表銀座 縦走

- GPS
- 27:12
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 3,355m
- 下り
- 3,263m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 8:22
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 8:24
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 10:15
| 天候 | 18日:晴れのち雨のち晴れ 19日:晴れのち雨のち晴れ 20日:晴れのち雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
| その他周辺情報 | ・小梨平の小梨の湯で入浴 14時から開始と書いてあったが、雨のためか日曜からなのか早めに始まってました。人数制限があります。順番に呼ばれお金を払い、札をもらい、出たら札を返すと次の人が呼ばれました。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
装備
| 個人装備 |
ザック(1)
靴(1)
レインウェア(1)
テント(1)
シュラフ(1)
インナーマット(1)
ナイフ(1)
細引き(1)
ヘッドライト(1)
救急用品(1)
地図・コンパス(1)
カメラ(1)
三脚(1)
GoPro(1)
バッテリー(3)
筆記用具(1)
保険証(1)
帽子(1)
中間着(1)
パンツ(1)
サポートタイツ(1)
ウィンドブレーカー(1)
手袋(1)
靴下(1)
下山後着替え(1)
タオル(1)
食糧(1)
行動食(1)
ストーブ(1)
ガス缶(1)
コッヘル(1)
コップ(1)
プラティパス(1)
箸・スプーン(1)
キッチンペーパー(1)
歯ブラシ(1)
トイレットペーパー(1)
|
|---|
感想
17日:竹橋23:00発の毎日あるぺん号に乗車。狭い座席でよく眠れず・・・
18日:途中のSAで1時間近く時間調整。中房温泉には5:30頃到着。やはりよく寝ないと辛い。しっかり前泊すべきかも・・・
金曜日だが、多くの登山者がおり、自分もゆっくり支度をして6:00頃出発。淡々と登っていきます。途中の合戦小屋で名物スイカを頂きました。
燕山荘までは多くの登山者がいますが、そこから先の表銀座の縦走路に入ると一気に人が減りました。昼近くになるとガスが湧いてきて徐々に景色も見えなくなってきました。
大天荘のテント場に着く頃には、槍も燕岳も見えなくなってしまいました。テントを張って、昼飯を食べまったりしていると雨が。。。
「こりゃ明日までダメかな?」と思っていると外から歓声が。雨が上がって虹が出ていました。さらにガスも取れて槍まですっきりと!
夜は星もよく見えました。
19日:すぐ出発できるよう準備をして、テン場すぐからご来光を拝みます。登山口からはちょっと遠いですが、槍も見えていい場所ですね。常念・蝶ヶ岳縦走も良さそうです。
5:20頃出発。高曇りですが、午前中は雨の心配はなさそう。槍ヶ岳山荘のテント場は早いもの順なので、早めについてぜひ確保したい!
この日は険しい喜作新道。ヒュッテ西岳までは快適な稜線歩きでしたが、そこから水俣乗越まで一気に下り、登り返し。梯子や左右切れ落ちているところもありましたが、体力があれば問題なさそう。一か所ルートが分かりにくいところがありました。本来は上に登るところをまっすぐ行こうとしてしまい、歩きにくくて気づきました。
高低差は厳しいですが、新しい階段や梯子もありヒュッテ大槍までたどり着き、一休み。槍ヶ岳山荘まであと少しと気合を入れなおしました。
12時前に山荘に到着。テント場の受付をしますが、もう近場は埋まっていました。今回は槍が見えない場所のテン場です。
ガスってしまいましたが、一応山頂に向かいました。ガスが多くてすっきりとした景色ではありませんでしたが、3回目の登頂を果たせました。
20日:この2日間とも朝は晴れ・昼から曇り夕立・夜は晴れが続いています。この日も朝は晴れていたので、大喰岳からご来光を拝むことにしました。
テン場に戻り、準備をして長い長い下山開始。まず槍沢ロッジを目指します。夜露で濡れたテントを乾かして再出発。昼時の徳澤園で休憩。小梨平でお風呂に入り、予定したバスより1本早く降りられました。
JGS




















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