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Yamareco

記録ID: 1960442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

新穂高から立山室堂へ!【夏の北ア奥地縦走60km】新穂高-双六岳-三俣蓮華岳-黒部源流碑-雲ノ平-太郎平-薬師岳-スゴノ頭-五色ヶ原-室堂

2019年08月03日(土) 〜 2019年08月06日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
41:28
距離
59.9km
登り
5,405m
下り
4,272m

コースタイム

1日目
山行
9:50
休憩
2:33
合計
12:23
4:04
26
鍋平駐車場
4:40
4:42
10
5:15
16
5:31
12
5:43
15
5:58
6:07
22
6:29
57
7:26
16
7:42
21
8:03
32
8:35
8:38
44
9:22
9:24
2
9:26
9:52
55
10:47
11:03
14
11:17
11:21
12
11:33
11:34
33
12:07
3
12:10
12:40
21
13:04
13:13
37
13:50
14:08
22
14:30
14:32
28
15:00
15:01
23
15:24
15:42
8
15:50
37
16:27
2日目
山行
9:02
休憩
1:33
合計
10:35
2:09
30
2:39
2:46
86
4:12
33
4:45
4:46
20
5:06
5:30
21
5:51
5:57
19
6:16
6:20
26
6:46
114
8:40
9:19
12
9:31
49
10:20
42
11:02
7
11:09
11:10
59
12:09
12:20
24
12:44
3日目
山行
10:34
休憩
1:34
合計
12:08
3:00
40
3:40
3:41
42
4:23
4:28
41
5:27
5:37
54
6:31
6:44
67
7:51
7:52
47
8:39
9:06
35
9:41
9:42
59
10:41
10:50
89
スゴノ頭
12:19
12:27
103
越中沢岳
14:10
14:16
31
鳶山
14:47
15:00
8
五色ヶ原山荘
4日目
山行
5:09
休憩
0:31
合計
5:40
4:40
4:45
30
5:15
5:20
35
5:55
64
6:59
7:13
39
7:52
48
8:40
8:45
8
8:53
8:55
71
10:06
室堂ステーション
 
・スゴ乗越の少し先から、スゴノ頭〜越中沢岳〜鳶山〜五色ヶ原キャンプ場までの区間が
 GPSフリーズによりログが採れておらず、手書きで追記して繋いであります。
(この区間の各ポイントの通過時間は写真で確認して手入力しました)

・上記のログ採り失敗区間以外は、全てGPS(ガーミン・etrex 30J )の
 ログデータ4日分をそのまま添付しています。

*但し、4日目のスタートで五色ヶ原キャンプ場から五色ヶ原山荘経由で
 立山方面へ向かっていたつもりが、立山方面への分岐を見逃してしまい、
 一周して再び五色ヶ原キャンプ場へ戻っています。
(真夏の朝からリングワンデリングをやってしまいました。。。(^^ゞ
 
天候  
・1日目(8月3日)
天候:早朝〜昼ごろまで晴れ。午後から曇り、夕方に再び晴れ
 風:終日無風〜微風

・2日目(8月4日)
天候:早朝〜昼ごろまで晴れ。午後から曇りのち土砂降りのスコール
   夕方にはやみ再び晴れ
 風:終日無風〜微風
 
・3日目(8月5日)
天候:早朝〜10時ごろまで晴れ。昼前から曇り、夕方に小雨のち晴れ
 風:終日無風〜微風

・4日目(8月6日)
天候:早朝〜昼ごろまで晴れ(昼前に山行終了)
 風:朝から5〜10m/s前後の心地よい風
 
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
【往路:マイカーで移動】
・自宅出発(山行前日、8月2日、21:30)
・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜長野道/松本IC
・下道:松本IC〜R158(安房トンネル)〜R471〜県道475〜
    鍋平高原駐車場着(8月3日、2:20頃着)
*途中、夕食休憩など30分ほど含めて自宅から約4時間50分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<長野道/松本IC〜鍋平高原登山者用駐車場(P7)まで>
・距離:約69km
・所要時間:渋滞&休憩無しで約1時間50分で移動

■駐車場について
・予想通りトップシーズン晴天の土曜日ということで定番の
 ”新穂高温泉/登山者用無料駐車場”(市営新穂高第3駐車場:P5)は
 午前2時20分到着時点で既に満車。
 従って”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)に停めました。
・駐車料金:300円/日
・夜間入出庫可
*P7は下記の駐車場マップでは24h開放となっていませんが、
 この日は特に規制等もなく実際に出入り出来ました。
・自販機、トイレ&水道無し。
(トイレ&水道は少し離れた”鍋平園地駐車場”(P9)にあります)
*新穂高及び鍋平高原周辺には、他にも数ヶ所の駐車場があります。
 新穂高及び鍋平高原周辺の駐車場情報はこちら↓
<新穂高駐車場マップ>
 https://www.okuhida.or.jp/archives/5001

■コンビニについて
・松本IC周辺に数軒あります。
*最終コンビニ(長野側:松本IC〜新穂高温泉間)は
 R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です。


【下山後のクルマの回収について】
■室堂に下山後、新穂高までのクルマの回収は以下の通り。

<概要>
1)立山黒部アルペンルートにて室堂から立山駅まで移動
・室堂⇒(立山高原バス)⇒美女平⇒(立山ケーブルカー)⇒立山駅
(所要時間、バス:約50分、ケーブルカー:約7分)

2)富山地方鉄道にて立山駅から電鉄富山駅まで移動
・立山駅⇒(富山地方鉄道)⇒電鉄富山駅(所要時間:約65分)

*立山黒部アルペンルート公式HP(時刻表&ルート概要図)↓
 https://www.alpen-route.com/timetable/
*室堂から電鉄富山駅まで、乗換時間含めて約2時間半〜3時間程度

3)電鉄富山駅から”富山地方鉄道/特急バス - 神岡・平湯温泉線”にて
 新穂高へ移動しクルマを回収
・所要時間:約2時間半
・時刻表&料金はこちら↓
 https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=758
*今回のバスの便は、富山駅13時40分発(濃飛バス)を利用しました。
(時刻によって濃飛バスと富山地鉄バスが入れ替わります)
 この便以外にも16時35分発などがあるので、
 バスの出発時刻に合わせて逆算し、室堂に下山する必要があります。
*室堂から電鉄富山駅まで、各所での乗換及び待ち時間含めて、
 約2時間半〜3時間程度みておく必要があります。

4)最後は新穂高ロープウェイの第一ロープウェイを利用し、
 ”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)へ戻りました。
・新穂高ロープウェイの時刻表&料金その他はこちら↓
 http://shinhotaka-ropeway.jp/
*鍋平高原登山者用駐車場まで、ロープウェイを利用しなくても
 徒歩で戻る登山道もあります。
(新穂高センターの横に鍋平高原への登山口があります)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ&山小屋、テン場、登山ポスト等】2019/08/03-08/06 現在

1)トイレ&山小屋について
・今回のルート上の主な山小屋とトイレは行程順に以下の通り。

*わさび平小屋↓
http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html

*鏡平山荘↓
http://www.sugorokugoya.com/kagami/shokai/kagami_shokai.html

*双六小屋↓
http://www.sugorokugoya.com/sugoroku/shokai/sugoroku_shokai.html

*三俣山荘↓
https://kumonodaira.net/mitsumata/

*雲ノ平山荘↓
https://kumonodaira.net/kumonodaira/

*薬師沢小屋↓
https://www.inkknot.com/yamagoya/05-04.php
http://ltaro.com/

*太郎平小屋↓
http://www.japanesealps.net/north/hut/tarodairagoya.html
http://ltaro.com/

*薬師岳山荘↓
http://www.yakushidake-sansou.com/

*スゴ乗越小屋↓
http://www.japanesealps.net/north/hut/sugonokkoshigoya.html
http://sugohut.web.fc2.com/syoukai.html

*五色ヶ原山荘↓
http://www.goshikigahara.com/f_sanso.htm

・上記全ての山小屋が通常営業中。水や食料の購入、宿泊も可能です。
 また、トイレも利用できます。

2)テント場について
・今回のテン場は三俣山荘、薬師峠キャンプ場(太郎平小屋)、
 五色ヶ原キャンプ場の3箇所を利用しました。
(詳細については上記の各山小屋情報にて)

3)登山ポストについて
・登山届は始点の新穂高センターで事前作成したものを提出。
 ここでの記入もできます。


【コース状況等】 2019/08/03-08/06 現在

・今回の縦走ルートは全て一般実線ルートということもあり、
 全線に渡り道標、マーカー多数、明瞭な踏み跡もしっかりついており
 概ね問題となる箇所はない印象。

【気になった危険箇所は以下の通り】
■スゴ乗越〜スゴノ頭〜越中沢岳間
・この区間は山小屋間のCTが長いのと、道自体も強烈なアップダウンの
 繰り返しで、ザレガレ斜面、一部に岩場&鎖場もあり
 それなりにタフなルートだと感じました。
 それでも道自体は一般登山道の域を超えるような道ではないので、
 確実にペースを守って歩けばそれほど問題ないと思いますが、
 踏み面が雨で濡れている場合は滑りやすくなるので注意が必要です。

■薬師岳〜北薬師岳間
・この区間の北薬師岳側へ登り詰める箇所に僅かですが、
 痩せ尾根で両側切れ落ちの岩峰稜線箇所がありました。
 しかしホールド&スタンションは多数あるので、
 それらをしっかり使って一歩ずつ慎重に進めば
 それほど問題はない印象です(特にロープなど必要ありません)

■残雪について
・今回の全行程中の残雪は、最終日の立山エリアの鬼岳東面に
 3箇所ほどありました。しかし急斜面区間ではなかったのと、
 トレース&ステップがしっかりついていたので、
 ノーアイゼンのまま無問題で通過することができました。
 
その他周辺情報  
帰りの温泉&食事はこちらを利用しました。
・新穂高温泉”ひがくの湯”(詳細はこちら↓)
 https://shinhotaka.com/place/766/
*戴いた食事など、写真の最後の方に載せてあります。
 
予約できる山小屋
立山室堂山荘
”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)に午前2時半ごろ到着
やはりというか予想通り、下部の”市営新穂高第3駐車場”(P5)は満車でした
1時間ほど仮眠の後、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
2019年08月03日 04:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/3 4:11
”鍋平高原登山者用駐車場”(P7)に午前2時半ごろ到着
やはりというか予想通り、下部の”市営新穂高第3駐車場”(P5)は満車でした
1時間ほど仮眠の後、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
今回のお荷物:約16.8kg(飲物:500ml)
テン泊装備とはいっても真夏の縦走なので基本的に荷物は少なめなハズですが
やはり4日分のテント食料と行動食などでやや重めになっています
それでは準備OK。ここから立山室堂まで、北ア奥地の縦走旅へ出発です!(^^)!
2019年08月03日 03:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 3:56
今回のお荷物:約16.8kg(飲物:500ml)
テン泊装備とはいっても真夏の縦走なので基本的に荷物は少なめなハズですが
やはり4日分のテント食料と行動食などでやや重めになっています
それでは準備OK。ここから立山室堂まで、北ア奥地の縦走旅へ出発です!(^^)!
鍋平高原駐車場から登山道を下り新穂高センターへ(30分弱)
ここで事前に作成済みの登山届を提出
この他にもトイレ、自販機、登山道の最新情報などの確認もできます
2019年08月03日 04:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/3 4:38
鍋平高原駐車場から登山道を下り新穂高センターへ(30分弱)
ここで事前に作成済みの登山届を提出
この他にもトイレ、自販機、登山道の最新情報などの確認もできます
出発から約1時間半、笠新道の入口に到着
笠新道自体は何回か歩いていますが、ここから先の左俣谷ルートは自身初の区間
周辺の雰囲気なども感じつつ、初の区間を楽しみながら進んでいきます
2019年08月03日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 5:46
出発から約1時間半、笠新道の入口に到着
笠新道自体は何回か歩いていますが、ここから先の左俣谷ルートは自身初の区間
周辺の雰囲気なども感じつつ、初の区間を楽しみながら進んでいきます
ん〜・・・これは何のお花だろう?
2019年08月03日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/3 5:47
ん〜・・・これは何のお花だろう?
あらら、ブナの木に巻き付いてますネ(^^)
2019年08月03日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 5:55
あらら、ブナの木に巻き付いてますネ(^^)
初のわさび平小屋に到着。ここでちょこっと小休止
2019年08月03日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/3 6:01
初のわさび平小屋に到着。ここでちょこっと小休止
もうこの時間でかなりの蒸し暑さ。冷たい飲物が美味しそう♪
2019年08月03日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/3 6:02
もうこの時間でかなりの蒸し暑さ。冷たい飲物が美味しそう♪
こちらもウマそうだ〜(^^)
2019年08月03日 06:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 6:03
こちらもウマそうだ〜(^^)
ノアザミが元気に咲いています(ちょっとピンボケ気味…)
2019年08月03日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 6:30
ノアザミが元気に咲いています(ちょっとピンボケ気味…)
小池新道の入口に到着
あの橋は奥丸山へのルート。今回は左の双六方面へ進みます
2019年08月03日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/3 6:32
小池新道の入口に到着
あの橋は奥丸山へのルート。今回は左の双六方面へ進みます
双六方面を望む。予報通り雲も取れてきました
小池新道も初めての区間。双六岳まではまだまだですね
2019年08月03日 06:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/3 6:31
双六方面を望む。予報通り雲も取れてきました
小池新道も初めての区間。双六岳まではまだまだですね
秩父沢出合にて。朝の雲はすっかり消えて青空全開でかなり暑い💦
これから4日間まだまだ先は長い。沢で涼みながらゆっくり進んでいきます
2019年08月03日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/3 7:29
秩父沢出合にて。朝の雲はすっかり消えて青空全開でかなり暑い💦
これから4日間まだまだ先は長い。沢で涼みながらゆっくり進んでいきます
”ミソガワソウ”がたくさん咲いていました
2019年08月03日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 7:35
”ミソガワソウ”がたくさん咲いていました
”センジュガンピ” 今季初見でちょっとウレシイ♪
2019年08月03日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 7:40
”センジュガンピ” 今季初見でちょっとウレシイ♪
酷暑の登りでひと呼吸して振り返る。抜戸岳の稜線が見える
昨年の7月はあの稜線上をこちらに向かって歩いていました
このまま進めば”弓折乗越”で昨年辿った赤線と繋がります
2019年08月03日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 9:18
酷暑の登りでひと呼吸して振り返る。抜戸岳の稜線が見える
昨年の7月はあの稜線上をこちらに向かって歩いていました
このまま進めば”弓折乗越”で昨年辿った赤線と繋がります
出発から約5時間半”鏡池”に到着
自身初の鏡池、これがよくレコで見かける水鏡の槍が見える池なんですね
2019年08月03日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 9:26
出発から約5時間半”鏡池”に到着
自身初の鏡池、これがよくレコで見かける水鏡の槍が見える池なんですね
別角度から。今日の水鏡度はイマイチでしたけど、
山奥の開けた場所にポツンとある落ち着いた良い雰囲気の池でした
2019年08月03日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/3 9:27
別角度から。今日の水鏡度はイマイチでしたけど、
山奥の開けた場所にポツンとある落ち着いた良い雰囲気の池でした
鏡池のすぐ先にある鏡平山荘に到着。ここで本日初の大休止です
いゃ〜それにしても、また開けた場所で良さげな雰囲気の山小屋ですね♪
2019年08月03日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 9:29
鏡池のすぐ先にある鏡平山荘に到着。ここで本日初の大休止です
いゃ〜それにしても、また開けた場所で良さげな雰囲気の山小屋ですね♪
小屋の正面はこんな感じ。とにかく暑いので、氷ののぼり旗に誘われて行っちゃいますかぁ〜(^^)
2019年08月03日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/3 9:30
小屋の正面はこんな感じ。とにかく暑いので、氷ののぼり旗に誘われて行っちゃいますかぁ〜(^^)
とりあえず、いちごにプラス100円で練乳がけをトッピングで注文♪
2019年08月03日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 9:31
とりあえず、いちごにプラス100円で練乳がけをトッピングで注文♪
冷えたコーラも一緒に戴いちゃいました〜
練乳がけもGood!いゃ〜この暑さでこれはサイコ〜でしたっ!(^_-)-☆
2019年08月03日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 9:36
冷えたコーラも一緒に戴いちゃいました〜
練乳がけもGood!いゃ〜この暑さでこれはサイコ〜でしたっ!(^_-)-☆
小屋で涼んで元気回復!お次の双六小屋を目指してズンズン進んでいきます
2019年08月03日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/3 9:41
小屋で涼んで元気回復!お次の双六小屋を目指してズンズン進んでいきます
遥か前方に見える樅沢岳をアップ
昨年の7月にあの稜線上(西鎌尾根)を右へ、槍を目指して歩いていたなぁ…
2019年08月03日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 9:42
遥か前方に見える樅沢岳をアップ
昨年の7月にあの稜線上(西鎌尾根)を右へ、槍を目指して歩いていたなぁ…
”チングルマ”もたくさん咲いていました
2019年08月03日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:21
”チングルマ”もたくさん咲いていました
”ツマトリソウ”・・・あれ?これは花弁が7枚じゃない?
でも、どう見てもツマトリソウだよね??(この辺がお花の難しさなんだよね…)
2019年08月03日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:22
”ツマトリソウ”・・・あれ?これは花弁が7枚じゃない?
でも、どう見てもツマトリソウだよね??(この辺がお花の難しさなんだよね…)
これは”アカモノ”でしょう。葉っぱからして”ツガザクラ”じゃないですね
2019年08月03日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:23
これは”アカモノ”でしょう。葉っぱからして”ツガザクラ”じゃないですね
”シナノキンバイ”でしょう(てか、黄色のお花はみんな似てるからホントに迷ってしまう…)
2019年08月03日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/3 10:28
”シナノキンバイ”でしょう(てか、黄色のお花はみんな似てるからホントに迷ってしまう…)
”カラマツソウ”もしくは”モミジカラマツ”でしょう
2019年08月03日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:31
”カラマツソウ”もしくは”モミジカラマツ”でしょう
”クルマユリ”(車百合)いつもながらのひと目でわかる特徴的な形ですね
2019年08月03日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:34
”クルマユリ”(車百合)いつもながらのひと目でわかる特徴的な形ですね
これは垂直に立ってないけど”オタカラコウ”
この周りのはみんなピンと立っていました
2019年08月03日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:40
これは垂直に立ってないけど”オタカラコウ”
この周りのはみんなピンと立っていました
これは何だか分からない。パッと見、チドリ系のシロバナ?
もしくは”ヨツバシオガマ”のシロバナ?みたいだけど…
2019年08月03日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/3 10:44
これは何だか分からない。パッと見、チドリ系のシロバナ?
もしくは”ヨツバシオガマ”のシロバナ?みたいだけど…
これは正真正銘の”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
2019年08月03日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:45
これは正真正銘の”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
相変わらず色が濃い〜感じの”トリカブト”
2019年08月03日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:46
相変わらず色が濃い〜感じの”トリカブト”
これは”タカネグンナイフウロ”のシロバナかな?
2019年08月03日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/3 10:47
これは”タカネグンナイフウロ”のシロバナかな?
弓折乗越に到着。ここで昨年7月の笠〜抜戸〜弓折岳からの赤線に合流
ガスガスで景色もないので小休止して次へ進みます
2019年08月03日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 10:54
弓折乗越に到着。ここで昨年7月の笠〜抜戸〜弓折岳からの赤線に合流
ガスガスで景色もないので小休止して次へ進みます
弓折乗越から双六小屋の間もお花で溢れていました。”ハクサンフウロ”
いつも思うけれど、この何とも言えない淡い色合いがいいですね
2019年08月03日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/3 11:09
弓折乗越から双六小屋の間もお花で溢れていました。”ハクサンフウロ”
いつも思うけれど、この何とも言えない淡い色合いがいいですね
これは”シシウド”かな?”イブキゼリ”か”ハクサンボウフウ”も似てるけど、
正直、この手のお花はよく見比べないとハッキリ分からない
今回のような長旅ではそれはムリっ!💦
2019年08月03日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/3 11:13
これは”シシウド”かな?”イブキゼリ”か”ハクサンボウフウ”も似てるけど、
正直、この手のお花はよく見比べないとハッキリ分からない
今回のような長旅ではそれはムリっ!💦
”イチゲちゃん”さすがにこれはすぐにわかるネ
2019年08月03日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
8/3 11:13
”イチゲちゃん”さすがにこれはすぐにわかるネ
”コバイケイソウ” 多年草で花はおよそ3年周期で咲くそう
これから先にもたくさん咲いてます
2019年08月03日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”コバイケイソウ” 多年草で花はおよそ3年周期で咲くそう
これから先にもたくさん咲いてます
とても目立つお花だけど、何だろう?
2019年08月03日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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とても目立つお花だけど、何だろう?
”花見平”にてライチョウさんを発見!
2019年08月03日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”花見平”にてライチョウさんを発見!
花見平のお花畑の中へズンズン入って行きます。もちろん我々人間は立入禁止です(^^)
2019年08月03日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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花見平のお花畑の中へズンズン入って行きます。もちろん我々人間は立入禁止です(^^)
草花を食べてます。食欲旺盛。てか、ここなら食べ放題だから食に困らなくていいね(^_-)-☆
2019年08月03日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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草花を食べてます。食欲旺盛。てか、ここなら食べ放題だから食に困らなくていいね(^_-)-☆
この時期だからヒナがいるかも?と期待しちゃったけど、自分と同じお一人さまだった…
でも、こうして出逢えて嬉しかったよ。ありがとう(^−^)
2019年08月03日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 11:22
この時期だからヒナがいるかも?と期待しちゃったけど、自分と同じお一人さまだった…
でも、こうして出逢えて嬉しかったよ。ありがとう(^−^)
”タテヤマリンドウ”もしくは”ミヤマリンドウ”のどちらかでしょう
2019年08月03日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 11:24
”タテヤマリンドウ”もしくは”ミヤマリンドウ”のどちらかでしょう
こちらは”アズマシャクナゲ”。石楠花は自分的に大好きなお花なんです
2019年08月03日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは”アズマシャクナゲ”。石楠花は自分的に大好きなお花なんです
これは”クロユリ”でしょう。たまたま見つけたけど、咲いているのはこれだけだった
2019年08月03日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは”クロユリ”でしょう。たまたま見つけたけど、咲いているのはこれだけだった
ガスガスだったんですけど、切れ間から双六岳が見えてきました
大きく丸みを帯びた穏やかな山容がいいね。初の双六岳稜線歩き。今から楽しみです♪
2019年08月03日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスガスだったんですけど、切れ間から双六岳が見えてきました
大きく丸みを帯びた穏やかな山容がいいね。初の双六岳稜線歩き。今から楽しみです♪
双六小屋も見えてきました。その後方には尖がりピークの鷲羽岳
2019年08月03日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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双六小屋も見えてきました。その後方には尖がりピークの鷲羽岳
双六池と双六小屋のテン場。ここも非常に良さげな場所なので
一度はテント泊してみたい場所ですね
2019年08月03日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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双六池と双六小屋のテン場。ここも非常に良さげな場所なので
一度はテント泊してみたい場所ですね
鍋平高原の駐車場から約8時間強、ようやく双六小屋に到着
いゃ〜ここまで長かったなぁ・・・まずは冷たいものを買ってひと休みです
2019年08月03日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 12:16
鍋平高原の駐車場から約8時間強、ようやく双六小屋に到着
いゃ〜ここまで長かったなぁ・・・まずは冷たいものを買ってひと休みです
小屋前からはカッコいい鷲羽の雄姿を一望できます
2019年08月03日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 12:40
小屋前からはカッコいい鷲羽の雄姿を一望できます
西の方角に双六岳へのルートがあります
ルートの入口には小屋のトイレと水場も
2019年08月03日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 12:41
西の方角に双六岳へのルートがあります
ルートの入口には小屋のトイレと水場も
反対側の東には西鎌尾根へ続くルートがあります
昨年の7月はここから楽園のような西鎌尾根上を辿り槍へ向かいました
2019年08月03日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 12:43
反対側の東には西鎌尾根へ続くルートがあります
昨年の7月はここから楽園のような西鎌尾根上を辿り槍へ向かいました
休憩後、初の双六岳へ登っていきます。少し登るとまずは巻道との分岐が出てきます
今回は初めてなので、迷わず直進で稜線ルートを選択
2019年08月03日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:04
休憩後、初の双六岳へ登っていきます。少し登るとまずは巻道との分岐が出てきます
今回は初めてなので、迷わず直進で稜線ルートを選択
巻道との分岐から数分でお次は中道との分岐が出てきます
ここも迷わず直進で稜線ルートへ進みます
2019年08月03日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:07
巻道との分岐から数分でお次は中道との分岐が出てきます
ここも迷わず直進で稜線ルートへ進みます
双六岳の山腹にもコバイケイソウが咲き乱れていました
2019年08月03日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:10
双六岳の山腹にもコバイケイソウが咲き乱れていました
これは”ミヤマキンバイ”かな…
2019年08月03日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:14
これは”ミヤマキンバイ”かな…
大きく開けてなだらかな山頂までの稜線ルート
気持ちの良い道なんだけど、ガスガスで景色がないのがちょっと残念。。。
2019年08月03日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:35
大きく開けてなだらかな山頂までの稜線ルート
気持ちの良い道なんだけど、ガスガスで景色がないのがちょっと残念。。。
これは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
2019年08月03日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:40
これは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
そして初!双六岳に登頂です(*^^)v
おーい、さっきまでバックに鷲羽が見えていたのに一瞬にして消えちゃったよ〜。。。
2019年08月03日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 13:53
そして初!双六岳に登頂です(*^^)v
おーい、さっきまでバックに鷲羽が見えていたのに一瞬にして消えちゃったよ〜。。。
消えたと思った鷲羽が数分後にまた出てきてくれた!左には水晶も見える
2019年08月03日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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消えたと思った鷲羽が数分後にまた出てきてくれた!左には水晶も見える
と、いうことで鷲羽&水晶を入れてもう1回撮って頂きました。ありがとうございました〜(*^^)v
2019年08月03日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 14:12
と、いうことで鷲羽&水晶を入れてもう1回撮って頂きました。ありがとうございました〜(*^^)v
双六岳をあとにして次の目的地三俣蓮華岳まで、まずはその手前にある丸山を目指します
2019年08月03日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 14:13
双六岳をあとにして次の目的地三俣蓮華岳まで、まずはその手前にある丸山を目指します
ご覧の通り西側はガスっているけど、それでも解放感抜群の稜線道。気持ちよく歩けます♪
2019年08月03日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 14:17
ご覧の通り西側はガスっているけど、それでも解放感抜群の稜線道。気持ちよく歩けます♪
稜線東側斜面のお花畑を眺めながらゆったり歩く。本当に素晴らしいルートだと思う
2019年08月03日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 14:26
稜線東側斜面のお花畑を眺めながらゆったり歩く。本当に素晴らしいルートだと思う
今辿ってきた道を振り返る。なだらかで広がりのある大斜面
曇っているのにとても快適♪いゃ〜いいね〜〜(^−^)
2019年08月03日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 14:34
今辿ってきた道を振り返る。なだらかで広がりのある大斜面
曇っているのにとても快適♪いゃ〜いいね〜〜(^−^)
そして三俣蓮華岳に到着。山頂はこんな感じで広々としています
ここで時間を確認し、今日の雲ノ平入りは無理と判断。三俣山荘でのテン泊に切り替えました
今回、仕事の都合で急遽4日間の休みとなり、まさかの計画実行となった今回のロング縦走。やはり急な実行で体調面が適応できてなかったことが反省点でした
2019年08月03日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:25
そして三俣蓮華岳に到着。山頂はこんな感じで広々としています
ここで時間を確認し、今日の雲ノ平入りは無理と判断。三俣山荘でのテン泊に切り替えました
今回、仕事の都合で急遽4日間の休みとなり、まさかの計画実行となった今回のロング縦走。やはり急な実行で体調面が適応できてなかったことが反省点でした
自身2回目の三俣蓮華岳。記念に鷲羽と左のワリモを入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜(^^)
2019年08月03日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:29
自身2回目の三俣蓮華岳。記念に鷲羽と左のワリモを入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜(^^)
三俣蓮華の山頂より黒部源流域を望む。右から鷲羽〜ワリモ、奥に水晶、左に祖父岳
祖父岳とワリモの間の谷が黒部の源流点。明日はあそこに下りてから雲ノ平に入ります
2019年08月03日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:34
三俣蓮華の山頂より黒部源流域を望む。右から鷲羽〜ワリモ、奥に水晶、左に祖父岳
祖父岳とワリモの間の谷が黒部の源流点。明日はあそこに下りてから雲ノ平に入ります
鷲羽とワリモのコンビ。鷲羽の背筋のラインが非常に美しい
2019年08月03日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:35
鷲羽とワリモのコンビ。鷲羽の背筋のラインが非常に美しい
豪快な水晶の頂と稜線。2年前の秋に読売新道から赤牛岳を経て登った時のことを思い出すなぁ…
2019年08月03日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:40
豪快な水晶の頂と稜線。2年前の秋に読売新道から赤牛岳を経て登った時のことを思い出すなぁ…
こちらは祖父岳と雲ノ平
明日は画面下の谷から登り返し、祖父岳の西面(左側)辿って雲ノ平入りします
2019年08月03日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:36
こちらは祖父岳と雲ノ平
明日は画面下の谷から登り返し、祖父岳の西面(左側)辿って雲ノ平入りします
南東方向には硫黄岳と赤岳。周りと違ってここだけはいつも異様な光景が見られる
2019年08月03日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:38
南東方向には硫黄岳と赤岳。周りと違ってここだけはいつも異様な光景が見られる
三俣蓮華の山頂から三俣山荘へ向かいます
山花が咲き乱れるなだらかで快適な斜面を下りて行きます
2019年08月03日 15:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 15:51
三俣蓮華の山頂から三俣山荘へ向かいます
山花が咲き乱れるなだらかで快適な斜面を下りて行きます
美しいラインの鷲羽を眺めながら三俣山荘へ。魔法をかけたようなメルヘンの世界の画みたい
2019年08月03日 16:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 16:14
美しいラインの鷲羽を眺めながら三俣山荘へ。魔法をかけたようなメルヘンの世界の画みたい
三俣山荘へ無事に着きました。早速テン泊の申し込みを済ませて幕営にかかります
今日は新型テントのデビュー戦です!
2019年08月03日 16:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 16:29
三俣山荘へ無事に着きました。早速テン泊の申し込みを済ませて幕営にかかります
今日は新型テントのデビュー戦です!
テン場のだいぶ上の方になりましたが、特にトラブルもなく無事に設営完了
おニューのテント”ファイントラック・カミナドーム2”
これまで使っていたアライのエアライズ2とほぼ同じ要領で設営できました
これでひと安心。今夜は風もないし快適な夜を過ごせそうです(^^♪
2019年08月03日 17:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 17:15
テン場のだいぶ上の方になりましたが、特にトラブルもなく無事に設営完了
おニューのテント”ファイントラック・カミナドーム2”
これまで使っていたアライのエアライズ2とほぼ同じ要領で設営できました
これでひと安心。今夜は風もないし快適な夜を過ごせそうです(^^♪
鷲羽をバックでパチリッ!念願だった横開きタイプのテント
思っていた通り出入りが楽だし、さっと開けると簡単に景色が見える。解放感があっていいね♪
2019年08月03日 17:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/3 17:15
鷲羽をバックでパチリッ!念願だった横開きタイプのテント
思っていた通り出入りが楽だし、さっと開けると簡単に景色が見える。解放感があっていいね♪
(2日目)今日は当初の計画なら雲ノ平から4時出発だったのですが、
昨日三俣山荘止まりとなってしまったので、遅れを取り返すべく、
気合いを入れて午前2時スタートで臨みます
2019年08月04日 01:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 1:49
(2日目)今日は当初の計画なら雲ノ平から4時出発だったのですが、
昨日三俣山荘止まりとなってしまったので、遅れを取り返すべく、
気合いを入れて午前2時スタートで臨みます
真っ暗な中を黒部源流の谷に向かってズンズン下って行きます
すると約40分ほどで黒部源流碑の広場に到達します
2019年08月04日 02:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 2:39
真っ暗な中を黒部源流の谷に向かってズンズン下って行きます
すると約40分ほどで黒部源流碑の広場に到達します
ハイ、これが黒部川の源流碑(みたいです)
「最初の一滴」か何かがあるのかと思いきや、乾いた広場にこれがあるだけ…
(ま、こんな感じだと懇意にしている山友さんから聞いていましたけどネ)
まぁ、それでも一度は見てみたかったので、これで良しとしましょう
2019年08月04日 02:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 2:39
ハイ、これが黒部川の源流碑(みたいです)
「最初の一滴」か何かがあるのかと思いきや、乾いた広場にこれがあるだけ…
(ま、こんな感じだと懇意にしている山友さんから聞いていましたけどネ)
まぁ、それでも一度は見てみたかったので、これで良しとしましょう
源流碑から数分のところに黒部川の渡渉点があります
ここが谷の一番底となり、ここを渡って雲ノ平の台地へと登り返していきます
2019年08月04日 02:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 2:45
源流碑から数分のところに黒部川の渡渉点があります
ここが谷の一番底となり、ここを渡って雲ノ平の台地へと登り返していきます
谷底から登り返すこと約2時間弱、ようやく雲ノ平の台地上に乗りました
台地上に乗ってから暫く進むと雲ノ平のキャンプ場が見えてきます
2019年08月04日 04:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 4:43
谷底から登り返すこと約2時間弱、ようやく雲ノ平の台地上に乗りました
台地上に乗ってから暫く進むと雲ノ平のキャンプ場が見えてきます
そろそろ日の出の時間。徐々に東の空が焼けてきた
2019年08月04日 04:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 4:46
そろそろ日の出の時間。徐々に東の空が焼けてきた
朝の雲ノ平から眺める水晶の空。綺麗だったな…
2019年08月04日 04:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 4:47
朝の雲ノ平から眺める水晶の空。綺麗だったな…
祖父岳とその下には雲ノ平キャンプ場。2年前のテント泊を思い出します
2019年08月04日 04:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 4:54
祖父岳とその下には雲ノ平キャンプ場。2年前のテント泊を思い出します
画面中央に雲ノ平山荘が見えてきた。山荘までの”ギリシャ庭園”はコバイケイソウ天国
2019年08月04日 04:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 4:59
画面中央に雲ノ平山荘が見えてきた。山荘までの”ギリシャ庭園”はコバイケイソウ天国
そして約2年振ぶりとなる雲ノ平山荘に到着
素晴らしい自然の中にポツンと建っているんです
まだお盆休み前ですが、小屋内はそれなりに賑わっていました
2019年08月04日 05:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 5:08
そして約2年振ぶりとなる雲ノ平山荘に到着
素晴らしい自然の中にポツンと建っているんです
まだお盆休み前ですが、小屋内はそれなりに賑わっていました
山荘前より。今辿ってきたギリシャ庭園と水晶岳
ここで時間を確認し、昨日の3時間の遅れを未だに取り戻せていなかったので、
今回の高天ヶ原温泉は諦めて薬師沢から直接太郎平小屋へ向かうことにしました
2019年08月04日 05:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 5:11
山荘前より。今辿ってきたギリシャ庭園と水晶岳
ここで時間を確認し、昨日の3時間の遅れを未だに取り戻せていなかったので、
今回の高天ヶ原温泉は諦めて薬師沢から直接太郎平小屋へ向かうことにしました
高天ヶ原温泉を諦めたことはかなり残念でしたが、直接薬師沢へ下りるルートは
今回が初めてだったので、それも良いだろうと前向きに捉えることにしました
2019年08月04日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 5:46
高天ヶ原温泉を諦めたことはかなり残念でしたが、直接薬師沢へ下りるルートは
今回が初めてだったので、それも良いだろうと前向きに捉えることにしました
高天ヶ原を諦めたことで行程的にも時間的にも大幅に余裕ができて気持ちが軽やかに♪
晴れわたる朝の雲ノ平の雰囲気をたっぷり味わいながら、ゆっくり進んでいきます
2019年08月04日 05:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 5:48
高天ヶ原を諦めたことで行程的にも時間的にも大幅に余裕ができて気持ちが軽やかに♪
晴れわたる朝の雲ノ平の雰囲気をたっぷり味わいながら、ゆっくり進んでいきます
快晴、そして無風。静寂の雲ノ平。最高の気分♪いいね〜
2019年08月04日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 5:50
快晴、そして無風。静寂の雲ノ平。最高の気分♪いいね〜
時間に余裕があるので、本線にザックをデポってアルプス庭園(祖母岳)に寄ってみる
ここは雲ノ平の中でもちょっとした高台になるので、また違った展望が楽しめる
山頂にはこのような寛げる場所も設置してあります
2019年08月04日 05:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 5:52
時間に余裕があるので、本線にザックをデポってアルプス庭園(祖母岳)に寄ってみる
ここは雲ノ平の中でもちょっとした高台になるので、また違った展望が楽しめる
山頂にはこのような寛げる場所も設置してあります
アルプス庭園(祖母岳山頂より)
右に黒部五郎岳、中央の遥か奥に笠ヶ岳、左に三俣蓮華岳
2019年08月04日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 5:51
アルプス庭園(祖母岳山頂より)
右に黒部五郎岳、中央の遥か奥に笠ヶ岳、左に三俣蓮華岳
黒部五郎をアップ。こちらからは見えないけれど、
あのカール内の独特の景観が今でも印象に残っています
2019年08月04日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 6:00
黒部五郎をアップ。こちらからは見えないけれど、
あのカール内の独特の景観が今でも印象に残っています
昨日登った三俣蓮華岳も
2019年08月04日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 6:01
昨日登った三俣蓮華岳も
遠くに見える笠も超望遠で拡大。昨日の朝、あの山の麓から歩いてここまで来たんだなぁ…
2019年08月04日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 6:01
遠くに見える笠も超望遠で拡大。昨日の朝、あの山の麓から歩いてここまで来たんだなぁ…
そして北には明日向かう予定の薬師岳。北アの中でも最も美しいといわれる薬師
北アのド真ん中に位置する雲ノ平からは、北ア奥地の重鎮が全部見える。さすがだね
2019年08月04日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 6:05
そして北には明日向かう予定の薬師岳。北アの中でも最も美しいといわれる薬師
北アのド真ん中に位置する雲ノ平からは、北ア奥地の重鎮が全部見える。さすがだね
アルプス庭園内に咲いていた一輪の花
2019年08月04日 06:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 6:08
アルプス庭園内に咲いていた一輪の花
アルプス庭園から本線に戻り、各庭園内を歩きながら薬師沢へ向かいます
ここは”奥日本庭園”。黒部五郎眺めながら進んでいきます
2019年08月04日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/4 6:18
アルプス庭園から本線に戻り、各庭園内を歩きながら薬師沢へ向かいます
ここは”奥日本庭園”。黒部五郎眺めながら進んでいきます
”奥日本庭園”付近から先ほど登ったアルプス庭園(祖母岳)を振り返る
こうしてみると雲ノ平のカワイイ展望台だね
2019年08月04日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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”奥日本庭園”付近から先ほど登ったアルプス庭園(祖母岳)を振り返る
こうしてみると雲ノ平のカワイイ展望台だね
最後に”アラスカ庭園”を通過し・・・
2019年08月04日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後に”アラスカ庭園”を通過し・・・
自身初となる薬師沢への下り区間へ入る。ところがこの区間、急斜面な上に大きめの石に苔が付いていてとにかく滑りやすい。慎重に下るも2回ほど転倒しました…
2019年08月04日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 7:35
自身初となる薬師沢への下り区間へ入る。ところがこの区間、急斜面な上に大きめの石に苔が付いていてとにかく滑りやすい。慎重に下るも2回ほど転倒しました…
容易ではない下りに手こずっていると、目の前に”オコジョ”が現る
とにかくすばしっこいので撮るのは無理かと思ったが、奇跡的に捉えることができた
2019年08月04日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 8:25
容易ではない下りに手こずっていると、目の前に”オコジョ”が現る
とにかくすばしっこいので撮るのは無理かと思ったが、奇跡的に捉えることができた
そしてまさかの難儀な下りでヘトヘトになりながらも、やっとの思いで薬師沢小屋に到着
この時間でかなり暑くなり、ここまで2回も転倒して疲れているのでとにかく休憩です
2019年08月04日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 8:45
そしてまさかの難儀な下りでヘトヘトになりながらも、やっとの思いで薬師沢小屋に到着
この時間でかなり暑くなり、ここまで2回も転倒して疲れているのでとにかく休憩です
薬師沢小屋では冷たい水が無料で戴けます。水もいいけど、冷たいシュワーも買って一気飲み!生き返りました〜(^^)
2019年08月04日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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薬師沢小屋では冷たい水が無料で戴けます。水もいいけど、冷たいシュワーも買って一気飲み!生き返りました〜(^^)
休憩後、既にかなりの暑さですが、太郎平小屋へ向かいます
2019年08月04日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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休憩後、既にかなりの暑さですが、太郎平小屋へ向かいます
2年前にここを逆方向から歩いた時は、深夜だったので展望は無かった
そんなこともあり、今回はこの区間の景色をじっくり眺めながら進みます
2019年08月04日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 9:48
2年前にここを逆方向から歩いた時は、深夜だったので展望は無かった
そんなこともあり、今回はこの区間の景色をじっくり眺めながら進みます
右手にこのピークを見上げながら進んでいたのだが、これは山容的に
今下ってきた雲ノ平の祖父岳なのか?と、いろいろ考えながら歩いていた
結局、後になって分かったのだが、これは薬師岳南東稜の南端に位置する2650ピークだった
2019年08月04日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 9:51
右手にこのピークを見上げながら進んでいたのだが、これは山容的に
今下ってきた雲ノ平の祖父岳なのか?と、いろいろ考えながら歩いていた
結局、後になって分かったのだが、これは薬師岳南東稜の南端に位置する2650ピークだった
2年前は真っ暗で何も見えなかったけれど、実際にはこんなに綺麗な沢もあったし・・・
2019年08月04日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 10:23
2年前は真っ暗で何も見えなかったけれど、実際にはこんなに綺麗な沢もあったし・・・
こんなに開けた素晴らしい展望の谷もあったんだね・・・
今日ここにきて、これらの景色を見ることができてよかったと思う
2019年08月04日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 11:53
こんなに開けた素晴らしい展望の谷もあったんだね・・・
今日ここにきて、これらの景色を見ることができてよかったと思う
薬師沢小屋から登り返すこと約2時間半、太郎平小屋が見えてきました
本日の行程はあそこで終了。高天原を諦めたことで今日は余裕の早着です〜(*^^)v
(とはいっても午前2時から行動しているので、今日も何だかんだで10時間山行になった…)
2019年08月04日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 12:01
薬師沢小屋から登り返すこと約2時間半、太郎平小屋が見えてきました
本日の行程はあそこで終了。高天原を諦めたことで今日は余裕の早着です〜(*^^)v
(とはいっても午前2時から行動しているので、今日も何だかんだで10時間山行になった…)
残雪期の昨年5月末以来となる太郎平小屋に到着
真夏のアルプスらしく、昼前からモクモクと雲が湧き上がってきたね
2019年08月04日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 12:13
残雪期の昨年5月末以来となる太郎平小屋に到着
真夏のアルプスらしく、昼前からモクモクと雲が湧き上がってきたね
とにかく暑いのでまずはコーラでシュワーと思いきや、
アミノ酸飲料があったので、疲労回復も兼ねてこちらにしました〜(^_-)-☆
(これを一気飲みしてもう1本買っちゃったし💦)
2019年08月04日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 12:15
とにかく暑いのでまずはコーラでシュワーと思いきや、
アミノ酸飲料があったので、疲労回復も兼ねてこちらにしました〜(^_-)-☆
(これを一気飲みしてもう1本買っちゃったし💦)
小屋から薬師峠キャンプ場へ向かいます(小屋から15分ほどかかります)
いつも正面にドーンと薬師岳が見えるのですが、今日はご覧の通り雲隠れ…
2019年08月04日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 12:30
小屋から薬師峠キャンプ場へ向かいます(小屋から15分ほどかかります)
いつも正面にドーンと薬師岳が見えるのですが、今日はご覧の通り雲隠れ…
キャンプ場の売店でテン泊の受付を済ませて幕営完了
さすがにこれだけ早い時間なので、水場とトイレと売店が
最も近い位置にある水平な超一等地をゲットできました(*^^)v
2019年08月04日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 13:25
キャンプ場の売店でテン泊の受付を済ませて幕営完了
さすがにこれだけ早い時間なので、水場とトイレと売店が
最も近い位置にある水平な超一等地をゲットできました(*^^)v
テント設営後、時間もあるので空荷で小屋へ戻って名物のカレーを戴きに行ったのですが…
2019年08月04日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 14:06
テント設営後、時間もあるので空荷で小屋へ戻って名物のカレーを戴きに行ったのですが…
なんと食事は14時で終了とのことでありつけず。。。( ノД`)
で、テントに戻ろうとしらカミナリを伴うドシャ降りスコールとなる!
この後、1時間半ほど小屋内で缶詰状態に…(まさか、私の新テントは大丈夫だろうか…)
2019年08月04日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 14:22
なんと食事は14時で終了とのことでありつけず。。。( ノД`)
で、テントに戻ろうとしらカミナリを伴うドシャ降りスコールとなる!
この後、1時間半ほど小屋内で缶詰状態に…(まさか、私の新テントは大丈夫だろうか…)
16時になり、ようやく晴れてきたのでテントに戻ります。
いつものデッカイ薬師岳も出てきてくれました♪
2019年08月04日 16:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 16:05
16時になり、ようやく晴れてきたのでテントに戻ります。
いつものデッカイ薬師岳も出てきてくれました♪
テン場を上から覗き込む。おっ、みんな外に出てきたよ(^^)
2019年08月04日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 16:16
テン場を上から覗き込む。おっ、みんな外に出てきたよ(^^)
私の新型テント、浸水もなく全くの無問題でした☆
(当たり前です。6万以上も出していきなり浸水してたら怒りますよネ)
いゃ〜でも危なかった。実は小屋に行く前に汗で濡れたザックその他を乾かすために外に出して行こうかと思ったけど、なんかあったらマズイのでテント内に入れていって大正解でした。もし出してたら最悪でしたヨ(*^^)v
2019年08月04日 16:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 16:38
私の新型テント、浸水もなく全くの無問題でした☆
(当たり前です。6万以上も出していきなり浸水してたら怒りますよネ)
いゃ〜でも危なかった。実は小屋に行く前に汗で濡れたザックその他を乾かすために外に出して行こうかと思ったけど、なんかあったらマズイのでテント内に入れていって大正解でした。もし出してたら最悪でしたヨ(*^^)v
(3日目)昨日、高天原を省いたことで計画通りの行程に戻っているため、
予定の4時出発でもよかったのだが、昨日のドシャ降りスコールを見ると
今日もヤバそうなので、テン場に早着するために1時間早めて3時出発としました
2019年08月05日 03:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 3:00
(3日目)昨日、高天原を省いたことで計画通りの行程に戻っているため、
予定の4時出発でもよかったのだが、昨日のドシャ降りスコールを見ると
今日もヤバそうなので、テン場に早着するために1時間早めて3時出発としました
真夜中の薬師沢コースを登っていきます
まだまだ涼しい時間帯。スコール前にテントを張る意味もあるけれど、
1時間早めることで涼しい時間帯に距離と高度を詰められるメリットもあります
2019年08月05日 03:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 3:10
真夜中の薬師沢コースを登っていきます
まだまだ涼しい時間帯。スコール前にテントを張る意味もあるけれど、
1時間早めることで涼しい時間帯に距離と高度を詰められるメリットもあります
出発から約1時間半、薬師岳山荘に到着。まだ営業前なので軽く休憩だけして通過
2019年08月05日 04:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 4:26
出発から約1時間半、薬師岳山荘に到着。まだ営業前なので軽く休憩だけして通過
出発から2時間ちょっとで稜線上に到達。少しガスが残っていて幻想的な世界が広がっていた
2019年08月05日 05:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 5:10
出発から2時間ちょっとで稜線上に到達。少しガスが残っていて幻想的な世界が広がっていた
今日も予報通りの良い天気。でも、午後はどうなることやら・・・
(やっぱり山は早朝から昼前までが勝負ですネ)
2019年08月05日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 5:11
今日も予報通りの良い天気。でも、午後はどうなることやら・・・
(やっぱり山は早朝から昼前までが勝負ですネ)
朝陽に染まる薬師岳の東面。これは東面にある3つのカールの中の”中央カール”でしょう
2019年08月05日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 5:13
朝陽に染まる薬師岳の東面。これは東面にある3つのカールの中の”中央カール”でしょう
ガスと朝陽で薄っすらと染まる薬師の山頂
2019年08月05日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 5:23
ガスと朝陽で薄っすらと染まる薬師の山頂
そして昨年の5月末以来となる薬師岳山頂に到達。山頂に着くと同時に霧も晴れてくれました
2019年08月05日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:32
そして昨年の5月末以来となる薬師岳山頂に到達。山頂に着くと同時に霧も晴れてくれました
今日も抜けるようなの青空の下、素晴らしい薬師の頂を踏むことができて最高の気分でした☆
2019年08月05日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:31
今日も抜けるようなの青空の下、素晴らしい薬師の頂を踏むことができて最高の気分でした☆
今辿ってきた道を振り返る。遥か遠くには槍穂も見えるね
2019年08月05日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:32
今辿ってきた道を振り返る。遥か遠くには槍穂も見えるね
ちょっとピンボケしたけど、あちらも大快晴で最高の眺めでしょうね
2019年08月05日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:35
ちょっとピンボケしたけど、あちらも大快晴で最高の眺めでしょうね
北の方角には立山エリアの峰々も。明日にはあの峰々に立っていることでしょう
それにしても、まだまだあるなぁ〜〜〜(^-^;
2019年08月05日 05:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:37
北の方角には立山エリアの峰々も。明日にはあの峰々に立っていることでしょう
それにしても、まだまだあるなぁ〜〜〜(^-^;
それでは薬師の山頂をあとにします。ここから北は自身初となる未踏区間
この縦走旅で最も楽しみにしていた区間なので、ワクワクしながら進んでいきます(^^♪
2019年08月05日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:38
それでは薬師の山頂をあとにします。ここから北は自身初となる未踏区間
この縦走旅で最も楽しみにしていた区間なので、ワクワクしながら進んでいきます(^^♪
朝露に濡れて輝きを増す”チシマギキョウ”
2019年08月05日 05:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:50
朝露に濡れて輝きを増す”チシマギキョウ”
本当に綺麗でキラキラしていました☆
2019年08月05日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:51
本当に綺麗でキラキラしていました☆
少し進んでは振り返る。これは薬師岳の西面
薬師岳は西面も東面も美しい山容でありながら迫力もあって本当に素晴らしい山だと思う
2019年08月05日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:58
少し進んでは振り返る。これは薬師岳の西面
薬師岳は西面も東面も美しい山容でありながら迫力もあって本当に素晴らしい山だと思う
北薬師岳への登り。画面中央付近のイワイワは両側切れ落ち箇所なので要注意
2019年08月05日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:01
北薬師岳への登り。画面中央付近のイワイワは両側切れ落ち箇所なので要注意
こんな感じで両側が切れています。短い区間ですがここは集中して慎重に進みます
しかし岩自体はそれなりに安定していたのでロープまでは必要ありません
2019年08月05日 06:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:07
こんな感じで両側が切れています。短い区間ですがここは集中して慎重に進みます
しかし岩自体はそれなりに安定していたのでロープまでは必要ありません
だいぶ進んで振り返る。これは薬師岳の東面にある3つのカールの内、一番北にある”金作谷カール”
2019年08月05日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 6:19
だいぶ進んで振り返る。これは薬師岳の東面にある3つのカールの内、一番北にある”金作谷カール”
薬師岳からちょうど1時間ほどで北薬師岳の山頂に到達
山頂標はボロボロで文字が消えていました
2019年08月05日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:32
薬師岳からちょうど1時間ほどで北薬師岳の山頂に到達
山頂標はボロボロで文字が消えていました
今辿ってきた薬師岳からの稜線。風もなく、お天気も最高。素晴らしい稜線ハイクでした♪
2019年08月05日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:33
今辿ってきた薬師岳からの稜線。風もなく、お天気も最高。素晴らしい稜線ハイクでした♪
これから進む北側の稜線。遥か遠方にツルタテが見える。あそこまで歩いていくのかぁ…
2019年08月05日 06:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:50
これから進む北側の稜線。遥か遠方にツルタテが見える。あそこまで歩いていくのかぁ…
それにしても、このポコポコピーク群を全部越えていくんですよ…
わかっちゃいたけどこうして実際に見ると、いゃ〜何だかなぁ〜〜もぅ。。。(^^;)
2019年08月05日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:13
それにしても、このポコポコピーク群を全部越えていくんですよ…
わかっちゃいたけどこうして実際に見ると、いゃ〜何だかなぁ〜〜もぅ。。。(^^;)
ちょっと振り返る。左が薬師岳、右が今下りてきた北薬師岳
北薬師岳の東面は薬師岳のカールと違ってかなり荒々しい印象
2019年08月05日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:20
ちょっと振り返る。左が薬師岳、右が今下りてきた北薬師岳
北薬師岳の東面は薬師岳のカールと違ってかなり荒々しい印象
北薬師岳を過ぎて、間山〜スゴ乗越小屋までの稜線は幅もあり、とても歩きやすくなります
2019年08月05日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:43
北薬師岳を過ぎて、間山〜スゴ乗越小屋までの稜線は幅もあり、とても歩きやすくなります
広い稜線上、これだけの幅があります。間山に近づくにつれて快適な稜線歩きが満喫できます
2019年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:45
広い稜線上、これだけの幅があります。間山に近づくにつれて快適な稜線歩きが満喫できます
たおやかでやさしい道。いいね♪
2019年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:45
たおやかでやさしい道。いいね♪
振り返って今下りてきた道。とても快適でした♪
2019年08月05日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 7:46
振り返って今下りてきた道。とても快適でした♪
これが間山池。幅の広い稜線上にこのような池があります
2019年08月05日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:54
これが間山池。幅の広い稜線上にこのような池があります
間山池のすぐ近くに間山の山頂標と三角点があります
2019年08月05日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:55
間山池のすぐ近くに間山の山頂標と三角点があります
画面下の低い樹林帯内にスゴ乗越小屋があります
ちなみに右がスゴノ頭、左が越中沢岳。あのピーク群をまともに登り返していきます
2019年08月05日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 8:13
画面下の低い樹林帯内にスゴ乗越小屋があります
ちなみに右がスゴノ頭、左が越中沢岳。あのピーク群をまともに登り返していきます
薬師峠キャンプ場から約5時間40分、ようやくスゴ乗越小屋に到着
いゃ〜ここはホントに遠いと思いましたよ💦
2019年08月05日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 8:42
薬師峠キャンプ場から約5時間40分、ようやくスゴ乗越小屋に到着
いゃ〜ここはホントに遠いと思いましたよ💦
名物のカレーは10時からとのことで、太郎平小屋に続いてまたまたありつけず( ノД`)
で、日差しも強いので左の洋風東屋?で休憩させていただきました
2019年08月05日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 8:43
名物のカレーは10時からとのことで、太郎平小屋に続いてまたまたありつけず( ノД`)
で、日差しも強いので左の洋風東屋?で休憩させていただきました
快適な洋風東屋内より。ハンモックなんかもあります(^^)
で、この先のポコポコピーク群とこの暑さ、さらに五色ヶ原山荘までの
長い道のりを考えると水がヤバそうだったので、500のペット飲料を3本買って備える
2019年08月05日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 8:51
快適な洋風東屋内より。ハンモックなんかもあります(^^)
で、この先のポコポコピーク群とこの暑さ、さらに五色ヶ原山荘までの
長い道のりを考えると水がヤバそうだったので、500のペット飲料を3本買って備える
スゴ乗越小屋から眺める右のスゴノ頭と左の越中沢岳
実際に見るとかなりの高低差と迫力を感じる
ここで準備も整ったので、これからガンバってあの頂を越えていくぞー!(^^)!
2019年08月05日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 9:06
スゴ乗越小屋から眺める右のスゴノ頭と左の越中沢岳
実際に見るとかなりの高低差と迫力を感じる
ここで準備も整ったので、これからガンバってあの頂を越えていくぞー!(^^)!
小屋から20分ほど歩いて振り返る。スゴ乗越小屋はあんな感じの場所にあります
やっぱりトンデモない山奥にある小屋だなと改めて思う
2019年08月05日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 9:29
小屋から20分ほど歩いて振り返る。スゴ乗越小屋はあんな感じの場所にあります
やっぱりトンデモない山奥にある小屋だなと改めて思う
まずはスゴノ頭への登り返しです。あの鞍部がスゴ乗越になります
これ、写真で見ると大したことなさそうですけど、
この暑さの中、あの登り返しはマジでしんどかったです
2019年08月05日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 9:37
まずはスゴノ頭への登り返しです。あの鞍部がスゴ乗越になります
これ、写真で見ると大したことなさそうですけど、
この暑さの中、あの登り返しはマジでしんどかったです
鞍部からちょうど1時間ほど登り返してスゴノ頭に到達
あれだけ晴れていたのに気づいたら辺りはガスまみれに…
ちなみにあの先に見える最高所は植生保護のために立入禁止になっていた
2019年08月05日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 10:41
鞍部からちょうど1時間ほど登り返してスゴノ頭に到達
あれだけ晴れていたのに気づいたら辺りはガスまみれに…
ちなみにあの先に見える最高所は植生保護のために立入禁止になっていた
同じ薬師峠キャンプ場から1時間15分も後に出て、スゴ乗越小屋で追いついてきた
超健脚のテン泊女子の方に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
2019年08月05日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 10:44
同じ薬師峠キャンプ場から1時間15分も後に出て、スゴ乗越小屋で追いついてきた
超健脚のテン泊女子の方に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
お次のピーク越中沢岳へ向かうため、まずはスゴノ頭を下ります
スゴノ頭の下り斜面(北側)はお花畑が広がっていました
2019年08月05日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お次のピーク越中沢岳へ向かうため、まずはスゴノ頭を下ります
スゴノ頭の下り斜面(北側)はお花畑が広がっていました
越中沢岳の長い登り返しに入ります。この区間はご覧のような急登のザレガレ、
岩場・鎖場などもあり、長い距離も考慮すると一般登山道としては難路である印象
で、この区間で出会った95Lで30kg弱の超強者女子に衝撃を受ける(詳しくは感想の方で)
2019年08月05日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 11:08
越中沢岳の長い登り返しに入ります。この区間はご覧のような急登のザレガレ、
岩場・鎖場などもあり、長い距離も考慮すると一般登山道としては難路である印象
で、この区間で出会った95Lで30kg弱の超強者女子に衝撃を受ける(詳しくは感想の方で)
スゴノ頭から約1時間半、強烈な登り返しと歩き辛い道に音を上げつつも何とか越中沢岳に到達
いゃ〜このキツイ道で直射日光がなくてマジでよかった
スタジオ合成ありがとうございました〜!?
2019年08月05日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 12:19
スゴノ頭から約1時間半、強烈な登り返しと歩き辛い道に音を上げつつも何とか越中沢岳に到達
いゃ〜このキツイ道で直射日光がなくてマジでよかった
スタジオ合成ありがとうございました〜!?
山頂標の文字は辛うじて残っていました
それにしてもこの区間の強烈なアップダウンと山小屋の距離など、
それらをトータルで考えると、やっぱりキツイ区間だったと思う
2019年08月05日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 12:20
山頂標の文字は辛うじて残っていました
それにしてもこの区間の強烈なアップダウンと山小屋の距離など、
それらをトータルで考えると、やっぱりキツイ区間だったと思う
誰もいなかったので、セルフでパチリっ!
これだけのキツイ道のりを歩いてやっと踏めた頂なので記念に撮れてよかったです
2019年08月05日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 12:21
誰もいなかったので、セルフでパチリっ!
これだけのキツイ道のりを歩いてやっと踏めた頂なので記念に撮れてよかったです
越中沢岳から先のルートは開けた稜線になります
ガスで景色ゼロに近かったのですが、時折見える景色は大展望な感じでしたよ
2019年08月05日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 13:33
越中沢岳から先のルートは開けた稜線になります
ガスで景色ゼロに近かったのですが、時折見える景色は大展望な感じでしたよ
越中沢岳から比較的歩きやすい稜線道を50分ほど歩くと鳶山に到着
ここまで来れば五色ヶ原はすぐそこ。やっと終わりが見えてきましたね
2019年08月05日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 14:12
越中沢岳から比較的歩きやすい稜線道を50分ほど歩くと鳶山に到着
ここまで来れば五色ヶ原はすぐそこ。やっと終わりが見えてきましたね
鳶山から15分ほど歩くと大空間の高原が現れる。そう、これが五色ヶ原ですね!
自身初の五色ヶ原。ここまでの暑さとキツイ行程でクタクタ状態だった
そんな中で目の前に現れたこの景色に感動を覚える。いゃ〜ここまでの苦労が報われたよ〜
2019年08月05日 14:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/5 14:27
鳶山から15分ほど歩くと大空間の高原が現れる。そう、これが五色ヶ原ですね!
自身初の五色ヶ原。ここまでの暑さとキツイ行程でクタクタ状態だった
そんな中で目の前に現れたこの景色に感動を覚える。いゃ〜ここまでの苦労が報われたよ〜
初めて訪れた五色ヶ原。この広がりのある大空間とお花が咲き乱れる高原の雰囲気
これが2500mの山の上とはとても思えない。こんな曇り空でも楽園なんだと感じてしまう
2019年08月05日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 14:29
初めて訪れた五色ヶ原。この広がりのある大空間とお花が咲き乱れる高原の雰囲気
これが2500mの山の上とはとても思えない。こんな曇り空でも楽園なんだと感じてしまう
薬師峠キャンプ場から約12時間、やっとの思いで五色ヶ原山荘に到着
ここでテン泊の受付を済ませて、ここから10分ほどの場所にあるテン場へ向かいます
2019年08月05日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 14:47
薬師峠キャンプ場から約12時間、やっとの思いで五色ヶ原山荘に到着
ここでテン泊の受付を済ませて、ここから10分ほどの場所にあるテン場へ向かいます
山荘からテン場までは素敵なチングルマワールドが広がっていました
まさに最盛期、一番の見ごろだったように思います
2019年08月05日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 15:02
山荘からテン場までは素敵なチングルマワールドが広がっていました
まさに最盛期、一番の見ごろだったように思います
その中で薄っすらと赤く染まった個体を発見!
突然変異なのか、それとも元々ある変種なのかな
2019年08月05日 15:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 15:04
その中で薄っすらと赤く染まった個体を発見!
突然変異なのか、それとも元々ある変種なのかな
テン場が見えてきました。これで今日の長い行程もやっと終了
太郎平のようなドシャ降りスコールもなく、無事に着けてよかった〜
あとは明日の立山までの残り僅かな距離を残すのみ。はぁ〜これでだいぶ気が楽になった
2019年08月05日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 15:06
テン場が見えてきました。これで今日の長い行程もやっと終了
太郎平のようなドシャ降りスコールもなく、無事に着けてよかった〜
あとは明日の立山までの残り僅かな距離を残すのみ。はぁ〜これでだいぶ気が楽になった
そしてテントを張ったと思ったら雨が降り出しました
まだペグダウンはしていないけど、無風なので雨が止んでからやればいいや…
2019年08月05日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 15:31
そしてテントを張ったと思ったら雨が降り出しました
まだペグダウンはしていないけど、無風なので雨が止んでからやればいいや…
40分ほど経つと雨が止んだので張り綱を張った後にキャンプ場内を散策
このテン場は高原らしくお花で溢れていました。やっぱりいいなぁ〜五色ヶ原♪
2019年08月05日 16:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 16:12
40分ほど経つと雨が止んだので張り綱を張った後にキャンプ場内を散策
このテン場は高原らしくお花で溢れていました。やっぱりいいなぁ〜五色ヶ原♪
ここはお花だけでなくローケーションも素晴らしい
テン場そのものも広々としているのでストレスを感じないし良場も多め
水場もトイレもそれなりに良かった。色んな意味で良いテン場だと思う
2019年08月05日 16:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 16:46
ここはお花だけでなくローケーションも素晴らしい
テン場そのものも広々としているのでストレスを感じないし良場も多め
水場もトイレもそれなりに良かった。色んな意味で良いテン場だと思う
今回の縦走から使い始めたおニューのテント。解放感のある横開きタイプの良さが
モロに発揮されるこういう場所で張ることができて本当によかったです
2019年08月05日 17:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 17:10
今回の縦走から使い始めたおニューのテント。解放感のある横開きタイプの良さが
モロに発揮されるこういう場所で張ることができて本当によかったです
(4日目:最終日)今日はここからゴールの室堂まで、
距離6km強、約6時間の行程で10時半ごろの到着を目指します
従って今回の中で最も遅い4時半の出発。最後は余裕たっぷりで歩いて行きたいね
2019年08月06日 04:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 4:29
(4日目:最終日)今日はここからゴールの室堂まで、
距離6km強、約6時間の行程で10時半ごろの到着を目指します
従って今回の中で最も遅い4時半の出発。最後は余裕たっぷりで歩いて行きたいね
ご来光狙いの皆さんがその瞬間を待ち構えています
2019年08月06日 04:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 4:41
ご来光狙いの皆さんがその瞬間を待ち構えています
五色ヶ原山荘に戻りました
ここから立山方面への分岐を経て、ザラ峠〜獅子岳と進んでいきます
2019年08月06日 04:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 4:43
五色ヶ原山荘に戻りました
ここから立山方面への分岐を経て、ザラ峠〜獅子岳と進んでいきます
もうすぐ日の出の時刻。静かな高原がもうすぐ染まり始める
2019年08月06日 04:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 4:47
もうすぐ日の出の時刻。静かな高原がもうすぐ染まり始める
朝の高原の空気はとても心地よい♪
2019年08月06日 04:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 4:52
朝の高原の空気はとても心地よい♪
どこを見てもいい雰囲気。いい場所ですね。五色ヶ原
2019年08月06日 04:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どこを見てもいい雰囲気。いい場所ですね。五色ヶ原
正面にはこれから向かう獅子岳。一旦、ザラ峠まで下ってからあの頂まで登り返します
2019年08月06日 04:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 4:53
正面にはこれから向かう獅子岳。一旦、ザラ峠まで下ってからあの頂まで登り返します
そしてご来光。風もなく静かな高原のゆったりとした雰囲気の中で拝むことができました
2019年08月06日 05:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 5:12
そしてご来光。風もなく静かな高原のゆったりとした雰囲気の中で拝むことができました
ほんのり染まる五色ヶ原。良い光景だったなぁ…
2019年08月06日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 5:13
ほんのり染まる五色ヶ原。良い光景だったなぁ…
静かに染まる高原の雰囲気に酔いしれながら歩いていると、何か見たことある場所に…
ん?ここはさっき出発したテン場じゃん!・・・ということで、
山荘〜テン場間がループになっていることを知らず、途中にあったハズの
立山への分岐を見逃してしまい、そのままテン場まで戻ってしまった!
うぅ〜信じられない失態。。。真夏にまさかのリングワンデリングをやってしまった💦
2019年08月06日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 5:24
静かに染まる高原の雰囲気に酔いしれながら歩いていると、何か見たことある場所に…
ん?ここはさっき出発したテン場じゃん!・・・ということで、
山荘〜テン場間がループになっていることを知らず、途中にあったハズの
立山への分岐を見逃してしまい、そのままテン場まで戻ってしまった!
うぅ〜信じられない失態。。。真夏にまさかのリングワンデリングをやってしまった💦
慌てて戻るとやっぱり途中にありました!見逃していた立山方面への分岐点(^^;)
この赤マークを見逃してしまい、そのまま右の木道を辿ってループしていました
これで正常ルートに復帰しましたが、この失態で約1時間のタイムロスが発生。。。
2019年08月06日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 5:38
慌てて戻るとやっぱり途中にありました!見逃していた立山方面への分岐点(^^;)
この赤マークを見逃してしまい、そのまま右の木道を辿ってループしていました
これで正常ルートに復帰しましたが、この失態で約1時間のタイムロスが発生。。。
立山方面へのルートに入った途端に、穏やかだった高原の雰囲気から
痩せ尾根切れ落ち形状の細尾根ルートへと変化します
2019年08月06日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 5:37
立山方面へのルートに入った途端に、穏やかだった高原の雰囲気から
痩せ尾根切れ落ち形状の細尾根ルートへと変化します
ザラ峠付近の西面は崩落箇所が多く見られます
2019年08月06日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 5:37
ザラ峠付近の西面は崩落箇所が多く見られます
そしてこれが獅子岳への登り返し。綺麗な背筋のラインをそのまま登り返していきます
その前にあそこに見える鞍部(ザラ峠)に下っていきます
2019年08月06日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/6 5:47
そしてこれが獅子岳への登り返し。綺麗な背筋のラインをそのまま登り返していきます
その前にあそこに見える鞍部(ザラ峠)に下っていきます
鞍部のザラ峠に到着。ここからあの頂まで、高低差約400m弱の登り返しとなります
2019年08月06日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 6:00
鞍部のザラ峠に到着。ここからあの頂まで、高低差約400m弱の登り返しとなります
獅子岳への登り返し中に振り返る
正面に赤牛、左奥には槍、右の遥か後方には笠も見える
2019年08月06日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 6:35
獅子岳への登り返し中に振り返る
正面に赤牛、左奥には槍、右の遥か後方には笠も見える
少し右(西)振ると、正面に今朝までいた五色ヶ原
左の後方には昨日の朝歩いていた薬師と北薬師のコンビ
2019年08月06日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 6:36
少し右(西)振ると、正面に今朝までいた五色ヶ原
左の後方には昨日の朝歩いていた薬師と北薬師のコンビ
獅子岳山頂手前より。急登を登り切ると山頂までこのような緩い道を進んでいきます
2019年08月06日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 6:56
獅子岳山頂手前より。急登を登り切ると山頂までこのような緩い道を進んでいきます
そして立山方面への分岐点から約1時間半、獅子岳の山頂に到着。ここも自身初となるピーク
立山バックで記念に撮っていただきました。ありがとうございました
2019年08月06日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 7:13
そして立山方面への分岐点から約1時間半、獅子岳の山頂に到着。ここも自身初となるピーク
立山バックで記念に撮っていただきました。ありがとうございました
獅子岳山頂より南方面の展望。今日まで歩いて来たエリアと峰々を一望
2019年08月06日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 7:14
獅子岳山頂より南方面の展望。今日まで歩いて来たエリアと峰々を一望
この先のルートはこんな感じ。正面手前に見える鬼岳の東面、
その後に見える龍王岳の西面を経て本行程最後のピーク、浄土山を目指します
2019年08月06日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 7:19
この先のルートはこんな感じ。正面手前に見える鬼岳の東面、
その後に見える龍王岳の西面を経て本行程最後のピーク、浄土山を目指します
鬼岳東面の雪渓上より獅子岳を振り返る。ここは最後まで雪渓が残る箇所とのこと
ここ以外にも2箇所ほど雪渓がありましたが、何れもアイゼンは不要でした
2019年08月06日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 7:36
鬼岳東面の雪渓上より獅子岳を振り返る。ここは最後まで雪渓が残る箇所とのこと
ここ以外にも2箇所ほど雪渓がありましたが、何れもアイゼンは不要でした
鬼岳東面の次は正面に見える龍王岳の西面(左側)を辿り浄土山へ
これが今回の長い縦走旅の最後の登りとなります
2019年08月06日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:01
鬼岳東面の次は正面に見える龍王岳の西面(左側)を辿り浄土山へ
これが今回の長い縦走旅の最後の登りとなります
龍王岳の西面を通過すると、最後は浄土山の頂まで緩やかなビクトリーロードが続きます
もうここまで来れば着いたも同然。穏やかな青空の下、既に達成感でいっぱいでした
2019年08月06日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:32
龍王岳の西面を通過すると、最後は浄土山の頂まで緩やかなビクトリーロードが続きます
もうここまで来れば着いたも同然。穏やかな青空の下、既に達成感でいっぱいでした
そして今回の縦走旅最後のピーク、浄土山山頂に到着
ここも今日が初登頂。広々と開けた山頂で、山頂標はこの先に設置されていました
2019年08月06日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:43
そして今回の縦走旅最後のピーク、浄土山山頂に到着
ここも今日が初登頂。広々と開けた山頂で、山頂標はこの先に設置されていました
浄土山の山頂より、南方面の峰々を一望
この画にここまで辿ってきたことの全てが凝縮されている
大きな達成感に浸りながら、無事にやり遂げたという清々しい気持ちで眺めていました
2019年08月06日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浄土山の山頂より、南方面の峰々を一望
この画にここまで辿ってきたことの全てが凝縮されている
大きな達成感に浸りながら、無事にやり遂げたという清々しい気持ちで眺めていました
手前の五色ヶ原と後方の薬師。左奥には黒部五郎
2019年08月06日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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手前の五色ヶ原と後方の薬師。左奥には黒部五郎
少し左(東)に振ると、左後方の槍穂から正面の赤牛、その後には水晶、右奥には笠まで見える
2019年08月06日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し左(東)に振ると、左後方の槍穂から正面の赤牛、その後には水晶、右奥には笠まで見える
そしてここまで北上してきた証でもある日本海
どこまでも続く青空と海の青さがとても印象的でした
2019年08月06日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:44
そしてここまで北上してきた証でもある日本海
どこまでも続く青空と海の青さがとても印象的でした
遥か遠方には白山の姿も
2019年08月06日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:45
遥か遠方には白山の姿も
広い浄土山の山頂には様々な設置物がありました
2019年08月06日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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広い浄土山の山頂には様々な設置物がありました
周囲の絶景眺めながら山頂標のある広場に到着。剱と立山がお出迎え♪
2019年08月06日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:47
周囲の絶景眺めながら山頂標のある広場に到着。剱と立山がお出迎え♪
ローマ字表記で”jyoudo”だって(^^)この手作り感がまたいいね♪
2019年08月06日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:47
ローマ字表記で”jyoudo”だって(^^)この手作り感がまたいいね♪
今日も最高のお天気。真夏のツルタテもバッチリ見えてます
2019年08月06日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:48
今日も最高のお天気。真夏のツルタテもバッチリ見えてます
雄山の山頂を拡大。平日だけど登拝で賑わっているみたい
2019年08月06日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:48
雄山の山頂を拡大。平日だけど登拝で賑わっているみたい
手前にドッシリとした別山、その後にはトンガリ帽子の剱さま
2019年08月06日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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手前にドッシリとした別山、その後にはトンガリ帽子の剱さま
下の一ノ越から雄山への美しいライン。あそこは何度も登り下りしているけど、
こうして西側から見るのは今日が初めて。意外と曲線を描いていたことにちょっと驚く
2019年08月06日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 8:57
下の一ノ越から雄山への美しいライン。あそこは何度も登り下りしているけど、
こうして西側から見るのは今日が初めて。意外と曲線を描いていたことにちょっと驚く
平で広々としている浄土山の山頂
遊歩道や展望スポット、さらに史跡や石室の跡、慰霊碑などもありました
2019年08月06日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:01
平で広々としている浄土山の山頂
遊歩道や展望スポット、さらに史跡や石室の跡、慰霊碑などもありました
こちらは慰霊碑
2019年08月06日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:03
こちらは慰霊碑
今年5月の残雪期に登った右の奥大日岳も見えてきました。左のピークは大日岳
2019年08月06日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今年5月の残雪期に登った右の奥大日岳も見えてきました。左のピークは大日岳
広々とした浄土山の山頂をあとにして、室堂へ下っていきます
下山途中、上部にはこのようなゴーロ帯の区間もありました
2019年08月06日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:09
広々とした浄土山の山頂をあとにして、室堂へ下っていきます
下山途中、上部にはこのようなゴーロ帯の区間もありました
大日連山と下部にはみくりが池、そして室堂ステーションも見えてきました
あそこで今回の縦走旅は完結となります
2019年08月06日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:32
大日連山と下部にはみくりが池、そして室堂ステーションも見えてきました
あそこで今回の縦走旅は完結となります
浄土山を下りきり室堂平に入りました
最後は石畳の遊歩道を歩いて室堂ステーションへ
2019年08月06日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:57
浄土山を下りきり室堂平に入りました
最後は石畳の遊歩道を歩いて室堂ステーションへ
室堂平より眺める立山。右から雄山〜大汝山〜富士ノ折立
これはいつも見ている立山の姿ですね
2019年08月06日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 9:59
室堂平より眺める立山。右から雄山〜大汝山〜富士ノ折立
これはいつも見ている立山の姿ですね
そして室堂ステーションに無事到着。これで今回の縦走旅は完結です
ここで記念写真を撮って販売している方にマイカメラで撮って頂きました
販売用の写真撮影(写真を買う買わないは本人の自由)と、
マイカメラを預けての無料サービス撮影を同時にやってくれます
2019年08月06日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 10:09
そして室堂ステーションに無事到着。これで今回の縦走旅は完結です
ここで記念写真を撮って販売している方にマイカメラで撮って頂きました
販売用の写真撮影(写真を買う買わないは本人の自由)と、
マイカメラを預けての無料サービス撮影を同時にやってくれます
今回はこれも自身初となる、立山黒部アルペンルートの富山側を利用します
まずは10時40分発の立山高原バスで美女平まで行きます(約50分ほど)
2019年08月06日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 10:39
今回はこれも自身初となる、立山黒部アルペンルートの富山側を利用します
まずは10時40分発の立山高原バスで美女平まで行きます(約50分ほど)
平日の早い時間帯なので車内はガラガラ
冷房もバッチリ効いてて気持ちいい。サイコーだね♪(^^)
2019年08月06日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 10:40
平日の早い時間帯なので車内はガラガラ
冷房もバッチリ効いてて気持ちいい。サイコーだね♪(^^)
車窓から眺める快晴の大日連山。涼しい車内からこの景色。いいね♪
2019年08月06日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 10:44
車窓から眺める快晴の大日連山。涼しい車内からこの景色。いいね♪
バスのお次はケーブルカー(約7分)で立山駅へ
2019年08月06日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 11:38
バスのお次はケーブルカー(約7分)で立山駅へ
立山駅からは富山地方鉄道で電鉄富山駅へ(約65分)
パッと見、特急かと思ったけれど、スピードは普通に鈍行列車でした(^^)
2019年08月06日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 12:28
立山駅からは富山地方鉄道で電鉄富山駅へ(約65分)
パッと見、特急かと思ったけれど、スピードは普通に鈍行列車でした(^^)
車内も一応、特急列車みたいな感じですけど、運行自体はやっぱり普通列車と同じです
2019年08月06日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 12:28
車内も一応、特急列車みたいな感じですけど、運行自体はやっぱり普通列車と同じです
電鉄富山駅から新穂高ロープウェイまでは、
”富山地方鉄道/特急バス - 神岡・平湯温泉線”を利用して移動します(約2時間半)
2019年08月06日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 13:41
電鉄富山駅から新穂高ロープウェイまでは、
”富山地方鉄道/特急バス - 神岡・平湯温泉線”を利用して移動します(約2時間半)
実はここも自身初となる富山駅。せっかく来たので記念にパチリっ!
2019年08月06日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 13:41
実はここも自身初となる富山駅。せっかく来たので記念にパチリっ!
そして富山駅からバスに揺られること約2時間半、ようやく新穂高まで戻って来ました
ここから第一ロープウェイを利用して、鍋平高原へ上がります
昨年7月の北ア南部周回時は、鍋平高原まで登山道を歩いて上がりましたが、
既に登りも下りもそれぞれ1回ずつ歩いているので、今回はもういいです💦
2019年08月06日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 16:08
そして富山駅からバスに揺られること約2時間半、ようやく新穂高まで戻って来ました
ここから第一ロープウェイを利用して、鍋平高原へ上がります
昨年7月の北ア南部周回時は、鍋平高原まで登山道を歩いて上がりましたが、
既に登りも下りもそれぞれ1回ずつ歩いているので、今回はもういいです💦
ロープウェイの車内にて。今年の4月にソールを張り替えたばかりの登山靴ですが
今回を含めて計5山行、延べ9日間の使用でこんな状態に…
これではもういくらも持たない感じですネ。。。
(テントと同様にまた新しいのを買わなきゃ…)
2019年08月06日 16:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 16:36
ロープウェイの車内にて。今年の4月にソールを張り替えたばかりの登山靴ですが
今回を含めて計5山行、延べ9日間の使用でこんな状態に…
これではもういくらも持たない感じですネ。。。
(テントと同様にまた新しいのを買わなきゃ…)
そして室堂に10時に下山後、乗り継ぎや待ち時間も含め、
約7時間近くかかってようやくプリやんの元へ戻って来ました
今回は自身2回目となる4日山行。真夏の北ア奥地・黒部源流域や初の五色ヶ原など
素晴らしい夏の北アの大自然を心ゆくまで楽しむことができたよ〜(*^^)v
2019年08月06日 16:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして室堂に10時に下山後、乗り継ぎや待ち時間も含め、
約7時間近くかかってようやくプリやんの元へ戻って来ました
今回は自身2回目となる4日山行。真夏の北ア奥地・黒部源流域や初の五色ヶ原など
素晴らしい夏の北アの大自然を心ゆくまで楽しむことができたよ〜(*^^)v
プリやん回収後、入浴と食事はここで済ませました。”ひがくの湯”
ここは源泉かけ流しはもちろんですが、温泉以外にも”うまい棒”や、
湿布・薬などの無料サービスなど、温泉以外のサービスがとても充実していました
2019年08月06日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 17:03
プリやん回収後、入浴と食事はここで済ませました。”ひがくの湯”
ここは源泉かけ流しはもちろんですが、温泉以外にも”うまい棒”や、
湿布・薬などの無料サービスなど、温泉以外のサービスがとても充実していました
館内の休憩所には鉄道模型や(ナント運転台まで有り)、
懐かしのスーパーファミコンなども楽しめるようでした
2019年08月06日 18:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 18:16
館内の休憩所には鉄道模型や(ナント運転台まで有り)、
懐かしのスーパーファミコンなども楽しめるようでした
で、入浴後の食事はこちらにしました。”飛騨牛・牛スジどて煮定食”(1,800円)
飛騨味噌を使い甘辛く長時間煮込んだそうで、コクがありご飯がすすんで美味しかったです
2019年08月06日 18:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/6 18:28
で、入浴後の食事はこちらにしました。”飛騨牛・牛スジどて煮定食”(1,800円)
飛騨味噌を使い甘辛く長時間煮込んだそうで、コクがありご飯がすすんで美味しかったです
撮影機器:

感想

 
いつかやってみたいと思っていたテントを背負って行く
北アルプスの南北縦走旅。

今回は以前から温めていたこの計画を、
直前まで仕事の都合に振り回されながらも、
その流れの中で何とか休暇を取ることができ
急遽実行に移してまいりました。

当初は土日2日間で山友さんと別の山行予定だったのですが、
仕事の都合で金曜日の夜まで日曜出勤か否かの決定が出来ず、
いつまでも引っ張ることでお相手に迷惑がかかることを考慮し
お断りすることになりました。

これで当初予定していた土日の山行が無くなってしまったのですが、
金曜の夜に正式に日曜の仕事がなくなることが決定し、
さらに月曜〜火曜までの予定していた工事も延期に。
結局、火曜まで予定していた仕事が全て無くなってしまったので、
以前から計画だけは立てて温めたままになっていた
今回の北ア4日間南北縦走旅出ることができました。


計画だけは立てていたものの、まさかこのタイミングで行くことになるとは
思ってもみなかったので、肝心の身体の方がロング縦走に対応できておらず、
特に初日は普段のジム向けの身体の動きで
足の動きが悪くペースが全く上がりませんでした。

その影響で当初計画していた初日での雲ノ平入りが出来なくなり、
2日目も高天原経由での温泉を諦めることに。
高天ヶ原温泉は特に楽しみにしていたので残念でしたが、
これも自分の力の無さによる結果なので、
仕方ないことだと納得して前に進みました。

しかし、これをスッパリ諦めたことで、2日目の14時ごろからの
太郎平での土砂降りスコールの前にテントを張ることができ、
ずぶ濡れを免れることができました。
また早めに到着して十分休めたことで、体力的にも大幅に回復して
3日目の厳しい行程にも準備万端となり全てがうまく回り出しました。
やはり無理せず高天原温泉を諦めたことは間違いではなかったと思います。

そして3日目、本行程で一番キツイと思われる区間での出来事。
スゴノ頭から越中沢岳の間で出会った学生と思われる男女5人組の
先頭にいた女子が、どう見ても大き過ぎるザックだったので
少し休憩されている間にそのデカザックについてお伺いしてみました。

私:「こんにちは〜。また随分と大きなザックですね!それ何リッターくらいなんですか?」

先頭女子:「95Lです〜(^^)」

私:「えっ!95L?重さは?何キロくらいですか??」

先頭女子:「30キロいかないくらいですぅ〜(^^)」

私:「…はぁ?!?!(;゜Д゜)」

そんなことを休憩中に涼しげな顔でかる〜く話している。
もぅ聞いてるこちらは信じられないし、有り得ないのひと言…
そのスゴさにお口アングリ状態のワタクシ。。。

だいたいこういう部隊は先頭と最後尾に強者がつき、
真ん中に弱者がつくもの。その真ん中の弱者がやや遅れていて
その人が来るのを待っている間にお話しを伺ったのですが、
待っている間もニコニコしながら余裕たっぷりでお話しするんです。
しかもストックも持っていないし。
さらに真ん中にいる一番の弱者と思われる女子ですら見た感じ、
軽く80L以上はあろうかと思われるデカザックを背負っているんです。

ここまでうだるような暑さと嫌気がさすほどのアップダウンの繰り返しで
既に身体も心もヘトヘト状態。意識もうろうとして登っていたのですが、
この強者揃いの部隊に出会い、そのあまりのスゴさに心の中で衝撃が走り
ハッとさせられました。まさに目が覚める思いです。

いい年したオッサン男子がたかだか15〜16キロの程度の重さで
ヒーヒー言ってる場合じゃないよ。
彼女は私の倍近い重さを背負いながらニコニコしているんですよ。

灼熱の北アの奥地で、自分がいかに大したことのない登山者なのかを
心底思い知らされた次第です。
でも、こういう強者達に出会い良い刺激を受けました。
それまでウダウダしていた自分に喝が入り、
またこれからも頑張って歩こうと、やる気がみなぎってきた次第です。


スゴ乗越から越中沢岳までの強烈なアップダウンを経て
やっとの思いで辿り着いた五色ヶ原。
そこでは事前の情報などで見聞きして想像していた以上の
素晴らしい楽園のような空間が広がっていました。
目の前に広がる穏やかな高原の中にポツンと建つ五色ヶ原山荘を見た時は
ここまでの苦労が全て報われたような気がしました。

どこまでも広がりをみせる大空間、たおやかな高原の雰囲気。
風もなくとても穏やかで静かな落ち着いた雰囲気の五色ヶ原。

私が訪れた時はタイミング的にチングルマが満開で、
山荘からテン場まで一面のチングルマワールドでした。
北アの中で最も良い場所とは聞いていたものの、
これほどまでに素敵な場所だったとは思っていなかったので、
心底感銘を受けましたし、ここはこれまでの自分のテン泊史上、
最高の一夜を過ごすことができたと思います。
もちろん一番のお気に入りの場所になりましたし、
また来年も、今度は逆方向からぜひ訪れたいと思います。

そんなことでこの暑さも含めて厳しかった3日目までの行程を
無事に終えて迎えた最終日。
新穂高からの北上ルートで黒部源流の峰々を縦に貫き、
最終目的地である立山エリアへ到達。
こちらも初めてとなる、獅子岳〜浄土山と無事にピークを踏み、
広々とした浄土山の山頂では、目の前にそびえる立山雄山の雄姿と
少し先にはトンガリ帽子の剱がお出迎えです。
南に振り返れば、これまで辿ってきた薬師〜スゴ〜越中沢岳のデコボコ稜線、
その遥か後方には三俣蓮華と黒部五郎のコンビ、
そして一番奥にはちょこんと尖った笠の頂も見える。
あの尖がった笠の麓からここまで歩いて来たんだなぁと思うと、
本当に感慨深いものがこみ上げてきました。

自分の足でここまで来たんだと思う達成感と
4日間お天気が味方してくれたことで
この縦走旅が達成できたことへの感謝の気持ち。

厳しい暑さと幾度となく繰り返されるきついアップダウンに苦しみながらも
ここまで歩き通せたことは、絶好のコンデションで迎えてくれた
北アルプスのお陰に他なりません。
素晴らしい北アルプスの大自然に感謝の気持ちと
この縦走旅を達成できた嬉しさで心がいっぱいです。

これからもまだ見ぬ山の魅力を求めて
素晴らしい大自然に感謝の気持ちを忘れずに
歩き続けていきたいと思います。
 

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コメント

何回拍手しても足りないくらい!
lifさん、こんばんは〜〜!
憧れの新穂高から室堂までの縦走、お疲れ様〜〜!
最高の天気と条件に恵まれたみたいですね!!!!
五色ヶ原は今すぐにでも行きたい場所。
お花畑と快晴で、開脚前転したくなるほど羨ましいわ!

スタジオ合成写真の割合が激少ないじゃん?(笑)
この期間は本当に良い天気でした。
実はこの時、ワタクシは上高地でこの晴天を満喫してましたよ〜〜!
槍方面見たとき、ワタクシの姿、見えなかった?(笑)

数年前ワタクシが三俣山荘に寄っていた時、lifさんも偶然そばにいたんだよね?
あの時のことを思い出しながら読んでました。
雲ノ平ではガスってて、こんな素晴らしい景色は見えなかったわ〜〜!
悔しい…

そして新テント筆おろし、おめでとうございます
大枚はたいただけあったじゃないの〜〜。
今後の相方さんですね!かわいがってあげましょう〜〜

ワタクシの現在では、まだ五色ヶ原に行けないけれど、来年こそは!と思ってます。
このレコ参考にさせてもらいますね〜〜
2019/8/9 21:30
Re: 何回拍手しても足りないくらい!
cocoさん、おはようございます
お返事遅くなってしまい、申し訳ありません
仰る通り、今回は素晴らしいお天気に恵まれて、最高の山旅できました。
午後のスコールも直接濡れることなく、うまく回避できたのもよかったです。

五色はね、初めて行ってみたんですけど、事前に見聞きしていた通り、
いやそれ以上にスンバらしい場所でしたよshine
標高2500mの高所にあんなに開放的で広々とした空間と、
テン場も含めたチングルマワールド、それら全てが癒しですね。
自分が知ってる北アの中でも最高の場所ですね
>お花畑と快晴で、開脚前転
まさにそんなことをしたくなるイメージの場所ですね

スタジオ合成が少ない?・・・いやいや、双六とか越中沢岳付近とか、
今回もちゃんとご用意させていただきましたヨ
cocoさんの姿はね、フィナーレの立山エリアに登り詰めた時、振りかえった
南の全景の中でちゃ〜んと見えておりましたから ダイジョウブです
(えっ?日取りが違うって!?coldsweats01

新型のテントもよかったですし、それを五色という最高の場所で張れたことも
タイミング的に最高でした。
cocoさんもこのまま徐々に上げていって、来季には雲ノ平&五色、
快晴の空の下でぜひぜひ歩いてみて下さい
2019/8/12 6:20
写真がうまい
いつも拝見していますが、今日初めて気が付きました。
写真撮影がうまい。!
これだけのカットをこなしてこの速さと距離。
さすがです。
2019/8/9 23:00
Re: 写真がうまい
borav64mさん、おはようございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
写真の件は、いえいえ・・・coldsweats01
私のなんて、安コンデジでしかもセンス無しの構図で
パシャパシャ撮りまくっているだけですから
ま、とにかく”数打ちゃ当たる”的な発想でやってます。
要するに物量作戦ですね
ペースも今回はCT通りもしくはややオーバー気味ですし、
ただ、普段の自分にはないという意味で、距離だけは頑張りました。
これからも自分の手薄な分野である”ロングトレッキング”を
どんどんやっていきたいと思っています。
2019/8/12 6:31
やられたー!
いやぁ、先越された!てか、チョット違うルートですけど
明日、立山から入ります!!
いい予習ができたー!ありがとうございます。
浄土ー五色の間の雪渓が気になって、
チェーンをザックに入れたけど、出します!(笑)
いい天気だし、いいなぁ。。。。。。。って
めっちゃうらやましく思いながら
ヨダレ垂らしてました。
ピンクのチングルマは『タテヤマチングルマ』
出会えると幸せになれるとかなんとか。
私はまだ見たことない(T_T)
私の予定はゆるゆる6泊だけど
たぶん台風で折立に下山だろうなぁ。
でも、絶対楽しいルートですよね!!
お疲れさまでした!
私も楽しんできまーす(*'▽'*)うふ。
2019/8/10 11:35
Re: やられたー!
ちゃださーん、どうもです〜
お返事遅くなってごめんね〜〜〜coldsweats01
ちゃださんも今ごろは北アのド真ん中かな?
ピンクのチングルマ、”タテヤマチングルマ”っていうんだね!
ありがとー、追記させていただきますね。
(でも、まさかちゃださんからお花を教えてもらえるなんて…
 ちょっとビックリ!?
五色のチングルマワールドの中でたまたま見つけました。
でも、あそこは本当に素晴らしい空間、まさに癒しの場所ですねshine
もうすぐ台風が来るみたいだけど、真夏の北アをたっぷり楽しんできて下さい
レコ楽しみにしてます
2019/8/12 6:39
ニューテント
デビューおめでとうございます。
やっぱ横開きは良いでしょ
混んでるテン場ではひんしゅくを買いますが、お互いあまりそういうトコ行かないでしょ 色もキレイですね。
昨年私が歩いたルートの逆回しですね。
こちらから行くと最終日のザラ峠ののぼりがきつそうだ
晴天に恵まれた縦走お疲れ様でした。
私も立山が見えるところ歩いていましたよ
2019/8/11 14:29
Re: ニューテント
テクさーん、おはようございます〜
そうです、老舗のテントからついにおニューのテントに替えましたヨ
そしてやっぱり横開きはいい!
特に今回は五色という場所もよかったので、気が向いたらさっと開けて、
あの落ち着いた癒しの大空間をテント内からゆっくり眺めてましたshine
出入りも楽ちんだし、ホント良いことだらけですね。
しかもあのテント、出入口のチャックも片手で開け閉めできて、
引っ掛かりも思いの外、少なかったんですよ。
こういう細かいところもなかなかGoodでした

あの区間はテクさんも南下だったみたいで、
さらに多くの人が南下の方が良いっていうけど、
いえいえ、私的には北上もぜんぜんよかったですよ
標高1100mの新穂から延々と登ってきて、最後にあの開けた高所にある
快晴の立山でフィナーレを迎える
ここまで歩き通した達成感と最後のひと時に、低い谷間の新穂よりも
360°大パノラマの立山室堂の方が絶対良いと感じましたよ shine
2019/8/12 6:54
レコ見てビックリ!
Lifterさん、ご無沙汰です。
レコ拝見してビックリしたのですが、
北薬師から間山の間で、100%お逢いしてたハズですが、
全く気付きませんでした
妻と距離が開いており、こちらも単独行風だったせいもあるのでlifterさんもお気づきになられなかったようですね
このルート何度歩いても毎回いいなと思いますが、
堪能されたようですね
2019/8/12 10:53
Re: レコ見てビックリ!
Pengin22さん、おはようございます。
こちらこそ全く気付きませんで失礼いたしました
お天気に恵まれ、あの区間も含めて最高の北ア稜線ハイクでしたね。
またどこかの尾根筋でお会いできましたら、その時はご挨拶させて下さい
2019/8/14 7:19
2019 夏・北ア縦走 お疲れさまでした。
Lifterさん こんばんは。
ご無沙汰しております<m(__)m>
いまさらのカメレスで大変失礼いたします。
凄まじい勢いで夏山レコがあがっているので
確認できませんでしたが・・・
山であったかもを見ていたらナントLifterさんの名前が
しかも、同じ日に新穂高から・・・なにーーー!!!
新穂高でスタート時、お会いしているかもです!
4時半過ぎに歩きだしておりまして、さらに
鏡平では一緒に「かき氷」食べてたかもです

実は私も、学生の団体チームと遭遇しまして
彼らの装備、ザックに目を丸くした一人です!
おっしゃるとおり女子がもの凄いザックを背負っておられて
その方は、90Lと言っていました( ̄▽ ̄)
ホントあんなもん見せられると気合入りますよね!
てか、入れない訳にはいかなくなります。
私はもう、この歳なのでそこそこにしときますが
Lifterさんはまだまだお若いんですから気合い入れてください

お天気もまぁまぁで楽しい夏山縦走ができましたね
素敵なレコたっぷり楽しませていただきました。
あの時を思い出し記憶が蘇りました♪ ありがとうございました。

★びーらいん (^^♪
2019/8/17 22:04
Re: 2019 夏・北ア縦走 お疲れさまでした。
beelineさん、おはようございます
お返事遅くなり申し訳ありません。

beelineさんも同じ日に新穂から出ておりましたか!
そしてカキ氷まで!?酷暑の中、あの冷え冷えカキ氷はサイコーでしたよね
”山であったかも”は、今回の経路が長かったせいか、
軽く100件以上あり、とても見切れる状態ではなかったです

学生のワンゲル隊に出会った時はホント、ただただ凄いなぁ…と
その一方で「男女問わず、やっぱり若いっていいなぁ…」と、
驚きと同時にため息と羨ましさも少々交じり、
色んな感情が湧き上がってきましたよ

長い山旅をすると人も自然も含めて色んな出会いがあって楽しいです。
これからもお互い良き山旅を続けていきたいですね。
ご覧いただきコメントまで、ありがとうございました
2019/8/19 7:03
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