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Yamareco

記録ID: 2544071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【記録のみ】新穂高温泉〜折立

2020年08月13日(木) 〜 2020年08月16日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
tackerq その他1人
GPS
80:00
距離
41.1km
登り
3,564m
下り
3,302m

コースタイム

1日目
山行
8:18
休憩
0:52
合計
9:10
7:01
59
8:00
18
8:18
8:33
15
8:48
64
9:52
53
10:45
10:55
36
11:31
84
12:55
13:02
0
13:02
86
14:28
14:38
13
14:51
27
15:18
15:28
40
16:08
2日目
山行
8:29
休憩
1:46
合計
10:15
5:30
12
7:13
7:26
22
7:48
69
8:57
9:10
45
9:55
10:15
79
11:34
12:02
63
13:05
13:37
128
3日目
山行
8:51
休憩
1:15
合計
10:06
5:14
155
7:49
8:00
21
8:21
8:25
10
8:35
8:46
94
10:20
10:35
43
11:18
11:23
59
12:22
12:25
15
12:40
13:06
134
4日目
山行
3:11
休憩
0:05
合計
3:16
6:25
60
7:25
7:30
125
9:41
0
9:41
ゴール地点
天候 13日:雨  14日:晴れ 15日:霧  16日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
毎日アルペン号 S110A01
https://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php
https://www.maitabi.jp/bus/tokusyu11.php
竹橋22:30 新宿23:00 → 06:20新穂高温泉(13,300円/人)

○復路
富山鉄道
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
折立11:40 → 12:30有峰口駅前(バス 2,500円)
有峰口12:59 → 13:50電鉄富山(電車 940円)
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されていて、危険を感じる箇所はなかった。
道標も多く、道迷いの危険性は低いと思われる。
行程は、ほとんどの個所で浮石が多数存在するので
また、黒部五郎小舎から黒部五郎岳を超えて中俣乗越へ向かっての道が大きい石が多く歩きにくかった。
その他周辺情報 富山駅で回転寿司を頂きました。
デジカメ不調で写真は二日目から

双六小屋を出発
2020年09月27日 11:25撮影
9/27 11:25
デジカメ不調で写真は二日目から

双六小屋を出発
三俣山荘巻道分岐
三俣山荘巻道分岐
双六岳、三俣蓮華岳の分岐
双六岳、三俣蓮華岳の分岐
双六岳へ向かいます
双六岳へ向かいます
少し上ると後ろに槍穂。
1
少し上ると後ろに槍穂。
左手に笠ヶ岳
笠ヶ岳がでかいことがよくわかりました
1
左手に笠ヶ岳
笠ヶ岳がでかいことがよくわかりました
双六岳
気分良くて長居しました
2020年09月27日 11:25撮影
9/27 11:25
双六岳
気分良くて長居しました
三俣蓮華岳へ
三俣蓮華岳の山頂付近はガスがかかっていますが、次第に取れていきます
1
三俣蓮華岳の山頂付近はガスがかかっていますが、次第に取れていきます
8月にチングルマが見られるとは思いませんでした
梅雨が遅かったからかな
8月にチングルマが見られるとは思いませんでした
梅雨が遅かったからかな
ミヤマキンバイ
ウメバチソウにダイモンジソウ
ウメバチソウにダイモンジソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンフウロ
中道分岐
三俣蓮華岳へ
タカネツメクサ
雪田が残っています
お陰様でお花が楽しめる
雪田が残っています
お陰様でお花が楽しめる
気持ちの良い稜線歩き
1
気持ちの良い稜線歩き
ウサギギク
2020年09月27日 11:26撮影
9/27 11:26
三俣蓮華岳山頂
2020年09月27日 11:26撮影
9/27 11:26
三俣蓮華岳山頂
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
三俣山荘
少し休憩して
三俣山荘
少し休憩して
鷲羽岳へ
祖父岳、遠くには薬師岳
2
祖父岳、遠くには薬師岳
黒部源流と黒部五郎岳
1
黒部源流と黒部五郎岳
三俣蓮華岳、双六岳、その後ろに笠ヶ岳
2
三俣蓮華岳、双六岳、その後ろに笠ヶ岳
槍ヶ岳と東鎌尾根、その後ろは常念岳
2
槍ヶ岳と東鎌尾根、その後ろは常念岳
真砂岳、野口五郎岳の方向
2
真砂岳、野口五郎岳の方向
水晶岳の方向
穂高は雲の中
下山します
シナノオトギリ
再度三俣山荘
昼食を摂りました
再度三俣山荘
昼食を摂りました
黒部五郎小舎へ向かいます
黒部五郎小舎へ向かいます
雪渓がありました
横断します
1
雪渓がありました
横断します
三俣蓮華岳との分岐
道標が壊れていました
三俣蓮華岳との分岐
道標が壊れていました
こちらは壊れていません
こちらは壊れていません
道標が設置されているので
道標が設置されているので
道迷いの危険性は低いです
(見逃さなければ)
道迷いの危険性は低いです
(見逃さなければ)
黒部五郎小舎が見えてきました

このあたりで、パートナーの登山靴のソールが剥がれました
黒部五郎小舎が見えてきました

このあたりで、パートナーの登山靴のソールが剥がれました
黒部五郎小舎に到着
黒部五郎小舎に到着
翌朝出立
カールコースを進みます
カールコースを進みます
ウサギギクがいっぱい
ウサギギクがいっぱい
天候は、こんな感じ
雲が低く垂れ込んで、霧の中を歩いている感じ
天候は、こんな感じ
雲が低く垂れ込んで、霧の中を歩いている感じ
登山道には大きな石がゴロゴロ
登山道には大きな石がゴロゴロ
眺めがなくて・・・
眺めがなくて・・・
苦行です
2020年09月27日 11:26撮影
9/27 11:26
苦行です
ガスが強くなりました
ガスが強くなりました
黒毛五郎の肩
ここから先もガスガスで、山頂の眺めはありませんでした
黒毛五郎の肩
ここから先もガスガスで、山頂の眺めはありませんでした
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
稜線は結構風が強かった
1
稜線は結構風が強かった
池塘がありました
1
池塘がありました
中俣乗越
ここまで結構長かった
2020年09月27日 11:26撮影
9/27 11:26
中俣乗越
ここまで結構長かった
相変わらずガス
赤木岳の標識
山頂は別なところのようです
赤木岳の標識
山頂は別なところのようです
北ノ俣岳山頂
太郎平へ向かいます
1
太郎平へ向かいます
翌日、有峰湖を眺めながら下山
2
翌日、有峰湖を眺めながら下山
折立に着きました

とても楽しかったです
2020年09月27日 11:26撮影
1
9/27 11:26
折立に着きました

とても楽しかったです

感想

久々に長い距離を歩きました。
北アルプスは、雨に降られることが多く、今回も初日雨なので、やれやれと思っておりましたが、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳などメインにしていた二日目は、素晴らしい快晴で、美しくさわやかな稜線歩きを堪能することができました。
三日目、四日目は、残念ながら眺めが望めませんでしたが、雨に降られることがなく、山歩きできました。
コロナの影響もあり、暫く山を歩いていなかったので、踏破できるか不安でしたが、なんとか歩ききることができました。
しかし、体力の衰え、鍛錬不足が甚だしく、帰宅後は筋肉痛に苛まれました。
山に行く頻度を上げて、体力を取り戻そうと思います。
今回の様な山頂からの素晴らしい眺望を得るために。

今回の山行では、三日目にパートナーの登山靴のソールが剥がれてしまうというハプニングがありましたが、テーピング用テープでソールを固定し、無事に下山しました。
ソールの剥がれは、起こりうること、テーピング用テープは、必携品であることを再認識しました。
(帰宅後、テープを山用品に補充しました。)
また、初日にデジカメが雨に濡れ、不調になりました。
二日目以降、どうにか撮れるようになりましたが、電子機器を濡らすのはやはりよくありませんね。

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