ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7336320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

やっと安定高気圧 黒部源流周回+西鎌尾根

2024年10月11日(金) 〜 2024年10月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
31:57
距離
72.4km
登り
5,968m
下り
5,981m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
0:20
合計
7:12
距離 16.4km 登り 1,807m 下り 611m
8:10
2
8:36
22
9:37
29
10:06
24
10:30
28
10:58
11:00
44
11:44
11:47
7
11:54
11:55
8
12:03
12:05
15
12:20
12:21
5
12:26
38
13:04
9
13:13
13:22
45
14:07
34
14:41
18
14:59
15:01
21
2日目
山行
6:57
休憩
1:13
合計
8:10
距離 17.3km 登り 1,490m 下り 1,492m
6:06
16
6:22
6:25
25
6:50
6:52
18
7:10
7:17
23
7:40
12
7:52
7:57
21
8:18
8:20
23
8:43
8:58
0
8:58
9:02
4
9:06
22
9:28
33
10:01
16
10:17
25
10:42
11:01
41
11:42
32
12:14
12:15
12
12:27
12:42
19
13:01
20
13:21
17
13:38
23
14:04
12
14:16
3日目
山行
8:26
休憩
1:13
合計
9:39
距離 19.1km 登り 1,708m 下り 1,915m
5:42
24
6:06
25
6:31
28
6:59
54
7:53
41
8:34
21
8:55
9:06
6
9:12
31
9:43
50
10:33
30
11:03
31
11:34
11:35
17
11:52
12:44
14
13:02
28
13:30
13:31
21
13:52
19
14:11
14:19
19
4日目
山行
7:03
休憩
0:38
合計
7:41
距離 19.6km 登り 963m 下り 1,965m
6:02
100
7:42
7:43
8
7:51
8:04
7
8:11
8:15
52
9:07
9:08
32
9:40
9:41
7
9:48
33
10:21
6
10:27
54
11:21
11:33
4
11:37
11:38
14
11:52
11:53
13
12:06
17
12:23
12:24
18
12:42
12:43
7
13:10
28
13:38
13:39
2
13:41
13:42
1
13:43
ゴール地点
天候 9月は秋雨前線上下するだけの週末,10月連休のラストチャンスにやっと安定高気圧
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日金曜日の折立の駐車場はあと数台。奥の方の駐車場は不明
新潟4:30出発し3時間半8:00折立到着。トイレ寄って開始。
2024年10月11日 08:13撮影 by  A203SO, Sony
10/11 8:13
新潟4:30出発し3時間半8:00折立到着。トイレ寄って開始。
今シーズン最初で最後のテン泊。慣れていないのでザックの重さが堪える。1時間弱で三角点ベンチ
2024年10月11日 09:20撮影 by  A203SO, Sony
10/11 9:20
今シーズン最初で最後のテン泊。慣れていないのでザックの重さが堪える。1時間弱で三角点ベンチ
今年は夏が長く紅葉にならずに枯れてしまいそう。草紅葉位
2024年10月11日 10:12撮影 by  A203SO, Sony
10/11 10:12
今年は夏が長く紅葉にならずに枯れてしまいそう。草紅葉位
その草紅葉をまとう薬師岳
2024年10月11日 10:18撮影 by  A203SO, Sony
10/11 10:18
その草紅葉をまとう薬師岳
草紅葉なのに樹林のほうははなんか変,微妙な色合い
2024年10月11日 10:26撮影 by  A203SO, Sony
10/11 10:26
草紅葉なのに樹林のほうははなんか変,微妙な色合い
3時間程で太郎平小屋。一気に眺めが飛び込んできます
2024年10月11日 11:02撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:02
3時間程で太郎平小屋。一気に眺めが飛び込んできます
ではグルリと まずは太郎山
2024年10月11日 11:04撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:04
ではグルリと まずは太郎山
北ノ俣岳
2024年10月11日 11:04撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:04
北ノ俣岳
黒部五郎と三俣蓮華には雲,水晶岳はくっきり
2024年10月11日 11:04撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:04
黒部五郎と三俣蓮華には雲,水晶岳はくっきり
水晶〜薬師岳 グルリ終了。これだけでも見に来る価値あります
2024年10月11日 11:04撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:04
水晶〜薬師岳 グルリ終了。これだけでも見に来る価値あります
薬師沢コースに入って小屋と薬師岳を振り返る
2024年10月11日 11:17撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:17
薬師沢コースに入って小屋と薬師岳を振り返る
北ノ俣岳方面を仰ぎ見る
2024年10月11日 11:33撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:33
北ノ俣岳方面を仰ぎ見る
このルートは水場豊富
2024年10月11日 11:56撮影 by  A203SO, Sony
10/11 11:56
このルートは水場豊富
あまりきれいではありませんがこの程度。雲の平台地へのプリン坂
2024年10月11日 12:30撮影 by  A203SO, Sony
10/11 12:30
あまりきれいではありませんがこの程度。雲の平台地へのプリン坂
やっと眼下に黒部川がみえてきました
2024年10月11日 12:43撮影 by  A203SO, Sony
10/11 12:43
やっと眼下に黒部川がみえてきました
薬師沢小屋はもう休眠でした。里は夏っぽいので,えっと思うがそうなんですね。
2024年10月11日 12:47撮影 by  A203SO, Sony
10/11 12:47
薬師沢小屋はもう休眠でした。里は夏っぽいので,えっと思うがそうなんですね。
薬師沢と黒部川が合流する出合
2024年10月11日 12:59撮影 by  A203SO, Sony
10/11 12:59
薬師沢と黒部川が合流する出合
薬師沢から雲の平までは苔むし岩で歩きにくい急登。1時間半の我慢の登り。皆,この評で一致。山荘でも連帯感。
2024年10月11日 14:28撮影 by  A203SO, Sony
10/11 14:28
薬師沢から雲の平までは苔むし岩で歩きにくい急登。1時間半の我慢の登り。皆,この評で一致。山荘でも連帯感。
それを抜けると天国がまってます,アラスカ庭園
2024年10月11日 14:58撮影 by  A203SO, Sony
10/11 14:58
それを抜けると天国がまってます,アラスカ庭園
昨年スルーした祖母岳からの雲の平山荘。絵になるなあ
2024年10月11日 15:10撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:10
昨年スルーした祖母岳からの雲の平山荘。絵になるなあ
祖母岳からの祖父岳と三俣蓮華
2024年10月11日 15:10撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:10
祖母岳からの祖父岳と三俣蓮華
祖母岳からの薬師岳
2024年10月11日 15:12撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:12
祖母岳からの薬師岳
金曜日で予約できた山荘はまもなく
2024年10月11日 15:14撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:14
金曜日で予約できた山荘はまもなく
山の中の人工物だが,なんともいえないたたずまい,ここに宿泊できるとは。。。
2024年10月11日 15:25撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:25
山の中の人工物だが,なんともいえないたたずまい,ここに宿泊できるとは。。。
こんなラインナップ
2024年10月11日 15:30撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:30
こんなラインナップ
有料の天水。更衣室と乾燥室あり
2024年10月11日 15:30撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:30
有料の天水。更衣室と乾燥室あり
コロナ時からの仕切り板がコンパートメント的で嬉しい。乾燥していて心地よいです。
2024年10月11日 15:39撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:39
コロナ時からの仕切り板がコンパートメント的で嬉しい。乾燥していて心地よいです。
風もなく外のベンチで1100円の至福タイム。関西の女性と天気のよい雲の平にやってこれたヨロコビを素直に共有。
2024年10月11日 15:58撮影 by  A203SO, Sony
10/11 15:58
風もなく外のベンチで1100円の至福タイム。関西の女性と天気のよい雲の平にやってこれたヨロコビを素直に共有。
ベランダもあり
2024年10月11日 16:16撮影 by  A203SO, Sony
10/11 16:16
ベランダもあり
ご飯と石狩鍋はお替りできます
2024年10月11日 17:06撮影 by  A203SO, Sony
10/11 17:06
ご飯と石狩鍋はお替りできます
夕焼け。夜は,人も多く,布団と毛布で温かく快適に過ごせました
2024年10月11日 17:56撮影 by  A203SO, Sony
10/11 17:56
夕焼け。夜は,人も多く,布団と毛布で温かく快適に過ごせました
朝,かなりの人は真っ暗な時間に出発。朝食は入れ替えなし。小屋の方によればマイナス3度とのこと。
2024年10月12日 05:26撮影 by  A203SO, Sony
10/12 5:26
朝,かなりの人は真っ暗な時間に出発。朝食は入れ替えなし。小屋の方によればマイナス3度とのこと。
朝はシンプル。おかわりしてしっかり食べられるのも小屋泊のウレシイところ。
2024年10月12日 05:36撮影 by  A203SO, Sony
10/12 5:36
朝はシンプル。おかわりしてしっかり食べられるのも小屋泊のウレシイところ。
氷点下なのでバリバリに凍てついてます。うっすら白くなった木道が滑ります。こんなんで真っ暗な中歩く気にはどうしてもならず。
2024年10月12日 06:05撮影 by  A203SO, Sony
10/12 6:05
氷点下なのでバリバリに凍てついてます。うっすら白くなった木道が滑ります。こんなんで真っ暗な中歩く気にはどうしてもならず。
スイス庭園からの高天原を見おろす。無論小屋はクローズ。温泉にトライするみるという方何名かと出会いました。
2024年10月12日 06:23撮影 by  A203SO, Sony
10/12 6:23
スイス庭園からの高天原を見おろす。無論小屋はクローズ。温泉にトライするみるという方何名かと出会いました。
水晶下部は紅葉っぽい
2024年10月12日 06:23撮影 by  A203SO, Sony
10/12 6:23
水晶下部は紅葉っぽい
祖父岳の登りから,薬師岳をバックに雲の平山荘を見おろす,ホントなんともいえないたたずまい
2024年10月12日 07:07撮影 by  A203SO, Sony
10/12 7:07
祖父岳の登りから,薬師岳をバックに雲の平山荘を見おろす,ホントなんともいえないたたずまい
昨日ガス気味の黒部五郎も今日はくっきり
2024年10月12日 07:08撮影 by  A203SO, Sony
10/12 7:08
昨日ガス気味の黒部五郎も今日はくっきり
祖父岳から。鷲羽岳と三俣蓮華の間に槍。明日はあの西鎌尾根を辿る予定
2024年10月12日 07:15撮影 by  A203SO, Sony
10/12 7:15
祖父岳から。鷲羽岳と三俣蓮華の間に槍。明日はあの西鎌尾根を辿る予定
ワリモ北分岐に登り返してザックをおいて水晶に向かう。水晶小屋から真砂岳へつながる東沢乗越。どう歩くんだろうと思ってしまう。凍ったテントを干している方いて,のちに参考。
2024年10月12日 08:18撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:18
ワリモ北分岐に登り返してザックをおいて水晶に向かう。水晶小屋から真砂岳へつながる東沢乗越。どう歩くんだろうと思ってしまう。凍ったテントを干している方いて,のちに参考。
水晶への登りから雲の平台地と黒部五郎
2024年10月12日 08:31撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:31
水晶への登りから雲の平台地と黒部五郎
水晶到着,いやはや圧巻だなあ
2024年10月12日 08:45撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:45
水晶到着,いやはや圧巻だなあ
水晶岳から赤牛への稜線,黒部湖をはさんで立山,後立山
2024年10月12日 08:45撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:45
水晶岳から赤牛への稜線,黒部湖をはさんで立山,後立山
水晶岳から裏銀座
2024年10月12日 08:45撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:45
水晶岳から裏銀座
改めて水晶岳から,いうことありません
2024年10月12日 08:46撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:46
改めて水晶岳から,いうことありません
かなり遠くまでみえます,新潟方面,妙高や火打ちなのだろうか
2024年10月12日 08:52撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:52
かなり遠くまでみえます,新潟方面,妙高や火打ちなのだろうか
三角点にある北峰からは高天原を見おろせます
2024年10月12日 08:58撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:58
三角点にある北峰からは高天原を見おろせます
北峰から赤牛への稜線,温泉沢ノ頭への登り返しまで激下り
2024年10月12日 08:58撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:58
北峰から赤牛への稜線,温泉沢ノ頭への登り返しまで激下り
水晶北峰から南峰
2024年10月12日 08:58撮影 by  A203SO, Sony
10/12 8:58
水晶北峰から南峰
さてワリモ分岐に戻ります。至福のトレイル
2024年10月12日 09:33撮影 by  A203SO, Sony
10/12 9:33
さてワリモ分岐に戻ります。至福のトレイル
三俣蓮華下部の黒部源流。昨日越えた薬師沢小屋からここまでグルリと雲の平台地を回り込んでいます。
2024年10月12日 10:22撮影 by  A203SO, Sony
10/12 10:22
三俣蓮華下部の黒部源流。昨日越えた薬師沢小屋からここまでグルリと雲の平台地を回り込んでいます。
鷲羽への登りからワリモ岳を振り返る
2024年10月12日 10:37撮影 by  A203SO, Sony
10/12 10:37
鷲羽への登りからワリモ岳を振り返る
鷲羽到着,槍にガスかかってきました
2024年10月12日 10:43撮影 by  A203SO, Sony
10/12 10:43
鷲羽到着,槍にガスかかってきました
鷲羽池,なんともおうつくしい
2024年10月12日 11:01撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:01
鷲羽池,なんともおうつくしい
硫黄尾根やら岩場だらけの光景の中で奇跡的なたたずまいだなあ,右が明日辿る西鎌尾根
2024年10月12日 11:02撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:02
硫黄尾根やら岩場だらけの光景の中で奇跡的なたたずまいだなあ,右が明日辿る西鎌尾根
三俣小屋に向かって下ります。三俣蓮華,黒部五郎,鷲羽・水晶どこにいくにも便利な小屋だなあ
2024年10月12日 11:10撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:10
三俣小屋に向かって下ります。三俣蓮華,黒部五郎,鷲羽・水晶どこにいくにも便利な小屋だなあ
伊藤新道分岐あたりから。槍は曇ってきました。山のすっきり晴れはごくわずか
2024年10月12日 11:32撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:32
伊藤新道分岐あたりから。槍は曇ってきました。山のすっきり晴れはごくわずか
鷲羽を振り返る
2024年10月12日 11:39撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:39
鷲羽を振り返る
伊藤新道あたりは鮮やかではないが紅葉。後方硫黄尾根
2024年10月12日 11:39撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:39
伊藤新道あたりは鮮やかではないが紅葉。後方硫黄尾根
三俣蓮華テン場。昨年は水少なく栓閉じていましたが今年は潤沢
2024年10月12日 11:44撮影 by  A203SO, Sony
10/12 11:44
三俣蓮華テン場。昨年は水少なく栓閉じていましたが今年は潤沢
大分足が重くなってきた,三俣蓮華への登り
2024年10月12日 12:12撮影 by  A203SO, Sony
10/12 12:12
大分足が重くなってきた,三俣蓮華への登り
午後の双六への尾根は今年もガス。巻き道を見おろす。
2024年10月12日 12:21撮影 by  A203SO, Sony
10/12 12:21
午後の双六への尾根は今年もガス。巻き道を見おろす。
三俣蓮華への最後の登りから小屋方向を見おろす
2024年10月12日 12:27撮影 by  A203SO, Sony
10/12 12:27
三俣蓮華への最後の登りから小屋方向を見おろす
三俣蓮華山頂もガス。一応,祖父岳下部の源流方向
2024年10月12日 12:39撮影 by  A203SO, Sony
10/12 12:39
三俣蓮華山頂もガス。一応,祖父岳下部の源流方向
ガスになるとこういう嬉しい出会いも。ペアで目元が白と赤
2024年10月12日 12:50撮影 by  A203SO, Sony
10/12 12:50
ガスになるとこういう嬉しい出会いも。ペアで目元が白と赤
巻道方面
2024年10月12日 13:20撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:20
巻道方面
中道方面
2024年10月12日 13:20撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:20
中道方面
双六山頂,二度目もガス(翌日のこの時間,このあたりもやっぱりガス)
2024年10月12日 13:38撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:38
双六山頂,二度目もガス(翌日のこの時間,このあたりもやっぱりガス)
小屋に向かって緩く下り。晴れているば真正面に槍がみれるはず
2024年10月12日 13:41撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:41
小屋に向かって緩く下り。晴れているば真正面に槍がみれるはず
山頂を振り返る
2024年10月12日 13:48撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:48
山頂を振り返る
はるか眼下に小屋とテン場みえてくる
2024年10月12日 13:58撮影 by  A203SO, Sony
10/12 13:58
はるか眼下に小屋とテン場みえてくる
雨?と思ったら小さなあられ。実は虹を写したつもり
2024年10月12日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
10/12 14:04
雨?と思ったら小さなあられ。実は虹を写したつもり
あられは雨に変わり,雨具の上を着用。すぐ近いと思った小屋まで結構下ります。テン場は結構な数だがまだ張れそうで一安心
2024年10月12日 14:09撮影 by  A203SO, Sony
10/12 14:09
あられは雨に変わり,雨具の上を着用。すぐ近いと思った小屋まで結構下ります。テン場は結構な数だがまだ張れそうで一安心
またも虹
2024年10月12日 14:10撮影 by  A203SO, Sony
10/12 14:10
またも虹
やっと着きました
2024年10月12日 14:15撮影 by  A203SO, Sony
10/12 14:15
やっと着きました
テン場の混み具合が心配でしたが,隙間に何とか張れそうです。
2024年10月12日 14:17撮影 by  A203SO, Sony
10/12 14:17
テン場の混み具合が心配でしたが,隙間に何とか張れそうです。
受付や売店もですが,水場にも列
2024年10月12日 15:33撮影 by  A203SO, Sony
10/12 15:33
受付や売店もですが,水場にも列
人気の山らしく
2024年10月12日 15:33撮影 by  A203SO, Sony
10/12 15:33
人気の山らしく
雲の平山荘もそうでしたが手拭が売れ線のようです。1700円はちょっと。。。
2024年10月12日 15:33撮影 by  A203SO, Sony
10/12 15:33
雲の平山荘もそうでしたが手拭が売れ線のようです。1700円はちょっと。。。
1500円かあ。。。これが売れるから小屋も運営できていると思えば。
2024年10月12日 15:33撮影 by  A203SO, Sony
10/12 15:33
1500円かあ。。。これが売れるから小屋も運営できていると思えば。
風もなく穏やかな夜でしたが,テントはバリバリ凍てつきました。ヘッデン歩行はしないので朝日とともに西鎌尾根に。
2024年10月13日 05:41撮影 by  A203SO, Sony
10/13 5:41
風もなく穏やかな夜でしたが,テントはバリバリ凍てつきました。ヘッデン歩行はしないので朝日とともに西鎌尾根に。
白い鷲羽が赤く染まります
2024年10月13日 06:01撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:01
白い鷲羽が赤く染まります
ひと登りして双六を振り返る
2024年10月13日 06:01撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:01
ひと登りして双六を振り返る
乗鞍かな
2024年10月13日 06:08撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:08
乗鞍かな
槍はずーっと逆光,昨年辿った大キレット
2024年10月13日 06:14撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:14
槍はずーっと逆光,昨年辿った大キレット
西鎌尾根は小さなピークも巻いていて歩きやすい
2024年10月13日 06:27撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:27
西鎌尾根は小さなピークも巻いていて歩きやすい
硫黄尾根
2024年10月13日 06:40撮影 by  A203SO, Sony
10/13 6:40
硫黄尾根
鏡平小屋にちょうどおひさまがあたりました
2024年10月13日 07:00撮影 by  A203SO, Sony
10/13 7:00
鏡平小屋にちょうどおひさまがあたりました
いよいよ岩場
2024年10月13日 07:25撮影 by  A203SO, Sony
10/13 7:25
いよいよ岩場
とはいえ,手足使って登るところはごくわずか
2024年10月13日 07:37撮影 by  A203SO, Sony
10/13 7:37
とはいえ,手足使って登るところはごくわずか
ヘルメット持参しませんでしたが問題なさそう
2024年10月13日 07:47撮影 by  A203SO, Sony
10/13 7:47
ヘルメット持参しませんでしたが問題なさそう
千畳乗り越えから一気に高度上げます
2024年10月13日 07:54撮影 by  A203SO, Sony
10/13 7:54
千畳乗り越えから一気に高度上げます
うっすら雪
2024年10月13日 08:26撮影 by  A203SO, Sony
10/13 8:26
うっすら雪
あれ,もう穂先
2024年10月13日 08:34撮影 by  A203SO, Sony
10/13 8:34
あれ,もう穂先
西鎌を歩くのが目的で,混む穂先はスルー予定でしたが時間あるので並んでみる。難渋するガイドツアー
2024年10月13日 08:42撮影 by  A203SO, Sony
10/13 8:42
西鎌を歩くのが目的で,混む穂先はスルー予定でしたが時間あるので並んでみる。難渋するガイドツアー
暇なので写真を。西鎌尾根に続く黒部源流の山々
2024年10月13日 08:43撮影 by  A203SO, Sony
10/13 8:43
暇なので写真を。西鎌尾根に続く黒部源流の山々
やっぱり先が進まないので途中ですが戻ることに。
2024年10月13日 08:59撮影 by  A203SO, Sony
10/13 8:59
やっぱり先が進まないので途中ですが戻ることに。
西鎌尾根は危険なところはほとんどないですが最後の登り詰めがキツイかな?ジグザクにきっていてペース取りやすい
2024年10月13日 09:29撮影 by  A203SO, Sony
10/13 9:29
西鎌尾根は危険なところはほとんどないですが最後の登り詰めがキツイかな?ジグザクにきっていてペース取りやすい
雪の日陰と明るい尾根と前後で全く異なります
2024年10月13日 09:30撮影 by  A203SO, Sony
10/13 9:30
雪の日陰と明るい尾根と前後で全く異なります
改めて西鎌尾根全貌
2024年10月13日 09:41撮影 by  A203SO, Sony
10/13 9:41
改めて西鎌尾根全貌
やはりこういうたおやかさが好きだなあ
2024年10月13日 09:56撮影 by  A203SO, Sony
10/13 9:56
やはりこういうたおやかさが好きだなあ
鮮やかさは乏しいものの紅葉もいいです
2024年10月13日 09:57撮影 by  A203SO, Sony
10/13 9:57
鮮やかさは乏しいものの紅葉もいいです
逆光も収まり改めて槍を振り返る
2024年10月13日 10:06撮影 by  A203SO, Sony
10/13 10:06
逆光も収まり改めて槍を振り返る
結構痩せてるところあるのですが,歩きやすく道がついてます
2024年10月13日 10:08撮影 by  A203SO, Sony
10/13 10:08
結構痩せてるところあるのですが,歩きやすく道がついてます
硫黄沢と言われるゆえん
2024年10月13日 10:54撮影 by  A203SO, Sony
10/13 10:54
硫黄沢と言われるゆえん
大分戻ってきて振り返る西鎌尾根
2024年10月13日 11:28撮影 by  A203SO, Sony
10/13 11:28
大分戻ってきて振り返る西鎌尾根
もうちょいいって振り返る西鎌尾根
2024年10月13日 11:33撮影 by  A203SO, Sony
10/13 11:33
もうちょいいって振り返る西鎌尾根
双六小屋戻ってきました
2024年10月13日 11:45撮影 by  A203SO, Sony
10/13 11:45
双六小屋戻ってきました
饅頭やミニどららき,カロリーメイトを補給しているが,朝カップラだけのせいかとても賄えない。カルビ丼売り切れで1200円五目ラーメン。皆さんは何食べて歩いているのだろう?
2024年10月13日 11:59撮影 by  A203SO, Sony
10/13 11:59
饅頭やミニどららき,カロリーメイトを補給しているが,朝カップラだけのせいかとても賄えない。カルビ丼売り切れで1200円五目ラーメン。皆さんは何食べて歩いているのだろう?
朝凍てついていたテントはすっかりドライ。目論見どおりでなんだか嬉しい。
2024年10月13日 12:10撮影 by  A203SO, Sony
10/13 12:10
朝凍てついていたテントはすっかりドライ。目論見どおりでなんだか嬉しい。
テント,シェラフなど撤収してまた重荷になり,双六中腹までの登りがキツイ。一番楽?そうな中道で双六だけショートカット
2024年10月13日 13:01撮影 by  A203SO, Sony
10/13 13:01
テント,シェラフなど撤収してまた重荷になり,双六中腹までの登りがキツイ。一番楽?そうな中道で双六だけショートカット
気分的にはよいところ
2024年10月13日 13:07撮影 by  A203SO, Sony
10/13 13:07
気分的にはよいところ
相変わらず午後になるとガス沸くのが双六〜三俣の稜線の模様。これで三度目
2024年10月13日 13:14撮影 by  A203SO, Sony
10/13 13:14
相変わらず午後になるとガス沸くのが双六〜三俣の稜線の模様。これで三度目
丸山の登りを越えると後は三俣蓮華だけ。水晶〜鷲羽もよくみえてます
2024年10月13日 13:55撮影 by  A203SO, Sony
10/13 13:55
丸山の登りを越えると後は三俣蓮華だけ。水晶〜鷲羽もよくみえてます
三俣蓮華に到着もガスっぽい。ハイテンショングループがやってきて先に下ろうとするが写真頼まれる・・・・
2024年10月13日 14:19撮影 by  A203SO, Sony
10/13 14:19
三俣蓮華に到着もガスっぽい。ハイテンショングループがやってきて先に下ろうとするが写真頼まれる・・・・
本日は残る黒部五郎小屋までだが,前回歩いて意外位に長いと身に染みている。昨日辿った雲の平山荘から祖父,水晶。天気次第だが秘境というより楽園
2024年10月13日 14:25撮影 by  A203SO, Sony
10/13 14:25
本日は残る黒部五郎小屋までだが,前回歩いて意外位に長いと身に染みている。昨日辿った雲の平山荘から祖父,水晶。天気次第だが秘境というより楽園
源流のあたりをややアップで
2024年10月13日 14:32撮影 by  A203SO, Sony
10/13 14:32
源流のあたりをややアップで
午後は黒部五郎みえないんですよね,刷り込まれました
2024年10月13日 14:47撮影 by  A203SO, Sony
10/13 14:47
午後は黒部五郎みえないんですよね,刷り込まれました
スライドした方から聞いた通り,黒部五郎のテン場は混んでおらず。それにしても受付が宿泊とテントで違うと知らず,小屋受付にしばらく並んでしまう,も〜
2024年10月13日 16:08撮影 by  A203SO, Sony
10/13 16:08
スライドした方から聞いた通り,黒部五郎のテン場は混んでおらず。それにしても受付が宿泊とテントで違うと知らず,小屋受付にしばらく並んでしまう,も〜
風をよけるべくハエマツ近くに設営
2024年10月13日 16:08撮影 by  A203SO, Sony
10/13 16:08
風をよけるべくハエマツ近くに設営
寒くなる前に600円の至福タイム。この後,テント内にこもってカレーメシでもう1本。最終日なので小さ目のPETボトルに移し替えたワインでゆるゆるだが不思議にあまり酔わない。
2024年10月13日 16:20撮影 by  A203SO, Sony
10/13 16:20
寒くなる前に600円の至福タイム。この後,テント内にこもってカレーメシでもう1本。最終日なので小さ目のPETボトルに移し替えたワインでゆるゆるだが不思議にあまり酔わない。
風もなく穏やかな夜。フライは凍っていて,濡れの少ない本体は専用袋,解けて濡れてくるフライはザック上蓋にグランドシートを入れたプッチン袋を敷いた上で挟み込み。
2024年10月14日 05:56撮影 by  A203SO, Sony
10/14 5:56
風もなく穏やかな夜。フライは凍っていて,濡れの少ない本体は専用袋,解けて濡れてくるフライはザック上蓋にグランドシートを入れたプッチン袋を敷いた上で挟み込み。
小屋前でドローンを飛ばして方の日の出の映像みせてもらう。とはいえ,自分の視界の広がりでみての世界。
2024年10月14日 06:52撮影 by  A203SO, Sony
10/14 6:52
小屋前でドローンを飛ばして方の日の出の映像みせてもらう。とはいえ,自分の視界の広がりでみての世界。
カール最下部のほぼ源流の水を頂く
2024年10月14日 07:13撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:13
カール最下部のほぼ源流の水を頂く
鞍部にある小屋にはまだお日様があたっていません
2024年10月14日 07:35撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:35
鞍部にある小屋にはまだお日様があたっていません
昨日からのハイテンショングループとスライドして静かな山頂に到着。剱・立山の奥の後立山までくっきり
2024年10月14日 07:54撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:54
昨日からのハイテンショングループとスライドして静かな山頂に到着。剱・立山の奥の後立山までくっきり
カール・小屋を手前に三俣蓮華・双六の奥は槍・大キレット
2024年10月14日 07:54撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:54
カール・小屋を手前に三俣蓮華・双六の奥は槍・大キレット
笠ヶ岳,乗鞍,御嶽山までくっきり
2024年10月14日 07:54撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:54
笠ヶ岳,乗鞍,御嶽山までくっきり
飛騨側は雲海
2024年10月14日 07:54撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:54
飛騨側は雲海
富山湾もよくみえてました。左は白山か?
2024年10月14日 07:55撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:55
富山湾もよくみえてました。左は白山か?
これから辿る周回コース。北ノ俣岳まではほぼ下り,太郎平小屋まではすぐのように見えるが,山はそんなに甘くない
2024年10月14日 07:59撮影 by  A203SO, Sony
10/14 7:59
これから辿る周回コース。北ノ俣岳まではほぼ下り,太郎平小屋まではすぐのように見えるが,山はそんなに甘くない
最後に剱立山と後立山をアップ,スマホでも撮れるくらい,すっきりしたお天気
2024年10月14日 08:03撮影 by  A203SO, Sony
10/14 8:03
最後に剱立山と後立山をアップ,スマホでも撮れるくらい,すっきりしたお天気
肩に干しておいたフライをザックに戻して下りに。雲の平山荘が辛うじてみえる高度。ホント黒部源流に挟まれた台地の楽園。さらにそれを囲む山々。奇跡的?な光景。
2024年10月14日 08:10撮影 by  A203SO, Sony
10/14 8:10
肩に干しておいたフライをザックに戻して下りに。雲の平山荘が辛うじてみえる高度。ホント黒部源流に挟まれた台地の楽園。さらにそれを囲む山々。奇跡的?な光景。
ちょっとずらすと圧倒的に薬師岳と奥には剱・立山。ぜーたく過ぎ。
2024年10月14日 08:11撮影 by  A203SO, Sony
10/14 8:11
ちょっとずらすと圧倒的に薬師岳と奥には剱・立山。ぜーたく過ぎ。
とはいえ,北ノ俣岳までは小さななアップダウンで容易に近づかない。途中急用もできるがなんとか凌ぐ。
2024年10月14日 09:04撮影 by  A203SO, Sony
10/14 9:04
とはいえ,北ノ俣岳までは小さななアップダウンで容易に近づかない。途中急用もできるがなんとか凌ぐ。
次はこの光景を見ながらの逆周回もよさそう
2024年10月14日 09:39撮影 by  A203SO, Sony
10/14 9:39
次はこの光景を見ながらの逆周回もよさそう
北ノ俣岳の山頂直前で振り返る。近景の黒部五郎はもちろん,槍,笠ヶ岳,乗鞍,御嶽山までくっきりの豪華な展望
2024年10月14日 10:15撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:15
北ノ俣岳の山頂直前で振り返る。近景の黒部五郎はもちろん,槍,笠ヶ岳,乗鞍,御嶽山までくっきりの豪華な展望
黒部五郎からは下ってごく近くのよう感じるが,なんどか騙されてやっと北ノ俣岳。バックは水晶岳
2024年10月14日 10:21撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:21
黒部五郎からは下ってごく近くのよう感じるが,なんどか騙されてやっと北ノ俣岳。バックは水晶岳
北ノ俣岳で登りは(ほぼ)おしまい。あとはのんびり下るだけ
2024年10月14日 10:21撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:21
北ノ俣岳で登りは(ほぼ)おしまい。あとはのんびり下るだけ
北ノ俣岳を下りはじめて振りかえる。結構長く,小さなアップダウンもあるのがわかる
2024年10月14日 10:42撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:42
北ノ俣岳を下りはじめて振りかえる。結構長く,小さなアップダウンもあるのがわかる
近くにみえた太郎平小屋だが中々遠い,一度騙され学習しても,やっぱり遠い
2024年10月14日 10:44撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:44
近くにみえた太郎平小屋だが中々遠い,一度騙され学習しても,やっぱり遠い
池塘がうれしい
2024年10月14日 10:53撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:53
池塘がうれしい
木の実だけが鮮やかに。太郎平小屋はさすがに近い?
2024年10月14日 10:57撮影 by  A203SO, Sony
10/14 10:57
木の実だけが鮮やかに。太郎平小屋はさすがに近い?
ピークがどこだかわからない太郎山に緩やかに登り返す
2024年10月14日 11:06撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:06
ピークがどこだかわからない太郎山に緩やかに登り返す
最後まで薬師岳に見守られ
2024年10月14日 11:09撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:09
最後まで薬師岳に見守られ
昨年はガスや小雨だった北ノ俣コース。今年は最後までくっきり楽しめました
2024年10月14日 11:12撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:12
昨年はガスや小雨だった北ノ俣コース。今年は最後までくっきり楽しめました
太郎山 よくわからない山頂あたりでフライを干しつつ補給。
2024年10月14日 11:29撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:29
太郎山 よくわからない山頂あたりでフライを干しつつ補給。
賑わう小屋はスルーして
2024年10月14日 11:37撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:37
賑わう小屋はスルーして
最後に源流を囲む山々に一礼して下山
2024年10月14日 11:37撮影 by  A203SO, Sony
10/14 11:37
最後に源流を囲む山々に一礼して下山
草紅葉の中を下り
2024年10月14日 12:16撮影 by  A203SO, Sony
10/14 12:16
草紅葉の中を下り
後は樹林を延々と
2024年10月14日 13:39撮影 by  A203SO, Sony
10/14 13:39
後は樹林を延々と
アクセル踏めば歩かずに済む世界に3日ぶりに戻ってきました。情けない。。。
2024年10月14日 13:42撮影 by  A203SO, Sony
10/14 13:42
アクセル踏めば歩かずに済む世界に3日ぶりに戻ってきました。情けない。。。
撮影機器:

感想

この夏の週末は9月3連休×2も含め遠征の計画は全てお流れ。秋雨前線が日本を上下するだけで全く安定しない。10月3連休は小屋も冬季休に入ったところが少なくないうえ,3連休後にはクローズというまさにラストチャンス。
前線もいなくなりやっと安定した高気圧に覆われるとなれば,金曜日もお休みにして昨年は小屋3泊で周回した黒部源流に再度でかける。
さすがに土日の小屋は予約できず,テントになるが,それでも金曜日は雲の平山荘が取れる。奇しくもブランド化した憧れのような小屋に泊まれる。2500mの10月のテント泊はテンクラだと氷点下,実際雲の平山荘で朝ごはん時に氷点下3度どの説明あり,これも不安材料。若い時とはいえ残雪期に貧乏装備でテント泊に経験もあり,死ぬことはあるまい。30年前の耐寒性能不明ダウンシェラフに白金カイロでとともに入ればそこそこぬくぬくで過ごせる。それにしても夕方テントの外で炊事や歓談は無理。還暦過ぎは基本テント+シェラフ内で過ごす。両方を同時に体験すると,寄る年波,暗くなってからも温かい小屋の中でだらだら酒を飲んで,眠くなれば,温かい布団でフツーに寝れ,朝も温かい中温かいご飯を食べれる小屋は実にありがたい。15000円と2000円の差はあれどそう滅多に遠征することもないしなあ,と実感。おまけにソロできても小屋だと談話室で誰かと一緒に飲んだり話しをしたりと退屈しない。テントだと自分をひたすら向き合うだけ,それも悪くはないけれど。
++
小屋泊1テン泊2の三泊四日は,実に好天続き。二日目の14時ころ20分位小雨とあられに降られただけ。前回3泊4日は全て小屋泊で,今回はテント担ぎで体力的不安もあったが,なんとか完歩。夏遠征できず溜まったフラストレーションは,天気とテント担いでの4日間の充実の歩きですっきり解消。この黒部源流周回はクセになりそう。

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