前&奥穂高岳、涸沢岳。(岳沢スタート周回)
長野県
岐阜県
tune8863
体力度について
- GPS
- 16:13
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,049m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:54
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:42
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:26
| 天候 | 3日間とも晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
アルピコ交通(京王電鉄バス) |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
ここの前で左足首捻ってしまいました、スタートから何やってるんだろう？💦
今年もやってきました、自分の"北アルプス"が始まります！💪ホント天気で良かった、それにしても観光客の多いこと、さすがです！✨
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ホント天気で良かった、それにしても観光客の多いこと、さすがです！✨
"風穴"到達！…あれ？、あれれ？、冷風が全く吹いてないのですが？💦首を傾けていると韓国人グループにワイワイガヤガヤと集られたので退散、とても残念なり😢
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首を傾けていると韓国人グループにワイワイガヤガヤと集られたので退散、とても残念なり😢
踊り場をスルーしてしばらく登ると…あれ？、"5番"到達、"6番"はあの踊り場にあったのかな？💦皆さん触れてらっしゃいますが、このスリップ看板のセンスが素敵です✨
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皆さん触れてらっしゃいますが、このスリップ看板のセンスが素敵です✨
"3番"到達！、"10番"が登山口なら"1番"は"岳沢小屋"にあるのか…少し気になり始めました、こちらもややスリップ気味・笑
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おぉ！、"1番"到達！そうなのか、"0番"が"岳沢小屋"なのか！🙆♀️
コレクト的に"6番"見逃したのは悔しいところ…(しつこい)。
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そうなのか、"0番"が"岳沢小屋"なのか！🙆♀️
コレクト的に"6番"見逃したのは悔しいところ…(しつこい)。
今回やろうと決めていた"山小屋コーヒー"、やってみました☕️なんだこの美味さはっー！✨
いつもは体力ギリギリで山小屋着&バタンキューなのですが、こんな幸せな時間の過ごし方があるなんて😭
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なんだこの美味さはっー！✨
いつもは体力ギリギリで山小屋着&バタンキューなのですが、こんな幸せな時間の過ごし方があるなんて😭
かなーりのんびりして、待ってましたの夕食タイム🙌カレーバイキングとは聞いてましたが、おかず含めて美味過ぎ、これは毎日食べたいぐらいです🍛✨
テーブル向かいの日本語をあまり話せない気難しそうな中国の女性が一言「美味い！」って言ったのがツボりました・笑
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カレーバイキングとは聞いてましたが、おかず含めて美味過ぎ、これは毎日食べたいぐらいです🍛✨
テーブル向かいの日本語をあまり話せない気難しそうな中国の女性が一言「美味い！」って言ったのがツボりました・笑
さて二度目のコーヒータイム☕️何気なくテラスの角の標識を眺めていたのですが、これって"紀美子平"の旧分岐標識ですよね？
ここまで下ろしてきたんですね、褪せ具合がとても味わい深いです✨
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何気なくテラスの角の標識を眺めていたのですが、これって"紀美子平"の旧分岐標識ですよね？
ここまで下ろしてきたんですね、褪せ具合がとても味わい深いです✨
明日"穂高岳山荘"に到達したら食べたいと思います♪
2日目。今日も清々しい晴れ、ありがたやありがたかや☀️
昨日捻った左足首が意外に響いてます…それにしても皆さん出発が早いです、部屋を出たのが最後になりました💦
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今日も清々しい晴れ、ありがたやありがたかや☀️
昨日捻った左足首が意外に響いてます…それにしても皆さん出発が早いです、部屋を出たのが最後になりました💦
岩を素手で掴んでワシワシ登っていきます、これをしにきたんですから♪↗️
小さなハシゴなのですが、これがないとすっ転んだらどちらかに転がり落ちてしまいます💦
結構な、結構ですねー💦
再び"ジャンダルム"🫣ガスってたら少しだけ近付いてパチリしようと思ってたのですが、ここまでハッキリと見られたら…✨
将来あそこに行く時のためにこのルートは取っておきたいと思います✨
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ガスってたら少しだけ近付いてパチリしようと思ってたのですが、ここまでハッキリと見られたら…✨
将来あそこに行く時のためにこのルートは取っておきたいと思います✨
"岳沢小屋"のバリエーション豊かなお弁当、いただきます！🙏
お腹いっぱい、ご馳走様でした♪✨皆さんが先ほどのハシゴを続々と下りてらっしゃいます、下から見るとそれほど高度感を感じないものですよねー👀
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皆さんが先ほどのハシゴを続々と下りてらっしゃいます、下から見るとそれほど高度感を感じないものですよねー👀
ルート的にテント場を抜けていくみたいです🚶
結構あっさりと登頂、ガスったタイミングだったので山頂標識だけパチリしてそそくさと下山、"北穂高"方面も見てみたかったですねー🔭
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受付済ませて部屋へ、今回は"燕岳"の"8番"♪両隣のパーテーションがロールカーテンでお互い触れて開いてしまって気まずかったです・恥
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両隣のパーテーションがロールカーテンでお互い触れて開いてしまって気まずかったです・恥
昨日、コーヒー快楽を知ってしまったため、こちらでも…☕️"穂高岳山荘"ブレンド、とても美味しゅうございます、スッキリ！✨
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"穂高岳山荘"ブレンド、とても美味しゅうございます、スッキリ！✨
記念にパチリ、こういう些細な記録が何年もしてから見返すと楽しいですよね✨
さて夕食タイム🍽️色々な味を沢山、ほっこりと美味しかったです✨
初対面ですが同じ山好きの集まりの中でサクッと話せて楽しかったです🤭
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色々な味を沢山、ほっこりと美味しかったです✨
初対面ですが同じ山好きの集まりの中でサクッと話せて楽しかったです🤭
3日目。またまたナイスな快晴、イエイ！🎉両腿が筋肉痛、起きれると思ってなかったのですが、ナイス天気だったので強引に外へ…寒いっ！🥶
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両腿が筋肉痛、起きれると思ってなかったのですが、ナイス天気だったので強引に外へ…寒いっ！🥶
こんな記念スタンプあったんですね♪
これは暑くなりそうです、焼けちゃうよー♪☀️
皆さんここで休まれていました♨️
よー頑張った！✨
ここで小休憩、着替え&トレポ装備完了ー！💪
ここから見上げてみると、左側の山頂から尾根を伝って中央のコルから下ってここまで下りてきた感じですよね、なかなかすごいルートを辿ってきましたね🤭
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ガレ場が飛び出て"S字状"になっているからなんだそうな♪
この感じのところまで下りてきたら、もう大丈夫でしょう♪🙆
"横尾山荘"もパチリ、昔滑落して"西岳"から裂傷の中ここまで下山して助けを求めたら、冷たくあしらわれたのを今だに根に持ってます😡
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ここに"登山道維持協力金"のテントが設置されていました💰https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/nagano_kamikochi-norikura
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https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/nagano_kamikochi-norikura
疲れた身体にミルキーで控えめな甘さ、サイコーです！✨
ここから"徳本峠"までは行けますが、その先の"島々山登山口"までは通行止めみたいです🙅♂️
ここからなら眠ってでも帰れます♪😴
今回は"嶺宮"へ直にお詣りすることができたので、そのご報告も兼ねてお礼参りに🙏
"河童橋"手前のビューポイントまで戻ってきました♪自分にとってここの快晴時の下山到達はとても珍しいことなんです、いつも雨ザーザー♪✨
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自分にとってここの快晴時の下山到達はとても珍しいことなんです、いつも雨ザーザー♪✨
正直あまりお腹が空いてなかったのですが、ペロリといっちゃいました・笑
(写真は諏訪湖SA到着時のもの)
感想
今年の北アルプスは"前-奥穂高"周回にトライしてきました♪
登山される方であれば必ず登っておきたい憧れの山の一つですよね♪
今回は"上高地"から"岳沢"インで"前穂高"を経由して"奥穂高"、"涸沢岳"もハントして"ザイテングラード"より"涸沢"に下山、グルっと"上高地"に戻ってくるという堅実なルートで回ってきました♪
"穂高岳"周辺の詳細はWikiよりどうぞ♪
～～～～～
◎穂高岳(まとめて)
https://ja.wikipedia.org/wiki/穂高岳
・奥穂高岳
富士山・北岳に次いで日本で3番目の高さを誇る。
長野県と岐阜県の最高峰。
穂高神社の主祭神「穂高見神」が降臨した場所とされ、嶺宮が置かれている。
南方へ続く稜線には、馬の背、ロバの耳、ジャンダルムなどの難所がある。日本郵便から交通困難地の指定を受けている。
・涸沢岳
白出のコル(穂高岳山荘)と北穂高岳の間の峰。
奥穂高岳に次いで高い。
涸沢方面から眺めると涸沢槍と呼ばれる鋭く尖ったピークが目立つ。
9月後半頃に涸沢小屋周辺のナナカマドなどが真っ赤に紅葉し、涸沢槍とこの紅葉が撮影ポイントになり、多くの登山者が訪問する。
・前穂高岳
奥穂高岳と吊り尾根でつながる峰。
北東に北尾根が伸び、二峰・三峰・四峰・五峰・五六のコル・六峰・七峰・八峰・最低のコル・屏風のコル・屏風の耳・北尾根の突端の峰を屏風の頭(2,570m)へと鋸歯状の痩せ尾根が続き、その東北面が高度差1,000mの岩壁である屏風岩である。
その西面には奥又白方面の岩場がある。
☆穂高岳(ほたかだけ)は、中部山岳国立公園の飛驒山脈にある標高3,190mの山(奥穂高岳)を主峰とする山々の総称。
日本第3位の高峰。日本百名山、新日本百名山および花の百名山に選定されている。
これらの山々は穂高連峰とも称され、槍ヶ岳とともに槍・穂高連峰とも称される。
☆概要
奥穂高岳は北アルプス最高峰で、北に向かって涸沢岳、北穂高岳、南岳、中岳、大喰岳と山稜が連なっており、さらに北に位置する槍ヶ岳も含めて槍・穂高連峰と称されている。
前穂高岳以外は主に長野県松本市と岐阜県高山市の境界に位置している。
地質的には柱状節理の発達した穂高安山岩類が、山岳氷河の氷蝕作用を受けた地形であり、峻厳な岩峰が南北に走っている。
これらの山々とは別に奥穂高岳の東方には屏風の頭(標高2,565.4m)、前穂高岳、明神岳と連なる山稜があり、吊尾根と呼ばれる尾根で奥穂高岳につながっている。
前穂高岳から屏風の頭までの岩峰にはそれぞれI峰(前穂高岳)からVIII峰、明神岳の南方の岩峰にもそれぞれI峰(明神岳)からV峰の番号が付いている。
さらに槍ヶ岳から奥穂高岳までの南北の山稜は、奥穂高岳から南西方向に向きを変えて、西穂高岳や西穂高独標に連なっており、これらも穂高安山岩類で構成されている。
これより南西側は緩やかな地形の滝谷花崗閃緑岩の分布域で、その延長線上に焼岳が位置している。
山麓へは奥穂高岳より吊り尾根を経て、前穂高岳に至り、カール (圏谷)を下れば、上高地河童橋に至る。
また、岐阜県側に穂高岳山荘から白出沢を下るか、あるいは西穂高岳からロープウェーかその下の道を下れば、新穂高温泉である。
穂高岳は、剱岳、谷川岳と共に日本三大岩場に数えられている。
特に、涸沢岳から南岳の稜線の飛驒側には、谷川岳一の倉沢と並ぶ有数の岩場滝谷を擁する。
滝谷は急峻なだけでなく、崩れやすい岩も多く、岩の墓場と形容される。
また、前穂高岳の東側、奥又白谷の上部も角度の高い岩壁となっている(前穂東壁と呼ばれる)。
穂高岳登山の拠点となる涸沢は、奥穂高岳と前穂高岳に挟まれた吊り尾根よりU字型にえぐられた圏谷で、夏でも雪渓が残る。
☆山名の由来
その形から祭祀用具に例えて、かつては「御幣岳」と呼ばれた。
穂高の名前は、1646年(正保3年)の国絵図で「保高嶽」と記載されていた。
岐阜・桂峯寺所蔵の1690年(元禄3年)円空作十一面観音菩薩立像の裏には「保多迦嶽」の記載がある。
1693年(元禄6年)に穂高神社の宮司により「穂高嶽」と記載された。
穂高岳の名称は、1909年に槍ヶ岳から穂高岳に初縦走を行った鵜殿正雄の命名がきっかけであるとされている。
～～～～～
いつもであれば"まいたびアルペン号"の夜行バスで"上高地"に到着→寝不足のまま登山スタート！…という流れを取っていたのですが、ルート的に寝不足だとキツイかなと思い、今回は朝便で"上高地"へ→昼頃"上高地"着＆夕方"岳沢"着で一泊、翌朝"岳沢"から"前穂高"&"奥穂高"&"涸沢岳"ハントして"穂高岳山荘"で一泊→"穂高岳山荘"から"涸沢"を経由して"上高地"に下山という体力的＆時間的に余裕を持たせたスケジュールにしました♪
本当は昨年にトライしたかったのですが、予約した日程がことごとく悪天候でキャンセル(3回リスケしました・涙)、今年も今月頭に予約しましたが、2日目の核心時に台風が通過するというバッドタイミングだったため泣く泣く怒りのキャンセル…で、今回は今までの鬱憤がようやく伝わったのか、山行3日間とも雨から無縁の良天気で過ごせたので大変ありがたかったです✨
3日間の感想など以下にザックリとまとめてみました♪(あとで書式変えるかもです)
○1日目
～"上高地"から"岳沢小屋"まで～
・平日なのに"河童橋"周辺は異常に眩しい人たちが多かった。
・"風穴"なのになぜか風が出てこない。
・初めての"山小屋コーヒー"始めました。
・"岳沢小屋"の夕食カレーバイキングがとても良かった、毎日食べたいぐらい！
・寝具に毛布が無かったので寒かった・涙
○2日目
～"岳沢小屋"から"穂高岳山荘"まで～
・"重太郎新道"のハシゴにビビった("八ヶ岳"のゲンジーハシゴや"大槍"やってるにも関わらず)
・"雷鳥広場"に雷鳥いない。
・"カモシカの立場"も同じく。
・"紀美子平"が意外に広かった。
・"前穂高"山頂から"槍ヶ岳"が見えて一気にアガッタ！
・"吊尾根"の"南稜ノ頭"手前の直登鎖がなかなかのシビれ具合！
・皆さんがおっしゃる、"穂高岳山荘手前のハシゴ"の怖さがようやく分かった。
・"涸沢岳"は体感サクッと登れた。
・"穂高岳山荘"の他の山小屋にない素晴らしいところベスト5
①ゴミ箱がある(これが1番の驚き！)、②毛布が2枚支給(1枚"岳沢小屋"で使いたかった)、③自家製コーヒーが美味い(しかも並々と注いでくれます)、④"涸沢岳大雪渓から引いた"天命水"が飲み放題(宿泊客は)、⑤グッズがバリエーション豊富(大いに予算オーバーしました)
○3日目
～"穂高岳山荘"から"上高地"まで～
・朝一で御来光を浴びることができました！！(いきなりクライマックス！)
・2日目のルートの経験値より、"ザイテングラート"がそれほど難しく感じられなかった。
・"ザイテングラート"から"涸沢"まで、絶景過ぎて何度もしつこいくらいパノラマ&映像撮りしてしまった。
・汗だくでも"着替え"の概念がない人間ですが、初めて"涸沢小屋"で着替えてみました(こんなに気持ち良いとは！)
・"徳澤園"で初めてソフトクリームを食べてみました(質感しっかりなのに甘さがサッパリ、噂通り美味でした！)
・"穂高神社奥宮"で御朱印ゲット&お詣り。
・ゴールの"上高地バスターミナル"で"穂高岳山荘"の"朴葉寿司弁当"を食せました(鮎の甘露煮、鶏の大葉巻き天ぷらナイス！)
今回の北アルプスもお陰様で山盛りの経験ととも
に無事下山することができました、ありがたや♪✨
来年は"涸沢"キャンプしながら"北穂高"へ登るか、"西穂高"と"焼岳"を縦走するか、どちらかにトライしたいですね✨
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