朝日鉱泉登山口〜大朝日岳〜竜門小屋〜寒江山〜三方池を往復する

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その他1人 - GPS
- 80:00
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 3,391m
- 下り
- 3,391m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:55
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 10:05
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:45
| 天候 | 曇り・晴れ・時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。 登山ポストは登山口に設置されています。 |
写真
感想
7月24日(日)
朝仙台駅前で同伴者を車で迎えに行き、登山口に11時前に到着する。早速登山準備にかかり「チュラリストの家」の登山口よりいったんは下り、沢にかかるつり橋を渡り、途中分岐より鳥原コースへと九十九折登山道をの登る。992ピークの手前の973ピークで昼食を取る。992ピークを過ぎ金山沢へと下り、水場で水を補給し、さらに鳥原湿原へと登り、湿原に近づくと視界が開け木道となり、左前方に鳥原小屋が湿原より小高い場所に見える。鳥原避難小屋に荷物を置き、小屋より20〜30分位で鳥原山展望台に行き小朝日岳・大朝日岳等周辺の山々を眺め(山頂付近はガスに覆われていた)、鳥原小屋へと引き返し、夕食とする。
7月25日(月)
昨夜、一時的に雨が強く振り、本日の天候を心配していましたが、所々青空も見えまあまあの天気のようです。鳥原避難小屋近くの水場で水を補給し、まずは小朝日岳を目指す。途中、所々高山植物も見え始め、ゆっくりと登り始める。小朝日岳山頂では、大朝日岳の山頂付近はガスに隠れ見えませんが、今登って来た後方及び古寺山方面は良く見えていました。これより熊越えまで急な下りで慎重に下り、これ以降は稜線上を大きく切り立った谷を見ながらゆっくりと登ります。しばらくすると銀玉水の水場に付き水を補給しながら、周辺の高山植物などの写真を撮る。これより、もう一息すると大朝日岳山頂避難小屋です。ここで昼食を取りながら1時間程休憩とする。山頂はガス覆われているので、このまま竜門山小屋へと進む。金玉水で再び水を補給し、西朝日岳へと進み休憩とする、やはり遠くはガスに覆われてあまり見えず、足元の高山植物等を見ながら進み竜門山避難小屋へ到着する。一息ついてから夕食の準備し、夕食とする。
7月26日(火)
竜門山避難小屋を出発し、南寒江山〜寒江山〜北寒江山にかけてはお花畑が多く、ハクサンイチゲ・ミヤマリンドウがも頃でした、マツムシソウが咲き始め、これからが身頃となるでしょう。当初は狐穴小屋で引き返す予定でしたが、朝、小屋の管理人さんより北寒江山より三方池周辺〜相模池にかけて高山植物が多いとの情報を得て三方池の先で引き返す事にしました。このコースは登山者は少ないようです。ここより来た登山道を戻り、竜門山避難小屋で昼食を取りながら1時間30分程休憩とする。大朝日小屋に戻る途中、金玉水で今夜の夕食の水を確保し、大朝日非難小屋へと戻り、荷物を置いて、大朝日岳山頂へと登り周辺の山々を眺めながら写真に収める。山頂はガスも取れ遠くまで良く見えました。
7月27日(水)
当初は御影森山コースを下山する予定でしたが、天候が悪く登って来たコース鳥原山を下る事にしました。最初は雨が降っていましたが、小朝日岳に着いた頃は雨も上がり、雨具が要らなくなりました。途中水等を補給しながら下山し、朝日鉱泉「ナチュナリストの家」で温泉に入り汗を流し、昼食にそばを食べて帰りました。
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