扇沢−爺ヶ岳−鹿島槍ヶ岳(2025雪上訓練)

 富山県
																				長野県
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								 ShoNu
			
				その他4人
								ShoNu
			
				その他4人	- GPS
- 22:06
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 3,537m
- 下り
- 3,519m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:01
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:11
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:09
| 天候 | day 1 晴れ、夜雨、強風 day 2 6:00 まで雨、後晴れ、曇り、強風 day 3 晴れ、強風 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 爺ヶ岳南尾根とのJunction peakからはしばらく雪があるが、鹿島槍ヶ岳までは7割くらい夏道が出ていた。 冬山らしい硬い雪面の道は鹿島槍ヶ岳南峰から北峰までくらいだった。岩まじりの雪稜と急斜面で少しテクニカル。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																ザック
																ザックカバー
																ハードシェル
																手袋
																予備手袋
																防寒着
																防寒具
																ゲイター
																バラクラバ
																着替え
																ビーコン
																プローブ
																スコップ
																昼飯
																行動食
																魔法瓶
																日焼け止め
																医療具
																ライター
																地図
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																予備電池
																巻紙
																保険証
																携帯電話
																時計
																サングラス
																ゴーグル
																タオル
																シュラフ
																シュラフカバー
																食器
																水容器
																アイゼン
																ピッケル
																ハーネス
																確保器
																PAS
																プルコード2
																ヘルメット
															 | 
|---|---|
| 共同装備 | 
																ロープ *2
																120スリング *2
																60スリング *4
																カラビナ *8
																スノーバー *6
																テント(V6)
																銀マット
																ツェルト
																鍋 *2
																炊事具
																ジェットボイル・コンロ
																ガス缶 500 *2
																土嚢袋
															 | 
感想
					山行の目的は雪上訓練だが、それだけでは楽しみがないので、新入部員の様子次第で鹿島槍ヶ岳を目指すことにした。鹿島槍ヶ岳北峰まで行くことはできたが、山になれていない人には爺ヶ岳までの登りでさえしんどいということがよくわかった。山を始めたばかりの記憶はもうないが、感覚の修正をしていこうと思う反省であった。体力差と経験に基づく移動速度の調整と、体力トレーニングを目的とした上級生に対する水歩荷は上々だったと思う。
三俣蓮華岳のときほどではないが、3日間風が強くて結構寒かった。
day 1は1917 m 付近で雪上歩行訓練を実施。ツボ足とアイゼンありを練習し、ここからアイゼンを付けて登る。しかし、またすぐに雪が切れる。東側はまだ雪があるのでこちらを歩く。爺ヶ岳南尾根とのjunction peakに合流してから少し登っての平場でテント設営。フルーツポンチを食べてから歩行訓練と滑落停止訓練。
day 2は冷池まで荷物をあげるつもりだったが、前日夜から早朝にかけて雨が降るという予報であり,新入部員も体力ありそうなので、幕営装備はそのままに鹿島槍ヶ岳をピストンすることにした。
day 3も風が強いので、標高を下げてから訓練をすることにした。晩に気温が下がり、雪面は硬い。登山靴も凍ってしまい靴紐で締め上げることもできないので、しばらくは緩く履いて、溶けてきたところで履きなおした。尾根の雪があるところを歩いて標高を下げ、day 1で歩行訓練をやった辺りで懸垂下降とスタカットの訓練。8 pitchesくらいやってから、雪が切れ始めたのて訓練を終了。
					
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