサ。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
タテヤマウツボグサ。
晴れてほしいような、晴れてほしくないような。
樹林帯だからとにかく暑いです。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
晴れてほしいような、晴れてほしくないような。
樹林帯だからとにかく暑いです。
秩父沢がみえてきました。
雪渓がまだ近くまであります。。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
秩父沢がみえてきました。
雪渓がまだ近くまであります。。
秩父沢はまさにオアシス。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
秩父沢はまさにオアシス。
雪渓近くからの沢水なので、
ひんやり冷気も運んでくれます。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
雪渓近くからの沢水なので、
ひんやり冷気も運んでくれます。
なんと飲むことができます。
キンキンに冷えてます!
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
なんと飲むことができます。
キンキンに冷えてます!
振り返ると、西穂高あたりの稜線がうっすらと。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
振り返ると、西穂高あたりの稜線がうっすらと。
たんたんと歩きます。
去年来ましたが、紅葉の時期はほんと綺麗な場所です。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
たんたんと歩きます。
去年来ましたが、紅葉の時期はほんと綺麗な場所です。
だいぶ登ってきました。
まだ時間が早いので、暑さはそれほどではなかった。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
だいぶ登ってきました。
まだ時間が早いので、暑さはそれほどではなかった。
鏡池、到着です。
20分ほど待って、ようやく槍ヶ岳がお目見え。
さすがにここで休憩。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:04
鏡池、到着です。
20分ほど待って、ようやく槍ヶ岳がお目見え。
さすがにここで休憩。
鏡平山荘の売店、かき氷が売っているようです。
今すぐ食べたいのですが、帰りのご褒美に決定。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
鏡平山荘の売店、かき氷が売っているようです。
今すぐ食べたいのですが、帰りのご褒美に決定。
鏡平から、弓折乗越までの登りがきつかった。
延々と登りですが、見えているので余計つらい。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
鏡平から、弓折乗越までの登りがきつかった。
延々と登りですが、見えているので余計つらい。
振り返ると槍ヶ岳です。
このあたりも紅葉が綺麗なポイント。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
振り返ると槍ヶ岳です。
このあたりも紅葉が綺麗なポイント。
完全にへばってきました。
でも、ようやく高山植物が豊富になってきました。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
完全にへばってきました。
でも、ようやく高山植物が豊富になってきました。
ベニバナイチゴ。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
ベニバナイチゴ。
クロユリ。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
クロユリ。
肩の荷が重過ぎて、高山植物の写真が少ない。
というより、花が多すぎて、きりがないほど、
咲き誇ってました!
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
肩の荷が重過ぎて、高山植物の写真が少ない。
というより、花が多すぎて、きりがないほど、
咲き誇ってました!
ここでもコバイケイソウが満開。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:04
ここでもコバイケイソウが満開。
ミヤマキンポウゲより花の大きいシナノキンバイ。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
ミヤマキンポウゲより花の大きいシナノキンバイ。
弓折乗越。
鏡平から1時間、ひぃ〜〜疲れた。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
弓折乗越。
鏡平から1時間、ひぃ〜〜疲れた。
弓折乗越から眺める槍ヶ岳。
2013年08月15日 22:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:04
弓折乗越から眺める槍ヶ岳。
ガスはだんだんとれてきているので、
今後に期待です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
ガスはだんだんとれてきているので、
今後に期待です。
双六小屋までは稜線歩き。
花見平前の雪田です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六小屋までは稜線歩き。
花見平前の雪田です。
名前負けしてません!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
名前負けしてません!
ミヤマダイモンジソウ。
花弁2つが不揃いで長いので、「大」にみえる?
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ミヤマダイモンジソウ。
花弁2つが不揃いで長いので、「大」にみえる?
チングルマの綿毛、
雪解けが早かったのか、もう秋の気配。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
チングルマの綿毛、
雪解けが早かったのか、もう秋の気配。
いつか歩いてみたい西鎌尾根。
奥のギザギザの北鎌尾根はバリエーションルート。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
いつか歩いてみたい西鎌尾根。
奥のギザギザの北鎌尾根はバリエーションルート。
双六小屋見えた〜〜、その奥にそびえるは鷲羽岳。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
双六小屋見えた〜〜、その奥にそびえるは鷲羽岳。
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
8/15 22:05
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。
登って、下って・・・登って。
鞍部がクロユリベンチです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
登って、下って・・・登って。
鞍部がクロユリベンチです。
ハクサンフウロ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ハクサンフウロ。
クロユリベンチから。
先週、熊が出没し、男性が襲われた場所です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
クロユリベンチから。
先週、熊が出没し、男性が襲われた場所です。
近くて遠い、双六小屋。
なんだかいい場所にありますね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
近くて遠い、双六小屋。
なんだかいい場所にありますね。
双六小屋、到着。
腹減った〜〜〜。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六小屋、到着。
腹減った〜〜〜。
最近ビールより、チュウハイがブームです。
炭酸を体が求めてます!
めっちゃ最高です!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
最近ビールより、チュウハイがブームです。
炭酸を体が求めてます!
めっちゃ最高です!
野菜は生煮えっぽいですが、
チャーシューが本格的。
ラーメンうまい。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
野菜は生煮えっぽいですが、
チャーシューが本格的。
ラーメンうまい。
さて、お腹も満たされて、
三俣山荘へ、いざ出発!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
さて、お腹も満たされて、
三俣山荘へ、いざ出発!
いきなりの急登・・・
燕岳から大天井岳へ続く表銀座の稜線もみえてきた。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
いきなりの急登・・・
燕岳から大天井岳へ続く表銀座の稜線もみえてきた。
目的地三俣山荘へは、巻き道が最短なんですが、
天気も良いので、遠回りして中道チョイス。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
目的地三俣山荘へは、巻き道が最短なんですが、
天気も良いので、遠回りして中道チョイス。
コバイケイソウがすごいことになってます。
全国的に咲いているらしいんだけど、
連帯感あるのかな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
コバイケイソウがすごいことになってます。
全国的に咲いているらしいんだけど、
連帯感あるのかな。
手前から、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
手前から、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。
双六小屋の水源地。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六小屋の水源地。
山小屋以外に、人工物は一切みえません。
日本じゃないみたいです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
山小屋以外に、人工物は一切みえません。
日本じゃないみたいです。
パタゴニアでトレッキングしたときの
気持ちがよみがえってきました。
それほどすばらしい自然に囲まれています。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
8/15 22:05
パタゴニアでトレッキングしたときの
気持ちがよみがえってきました。
それほどすばらしい自然に囲まれています。
歩いてきた中道を振り返ります。
景色に夢中で、ザックが軽くなった気がします。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
歩いてきた中道を振り返ります。
景色に夢中で、ザックが軽くなった気がします。
双六岳と三俣蓮華の稜線上。
黒部五郎岳と薬師岳もみてきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
双六岳と三俣蓮華の稜線上。
黒部五郎岳と薬師岳もみてきました。
双六岳の先に、笠ヶ岳も見てきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
双六岳の先に、笠ヶ岳も見てきました。
丸山というピークにだまされ、
三俣蓮華岳へは、もう一度、上り返すようです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
丸山というピークにだまされ、
三俣蓮華岳へは、もう一度、上り返すようです。
岩肌が白くて、高山植物が映えます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
岩肌が白くて、高山植物が映えます。
あこがれていた雲の平。
台形になっていて、まわりから隔絶されたようです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
あこがれていた雲の平。
台形になっていて、まわりから隔絶されたようです。
鷲羽岳と祖父岳に挟まれた黒部川の源流エリア。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鷲羽岳と祖父岳に挟まれた黒部川の源流エリア。
槍ヶ岳と北鎌尾根。
手前には、赤色の岩をむき出しになった硫黄尾根。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
槍ヶ岳と北鎌尾根。
手前には、赤色の岩をむき出しになった硫黄尾根。
本日の唯一のピーク、三俣蓮華岳です。
もう今日の登りはありません。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
本日の唯一のピーク、三俣蓮華岳です。
もう今日の登りはありません。
だいぶ日が傾いてきた。
今日の寝床を作らなければ!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
だいぶ日が傾いてきた。
今日の寝床を作らなければ!
双六方面からの巻き道との合流点。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六方面からの巻き道との合流点。
ゆっくり景色を眺めたいけど、
初テント設営が待っているので、急ぎ足で。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
ゆっくり景色を眺めたいけど、
初テント設営が待っているので、急ぎ足で。
ハクサンイチゲ。
ちょっと日が傾いたぐらいの光が優しくて良いですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ハクサンイチゲ。
ちょっと日が傾いたぐらいの光が優しくて良いですね。
テント場を過ぎて、三俣山荘到着!
ドラマ、サマーレスキューの舞台になったようです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
テント場を過ぎて、三俣山荘到着!
ドラマ、サマーレスキューの舞台になったようです。
部屋で一度設置しただけに、あっさり別荘完成。
左手前の緑色のテントです。
眺めは良いのですが、
すぐ裏が雪渓、そして山荘遠い。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
部屋で一度設置しただけに、あっさり別荘完成。
左手前の緑色のテントです。
眺めは良いのですが、
すぐ裏が雪渓、そして山荘遠い。
ちょっとゴージャスになりたくてYEBISUのロング缶。
あれ、山泊まりの、ひとりって初だった。
しかも、テントも初なのにソロテントって。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ちょっとゴージャスになりたくてYEBISUのロング缶。
あれ、山泊まりの、ひとりって初だった。
しかも、テントも初なのにソロテントって。
日が暮れる前にあわただしく、食事準備。
晩御飯はアルファー米と、インスタントカレー。
ひとりご飯、わびしい気持ちになってきた。
もうちょっと豪勢にすればよかった。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
日が暮れる前にあわただしく、食事準備。
晩御飯はアルファー米と、インスタントカレー。
ひとりご飯、わびしい気持ちになってきた。
もうちょっと豪勢にすればよかった。
ホットカフェオーレでほっと一息。
なんとか1日が終われそうです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
ホットカフェオーレでほっと一息。
なんとか1日が終われそうです。
暗くなる8時前にはもうみんなテントにこもってます。おやすみなさい。
夜は、雪渓からの冷気でほんと寒かった。
風も吹いて、雨も降って・・・でも、寝れましたw
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
暗くなる8時前にはもうみんなテントにこもってます。おやすみなさい。
夜は、雪渓からの冷気でほんと寒かった。
風も吹いて、雨も降って・・・でも、寝れましたw
山に囲まれている場所なので、
サンセット、サンライズ鑑賞はなしです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
山に囲まれている場所なので、
サンセット、サンライズ鑑賞はなしです。
どうもガスってしまって、天気が悪いようです。
自分は写真のためにきてるので、テントで待機。
朝ごはんもテント内で。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
どうもガスってしまって、天気が悪いようです。
自分は写真のためにきてるので、テントで待機。
朝ごはんもテント内で。
わりとうまいです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
わりとうまいです。
7時まで待ちましたが、まだ晴れません。
これ以上遅いと、雲ノ平への影響があるので、
とりあえず鷲羽岳を目指します。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
7時まで待ちましたが、まだ晴れません。
これ以上遅いと、雲ノ平への影響があるので、
とりあえず鷲羽岳を目指します。
さすがに曇っているだけあって、
雷鳥さんがでてきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
さすがに曇っているだけあって、
雷鳥さんがでてきました。
お〜〜っと晴れ間に期待。
延々と登りが続きますが、
テントに荷物を置いてきているので、すごい身軽。
やっぱり日帰りっていいね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
お〜〜っと晴れ間に期待。
延々と登りが続きますが、
テントに荷物を置いてきているので、すごい身軽。
やっぱり日帰りっていいね。
山頂付近にある鷲羽池。
晴れていればこの奥に槍ヶ岳・・・
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
山頂付近にある鷲羽池。
晴れていればこの奥に槍ヶ岳・・・
鷲羽岳登頂ですが、ガスガス。
20分待ちましたが、晴れず、そして誰も来ない。
時間ずらした影響かな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鷲羽岳登頂ですが、ガスガス。
20分待ちましたが、晴れず、そして誰も来ない。
時間ずらした影響かな。
仕方ないので、次のピークのワリモ岳へ。
稜線歩きは気持ちよいですが、
このアップダウンがしんどいですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
仕方ないので、次のピークのワリモ岳へ。
稜線歩きは気持ちよいですが、
このアップダウンがしんどいですね。
稜線上は、風が強いので、小柄な高山小物が多い。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
稜線上は、風が強いので、小柄な高山小物が多い。
鷲羽岳よりいっきに下ってきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鷲羽岳よりいっきに下ってきました。
ワリモ岳へ登り返し。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ワリモ岳へ登り返し。
ミヤマコゴメグサ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ミヤマコゴメグサ。
こんな天気なので、岩に登りたい気持ちもゼロ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
こんな天気なので、岩に登りたい気持ちもゼロ。
裏銀座、野口五郎岳へと続く稜線。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
裏銀座、野口五郎岳へと続く稜線。
朝早くから晴れて出発していれば、
いく予定だった、水晶岳はパスです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
朝早くから晴れて出発していれば、
いく予定だった、水晶岳はパスです。
雲ノ平へいくために、祖父岳を目指します。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平へいくために、祖父岳を目指します。
岩苔乗越から水晶岳へのカールは、花が満開。
このカール内部へ進むと、高天ヶ原温泉があります。
しかし、往復5時間半では気軽にいけませんね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
岩苔乗越から水晶岳へのカールは、花が満開。
このカール内部へ進むと、高天ヶ原温泉があります。
しかし、往復5時間半では気軽にいけませんね。
ハクサンイチゲ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ハクサンイチゲ。
やっぱり、今年はコバイケイソウがすごい。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
やっぱり、今年はコバイケイソウがすごい。
祖父岳の頂上付近。
ガスだと迷いやすいのか、青いロープ、
そして無数のケルンがあります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
祖父岳の頂上付近。
ガスだと迷いやすいのか、青いロープ、
そして無数のケルンがあります。
祖父岳から雲ノ平を眺めます。
ちょっと晴れてきた!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
祖父岳から雲ノ平を眺めます。
ちょっと晴れてきた!
雲ノ平の登山道の大半は、木道です。
このエリアは登山というより、散歩。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平の登山道の大半は、木道です。
このエリアは登山というより、散歩。
雲ノ平エリアに入ると、花がすごいことになってます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
雲ノ平エリアに入ると、花がすごいことになってます。
木道が続きます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
木道が続きます。
まっすぐだとかなり近そうなんですが、
いったん雲ノ平台地の際までまわりこみます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
まっすぐだとかなり近そうなんですが、
いったん雲ノ平台地の際までまわりこみます。
天国のような場所です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
天国のような場所です。
人が少ないのも良いですね〜
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
人が少ないのも良いですね〜
コバイケイソウがここでも満開。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
コバイケイソウがここでも満開。
チングルマ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
チングルマ。
雷鳥の親子に遭遇。
最近よく会うんですが・・・
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
雷鳥の親子に遭遇。
最近よく会うんですが・・・
かわいい泣き声で子供たちを見守っています。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
かわいい泣き声で子供たちを見守っています。
雲ノ平山荘に到着。
木造の綺麗な建物でした。
泊まりたかったな〜。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平山荘に到着。
木造の綺麗な建物でした。
泊まりたかったな〜。
お昼ごはんの焼きそば700円。
ちゃんとした料理は美味しいです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
お昼ごはんの焼きそば700円。
ちゃんとした料理は美味しいです。
雲ノ平山荘から、少しだけ足を延ばして、
アルプス庭園へいってみます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平山荘から、少しだけ足を延ばして、
アルプス庭園へいってみます。
アルプス庭園=祖母岳でした。
天気がよければ良さそうな場所ですね。
左は水晶岳、右は祖父岳。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
アルプス庭園=祖母岳でした。
天気がよければ良さそうな場所ですね。
左は水晶岳、右は祖父岳。
贅沢をいえば、やっぱり晴天であってほしかった。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
贅沢をいえば、やっぱり晴天であってほしかった。
雲ノ平は、その場所すべてがお花畑のような場所。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平は、その場所すべてがお花畑のような場所。
名残惜しいですが、雲ノ平を後にします。
祖父岳の分岐点まで、同じ道を戻ります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
名残惜しいですが、雲ノ平を後にします。
祖父岳の分岐点まで、同じ道を戻ります。
チングルマ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
チングルマ。
何度も、何度も、振り返ります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
何度も、何度も、振り返ります。
帰りは、水晶岳を正面に歩いていき、
この後、雲ノ平の淵を歩きます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
帰りは、水晶岳を正面に歩いていき、
この後、雲ノ平の淵を歩きます。
雪渓が残っている場所が多いので、
顔を洗う場所には困りません。
おそらく飲めると思いますよ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
雪渓が残っている場所が多いので、
顔を洗う場所には困りません。
おそらく飲めると思いますよ。
祖父岳分岐点からは、黒部源流方向へ。
このあたりは、雲ノ平の日本庭園かな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
祖父岳分岐点からは、黒部源流方向へ。
このあたりは、雲ノ平の日本庭園かな。
祖父岳のまわりには火山岩のような岩がごろごろ。
その合間に、花が競い合って咲いています。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
祖父岳のまわりには火山岩のような岩がごろごろ。
その合間に、花が競い合って咲いています。
雲ノ平ともそろそろお別れです。
また晴天のときに、のんびり泊まりたい。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雲ノ平ともそろそろお別れです。
また晴天のときに、のんびり泊まりたい。
雪田を過ぎると、いっきに下降していきます。
槍ヶ岳方向の天気がだいぶ回復してきたようです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
雪田を過ぎると、いっきに下降していきます。
槍ヶ岳方向の天気がだいぶ回復してきたようです。
黒部川源流へ
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
黒部川源流へ
黒部川まで下って、また三俣山荘まで登り返し。
岩にマークがしてありますが、
結構ルートを間違いそうなポイントがあります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
黒部川まで下って、また三俣山荘まで登り返し。
岩にマークがしてありますが、
結構ルートを間違いそうなポイントがあります。
黒部川を渡りますが、1箇所は確実に濡れます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
黒部川を渡りますが、1箇所は確実に濡れます。
この先が黒部川の源流。
まだ雪渓がたくさん残っています。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
この先が黒部川の源流。
まだ雪渓がたくさん残っています。
黒部源流の碑、撮影忘れ・・・。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
黒部源流の碑、撮影忘れ・・・。
三俣山荘まで登り返しますが、
水が多いエリアのようで、高山植物が豊富でした。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
三俣山荘まで登り返しますが、
水が多いエリアのようで、高山植物が豊富でした。
花花花。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
花花花。
ひさびさに高い木をみた気がします。
水が豊富で、くぼ地になって風が弱いから、
生きていけるのかな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
ひさびさに高い木をみた気がします。
水が豊富で、くぼ地になって風が弱いから、
生きていけるのかな。
三俣山荘のキャンプ場に戻ってきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
三俣山荘のキャンプ場に戻ってきました。
昨日から設置したままなので、すぐくつろげます。
雪渓から遠ざかりたかったのですが、
すでにテントがいっぱいで引越しは無理でした。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
昨日から設置したままなので、すぐくつろげます。
雪渓から遠ざかりたかったのですが、
すでにテントがいっぱいで引越しは無理でした。
ビールより、炭酸のきついチューハイにしました。
昨日より心の余裕があるので、美味しく感じました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
ビールより、炭酸のきついチューハイにしました。
昨日より心の余裕があるので、美味しく感じました。
本日もフリーズドライの夕食。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
本日もフリーズドライの夕食。
フリーズドライ親子丼、
すごいふわふわして美味しかった。
これおすすめです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
フリーズドライ親子丼、
すごいふわふわして美味しかった。
これおすすめです。
鷲羽岳がはっきりと見えています。
朝はあんなにガスってたのに・・・
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鷲羽岳がはっきりと見えています。
朝はあんなにガスってたのに・・・
山荘前からは、槍ヶ岳も眺めることができます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
山荘前からは、槍ヶ岳も眺めることができます。
夜は満天の星空でした。
星空撮影用にレリーズと三脚もってくるべきでした。
シャッタースピード30秒で撮影。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
夜は満天の星空でした。
星空撮影用にレリーズと三脚もってくるべきでした。
シャッタースピード30秒で撮影。
東の空の夕暮れ。
右の山は大天井岳です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
東の空の夕暮れ。
右の山は大天井岳です。
前日に比べて、風が弱かったのですが、
雪渓のおかげで、やっぱり寒かったです。
冷気で、テントのフライシートはびっしょり。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
前日に比べて、風が弱かったのですが、
雪渓のおかげで、やっぱり寒かったです。
冷気で、テントのフライシートはびっしょり。
水気を吸ったテントのおかげで、
ずっしり重たいです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
水気を吸ったテントのおかげで、
ずっしり重たいです。
槍ヶ岳。
西鎌尾根に雲が覆いかぶさっています。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
槍ヶ岳。
西鎌尾根に雲が覆いかぶさっています。
三俣峠までの登り返し。
あれ、天気が悪くなってる。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
三俣峠までの登り返し。
あれ、天気が悪くなってる。
予定では、三俣蓮華岳に登って、
双六岳までいく予定でしたが、この天気だと・・・
巻き道を通れば、ピークはないので早く帰れます。
悩むな・・・
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
予定では、三俣蓮華岳に登って、
双六岳までいく予定でしたが、この天気だと・・・
巻き道を通れば、ピークはないので早く帰れます。
悩むな・・・
時間もあるので、三俣蓮華岳へ来ましたが、
やっぱりこの天気。
晴天の1日目に訪れていて正解だった。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
時間もあるので、三俣蓮華岳へ来ましたが、
やっぱりこの天気。
晴天の1日目に訪れていて正解だった。
双六岳へ続く稜線。
多少のアップダウンを繰り返して歩いていきます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六岳へ続く稜線。
多少のアップダウンを繰り返して歩いていきます。
おおお、ガスがとれてきた。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
おおお、ガスがとれてきた。
やっぱり晴天は違いますな〜〜。
目指す右側の双六岳も、もうちょっとで雲がとれそう。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
やっぱり晴天は違いますな〜〜。
目指す右側の双六岳も、もうちょっとで雲がとれそう。
昨日歩いてきた、中道との分岐です。
この場所はほんと絶景です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
昨日歩いてきた、中道との分岐です。
この場所はほんと絶景です。
すばらしい登山道ですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
すばらしい登山道ですね。
中道を下って歩くと、槍ヶ岳が正面に見えてるのか。
一昨日は、逆だからあまり気づきませんでした。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
中道を下って歩くと、槍ヶ岳が正面に見えてるのか。
一昨日は、逆だからあまり気づきませんでした。
双六岳へは、緩やかに登っていきます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六岳へは、緩やかに登っていきます。
双六岳到着。
この石だけが置いたんだ?
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
双六岳到着。
この石だけが置いたんだ?
髭そってないや・・・
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
髭そってないや・・・
東方面。
双六小屋への下山道は、
槍ヶ岳、穂高連峰の絶景が広がります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
東方面。
双六小屋への下山道は、
槍ヶ岳、穂高連峰の絶景が広がります。
ここを歩いて下るのか〜〜。
午前中だから、槍ヶ岳は逆光。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ここを歩いて下るのか〜〜。
午前中だから、槍ヶ岳は逆光。
南西方面。
笠が岳へ続く稜線。右の尖峰が笠ヶ岳です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
南西方面。
笠が岳へ続く稜線。右の尖峰が笠ヶ岳です。
360度の絶景がひろがる双六岳。
晴れて良かったです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
360度の絶景がひろがる双六岳。
晴れて良かったです。
北方面。
歩いてきた三俣蓮華岳への稜線。
鷲羽岳も、水晶岳も、さらに野口五郎岳もばっちり。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
北方面。
歩いてきた三俣蓮華岳への稜線。
鷲羽岳も、水晶岳も、さらに野口五郎岳もばっちり。
北方面。
手前から、三俣蓮華岳、祖父岳、
ゴツゴツした水晶岳、赤っぽい赤牛岳、
その奥、立山もばっちり見えてきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
北方面。
手前から、三俣蓮華岳、祖父岳、
ゴツゴツした水晶岳、赤っぽい赤牛岳、
その奥、立山もばっちり見えてきました。
北西方面。
黒部五郎岳とそのカールも見えてきました。
すばらしいカールですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
北西方面。
黒部五郎岳とそのカールも見えてきました。
すばらしいカールですね。
きりがないので、そろそろきりあげて、
双六小屋へ下っていきます。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
きりがないので、そろそろきりあげて、
双六小屋へ下っていきます。
南西方面
左奥に、乗鞍岳までみえてきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
南西方面
左奥に、乗鞍岳までみえてきました。
今回背負ってたのはこんな感じ。
マットを外付けしていたので、
いつもの48リットルに充分はいりました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
今回背負ってたのはこんな感じ。
マットを外付けしていたので、
いつもの48リットルに充分はいりました。
う〜、昨日晴れてくれていたら・・・・
歩いてきた山々を名残惜しく振り返ります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/15 22:05
う〜、昨日晴れてくれていたら・・・・
歩いてきた山々を名残惜しく振り返ります。
双六岳と双六小屋の直通ルートは、急登です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六岳と双六小屋の直通ルートは、急登です。
1週間前まで、雪渓の影響で不通でした。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
1週間前まで、雪渓の影響で不通でした。
みんなしんどそうに登ってきます。
今回のルートでは、この区間が一番急登でした。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
みんなしんどそうに登ってきます。
今回のルートでは、この区間が一番急登でした。
双六小屋。
お腹がすいてきたので、柿の種でしのぎます。
目的は、鏡平小屋のかき氷。
お腹膨れない気がするのですが、我慢した気分。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
双六小屋。
お腹がすいてきたので、柿の種でしのぎます。
目的は、鏡平小屋のかき氷。
お腹膨れない気がするのですが、我慢した気分。
双六小屋のテン場も、絶景ですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
双六小屋のテン場も、絶景ですね。
弓折乗越までの間は、
緩やかですが、アップダウンが多少あります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
弓折乗越までの間は、
緩やかですが、アップダウンが多少あります。
ミヤマトリカブト。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ミヤマトリカブト。
微妙な色合いで、オニシツモケか、シモツケカか、わからない。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
微妙な色合いで、オニシツモケか、シモツケカか、わからない。
白山や白馬岳と違って、
花の写真を撮っている人は少なかったかな。
自分も実際来るまでは、花の多い印象はなかった。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
白山や白馬岳と違って、
花の写真を撮っている人は少なかったかな。
自分も実際来るまでは、花の多い印象はなかった。
笠ヶ岳へ続く稜線が、雲をおしとどめてます。
でも、左には穂高岳があるので、止めてほしくない!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
笠ヶ岳へ続く稜線が、雲をおしとどめてます。
でも、左には穂高岳があるので、止めてほしくない!
花見平前の雪田です。
ここで両足の親指の裏がめくれてテーピング。
いつも以上に重い荷物や長期には、今のやわらかい靴が不向きなようです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
花見平前の雪田です。
ここで両足の親指の裏がめくれてテーピング。
いつも以上に重い荷物や長期には、今のやわらかい靴が不向きなようです。
ここまできたら、あとは下るだけです。
槍ヶ岳が雲の中にはいってしまいました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
ここまできたら、あとは下るだけです。
槍ヶ岳が雲の中にはいってしまいました。
稜線と、そして青空ともさよならかな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
稜線と、そして青空ともさよならかな。
弓折乗越から、鏡平まで、下りやすくて30分ほど。
登りは1時間もがんばって登ったのに。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
弓折乗越から、鏡平まで、下りやすくて30分ほど。
登りは1時間もがんばって登ったのに。
鏡平山荘到着!
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鏡平山荘到着!
かき氷500円。
山小屋でかき氷が食べれるなんて幸せすぎ。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
かき氷500円。
山小屋でかき氷が食べれるなんて幸せすぎ。
ちらっと見えてきたので、槍ヶ岳を撮影。
このあと、みんな気づいたらしく、
いっせいに撮影モードにはいっていました。
みんな登りで休憩している人のようですね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
ちらっと見えてきたので、槍ヶ岳を撮影。
このあと、みんな気づいたらしく、
いっせいに撮影モードにはいっていました。
みんな登りで休憩している人のようですね。
鏡池にはたくさんの人が休んでいました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
鏡池にはたくさんの人が休んでいました。
登ってくる人は、かなり暑そうでしたので、
「鏡平でかき氷が売ってましたよ。」
とみんなに宣伝しておきました。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
登ってくる人は、かなり暑そうでしたので、
「鏡平でかき氷が売ってましたよ。」
とみんなに宣伝しておきました。
もう目的はないので、どんどん下っていきますが、
かなり蒸し暑いです。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
もう目的はないので、どんどん下っていきますが、
かなり蒸し暑いです。
秩父沢に到着。
冷たい水に、みんな気持ち良さそうにしていますね。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
秩父沢に到着。
冷たい水に、みんな気持ち良さそうにしていますね。
小池新道入口です。
登山道はここで終了です。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
小池新道入口です。
登山道はここで終了です。
わさび平小屋前のブナ林。
木陰がありがたい。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
わさび平小屋前のブナ林。
木陰がありがたい。
わさび平小屋。
そうめんの誘惑は、厳しいものがあります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/15 22:05
わさび平小屋。
そうめんの誘惑は、厳しいものがあります。
わさび平小屋の脇に流れている川。
この川の水そのものが飲料水になります。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
わさび平小屋の脇に流れている川。
この川の水そのものが飲料水になります。
アスファルトの道って、なんか疲れますね・・・
気分的なものなのかな。
2013年08月15日 22:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/15 22:05
アスファルトの道って、なんか疲れますね・・・
気分的なものなのかな。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1503人

コメント

ええですねー
雲ノ平。憧れます。
うちの父はここが一番すきな場所だとのことです。
槍の見え方がカッコイイ!
2013/8/31 23:38
最高でした!
雲ノ平は名峰に囲まれてるから、
山好きにはたまらんね〜〜。

雲ノ平へいった2日目は、
天気がいまいちだったし、
水晶岳もパスしちゃったので、
また次にいくきっかけができました。

次回は、5日間ぐらいはいきたいな。
高天ケ原温泉に、入浴しないと無理っぽいけど
2013/9/6 17:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら