飯豊山(岩場にビビッて草履塚まで)+一切経山〜東北の名峰2座


- GPS
- 30:33
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,925m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:50
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:07
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:12
飯豊山の山頂は未達ですが、検索用に登った山にしてあります。
天候 | 8/24−一切経山・快晴のち雨 8/25−飯豊山・晴れのちガス 8/26−飯豊山・晴れのち曇り(降雨予報のはずでしたが) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口−福島県喜多方市山都町一ノ木字川入 駐車料金1200円 御沢野営場は、入退場規制時間があります。 https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/43737.html ◎周辺は携帯電話が通じません。 ◎アブが大量にいます。駐車場の滞在時間は最小限がおすすめ 一切経山) 浄土平駐車場、500円. 8/24は休日につき、ほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯豊山・御沢登山口〜地蔵山分岐) 樹林帯の急坂です。500mごとに 地名標識があります。 地蔵水場は、上りでも下りでも 重要な給水地です。 地蔵山分岐〜剣ヶ峰〜三国小屋) 岩場が1時間半続きます。 足場は整備され、特に危険な3か所には 鎖がありますが、アルプスのような 丁寧なマーキングは全くありません。 花崗岩の大岩が連続する危険個所です。 雨天時要注意。 三国小屋〜種蒔山〜切合小屋) 三国小屋ではトイレ利用、飲料購入が可能です。 種蒔山手前まで、険しい道が続きます。 切合小屋) 水は豊富に出ています。 夕食はカレー、お代わり自由。17:00 消灯は18:30(早) 朝食は、卵かけご飯とみそ汁 5:00 切合小屋〜草履塚ピーク) 砂礫状の緩やかな道。 この先、片道2kmの歩きで 山頂でしたが、悪天予報にビビッてしまい 撤退としました。 しかし雨は全く降らず、後悔しきりです。 ◎切合小屋ご主人の観天望気は 15時まで雨は降らないとのことでした。 さすが大当たり。 |
その他周辺情報 | いいでのゆ http://www.sobanosato.jp/spa/facilities.php 登山口から近いので、アブの多いキャンプ場で着換えず 下山後は直行しましょう。 |
写真
感想
8月24日から27日まで、東北の山旅に出向きました。
今回の目標は、飯豊山と一切経山です。
飯豊山は、東北で唯一残った、未体験の百名山として、
一切経山は、2年前の福島遠征登山のときに
悪天候で登れなかったので、ぜひ再挑戦したくて
出向きました。
27日は、会津若松観光のため割愛
一日目・一切経山)
前回、悪天候で全く登れなかったこの山、
今回こそと思い登りました。
火山独特の荒涼とした景色、浄土平の湿原風景など
お手軽に絶景が多く楽しめる良い山でした。
計画では、再開した吾妻小舎に立ち寄り
のんびりコーヒータイムのつもりでしたが
現地では失念してしまい、立ち寄れず後悔。
二日目・飯豊山、切合小屋まで)
前泊した郡山のホテルで2時に起床し
5時に登山を開始する予定が、前日の移動が
夜行バスで寝不足だったこともあり
寝坊してしまい、スタートが大幅に
遅れてしまいました。
序盤から始まる急坂は、一向に緩まず
なかなかペースが上がりません。
気温も20度超え、ほぼ無風と
体温が上がる一方で、体力を削られます。
追い打ちをかけたのが、アブの攻撃です。
アブの痒みは、夜の不眠の一因になりました。
一応対策はしたのですが。
地蔵水場で水を頭から被り、体の
火照りが収まったところで
剣ヶ峰の岩場に進みます。
自分は、今回の岩場を完全に
舐めていました。
マーキングのない一枚岩の
歩き、急傾斜な地形など、
想像以上に荒々しく、また長く
神経が擦り減りました。
やがて種蒔山に到着すると印象が
一変します。
広大な草原状の丘陵地形を覆う
一面のお花畑の風景は、まさに天国。
「飯豊はいいで〜」の言葉通り。
「登りは地獄・登れば天国」も納得でした。
あいにくのガスのため、山頂は翌日とし
小屋でのんびりと時間を過ごしました。
夕食後に確認した天気予報は
入山前より悪化し、午後早い時間からの
降雨予報に変わり、モチベーションが急降下。
さらに消灯後、爆睡予定のはずが
アブに刺された痒みが、何度も
ぶり返し、夜中に何度も目覚めてしまいます。
夜間の雨音も激しく熟睡できず、
体力も気力も回復が中途半端なまま
翌朝を迎えました。
三日目)
東の空に果てしなく広がる雲海、
神々しいご来光など、山の朝ならではの
景色を堪能し山頂を目指すべく
小屋を発ちますが、進行方向のみガス。
「このまま山頂に行っても何も見えないし
岩場を、雨が降る前に通過しよう」と考え、
引き返しはじめたところ、、、、
なんと、7分後に天候が急回復!
大日岳が、稜線が、そして山頂が
どんどん、全部見えてくるではありませんか。
しかし、今は天気が良くとも
雨が降り出す12時までに
剣ヶ峰を通過するには
早めに引き返さないと間に合わない。
睡眠不足で体力も回復していない
熱中症の火照りも残っている
悶々と約20分悩んだ後、安全最優先で
引き返すこととしました。
荷物をデポした切合小屋の御主人には
「今日は15時まで雨は降らないのに
もったいない」と言われました。
ご主人の観天望気はその通りだったので
後悔しきりです。
剱岳、皇海山、今回の飯豊山など
最近の登山では、岩場の恐怖感が払拭できません。
山頂をあっさり諦めてしまいます。
もちろん慎重であること、警戒することは
重要ですが、登頂機会を逃しています。
気合を入れなおさねばと感じた次第。
、
今回の東北2座の登山、どちらも
素晴らしい山でした。
一切経山は、花の最盛期にいつか訪れたいと
思います。
飯豊山は、今回の登山で、およその
概要が把握できましたので
入山前の体調管理、熱中症リスクの低い時期
装備品のさらなる軽量化
害虫対策など練り直して、
いつか今回見れなかった、さらに先の景色に
再挑戦したいと思います。
飯豊はいいで〜、まさに言葉通りでした。
コメント
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初めまして、こんにちは😃
一切経山、飯豊山、お疲れ様です😄
飯豊本山、あと一歩と言う所で惜しかったですね😅ただ天気が崩れる予報なら致し方無いですよね。
引き返しポイントのすぐ先、姥権現の岩場は剣ヶ峰より個人的には怖かったし😅その後の最後の登りも意外と体力消耗するので、予報通り12時から雨が降っていれば濡れた剣ヶ峰を通過する事にはなりそうですもんね?
でも次回への楽しみも残りましたし、1回登っていれば次はもっと楽になるでしょうし😄ですね。
悪天予報と抜け切れていない疲労感のため
山頂を目前に撤退してしまいました。
Taka1972さんが仰るように、
あと一歩の場所だったようで
少し後悔しています。現地で姥権現、
御秘所などの岩場を目前にして
怖くなり引き返しました。
岩場の先の登りも案外ハードなのですね。
Taka1972さんのように、日帰りできる
脚力がほしいところです。
今回の登山で、コースの概略が分かりましたので
次回はかなり気持ちにゆとりを持ち
登ることができればと思っております。
Komakiさん「一切経山・飯豊山」お疲れさまでした💦
「飯豊山」は私達もまだ未踏なので、同じコースで計画し今年登ろうか・・と
思っていましたが、近ごろの天候を見て来年にすることにしました😓
皆さんの記録を見て「厳しい山」で相当の覚悟を要すると思っていましたが、
このレコで更に計画を見直し、十分余裕をもった計画に練り直します👊
来年に向けて体力錬成に勤しみます😣💦
体力面と所要時間では、15時ころには
下山できそうな感覚でしたが、雨に濡れた岩場を
安全に下る確信が持てず、山頂が見えたところで
撤退してしまいました。
飯豊山をご計画なのですね。稜線の美しい
姿が印象的な山ですが、自分は途中の
樹林帯の傾斜と岩場の難易度を
ほとんど考慮できていませんでした。
登山前の体調のご管理、水場での補水の
確実性など、ぜひ、慎重にご判断されますよう
願っております。アルプスにはない
独特な魅力をぜひ、楽しまれますように!
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