”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)に午前2時半ごろ到着
やはりというか予想通り、下部の”市営新穂高第3駐車場”(P5)は満車でした
1時間ほど仮眠の後、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
4
8/3 4:11
”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)に午前2時半ごろ到着
やはりというか予想通り、下部の”市営新穂高第3駐車場”(P5)は満車でした
1時間ほど仮眠の後、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
今回のお荷物:約16.8kg(飲物:500ml)
テン泊装備とはいっても真夏の縦走なので基本的に荷物は少なめなハズですが
やはり4日分のテント食料と行動食などでやや重めになっています
それでは準備OK。ここから立山室堂まで、北ア奥地の縦走旅へ出発です!(^^)!
13
8/3 3:56
今回のお荷物:約16.8kg(飲物:500ml)
テン泊装備とはいっても真夏の縦走なので基本的に荷物は少なめなハズですが
やはり4日分のテント食料と行動食などでやや重めになっています
それでは準備OK。ここから立山室堂まで、北ア奥地の縦走旅へ出発です!(^^)!
鍋平高原駐車場から登山道を下り新穂高センターへ(30分弱)
ここで事前に作成済みの登山届を提出
この他にもトイレ、自販機、登山道の最新情報などの確認もできます
10
8/3 4:38
鍋平高原駐車場から登山道を下り新穂高センターへ(30分弱)
ここで事前に作成済みの登山届を提出
この他にもトイレ、自販機、登山道の最新情報などの確認もできます
出発から約1時間半、笠新道の入口に到着
笠新道自体は何回か歩いていますが、ここから先の左俣谷ルートは自身初の区間
周辺の雰囲気なども感じつつ、初の区間を楽しみながら進んでいきます
3
8/3 5:46
出発から約1時間半、笠新道の入口に到着
笠新道自体は何回か歩いていますが、ここから先の左俣谷ルートは自身初の区間
周辺の雰囲気なども感じつつ、初の区間を楽しみながら進んでいきます
ん〜・・・これは何のお花だろう?
1
8/3 5:47
ん〜・・・これは何のお花だろう?
あらら、ブナの木に巻き付いてますネ(^^)
3
8/3 5:55
あらら、ブナの木に巻き付いてますネ(^^)
初のわさび平小屋に到着。ここでちょこっと小休止
7
8/3 6:01
初のわさび平小屋に到着。ここでちょこっと小休止
もうこの時間でかなりの蒸し暑さ。冷たい飲物が美味しそう♪
7
8/3 6:02
もうこの時間でかなりの蒸し暑さ。冷たい飲物が美味しそう♪
こちらもウマそうだ〜(^^)
14
8/3 6:03
こちらもウマそうだ〜(^^)
ノアザミが元気に咲いています(ちょっとピンボケ気味…)
7
8/3 6:30
ノアザミが元気に咲いています(ちょっとピンボケ気味…)
小池新道の入口に到着
あの橋は奥丸山へのルート。今回は左の双六方面へ進みます
1
8/3 6:32
小池新道の入口に到着
あの橋は奥丸山へのルート。今回は左の双六方面へ進みます
双六方面を望む。予報通り雲も取れてきました
小池新道も初めての区間。双六岳まではまだまだですね
2
8/3 6:31
双六方面を望む。予報通り雲も取れてきました
小池新道も初めての区間。双六岳まではまだまだですね
秩父沢出合にて。朝の雲はすっかり消えて青空全開でかなり暑い💦
これから4日間まだまだ先は長い。沢で涼みながらゆっくり進んでいきます
8
8/3 7:29
秩父沢出合にて。朝の雲はすっかり消えて青空全開でかなり暑い💦
これから4日間まだまだ先は長い。沢で涼みながらゆっくり進んでいきます
”ミソガワソウ”がたくさん咲いていました
3
8/3 7:35
”ミソガワソウ”がたくさん咲いていました
”センジュガンピ” 今季初見でちょっとウレシイ♪
12
8/3 7:40
”センジュガンピ” 今季初見でちょっとウレシイ♪
酷暑の登りでひと呼吸して振り返る。抜戸岳の稜線が見える
昨年の7月はあの稜線上をこちらに向かって歩いていました
このまま進めば”弓折乗越”で昨年辿った赤線と繋がります
3
8/3 9:18
酷暑の登りでひと呼吸して振り返る。抜戸岳の稜線が見える
昨年の7月はあの稜線上をこちらに向かって歩いていました
このまま進めば”弓折乗越”で昨年辿った赤線と繋がります
出発から約5時間半”鏡池”に到着
自身初の鏡池、これがよくレコで見かける水鏡の槍が見える池なんですね
23
8/3 9:26
出発から約5時間半”鏡池”に到着
自身初の鏡池、これがよくレコで見かける水鏡の槍が見える池なんですね
別角度から。今日の水鏡度はイマイチでしたけど、
山奥の開けた場所にポツンとある落ち着いた良い雰囲気の池でした
4
8/3 9:27
別角度から。今日の水鏡度はイマイチでしたけど、
山奥の開けた場所にポツンとある落ち着いた良い雰囲気の池でした
鏡池のすぐ先にある鏡平山荘に到着。ここで本日初の大休止です
いゃ〜それにしても、また開けた場所で良さげな雰囲気の山小屋ですね♪
3
8/3 9:29
鏡池のすぐ先にある鏡平山荘に到着。ここで本日初の大休止です
いゃ〜それにしても、また開けた場所で良さげな雰囲気の山小屋ですね♪
小屋の正面はこんな感じ。とにかく暑いので、氷ののぼり旗に誘われて行っちゃいますかぁ〜(^^)
8
8/3 9:30
小屋の正面はこんな感じ。とにかく暑いので、氷ののぼり旗に誘われて行っちゃいますかぁ〜(^^)
とりあえず、いちごにプラス100円で練乳がけをトッピングで注文♪
10
8/3 9:31
とりあえず、いちごにプラス100円で練乳がけをトッピングで注文♪
冷えたコーラも一緒に戴いちゃいました〜
練乳がけもGood!いゃ〜この暑さでこれはサイコ〜でしたっ!(^_-)-☆
22
8/3 9:36
冷えたコーラも一緒に戴いちゃいました〜
練乳がけもGood!いゃ〜この暑さでこれはサイコ〜でしたっ!(^_-)-☆
小屋で涼んで元気回復!お次の双六小屋を目指してズンズン進んでいきます
4
8/3 9:41
小屋で涼んで元気回復!お次の双六小屋を目指してズンズン進んでいきます
遥か前方に見える樅沢岳をアップ
昨年の7月にあの稜線上(西鎌尾根)を右へ、槍を目指して歩いていたなぁ…
2
8/3 9:42
遥か前方に見える樅沢岳をアップ
昨年の7月にあの稜線上(西鎌尾根)を右へ、槍を目指して歩いていたなぁ…
”チングルマ”もたくさん咲いていました
8
8/3 10:21
”チングルマ”もたくさん咲いていました
”ツマトリソウ”・・・あれ?これは花弁が7枚じゃない?
でも、どう見てもツマトリソウだよね??(この辺がお花の難しさなんだよね…)
10
8/3 10:22
”ツマトリソウ”・・・あれ?これは花弁が7枚じゃない?
でも、どう見てもツマトリソウだよね??(この辺がお花の難しさなんだよね…)
これは”アカモノ”でしょう。葉っぱからして”ツガザクラ”じゃないですね
7
8/3 10:23
これは”アカモノ”でしょう。葉っぱからして”ツガザクラ”じゃないですね
”シナノキンバイ”でしょう(てか、黄色のお花はみんな似てるからホントに迷ってしまう…)
8
8/3 10:28
”シナノキンバイ”でしょう(てか、黄色のお花はみんな似てるからホントに迷ってしまう…)
”カラマツソウ”もしくは”モミジカラマツ”でしょう
6
8/3 10:31
”カラマツソウ”もしくは”モミジカラマツ”でしょう
”クルマユリ”(車百合)いつもながらのひと目でわかる特徴的な形ですね
14
8/3 10:34
”クルマユリ”(車百合)いつもながらのひと目でわかる特徴的な形ですね
これは垂直に立ってないけど”オタカラコウ”
この周りのはみんなピンと立っていました
2
8/3 10:40
これは垂直に立ってないけど”オタカラコウ”
この周りのはみんなピンと立っていました
これは何だか分からない。パッと見、チドリ系のシロバナ?
もしくは”ヨツバシオガマ”のシロバナ?みたいだけど…
3
8/3 10:44
これは何だか分からない。パッと見、チドリ系のシロバナ?
もしくは”ヨツバシオガマ”のシロバナ?みたいだけど…
これは正真正銘の”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
3
8/3 10:45
これは正真正銘の”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
相変わらず色が濃い〜感じの”トリカブト”
10
8/3 10:46
相変わらず色が濃い〜感じの”トリカブト”
これは”タカネグンナイフウロ”のシロバナかな?
10
8/3 10:47
これは”タカネグンナイフウロ”のシロバナかな?
弓折乗越に到着。ここで昨年7月の笠〜抜戸〜弓折岳からの赤線に合流
ガスガスで景色もないので小休止して次へ進みます
3
8/3 10:54
弓折乗越に到着。ここで昨年7月の笠〜抜戸〜弓折岳からの赤線に合流
ガスガスで景色もないので小休止して次へ進みます
弓折乗越から双六小屋の間もお花で溢れていました。”ハクサンフウロ”
いつも思うけれど、この何とも言えない淡い色合いがいいですね
12
8/3 11:09
弓折乗越から双六小屋の間もお花で溢れていました。”ハクサンフウロ”
いつも思うけれど、この何とも言えない淡い色合いがいいですね
これは”シシウド”かな?”イブキゼリ”か”ハクサンボウフウ”も似てるけど、
正直、この手のお花はよく見比べないとハッキリ分からない
今回のような長旅ではそれはムリっ!💦
2
8/3 11:13
これは”シシウド”かな?”イブキゼリ”か”ハクサンボウフウ”も似てるけど、
正直、この手のお花はよく見比べないとハッキリ分からない
今回のような長旅ではそれはムリっ!💦
”イチゲちゃん”さすがにこれはすぐにわかるネ
15
8/3 11:13
”イチゲちゃん”さすがにこれはすぐにわかるネ
”コバイケイソウ” 多年草で花はおよそ3年周期で咲くそう
これから先にもたくさん咲いてます
13
8/3 11:15
”コバイケイソウ” 多年草で花はおよそ3年周期で咲くそう
これから先にもたくさん咲いてます
とても目立つお花だけど、何だろう?
5
8/3 11:16
とても目立つお花だけど、何だろう?
”花見平”にてライチョウさんを発見!
21
8/3 11:21
”花見平”にてライチョウさんを発見!
花見平のお花畑の中へズンズン入って行きます。もちろん我々人間は立入禁止です(^^)
8
8/3 11:21
花見平のお花畑の中へズンズン入って行きます。もちろん我々人間は立入禁止です(^^)
草花を食べてます。食欲旺盛。てか、ここなら食べ放題だから食に困らなくていいね(^_-)-☆
4
8/3 11:22
草花を食べてます。食欲旺盛。てか、ここなら食べ放題だから食に困らなくていいね(^_-)-☆
この時期だからヒナがいるかも?と期待しちゃったけど、自分と同じお一人さまだった…
でも、こうして出逢えて嬉しかったよ。ありがとう(^−^)
14
8/3 11:22
この時期だからヒナがいるかも?と期待しちゃったけど、自分と同じお一人さまだった…
でも、こうして出逢えて嬉しかったよ。ありがとう(^−^)
”タテヤマリンドウ”もしくは”ミヤマリンドウ”のどちらかでしょう
10
8/3 11:24
”タテヤマリンドウ”もしくは”ミヤマリンドウ”のどちらかでしょう
こちらは”アズマシャクナゲ”。石楠花は自分的に大好きなお花なんです
8
8/3 11:29
こちらは”アズマシャクナゲ”。石楠花は自分的に大好きなお花なんです
これは”クロユリ”でしょう。たまたま見つけたけど、咲いているのはこれだけだった
12
8/3 11:45
これは”クロユリ”でしょう。たまたま見つけたけど、咲いているのはこれだけだった
ガスガスだったんですけど、切れ間から双六岳が見えてきました
大きく丸みを帯びた穏やかな山容がいいね。初の双六岳稜線歩き。今から楽しみです♪
1
8/3 11:52
ガスガスだったんですけど、切れ間から双六岳が見えてきました
大きく丸みを帯びた穏やかな山容がいいね。初の双六岳稜線歩き。今から楽しみです♪
双六小屋も見えてきました。その後方には尖がりピークの鷲羽岳
7
8/3 12:02
双六小屋も見えてきました。その後方には尖がりピークの鷲羽岳
双六池と双六小屋のテン場。ここも非常に良さげな場所なので
一度はテント泊してみたい場所ですね
3
8/3 12:09
双六池と双六小屋のテン場。ここも非常に良さげな場所なので
一度はテント泊してみたい場所ですね
鍋平高原の駐車場から約8時間強、ようやく双六小屋に到着
いゃ〜ここまで長かったなぁ・・・まずは冷たいものを買ってひと休みです
4
8/3 12:16
鍋平高原の駐車場から約8時間強、ようやく双六小屋に到着
いゃ〜ここまで長かったなぁ・・・まずは冷たいものを買ってひと休みです
小屋前からはカッコいい鷲羽の雄姿を一望できます
10
8/3 12:40
小屋前からはカッコいい鷲羽の雄姿を一望できます
西の方角に双六岳へのルートがあります
ルートの入口には小屋のトイレと水場も
2
8/3 12:41
西の方角に双六岳へのルートがあります
ルートの入口には小屋のトイレと水場も
反対側の東には西鎌尾根へ続くルートがあります
昨年の7月はここから楽園のような西鎌尾根上を辿り槍へ向かいました
6
8/3 12:43
反対側の東には西鎌尾根へ続くルートがあります
昨年の7月はここから楽園のような西鎌尾根上を辿り槍へ向かいました
休憩後、初の双六岳へ登っていきます。少し登るとまずは巻道との分岐が出てきます
今回は初めてなので、迷わず直進で稜線ルートを選択
3
8/3 13:04
休憩後、初の双六岳へ登っていきます。少し登るとまずは巻道との分岐が出てきます
今回は初めてなので、迷わず直進で稜線ルートを選択
巻道との分岐から数分でお次は中道との分岐が出てきます
ここも迷わず直進で稜線ルートへ進みます
1
8/3 13:07
巻道との分岐から数分でお次は中道との分岐が出てきます
ここも迷わず直進で稜線ルートへ進みます
双六岳の山腹にもコバイケイソウが咲き乱れていました
9
8/3 13:10
双六岳の山腹にもコバイケイソウが咲き乱れていました
これは”ミヤマキンバイ”かな…
7
8/3 13:14
これは”ミヤマキンバイ”かな…
大きく開けてなだらかな山頂までの稜線ルート
気持ちの良い道なんだけど、ガスガスで景色がないのがちょっと残念。。。
5
8/3 13:35
大きく開けてなだらかな山頂までの稜線ルート
気持ちの良い道なんだけど、ガスガスで景色がないのがちょっと残念。。。
これは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
8
8/3 13:40
これは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
そして初!双六岳に登頂です(*^^)v
おーい、さっきまでバックに鷲羽が見えていたのに一瞬にして消えちゃったよ〜。。。
25
8/3 13:53
そして初!双六岳に登頂です(*^^)v
おーい、さっきまでバックに鷲羽が見えていたのに一瞬にして消えちゃったよ〜。。。
消えたと思った鷲羽が数分後にまた出てきてくれた!左には水晶も見える
6
8/3 14:03
消えたと思った鷲羽が数分後にまた出てきてくれた!左には水晶も見える
と、いうことで鷲羽&水晶を入れてもう1回撮って頂きました。ありがとうございました〜(*^^)v
23
8/3 14:12
と、いうことで鷲羽&水晶を入れてもう1回撮って頂きました。ありがとうございました〜(*^^)v
双六岳をあとにして次の目的地三俣蓮華岳まで、まずはその手前にある丸山を目指します
1
8/3 14:13
双六岳をあとにして次の目的地三俣蓮華岳まで、まずはその手前にある丸山を目指します
ご覧の通り西側はガスっているけど、それでも解放感抜群の稜線道。気持ちよく歩けます♪
3
8/3 14:17
ご覧の通り西側はガスっているけど、それでも解放感抜群の稜線道。気持ちよく歩けます♪
稜線東側斜面のお花畑を眺めながらゆったり歩く。本当に素晴らしいルートだと思う
8
8/3 14:26
稜線東側斜面のお花畑を眺めながらゆったり歩く。本当に素晴らしいルートだと思う
今辿ってきた道を振り返る。なだらかで広がりのある大斜面
曇っているのにとても快適♪いゃ〜いいね〜〜(^−^)
7
8/3 14:34
今辿ってきた道を振り返る。なだらかで広がりのある大斜面
曇っているのにとても快適♪いゃ〜いいね〜〜(^−^)
そして三俣蓮華岳に到着。山頂はこんな感じで広々としています
ここで時間を確認し、今日の雲ノ平入りは無理と判断。三俣山荘でのテン泊に切り替えました
今回、仕事の都合で急遽4日間の休みとなり、まさかの計画実行となった今回のロング縦走。やはり急な実行で体調面が適応できてなかったことが反省点でした
1
8/3 15:25
そして三俣蓮華岳に到着。山頂はこんな感じで広々としています
ここで時間を確認し、今日の雲ノ平入りは無理と判断。三俣山荘でのテン泊に切り替えました
今回、仕事の都合で急遽4日間の休みとなり、まさかの計画実行となった今回のロング縦走。やはり急な実行で体調面が適応できてなかったことが反省点でした
自身2回目の三俣蓮華岳。記念に鷲羽と左のワリモを入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜(^^)
29
8/3 15:29
自身2回目の三俣蓮華岳。記念に鷲羽と左のワリモを入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜(^^)
三俣蓮華の山頂より黒部源流域を望む。右から鷲羽〜ワリモ、奥に水晶、左に祖父岳
祖父岳とワリモの間の谷が黒部の源流点。明日はあそこに下りてから雲ノ平に入ります
7
8/3 15:34
三俣蓮華の山頂より黒部源流域を望む。右から鷲羽〜ワリモ、奥に水晶、左に祖父岳
祖父岳とワリモの間の谷が黒部の源流点。明日はあそこに下りてから雲ノ平に入ります
鷲羽とワリモのコンビ。鷲羽の背筋のラインが非常に美しい
22
8/3 15:35
鷲羽とワリモのコンビ。鷲羽の背筋のラインが非常に美しい
豪快な水晶の頂と稜線。2年前の秋に読売新道から赤牛岳を経て登った時のことを思い出すなぁ…
11
8/3 15:40
豪快な水晶の頂と稜線。2年前の秋に読売新道から赤牛岳を経て登った時のことを思い出すなぁ…
こちらは祖父岳と雲ノ平
明日は画面下の谷から登り返し、祖父岳の西面(左側)辿って雲ノ平入りします
3
8/3 15:36
こちらは祖父岳と雲ノ平
明日は画面下の谷から登り返し、祖父岳の西面(左側)辿って雲ノ平入りします
南東方向には硫黄岳と赤岳。周りと違ってここだけはいつも異様な光景が見られる
1
8/3 15:38
南東方向には硫黄岳と赤岳。周りと違ってここだけはいつも異様な光景が見られる
三俣蓮華の山頂から三俣山荘へ向かいます
山花が咲き乱れるなだらかで快適な斜面を下りて行きます
14
8/3 15:51
三俣蓮華の山頂から三俣山荘へ向かいます
山花が咲き乱れるなだらかで快適な斜面を下りて行きます
美しいラインの鷲羽を眺めながら三俣山荘へ。魔法をかけたようなメルヘンの世界の画みたい
19
8/3 16:14
美しいラインの鷲羽を眺めながら三俣山荘へ。魔法をかけたようなメルヘンの世界の画みたい
三俣山荘へ無事に着きました。早速テン泊の申し込みを済ませて幕営にかかります
今日は新型テントのデビュー戦です!
7
8/3 16:29
三俣山荘へ無事に着きました。早速テン泊の申し込みを済ませて幕営にかかります
今日は新型テントのデビュー戦です!
テン場のだいぶ上の方になりましたが、特にトラブルもなく無事に設営完了
おニューのテント”ファイントラック・カミナドーム2”
これまで使っていたアライのエアライズ2とほぼ同じ要領で設営できました
これでひと安心。今夜は風もないし快適な夜を過ごせそうです(^^♪
12
8/3 17:15
テン場のだいぶ上の方になりましたが、特にトラブルもなく無事に設営完了
おニューのテント”ファイントラック・カミナドーム2”
これまで使っていたアライのエアライズ2とほぼ同じ要領で設営できました
これでひと安心。今夜は風もないし快適な夜を過ごせそうです(^^♪
鷲羽をバックでパチリッ!念願だった横開きタイプのテント
思っていた通り出入りが楽だし、さっと開けると簡単に景色が見える。解放感があっていいね♪
18
8/3 17:15
鷲羽をバックでパチリッ!念願だった横開きタイプのテント
思っていた通り出入りが楽だし、さっと開けると簡単に景色が見える。解放感があっていいね♪
(2日目)今日は当初の計画なら雲ノ平から4時出発だったのですが、
昨日三俣山荘止まりとなってしまったので、遅れを取り返すべく、
気合いを入れて午前2時スタートで臨みます
3
8/4 1:49
(2日目)今日は当初の計画なら雲ノ平から4時出発だったのですが、
昨日三俣山荘止まりとなってしまったので、遅れを取り返すべく、
気合いを入れて午前2時スタートで臨みます
真っ暗な中を黒部源流の谷に向かってズンズン下って行きます
すると約40分ほどで黒部源流碑の広場に到達します
1
8/4 2:39
真っ暗な中を黒部源流の谷に向かってズンズン下って行きます
すると約40分ほどで黒部源流碑の広場に到達します
ハイ、これが黒部川の源流碑(みたいです)
「最初の一滴」か何かがあるのかと思いきや、乾いた広場にこれがあるだけ…
(ま、こんな感じだと懇意にしている山友さんから聞いていましたけどネ)
まぁ、それでも一度は見てみたかったので、これで良しとしましょう
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8/4 2:39
ハイ、これが黒部川の源流碑(みたいです)
「最初の一滴」か何かがあるのかと思いきや、乾いた広場にこれがあるだけ…
(ま、こんな感じだと懇意にしている山友さんから聞いていましたけどネ)
まぁ、それでも一度は見てみたかったので、これで良しとしましょう
源流碑から数分のところに黒部川の渡渉点があります
ここが谷の一番底となり、ここを渡って雲ノ平の台地へと登り返していきます
3
8/4 2:45
源流碑から数分のところに黒部川の渡渉点があります
ここが谷の一番底となり、ここを渡って雲ノ平の台地へと登り返していきます
谷底から登り返すこと約2時間弱、ようやく雲ノ平の台地上に乗りました
台地上に乗ってから暫く進むと雲ノ平のキャンプ場が見えてきます
2
8/4 4:43
谷底から登り返すこと約2時間弱、ようやく雲ノ平の台地上に乗りました
台地上に乗ってから暫く進むと雲ノ平のキャンプ場が見えてきます
そろそろ日の出の時間。徐々に東の空が焼けてきた
3
8/4 4:46
そろそろ日の出の時間。徐々に東の空が焼けてきた
朝の雲ノ平から眺める水晶の空。綺麗だったな…
19
8/4 4:47
朝の雲ノ平から眺める水晶の空。綺麗だったな…
祖父岳とその下には雲ノ平キャンプ場。2年前のテント泊を思い出します
5
8/4 4:54
祖父岳とその下には雲ノ平キャンプ場。2年前のテント泊を思い出します
画面中央に雲ノ平山荘が見えてきた。山荘までの”ギリシャ庭園”はコバイケイソウ天国
6
8/4 4:59
画面中央に雲ノ平山荘が見えてきた。山荘までの”ギリシャ庭園”はコバイケイソウ天国
そして約2年振ぶりとなる雲ノ平山荘に到着
素晴らしい自然の中にポツンと建っているんです
まだお盆休み前ですが、小屋内はそれなりに賑わっていました
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8/4 5:08
そして約2年振ぶりとなる雲ノ平山荘に到着
素晴らしい自然の中にポツンと建っているんです
まだお盆休み前ですが、小屋内はそれなりに賑わっていました
山荘前より。今辿ってきたギリシャ庭園と水晶岳
ここで時間を確認し、昨日の3時間の遅れを未だに取り戻せていなかったので、
今回の高天ヶ原温泉は諦めて薬師沢から直接太郎平小屋へ向かうことにしました
8
8/4 5:11
山荘前より。今辿ってきたギリシャ庭園と水晶岳
ここで時間を確認し、昨日の3時間の遅れを未だに取り戻せていなかったので、
今回の高天ヶ原温泉は諦めて薬師沢から直接太郎平小屋へ向かうことにしました
高天ヶ原温泉を諦めたことはかなり残念でしたが、直接薬師沢へ下りるルートは
今回が初めてだったので、それも良いだろうと前向きに捉えることにしました
4
8/4 5:46
高天ヶ原温泉を諦めたことはかなり残念でしたが、直接薬師沢へ下りるルートは
今回が初めてだったので、それも良いだろうと前向きに捉えることにしました
高天ヶ原を諦めたことで行程的にも時間的にも大幅に余裕ができて気持ちが軽やかに♪
晴れわたる朝の雲ノ平の雰囲気をたっぷり味わいながら、ゆっくり進んでいきます
10
8/4 5:48
高天ヶ原を諦めたことで行程的にも時間的にも大幅に余裕ができて気持ちが軽やかに♪
晴れわたる朝の雲ノ平の雰囲気をたっぷり味わいながら、ゆっくり進んでいきます
快晴、そして無風。静寂の雲ノ平。最高の気分♪いいね〜
7
8/4 5:50
快晴、そして無風。静寂の雲ノ平。最高の気分♪いいね〜
時間に余裕があるので、本線にザックをデポってアルプス庭園(祖母岳)に寄ってみる
ここは雲ノ平の中でもちょっとした高台になるので、また違った展望が楽しめる
山頂にはこのような寛げる場所も設置してあります
2
8/4 5:52
時間に余裕があるので、本線にザックをデポってアルプス庭園(祖母岳)に寄ってみる
ここは雲ノ平の中でもちょっとした高台になるので、また違った展望が楽しめる
山頂にはこのような寛げる場所も設置してあります
アルプス庭園(祖母岳山頂より)
右に黒部五郎岳、中央の遥か奥に笠ヶ岳、左に三俣蓮華岳
13
8/4 5:51
アルプス庭園(祖母岳山頂より)
右に黒部五郎岳、中央の遥か奥に笠ヶ岳、左に三俣蓮華岳
黒部五郎をアップ。こちらからは見えないけれど、
あのカール内の独特の景観が今でも印象に残っています
12
8/4 6:00
黒部五郎をアップ。こちらからは見えないけれど、
あのカール内の独特の景観が今でも印象に残っています
昨日登った三俣蓮華岳も
3
8/4 6:01
昨日登った三俣蓮華岳も
遠くに見える笠も超望遠で拡大。昨日の朝、あの山の麓から歩いてここまで来たんだなぁ…
13
8/4 6:01
遠くに見える笠も超望遠で拡大。昨日の朝、あの山の麓から歩いてここまで来たんだなぁ…
そして北には明日向かう予定の薬師岳。北アの中でも最も美しいといわれる薬師
北アのド真ん中に位置する雲ノ平からは、北ア奥地の重鎮が全部見える。さすがだね
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8/4 6:05
そして北には明日向かう予定の薬師岳。北アの中でも最も美しいといわれる薬師
北アのド真ん中に位置する雲ノ平からは、北ア奥地の重鎮が全部見える。さすがだね
アルプス庭園内に咲いていた一輪の花
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8/4 6:08
アルプス庭園内に咲いていた一輪の花
アルプス庭園から本線に戻り、各庭園内を歩きながら薬師沢へ向かいます
ここは”奥日本庭園”。黒部五郎眺めながら進んでいきます
2
8/4 6:18
アルプス庭園から本線に戻り、各庭園内を歩きながら薬師沢へ向かいます
ここは”奥日本庭園”。黒部五郎眺めながら進んでいきます
”奥日本庭園”付近から先ほど登ったアルプス庭園(祖母岳)を振り返る
こうしてみると雲ノ平のカワイイ展望台だね
3
8/4 6:19
”奥日本庭園”付近から先ほど登ったアルプス庭園(祖母岳)を振り返る
こうしてみると雲ノ平のカワイイ展望台だね
最後に”アラスカ庭園”を通過し・・・
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8/4 6:49
最後に”アラスカ庭園”を通過し・・・
自身初となる薬師沢への下り区間へ入る。ところがこの区間、急斜面な上に大きめの石に苔が付いていてとにかく滑りやすい。慎重に下るも2回ほど転倒しました…
2
8/4 7:35
自身初となる薬師沢への下り区間へ入る。ところがこの区間、急斜面な上に大きめの石に苔が付いていてとにかく滑りやすい。慎重に下るも2回ほど転倒しました…
容易ではない下りに手こずっていると、目の前に”オコジョ”が現る
とにかくすばしっこいので撮るのは無理かと思ったが、奇跡的に捉えることができた
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8/4 8:25
容易ではない下りに手こずっていると、目の前に”オコジョ”が現る
とにかくすばしっこいので撮るのは無理かと思ったが、奇跡的に捉えることができた
そしてまさかの難儀な下りでヘトヘトになりながらも、やっとの思いで薬師沢小屋に到着
この時間でかなり暑くなり、ここまで2回も転倒して疲れているのでとにかく休憩です
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8/4 8:45
そしてまさかの難儀な下りでヘトヘトになりながらも、やっとの思いで薬師沢小屋に到着
この時間でかなり暑くなり、ここまで2回も転倒して疲れているのでとにかく休憩です
薬師沢小屋では冷たい水が無料で戴けます。水もいいけど、冷たいシュワーも買って一気飲み!生き返りました〜(^^)
10
8/4 9:21
薬師沢小屋では冷たい水が無料で戴けます。水もいいけど、冷たいシュワーも買って一気飲み!生き返りました〜(^^)
休憩後、既にかなりの暑さですが、太郎平小屋へ向かいます
8
8/4 9:32
休憩後、既にかなりの暑さですが、太郎平小屋へ向かいます
2年前にここを逆方向から歩いた時は、深夜だったので展望は無かった
そんなこともあり、今回はこの区間の景色をじっくり眺めながら進みます
3
8/4 9:48
2年前にここを逆方向から歩いた時は、深夜だったので展望は無かった
そんなこともあり、今回はこの区間の景色をじっくり眺めながら進みます
右手にこのピークを見上げながら進んでいたのだが、これは山容的に
今下ってきた雲ノ平の祖父岳なのか?と、いろいろ考えながら歩いていた
結局、後になって分かったのだが、これは薬師岳南東稜の南端に位置する2650ピークだった
8
8/4 9:51
右手にこのピークを見上げながら進んでいたのだが、これは山容的に
今下ってきた雲ノ平の祖父岳なのか?と、いろいろ考えながら歩いていた
結局、後になって分かったのだが、これは薬師岳南東稜の南端に位置する2650ピークだった
2年前は真っ暗で何も見えなかったけれど、実際にはこんなに綺麗な沢もあったし・・・
1
8/4 10:23
2年前は真っ暗で何も見えなかったけれど、実際にはこんなに綺麗な沢もあったし・・・
こんなに開けた素晴らしい展望の谷もあったんだね・・・
今日ここにきて、これらの景色を見ることができてよかったと思う
2
8/4 11:53
こんなに開けた素晴らしい展望の谷もあったんだね・・・
今日ここにきて、これらの景色を見ることができてよかったと思う
薬師沢小屋から登り返すこと約2時間半、太郎平小屋が見えてきました
本日の行程はあそこで終了。高天原を諦めたことで今日は余裕の早着です〜(*^^)v
(とはいっても午前2時から行動しているので、今日も何だかんだで10時間山行になった…)
3
8/4 12:01
薬師沢小屋から登り返すこと約2時間半、太郎平小屋が見えてきました
本日の行程はあそこで終了。高天原を諦めたことで今日は余裕の早着です〜(*^^)v
(とはいっても午前2時から行動しているので、今日も何だかんだで10時間山行になった…)
残雪期の昨年5月末以来となる太郎平小屋に到着
真夏のアルプスらしく、昼前からモクモクと雲が湧き上がってきたね
3
8/4 12:13
残雪期の昨年5月末以来となる太郎平小屋に到着
真夏のアルプスらしく、昼前からモクモクと雲が湧き上がってきたね
とにかく暑いのでまずはコーラでシュワーと思いきや、
アミノ酸飲料があったので、疲労回復も兼ねてこちらにしました〜(^_-)-☆
(これを一気飲みしてもう1本買っちゃったし💦)
10
8/4 12:15
とにかく暑いのでまずはコーラでシュワーと思いきや、
アミノ酸飲料があったので、疲労回復も兼ねてこちらにしました〜(^_-)-☆
(これを一気飲みしてもう1本買っちゃったし💦)
小屋から薬師峠キャンプ場へ向かいます(小屋から15分ほどかかります)
いつも正面にドーンと薬師岳が見えるのですが、今日はご覧の通り雲隠れ…
1
8/4 12:30
小屋から薬師峠キャンプ場へ向かいます(小屋から15分ほどかかります)
いつも正面にドーンと薬師岳が見えるのですが、今日はご覧の通り雲隠れ…
キャンプ場の売店でテン泊の受付を済ませて幕営完了
さすがにこれだけ早い時間なので、水場とトイレと売店が
最も近い位置にある水平な超一等地をゲットできました(*^^)v
17
8/4 13:25
キャンプ場の売店でテン泊の受付を済ませて幕営完了
さすがにこれだけ早い時間なので、水場とトイレと売店が
最も近い位置にある水平な超一等地をゲットできました(*^^)v
テント設営後、時間もあるので空荷で小屋へ戻って名物のカレーを戴きに行ったのですが…
10
8/4 14:06
テント設営後、時間もあるので空荷で小屋へ戻って名物のカレーを戴きに行ったのですが…
なんと食事は14時で終了とのことでありつけず。。。( ノД`)
で、テントに戻ろうとしらカミナリを伴うドシャ降りスコールとなる!
この後、1時間半ほど小屋内で缶詰状態に…(まさか、私の新テントは大丈夫だろうか…)
3
8/4 14:22
なんと食事は14時で終了とのことでありつけず。。。( ノД`)
で、テントに戻ろうとしらカミナリを伴うドシャ降りスコールとなる!
この後、1時間半ほど小屋内で缶詰状態に…(まさか、私の新テントは大丈夫だろうか…)
16時になり、ようやく晴れてきたのでテントに戻ります。
いつものデッカイ薬師岳も出てきてくれました♪
8
8/4 16:05
16時になり、ようやく晴れてきたのでテントに戻ります。
いつものデッカイ薬師岳も出てきてくれました♪
テン場を上から覗き込む。おっ、みんな外に出てきたよ(^^)
7
8/4 16:16
テン場を上から覗き込む。おっ、みんな外に出てきたよ(^^)
私の新型テント、浸水もなく全くの無問題でした☆
(当たり前です。6万以上も出していきなり浸水してたら怒りますよネ)
いゃ〜でも危なかった。実は小屋に行く前に汗で濡れたザックその他を乾かすために外に出して行こうかと思ったけど、なんかあったらマズイのでテント内に入れていって大正解でした。もし出してたら最悪でしたヨ(*^^)v
14
8/4 16:38
私の新型テント、浸水もなく全くの無問題でした☆
(当たり前です。6万以上も出していきなり浸水してたら怒りますよネ)
いゃ〜でも危なかった。実は小屋に行く前に汗で濡れたザックその他を乾かすために外に出して行こうかと思ったけど、なんかあったらマズイのでテント内に入れていって大正解でした。もし出してたら最悪でしたヨ(*^^)v
(3日目)昨日、高天原を省いたことで計画通りの行程に戻っているため、
予定の4時出発でもよかったのだが、昨日のドシャ降りスコールを見ると
今日もヤバそうなので、テン場に早着するために1時間早めて3時出発としました
4
8/5 3:00
(3日目)昨日、高天原を省いたことで計画通りの行程に戻っているため、
予定の4時出発でもよかったのだが、昨日のドシャ降りスコールを見ると
今日もヤバそうなので、テン場に早着するために1時間早めて3時出発としました
真夜中の薬師沢コースを登っていきます
まだまだ涼しい時間帯。スコール前にテントを張る意味もあるけれど、
1時間早めることで涼しい時間帯に距離と高度を詰められるメリットもあります
2
8/5 3:10
真夜中の薬師沢コースを登っていきます
まだまだ涼しい時間帯。スコール前にテントを張る意味もあるけれど、
1時間早めることで涼しい時間帯に距離と高度を詰められるメリットもあります
出発から約1時間半、薬師岳山荘に到着。まだ営業前なので軽く休憩だけして通過
2
8/5 4:26
出発から約1時間半、薬師岳山荘に到着。まだ営業前なので軽く休憩だけして通過
出発から2時間ちょっとで稜線上に到達。少しガスが残っていて幻想的な世界が広がっていた
6
8/5 5:10
出発から2時間ちょっとで稜線上に到達。少しガスが残っていて幻想的な世界が広がっていた
今日も予報通りの良い天気。でも、午後はどうなることやら・・・
(やっぱり山は早朝から昼前までが勝負ですネ)
10
8/5 5:11
今日も予報通りの良い天気。でも、午後はどうなることやら・・・
(やっぱり山は早朝から昼前までが勝負ですネ)
朝陽に染まる薬師岳の東面。これは東面にある3つのカールの中の”中央カール”でしょう
12
8/5 5:13
朝陽に染まる薬師岳の東面。これは東面にある3つのカールの中の”中央カール”でしょう
ガスと朝陽で薄っすらと染まる薬師の山頂
8
8/5 5:23
ガスと朝陽で薄っすらと染まる薬師の山頂
そして昨年の5月末以来となる薬師岳山頂に到達。山頂に着くと同時に霧も晴れてくれました
12
8/5 5:32
そして昨年の5月末以来となる薬師岳山頂に到達。山頂に着くと同時に霧も晴れてくれました
今日も抜けるようなの青空の下、素晴らしい薬師の頂を踏むことができて最高の気分でした☆
29
8/5 5:31
今日も抜けるようなの青空の下、素晴らしい薬師の頂を踏むことができて最高の気分でした☆
今辿ってきた道を振り返る。遥か遠くには槍穂も見えるね
7
8/5 5:32
今辿ってきた道を振り返る。遥か遠くには槍穂も見えるね
ちょっとピンボケしたけど、あちらも大快晴で最高の眺めでしょうね
6
8/5 5:35
ちょっとピンボケしたけど、あちらも大快晴で最高の眺めでしょうね
北の方角には立山エリアの峰々も。明日にはあの峰々に立っていることでしょう
それにしても、まだまだあるなぁ〜〜〜(^-^;
3
8/5 5:37
北の方角には立山エリアの峰々も。明日にはあの峰々に立っていることでしょう
それにしても、まだまだあるなぁ〜〜〜(^-^;
それでは薬師の山頂をあとにします。ここから北は自身初となる未踏区間
この縦走旅で最も楽しみにしていた区間なので、ワクワクしながら進んでいきます(^^♪
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8/5 5:38
それでは薬師の山頂をあとにします。ここから北は自身初となる未踏区間
この縦走旅で最も楽しみにしていた区間なので、ワクワクしながら進んでいきます(^^♪
朝露に濡れて輝きを増す”チシマギキョウ”
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8/5 5:50
朝露に濡れて輝きを増す”チシマギキョウ”
本当に綺麗でキラキラしていました☆
8
8/5 5:51
本当に綺麗でキラキラしていました☆
少し進んでは振り返る。これは薬師岳の西面
薬師岳は西面も東面も美しい山容でありながら迫力もあって本当に素晴らしい山だと思う
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8/5 5:58
少し進んでは振り返る。これは薬師岳の西面
薬師岳は西面も東面も美しい山容でありながら迫力もあって本当に素晴らしい山だと思う
北薬師岳への登り。画面中央付近のイワイワは両側切れ落ち箇所なので要注意
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8/5 6:01
北薬師岳への登り。画面中央付近のイワイワは両側切れ落ち箇所なので要注意
こんな感じで両側が切れています。短い区間ですがここは集中して慎重に進みます
しかし岩自体はそれなりに安定していたのでロープまでは必要ありません
3
8/5 6:07
こんな感じで両側が切れています。短い区間ですがここは集中して慎重に進みます
しかし岩自体はそれなりに安定していたのでロープまでは必要ありません
だいぶ進んで振り返る。これは薬師岳の東面にある3つのカールの内、一番北にある”金作谷カール”
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8/5 6:19
だいぶ進んで振り返る。これは薬師岳の東面にある3つのカールの内、一番北にある”金作谷カール”
薬師岳からちょうど1時間ほどで北薬師岳の山頂に到達
山頂標はボロボロで文字が消えていました
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8/5 6:32
薬師岳からちょうど1時間ほどで北薬師岳の山頂に到達
山頂標はボロボロで文字が消えていました
今辿ってきた薬師岳からの稜線。風もなく、お天気も最高。素晴らしい稜線ハイクでした♪
4
8/5 6:33
今辿ってきた薬師岳からの稜線。風もなく、お天気も最高。素晴らしい稜線ハイクでした♪
これから進む北側の稜線。遥か遠方にツルタテが見える。あそこまで歩いていくのかぁ…
3
8/5 6:50
これから進む北側の稜線。遥か遠方にツルタテが見える。あそこまで歩いていくのかぁ…
それにしても、このポコポコピーク群を全部越えていくんですよ…
わかっちゃいたけどこうして実際に見ると、いゃ〜何だかなぁ〜〜もぅ。。。(^^;)
4
8/5 7:13
それにしても、このポコポコピーク群を全部越えていくんですよ…
わかっちゃいたけどこうして実際に見ると、いゃ〜何だかなぁ〜〜もぅ。。。(^^;)
ちょっと振り返る。左が薬師岳、右が今下りてきた北薬師岳
北薬師岳の東面は薬師岳のカールと違ってかなり荒々しい印象
6
8/5 7:20
ちょっと振り返る。左が薬師岳、右が今下りてきた北薬師岳
北薬師岳の東面は薬師岳のカールと違ってかなり荒々しい印象
北薬師岳を過ぎて、間山〜スゴ乗越小屋までの稜線は幅もあり、とても歩きやすくなります
8
8/5 7:43
北薬師岳を過ぎて、間山〜スゴ乗越小屋までの稜線は幅もあり、とても歩きやすくなります
広い稜線上、これだけの幅があります。間山に近づくにつれて快適な稜線歩きが満喫できます
1
8/5 7:45
広い稜線上、これだけの幅があります。間山に近づくにつれて快適な稜線歩きが満喫できます
たおやかでやさしい道。いいね♪
4
8/5 7:45
たおやかでやさしい道。いいね♪
振り返って今下りてきた道。とても快適でした♪
4
8/5 7:46
振り返って今下りてきた道。とても快適でした♪
これが間山池。幅の広い稜線上にこのような池があります
4
8/5 7:54
これが間山池。幅の広い稜線上にこのような池があります
間山池のすぐ近くに間山の山頂標と三角点があります
2
8/5 7:55
間山池のすぐ近くに間山の山頂標と三角点があります
画面下の低い樹林帯内にスゴ乗越小屋があります
ちなみに右がスゴノ頭、左が越中沢岳。あのピーク群をまともに登り返していきます
3
8/5 8:13
画面下の低い樹林帯内にスゴ乗越小屋があります
ちなみに右がスゴノ頭、左が越中沢岳。あのピーク群をまともに登り返していきます
薬師峠キャンプ場から約5時間40分、ようやくスゴ乗越小屋に到着
いゃ〜ここはホントに遠いと思いましたよ💦
2
8/5 8:42
薬師峠キャンプ場から約5時間40分、ようやくスゴ乗越小屋に到着
いゃ〜ここはホントに遠いと思いましたよ💦
名物のカレーは10時からとのことで、太郎平小屋に続いてまたまたありつけず( ノД`)
で、日差しも強いので左の洋風東屋?で休憩させていただきました
6
8/5 8:43
名物のカレーは10時からとのことで、太郎平小屋に続いてまたまたありつけず( ノД`)
で、日差しも強いので左の洋風東屋?で休憩させていただきました
快適な洋風東屋内より。ハンモックなんかもあります(^^)
で、この先のポコポコピーク群とこの暑さ、さらに五色ヶ原山荘までの
長い道のりを考えると水がヤバそうだったので、500のペット飲料を3本買って備える
7
8/5 8:51
快適な洋風東屋内より。ハンモックなんかもあります(^^)
で、この先のポコポコピーク群とこの暑さ、さらに五色ヶ原山荘までの
長い道のりを考えると水がヤバそうだったので、500のペット飲料を3本買って備える
スゴ乗越小屋から眺める右のスゴノ頭と左の越中沢岳
実際に見るとかなりの高低差と迫力を感じる
ここで準備も整ったので、これからガンバってあの頂を越えていくぞー!(^^)!
3
8/5 9:06
スゴ乗越小屋から眺める右のスゴノ頭と左の越中沢岳
実際に見るとかなりの高低差と迫力を感じる
ここで準備も整ったので、これからガンバってあの頂を越えていくぞー!(^^)!
小屋から20分ほど歩いて振り返る。スゴ乗越小屋はあんな感じの場所にあります
やっぱりトンデモない山奥にある小屋だなと改めて思う
1
8/5 9:29
小屋から20分ほど歩いて振り返る。スゴ乗越小屋はあんな感じの場所にあります
やっぱりトンデモない山奥にある小屋だなと改めて思う
まずはスゴノ頭への登り返しです。あの鞍部がスゴ乗越になります
これ、写真で見ると大したことなさそうですけど、
この暑さの中、あの登り返しはマジでしんどかったです
4
8/5 9:37
まずはスゴノ頭への登り返しです。あの鞍部がスゴ乗越になります
これ、写真で見ると大したことなさそうですけど、
この暑さの中、あの登り返しはマジでしんどかったです
鞍部からちょうど1時間ほど登り返してスゴノ頭に到達
あれだけ晴れていたのに気づいたら辺りはガスまみれに…
ちなみにあの先に見える最高所は植生保護のために立入禁止になっていた
3
8/5 10:41
鞍部からちょうど1時間ほど登り返してスゴノ頭に到達
あれだけ晴れていたのに気づいたら辺りはガスまみれに…
ちなみにあの先に見える最高所は植生保護のために立入禁止になっていた
同じ薬師峠キャンプ場から1時間15分も後に出て、スゴ乗越小屋で追いついてきた
超健脚のテン泊女子の方に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
18
8/5 10:44
同じ薬師峠キャンプ場から1時間15分も後に出て、スゴ乗越小屋で追いついてきた
超健脚のテン泊女子の方に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
お次のピーク越中沢岳へ向かうため、まずはスゴノ頭を下ります
スゴノ頭の下り斜面(北側)はお花畑が広がっていました
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8/5 10:53
お次のピーク越中沢岳へ向かうため、まずはスゴノ頭を下ります
スゴノ頭の下り斜面(北側)はお花畑が広がっていました
越中沢岳の長い登り返しに入ります。この区間はご覧のような急登のザレガレ、
岩場・鎖場などもあり、長い距離も考慮すると一般登山道としては難路である印象
で、この区間で出会った95Lで30kg弱の超強者女子に衝撃を受ける(詳しくは感想の方で)
1
8/5 11:08
越中沢岳の長い登り返しに入ります。この区間はご覧のような急登のザレガレ、
岩場・鎖場などもあり、長い距離も考慮すると一般登山道としては難路である印象
で、この区間で出会った95Lで30kg弱の超強者女子に衝撃を受ける(詳しくは感想の方で)
スゴノ頭から約1時間半、強烈な登り返しと歩き辛い道に音を上げつつも何とか越中沢岳に到達
いゃ〜このキツイ道で直射日光がなくてマジでよかった
スタジオ合成ありがとうございました〜!?
2
8/5 12:19
スゴノ頭から約1時間半、強烈な登り返しと歩き辛い道に音を上げつつも何とか越中沢岳に到達
いゃ〜このキツイ道で直射日光がなくてマジでよかった
スタジオ合成ありがとうございました〜!?
山頂標の文字は辛うじて残っていました
それにしてもこの区間の強烈なアップダウンと山小屋の距離など、
それらをトータルで考えると、やっぱりキツイ区間だったと思う
3
8/5 12:20
山頂標の文字は辛うじて残っていました
それにしてもこの区間の強烈なアップダウンと山小屋の距離など、
それらをトータルで考えると、やっぱりキツイ区間だったと思う
誰もいなかったので、セルフでパチリっ!
これだけのキツイ道のりを歩いてやっと踏めた頂なので記念に撮れてよかったです
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8/5 12:21
誰もいなかったので、セルフでパチリっ!
これだけのキツイ道のりを歩いてやっと踏めた頂なので記念に撮れてよかったです
越中沢岳から先のルートは開けた稜線になります
ガスで景色ゼロに近かったのですが、時折見える景色は大展望な感じでしたよ
3
8/5 13:33
越中沢岳から先のルートは開けた稜線になります
ガスで景色ゼロに近かったのですが、時折見える景色は大展望な感じでしたよ
越中沢岳から比較的歩きやすい稜線道を50分ほど歩くと鳶山に到着
ここまで来れば五色ヶ原はすぐそこ。やっと終わりが見えてきましたね
2
8/5 14:12
越中沢岳から比較的歩きやすい稜線道を50分ほど歩くと鳶山に到着
ここまで来れば五色ヶ原はすぐそこ。やっと終わりが見えてきましたね
鳶山から15分ほど歩くと大空間の高原が現れる。そう、これが五色ヶ原ですね!
自身初の五色ヶ原。ここまでの暑さとキツイ行程でクタクタ状態だった
そんな中で目の前に現れたこの景色に感動を覚える。いゃ〜ここまでの苦労が報われたよ〜
7
8/5 14:27
鳶山から15分ほど歩くと大空間の高原が現れる。そう、これが五色ヶ原ですね!
自身初の五色ヶ原。ここまでの暑さとキツイ行程でクタクタ状態だった
そんな中で目の前に現れたこの景色に感動を覚える。いゃ〜ここまでの苦労が報われたよ〜
初めて訪れた五色ヶ原。この広がりのある大空間とお花が咲き乱れる高原の雰囲気
これが2500mの山の上とはとても思えない。こんな曇り空でも楽園なんだと感じてしまう
8
8/5 14:29
初めて訪れた五色ヶ原。この広がりのある大空間とお花が咲き乱れる高原の雰囲気
これが2500mの山の上とはとても思えない。こんな曇り空でも楽園なんだと感じてしまう
薬師峠キャンプ場から約12時間、やっとの思いで五色ヶ原山荘に到着
ここでテン泊の受付を済ませて、ここから10分ほどの場所にあるテン場へ向かいます
2
8/5 14:47
薬師峠キャンプ場から約12時間、やっとの思いで五色ヶ原山荘に到着
ここでテン泊の受付を済ませて、ここから10分ほどの場所にあるテン場へ向かいます
山荘からテン場までは素敵なチングルマワールドが広がっていました
まさに最盛期、一番の見ごろだったように思います
3
8/5 15:02
山荘からテン場までは素敵なチングルマワールドが広がっていました
まさに最盛期、一番の見ごろだったように思います
その中で薄っすらと赤く染まった個体を発見!
突然変異なのか、それとも元々ある変種なのかな
18
8/5 15:04
その中で薄っすらと赤く染まった個体を発見!
突然変異なのか、それとも元々ある変種なのかな
テン場が見えてきました。これで今日の長い行程もやっと終了
太郎平のようなドシャ降りスコールもなく、無事に着けてよかった〜
あとは明日の立山までの残り僅かな距離を残すのみ。はぁ〜これでだいぶ気が楽になった
3
8/5 15:06
テン場が見えてきました。これで今日の長い行程もやっと終了
太郎平のようなドシャ降りスコールもなく、無事に着けてよかった〜
あとは明日の立山までの残り僅かな距離を残すのみ。はぁ〜これでだいぶ気が楽になった
そしてテントを張ったと思ったら雨が降り出しました
まだペグダウンはしていないけど、無風なので雨が止んでからやればいいや…
10
8/5 15:31
そしてテントを張ったと思ったら雨が降り出しました
まだペグダウンはしていないけど、無風なので雨が止んでからやればいいや…
40分ほど経つと雨が止んだので張り綱を張った後にキャンプ場内を散策
このテン場は高原らしくお花で溢れていました。やっぱりいいなぁ〜五色ヶ原♪
17
8/5 16:12
40分ほど経つと雨が止んだので張り綱を張った後にキャンプ場内を散策
このテン場は高原らしくお花で溢れていました。やっぱりいいなぁ〜五色ヶ原♪
ここはお花だけでなくローケーションも素晴らしい
テン場そのものも広々としているのでストレスを感じないし良場も多め
水場もトイレもそれなりに良かった。色んな意味で良いテン場だと思う
8
8/5 16:46
ここはお花だけでなくローケーションも素晴らしい
テン場そのものも広々としているのでストレスを感じないし良場も多め
水場もトイレもそれなりに良かった。色んな意味で良いテン場だと思う
今回の縦走から使い始めたおニューのテント。解放感のある横開きタイプの良さが
モロに発揮されるこういう場所で張ることができて本当によかったです
1
8/5 17:10
今回の縦走から使い始めたおニューのテント。解放感のある横開きタイプの良さが
モロに発揮されるこういう場所で張ることができて本当によかったです
(4日目:最終日)今日はここからゴールの室堂まで、
距離6km強、約6時間の行程で10時半ごろの到着を目指します
従って今回の中で最も遅い4時半の出発。最後は余裕たっぷりで歩いて行きたいね
2
8/6 4:29
(4日目:最終日)今日はここからゴールの室堂まで、
距離6km強、約6時間の行程で10時半ごろの到着を目指します
従って今回の中で最も遅い4時半の出発。最後は余裕たっぷりで歩いて行きたいね
ご来光狙いの皆さんがその瞬間を待ち構えています
4
8/6 4:41
ご来光狙いの皆さんがその瞬間を待ち構えています
五色ヶ原山荘に戻りました
ここから立山方面への分岐を経て、ザラ峠〜獅子岳と進んでいきます
6
8/6 4:43
五色ヶ原山荘に戻りました
ここから立山方面への分岐を経て、ザラ峠〜獅子岳と進んでいきます
もうすぐ日の出の時刻。静かな高原がもうすぐ染まり始める
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8/6 4:47
もうすぐ日の出の時刻。静かな高原がもうすぐ染まり始める
朝の高原の空気はとても心地よい♪
7
8/6 4:52
朝の高原の空気はとても心地よい♪
どこを見てもいい雰囲気。いい場所ですね。五色ヶ原
7
8/6 4:52
どこを見てもいい雰囲気。いい場所ですね。五色ヶ原
正面にはこれから向かう獅子岳。一旦、ザラ峠まで下ってからあの頂まで登り返します
4
8/6 4:53
正面にはこれから向かう獅子岳。一旦、ザラ峠まで下ってからあの頂まで登り返します
そしてご来光。風もなく静かな高原のゆったりとした雰囲気の中で拝むことができました
7
8/6 5:12
そしてご来光。風もなく静かな高原のゆったりとした雰囲気の中で拝むことができました
ほんのり染まる五色ヶ原。良い光景だったなぁ…
8
8/6 5:13
ほんのり染まる五色ヶ原。良い光景だったなぁ…
静かに染まる高原の雰囲気に酔いしれながら歩いていると、何か見たことある場所に…
ん?ここはさっき出発したテン場じゃん!・・・ということで、
山荘〜テン場間がループになっていることを知らず、途中にあったハズの
立山への分岐を見逃してしまい、そのままテン場まで戻ってしまった!
うぅ〜信じられない失態。。。真夏にまさかのリングワンデリングをやってしまった💦
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8/6 5:24
静かに染まる高原の雰囲気に酔いしれながら歩いていると、何か見たことある場所に…
ん?ここはさっき出発したテン場じゃん!・・・ということで、
山荘〜テン場間がループになっていることを知らず、途中にあったハズの
立山への分岐を見逃してしまい、そのままテン場まで戻ってしまった!
うぅ〜信じられない失態。。。真夏にまさかのリングワンデリングをやってしまった💦
慌てて戻るとやっぱり途中にありました!見逃していた立山方面への分岐点(^^;)
この赤マークを見逃してしまい、そのまま右の木道を辿ってループしていました
これで正常ルートに復帰しましたが、この失態で約1時間のタイムロスが発生。。。
2
8/6 5:38
慌てて戻るとやっぱり途中にありました!見逃していた立山方面への分岐点(^^;)
この赤マークを見逃してしまい、そのまま右の木道を辿ってループしていました
これで正常ルートに復帰しましたが、この失態で約1時間のタイムロスが発生。。。
立山方面へのルートに入った途端に、穏やかだった高原の雰囲気から
痩せ尾根切れ落ち形状の細尾根ルートへと変化します
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8/6 5:37
立山方面へのルートに入った途端に、穏やかだった高原の雰囲気から
痩せ尾根切れ落ち形状の細尾根ルートへと変化します
ザラ峠付近の西面は崩落箇所が多く見られます
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8/6 5:37
ザラ峠付近の西面は崩落箇所が多く見られます
そしてこれが獅子岳への登り返し。綺麗な背筋のラインをそのまま登り返していきます
その前にあそこに見える鞍部(ザラ峠)に下っていきます
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8/6 5:47
そしてこれが獅子岳への登り返し。綺麗な背筋のラインをそのまま登り返していきます
その前にあそこに見える鞍部(ザラ峠)に下っていきます
鞍部のザラ峠に到着。ここからあの頂まで、高低差約400m弱の登り返しとなります
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8/6 6:00
鞍部のザラ峠に到着。ここからあの頂まで、高低差約400m弱の登り返しとなります
獅子岳への登り返し中に振り返る
正面に赤牛、左奥には槍、右の遥か後方には笠も見える
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8/6 6:35
獅子岳への登り返し中に振り返る
正面に赤牛、左奥には槍、右の遥か後方には笠も見える
少し右(西)振ると、正面に今朝までいた五色ヶ原
左の後方には昨日の朝歩いていた薬師と北薬師のコンビ
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8/6 6:36
少し右(西)振ると、正面に今朝までいた五色ヶ原
左の後方には昨日の朝歩いていた薬師と北薬師のコンビ
獅子岳山頂手前より。急登を登り切ると山頂までこのような緩い道を進んでいきます
1
8/6 6:56
獅子岳山頂手前より。急登を登り切ると山頂までこのような緩い道を進んでいきます
そして立山方面への分岐点から約1時間半、獅子岳の山頂に到着。ここも自身初となるピーク
立山バックで記念に撮っていただきました。ありがとうございました
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8/6 7:13
そして立山方面への分岐点から約1時間半、獅子岳の山頂に到着。ここも自身初となるピーク
立山バックで記念に撮っていただきました。ありがとうございました
獅子岳山頂より南方面の展望。今日まで歩いて来たエリアと峰々を一望
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8/6 7:14
獅子岳山頂より南方面の展望。今日まで歩いて来たエリアと峰々を一望
この先のルートはこんな感じ。正面手前に見える鬼岳の東面、
その後に見える龍王岳の西面を経て本行程最後のピーク、浄土山を目指します
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8/6 7:19
この先のルートはこんな感じ。正面手前に見える鬼岳の東面、
その後に見える龍王岳の西面を経て本行程最後のピーク、浄土山を目指します
鬼岳東面の雪渓上より獅子岳を振り返る。ここは最後まで雪渓が残る箇所とのこと
ここ以外にも2箇所ほど雪渓がありましたが、何れもアイゼンは不要でした
1
8/6 7:36
鬼岳東面の雪渓上より獅子岳を振り返る。ここは最後まで雪渓が残る箇所とのこと
ここ以外にも2箇所ほど雪渓がありましたが、何れもアイゼンは不要でした
鬼岳東面の次は正面に見える龍王岳の西面(左側)を辿り浄土山へ
これが今回の長い縦走旅の最後の登りとなります
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8/6 8:01
鬼岳東面の次は正面に見える龍王岳の西面(左側)を辿り浄土山へ
これが今回の長い縦走旅の最後の登りとなります
龍王岳の西面を通過すると、最後は浄土山の頂まで緩やかなビクトリーロードが続きます
もうここまで来れば着いたも同然。穏やかな青空の下、既に達成感でいっぱいでした
4
8/6 8:32
龍王岳の西面を通過すると、最後は浄土山の頂まで緩やかなビクトリーロードが続きます
もうここまで来れば着いたも同然。穏やかな青空の下、既に達成感でいっぱいでした
そして今回の縦走旅最後のピーク、浄土山山頂に到着
ここも今日が初登頂。広々と開けた山頂で、山頂標はこの先に設置されていました
1
8/6 8:43
そして今回の縦走旅最後のピーク、浄土山山頂に到着
ここも今日が初登頂。広々と開けた山頂で、山頂標はこの先に設置されていました
浄土山の山頂より、南方面の峰々を一望
この画にここまで辿ってきたことの全てが凝縮されている
大きな達成感に浸りながら、無事にやり遂げたという清々しい気持ちで眺めていました
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8/6 8:43
浄土山の山頂より、南方面の峰々を一望
この画にここまで辿ってきたことの全てが凝縮されている
大きな達成感に浸りながら、無事にやり遂げたという清々しい気持ちで眺めていました
手前の五色ヶ原と後方の薬師。左奥には黒部五郎
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8/6 8:44
手前の五色ヶ原と後方の薬師。左奥には黒部五郎
少し左(東)に振ると、左後方の槍穂から正面の赤牛、その後には水晶、右奥には笠まで見える
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8/6 8:44
少し左(東)に振ると、左後方の槍穂から正面の赤牛、その後には水晶、右奥には笠まで見える
そしてここまで北上してきた証でもある日本海
どこまでも続く青空と海の青さがとても印象的でした
4
8/6 8:44
そしてここまで北上してきた証でもある日本海
どこまでも続く青空と海の青さがとても印象的でした
遥か遠方には白山の姿も
4
8/6 8:45
遥か遠方には白山の姿も
広い浄土山の山頂には様々な設置物がありました
1
8/6 8:47
広い浄土山の山頂には様々な設置物がありました
周囲の絶景眺めながら山頂標のある広場に到着。剱と立山がお出迎え♪
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8/6 8:47
周囲の絶景眺めながら山頂標のある広場に到着。剱と立山がお出迎え♪
ローマ字表記で”jyoudo”だって(^^)この手作り感がまたいいね♪
4
8/6 8:47
ローマ字表記で”jyoudo”だって(^^)この手作り感がまたいいね♪
今日も最高のお天気。真夏のツルタテもバッチリ見えてます
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8/6 8:48
今日も最高のお天気。真夏のツルタテもバッチリ見えてます
雄山の山頂を拡大。平日だけど登拝で賑わっているみたい
3
8/6 8:48
雄山の山頂を拡大。平日だけど登拝で賑わっているみたい
手前にドッシリとした別山、その後にはトンガリ帽子の剱さま
6
8/6 8:48
手前にドッシリとした別山、その後にはトンガリ帽子の剱さま
下の一ノ越から雄山への美しいライン。あそこは何度も登り下りしているけど、
こうして西側から見るのは今日が初めて。意外と曲線を描いていたことにちょっと驚く
6
8/6 8:57
下の一ノ越から雄山への美しいライン。あそこは何度も登り下りしているけど、
こうして西側から見るのは今日が初めて。意外と曲線を描いていたことにちょっと驚く
平で広々としている浄土山の山頂
遊歩道や展望スポット、さらに史跡や石室の跡、慰霊碑などもありました
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8/6 9:01
平で広々としている浄土山の山頂
遊歩道や展望スポット、さらに史跡や石室の跡、慰霊碑などもありました
こちらは慰霊碑
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8/6 9:03
こちらは慰霊碑
今年5月の残雪期に登った右の奥大日岳も見えてきました。左のピークは大日岳
3
8/6 9:07
今年5月の残雪期に登った右の奥大日岳も見えてきました。左のピークは大日岳
広々とした浄土山の山頂をあとにして、室堂へ下っていきます
下山途中、上部にはこのようなゴーロ帯の区間もありました
1
8/6 9:09
広々とした浄土山の山頂をあとにして、室堂へ下っていきます
下山途中、上部にはこのようなゴーロ帯の区間もありました
大日連山と下部にはみくりが池、そして室堂ステーションも見えてきました
あそこで今回の縦走旅は完結となります
3
8/6 9:32
大日連山と下部にはみくりが池、そして室堂ステーションも見えてきました
あそこで今回の縦走旅は完結となります
浄土山を下りきり室堂平に入りました
最後は石畳の遊歩道を歩いて室堂ステーションへ
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8/6 9:57
浄土山を下りきり室堂平に入りました
最後は石畳の遊歩道を歩いて室堂ステーションへ
室堂平より眺める立山。右から雄山〜大汝山〜富士ノ折立
これはいつも見ている立山の姿ですね
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8/6 9:59
室堂平より眺める立山。右から雄山〜大汝山〜富士ノ折立
これはいつも見ている立山の姿ですね
そして室堂ステーションに無事到着。これで今回の縦走旅は完結です
ここで記念写真を撮って販売している方にマイカメラで撮って頂きました
販売用の写真撮影(写真を買う買わないは本人の自由)と、
マイカメラを預けての無料サービス撮影を同時にやってくれます
19
8/6 10:09
そして室堂ステーションに無事到着。これで今回の縦走旅は完結です
ここで記念写真を撮って販売している方にマイカメラで撮って頂きました
販売用の写真撮影(写真を買う買わないは本人の自由)と、
マイカメラを預けての無料サービス撮影を同時にやってくれます
今回はこれも自身初となる、立山黒部アルペンルートの富山側を利用します
まずは10時40分発の立山高原バスで美女平まで行きます(約50分ほど)
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8/6 10:39
今回はこれも自身初となる、立山黒部アルペンルートの富山側を利用します
まずは10時40分発の立山高原バスで美女平まで行きます(約50分ほど)
平日の早い時間帯なので車内はガラガラ
冷房もバッチリ効いてて気持ちいい。サイコーだね♪(^^)
1
8/6 10:40
平日の早い時間帯なので車内はガラガラ
冷房もバッチリ効いてて気持ちいい。サイコーだね♪(^^)
車窓から眺める快晴の大日連山。涼しい車内からこの景色。いいね♪
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8/6 10:44
車窓から眺める快晴の大日連山。涼しい車内からこの景色。いいね♪
バスのお次はケーブルカー(約7分)で立山駅へ
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8/6 11:38
バスのお次はケーブルカー(約7分)で立山駅へ
立山駅からは富山地方鉄道で電鉄富山駅へ(約65分)
パッと見、特急かと思ったけれど、スピードは普通に鈍行列車でした(^^)
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8/6 12:28
立山駅からは富山地方鉄道で電鉄富山駅へ(約65分)
パッと見、特急かと思ったけれど、スピードは普通に鈍行列車でした(^^)
車内も一応、特急列車みたいな感じですけど、運行自体はやっぱり普通列車と同じです
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8/6 12:28
車内も一応、特急列車みたいな感じですけど、運行自体はやっぱり普通列車と同じです
電鉄富山駅から新穂高ロープウェイまでは、
”富山地方鉄道/特急バス - 神岡・平湯温泉線”を利用して移動します(約2時間半)
5
8/6 13:41
電鉄富山駅から新穂高ロープウェイまでは、
”富山地方鉄道/特急バス - 神岡・平湯温泉線”を利用して移動します(約2時間半)
実はここも自身初となる富山駅。せっかく来たので記念にパチリっ!
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8/6 13:41
実はここも自身初となる富山駅。せっかく来たので記念にパチリっ!
そして富山駅からバスに揺られること約2時間半、ようやく新穂高まで戻って来ました
ここから第一ロープウェイを利用して、鍋平高原へ上がります
昨年7月の北ア南部周回時は、鍋平高原まで登山道を歩いて上がりましたが、
既に登りも下りもそれぞれ1回ずつ歩いているので、今回はもういいです💦
7
8/6 16:08
そして富山駅からバスに揺られること約2時間半、ようやく新穂高まで戻って来ました
ここから第一ロープウェイを利用して、鍋平高原へ上がります
昨年7月の北ア南部周回時は、鍋平高原まで登山道を歩いて上がりましたが、
既に登りも下りもそれぞれ1回ずつ歩いているので、今回はもういいです💦
ロープウェイの車内にて。今年の4月にソールを張り替えたばかりの登山靴ですが
今回を含めて計5山行、延べ9日間の使用でこんな状態に…
これではもういくらも持たない感じですネ。。。
(テントと同様にまた新しいのを買わなきゃ…)
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8/6 16:36
ロープウェイの車内にて。今年の4月にソールを張り替えたばかりの登山靴ですが
今回を含めて計5山行、延べ9日間の使用でこんな状態に…
これではもういくらも持たない感じですネ。。。
(テントと同様にまた新しいのを買わなきゃ…)
そして室堂に10時に下山後、乗り継ぎや待ち時間も含め、
約7時間近くかかってようやくプリやんの元へ戻って来ました
今回は自身2回目となる4日山行。真夏の北ア奥地・黒部源流域や初の五色ヶ原など
素晴らしい夏の北アの大自然を心ゆくまで楽しむことができたよ〜(*^^)v
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8/6 16:52
そして室堂に10時に下山後、乗り継ぎや待ち時間も含め、
約7時間近くかかってようやくプリやんの元へ戻って来ました
今回は自身2回目となる4日山行。真夏の北ア奥地・黒部源流域や初の五色ヶ原など
素晴らしい夏の北アの大自然を心ゆくまで楽しむことができたよ〜(*^^)v
プリやん回収後、入浴と食事はここで済ませました。”ひがくの湯”
ここは源泉かけ流しはもちろんですが、温泉以外にも”うまい棒”や、
湿布・薬などの無料サービスなど、温泉以外のサービスがとても充実していました
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8/6 17:03
プリやん回収後、入浴と食事はここで済ませました。”ひがくの湯”
ここは源泉かけ流しはもちろんですが、温泉以外にも”うまい棒”や、
湿布・薬などの無料サービスなど、温泉以外のサービスがとても充実していました
館内の休憩所には鉄道模型や(ナント運転台まで有り)、
懐かしのスーパーファミコンなども楽しめるようでした
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8/6 18:16
館内の休憩所には鉄道模型や(ナント運転台まで有り)、
懐かしのスーパーファミコンなども楽しめるようでした
で、入浴後の食事はこちらにしました。”飛騨牛・牛スジどて煮定食”(1,800円)
飛騨味噌を使い甘辛く長時間煮込んだそうで、コクがありご飯がすすんで美味しかったです
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8/6 18:28
で、入浴後の食事はこちらにしました。”飛騨牛・牛スジどて煮定食”(1,800円)
飛騨味噌を使い甘辛く長時間煮込んだそうで、コクがありご飯がすすんで美味しかったです
lifさん、こんばんは〜〜!
憧れの新穂高から室堂までの縦走、お疲れ様〜〜!
最高の天気と条件に恵まれたみたいですね!!!!
五色ヶ原は今すぐにでも行きたい場所。
お花畑と快晴で、開脚前転したくなるほど羨ましいわ!
スタジオ合成写真の割合が激少ないじゃん?(笑)
この期間は本当に良い天気でした。
実はこの時、ワタクシは上高地でこの晴天を満喫してましたよ〜〜!
槍方面見たとき、ワタクシの姿、見えなかった?(笑)
数年前ワタクシが三俣山荘に寄っていた時、lifさんも偶然そばにいたんだよね?
あの時のことを思い出しながら読んでました。
雲ノ平ではガスってて、こんな素晴らしい景色は見えなかったわ〜〜!
悔しい…
そして新テント筆おろし、おめでとうございます
大枚はたいただけあったじゃないの〜〜。
今後の相方さんですね!かわいがってあげましょう〜〜
ワタクシの現在では、まだ五色ヶ原に行けないけれど、来年こそは!と思ってます。
このレコ参考にさせてもらいますね〜〜
cocoさん、おはようございます
お返事遅くなってしまい、申し訳ありません
仰る通り、今回は素晴らしいお天気に恵まれて、最高の山旅できました。
午後のスコールも直接濡れることなく、うまく回避できたのもよかったです。
五色はね、初めて行ってみたんですけど、事前に見聞きしていた通り、
いやそれ以上にスンバらしい場所でしたよ
標高2500mの高所にあんなに開放的で広々とした空間と、
テン場も含めたチングルマワールド、それら全てが癒しですね。
自分が知ってる北アの中でも最高の場所ですね
>お花畑と快晴で、開脚前転
まさにそんなことをしたくなるイメージの場所ですね
スタジオ合成が少ない?・・・いやいや、双六とか越中沢岳付近とか、
今回もちゃんとご用意させていただきましたヨ
cocoさんの姿はね、フィナーレの立山エリアに登り詰めた時、振りかえった
南の全景の中でちゃ〜んと見えておりましたから
(えっ?日取りが違うって!?
新型のテントもよかったですし、それを五色という最高の場所で張れたことも
タイミング的に最高でした。
cocoさんもこのまま徐々に上げていって、来季には雲ノ平&五色、
快晴の空の下でぜひぜひ歩いてみて下さい
いつも拝見していますが、今日初めて気が付きました。
写真撮影がうまい。!
これだけのカットをこなしてこの速さと距離。
さすがです。
borav64mさん、おはようございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
写真の件は、いえいえ・・・
私のなんて、安コンデジでしかもセンス無しの構図で
パシャパシャ撮りまくっているだけですから
ま、とにかく”数打ちゃ当たる”的な発想でやってます。
要するに物量作戦ですね
ペースも今回はCT通りもしくはややオーバー気味ですし、
ただ、普段の自分にはないという意味で、距離だけは頑張りました。
これからも自分の手薄な分野である”ロングトレッキング”を
どんどんやっていきたいと思っています。
いやぁ、先越された!てか、チョット違うルートですけど
明日、立山から入ります!!
いい予習ができたー!ありがとうございます。
浄土ー五色の間の雪渓が気になって、
チェーンをザックに入れたけど、出します!(笑)
いい天気だし、いいなぁ。。。。。。。って
めっちゃうらやましく思いながら
ヨダレ垂らしてました。
ピンクのチングルマは『タテヤマチングルマ』
出会えると幸せになれるとかなんとか。
私はまだ見たことない(T_T)
私の予定はゆるゆる6泊だけど
たぶん台風で折立に下山だろうなぁ。
でも、絶対楽しいルートですよね!!
お疲れさまでした!
私も楽しんできまーす(*'▽'*)うふ。
ちゃださーん、どうもです〜
お返事遅くなってごめんね〜〜〜
ちゃださんも今ごろは北アのド真ん中かな?
ピンクのチングルマ、”タテヤマチングルマ”っていうんだね!
ありがとー、追記させていただきますね。
(でも、まさかちゃださんからお花を教えてもらえるなんて…
ちょっとビックリ!?
五色のチングルマワールドの中でたまたま見つけました。
でも、あそこは本当に素晴らしい空間、まさに癒しの場所ですね
もうすぐ台風が来るみたいだけど、真夏の北アをたっぷり楽しんできて下さい
レコ楽しみにしてます
デビューおめでとうございます。
やっぱ横開きは良いでしょ
混んでるテン場ではひんしゅくを買いますが、お互いあまりそういうトコ行かないでしょ
昨年私が歩いたルートの逆回しですね。
こちらから行くと最終日のザラ峠ののぼりがきつそうだ
晴天に恵まれた縦走お疲れ様でした。
私も立山が見えるところ歩いていましたよ
テクさーん、おはようございます〜
そうです、老舗のテントからついにおニューのテントに替えましたヨ
そしてやっぱり横開きはいい!
特に今回は五色という場所もよかったので、気が向いたらさっと開けて、
あの落ち着いた癒しの大空間をテント内からゆっくり眺めてました
出入りも楽ちんだし、ホント良いことだらけですね。
しかもあのテント、出入口のチャックも片手で開け閉めできて、
引っ掛かりも思いの外、少なかったんですよ。
こういう細かいところもなかなかGoodでした
あの区間はテクさんも南下だったみたいで、
さらに多くの人が南下の方が良いっていうけど、
いえいえ、私的には北上もぜんぜんよかったですよ
標高1100mの新穂から延々と登ってきて、最後にあの開けた高所にある
快晴の立山でフィナーレを迎える
ここまで歩き通した達成感と最後のひと時に、低い谷間の新穂よりも
360°大パノラマの立山室堂の方が絶対良いと感じましたよ
Lifterさん、ご無沙汰です。
レコ拝見してビックリしたのですが、
北薬師から間山の間で、100%お逢いしてたハズですが、
全く気付きませんでした
妻と距離が開いており、こちらも単独行風だったせいもあるのでlifterさんもお気づきになられなかったようですね
このルート何度歩いても毎回いいなと思いますが、
堪能されたようですね
Pengin22さん、おはようございます。
こちらこそ全く気付きませんで失礼いたしました
お天気に恵まれ、あの区間も含めて最高の北ア稜線ハイクでしたね。
またどこかの尾根筋でお会いできましたら、その時はご挨拶させて下さい
Lifterさん こんばんは。
ご無沙汰しております<m(__)m>
いまさらのカメレスで大変失礼いたします。
凄まじい勢いで夏山レコがあがっているので
確認できませんでしたが・・・
山であったかもを見ていたらナントLifterさんの名前が
しかも、同じ日に新穂高から・・・なにーーー!!!
新穂高でスタート時、お会いしているかもです!
4時半過ぎに歩きだしておりまして、さらに
鏡平では一緒に「かき氷」食べてたかもです
実は私も、学生の団体チームと遭遇しまして
彼らの装備、ザックに目を丸くした一人です!
おっしゃるとおり女子がもの凄いザックを背負っておられて
その方は、90Lと言っていました( ̄▽ ̄)
ホントあんなもん見せられると気合入りますよね!
てか、入れない訳にはいかなくなります。
私はもう、この歳なのでそこそこにしときますが
Lifterさんはまだまだお若いんですから気合い入れてください
お天気もまぁまぁで楽しい夏山縦走ができましたね
素敵なレコたっぷり楽しませていただきました。
あの時を思い出し記憶が蘇りました♪ ありがとうございました。
★びーらいん (^^♪
beelineさん、おはようございます
お返事遅くなり申し訳ありません。
beelineさんも同じ日に新穂から出ておりましたか!
そしてカキ氷まで!?酷暑の中、あの冷え冷えカキ氷はサイコーでしたよね
”山であったかも”は、今回の経路が長かったせいか、
軽く100件以上あり、とても見切れる状態ではなかったです
学生のワンゲル隊に出会った時はホント、ただただ凄いなぁ…と
その一方で「男女問わず、やっぱり若いっていいなぁ…」と、
驚きと同時にため息と羨ましさも少々交じり、
色んな感情が湧き上がってきましたよ
長い山旅をすると人も自然も含めて色んな出会いがあって楽しいです。
これからもお互い良き山旅を続けていきたいですね。
ご覧いただきコメントまで、ありがとうございました
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