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Yamareco

記録ID: 7122767
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木サーキット 花を愛でスリルな岩場と熊遭遇

2024年08月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
20.1km
登り
2,185m
下り
2,222m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
1:29
合計
11:19
距離 20.1km 登り 2,185m 下り 2,222m
5:38
39
6:17
6:23
46
7:09
7:15
69
8:24
8:30
48
9:18
9:35
29
10:04
10:05
9
10:14
10:20
80
11:40
11:53
36
12:29
12:34
26
13:00
13:06
30
13:36
10
13:46
13:48
57
14:45
15:00
14
15:14
15:16
17
15:33
23
15:56
15:57
9
16:06
16:07
39
16:46
16:48
9
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営無料駐車場を利用しました。
未舗装路の駐車場で無料の為、週末や繁忙期は争奪戦。
当日の早朝は混雑が予想されるので、前夜に駐車場に来たら空きスペースはそこそこありました。
早朝は満車で有料駐車場への駐車待ちの長蛇の列。
市営駐車場にはトイレが無いので、歩いて5分の扇沢駅のトイレを利用。

扇沢有料駐車場:350台
第1.2駐車場:1,000円(12時間)
第3駐車場:1,000円(24時間)

市営無料駐車場:230台
臨時駐車場:600〜800台(混雑時のみ)
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html
コース状況/
危険箇所等
大沢小屋までは作業道を進む。
針ノ木雪渓は完全に夏道。
ノド高巻きルートは急勾配の岩場が少し難しい。
鎖が設置されてます。
針ノ木峠の下は九十九折りの登山道が続く。

針ノ木岳への登りは危険箇所は無いが、ガレた所もあるので落石させぬよう気を付ける。
針ノ木岳〜新越山荘手前までアルプスらしい厳しい登山道が続く。
特に針ノ木岳からの下はザレ場の下に神経を使った。
浮石だらけでしっかり掴める場所も少なかった。
なんだか去年より難しくなってるような気がしました。
特に先行者がプチ滑落したのを針ノ木岳山頂から見てたので、余計精神的にキツい下りに感じた。
スバリ岳からの下も結構怖かったが、針ノ木岳より手掛かりがしっかりしてて安心感あり。
ピークの前後は急な岩場がある場所や歩き難いガレ場多数。
ハイマツ漕ぎも多少あるが体が痛くなる程でもないので問題ないが、素足はサポートタイツの破れなどに注意が必要かも。

新越山荘から種池山荘までは、快適な登山道とお花畑が広がってて魅力的。
下山路の柏原新道は整備されててとても快適。

このルートの難易度は場所に寄って大きく変わります。
扇沢駅〜針ノ木岳は一部注意が必要。
針ノ木岳〜新越山荘はかなり手強い区間で、油断すると即滑落の危険あり。
新越山荘〜扇沢駅までは非常に歩きやすい登山道。

今年は柏原新道での熊による人身被害が発生。
目撃情報も多数上がってました。
まぁ遭遇しないだろうと思ってたが、スライドした方から熊目撃の情報入手。
岩小屋沢岳手前付近で振り返って様子を見てたら、大きなツキノワグマを目撃。
幸い発見時の距離が30mと遠かったので問題なかった。
熊対策は必要だと痛感しました。

・針ノ木登山道の情報
http://www.harinoki.com/climb.html
その他周辺情報 「針ノ木小屋」
2024年7月3日〜9月18日(予定)
2024年収容人数:100人
宿泊料:8,500円
夕食代:2,200円
朝食代:1,800円
お弁当:1,000円
http://www.harinoki.com/hut.html

「新越山荘」
2024年7月13日〜9月23日
2024年収容人数:35人
1泊2食付 :14,200円
1泊夕食付:13,100円
素泊まり :10,000円
ちらし寿司弁当:1,100円
上記は土日祝日料金で平日の割引料金も有り

「種池山荘」
2024年7月1日〜10月20日
2024年収容人数:90人
1泊2食付 :14,200円
1泊夕食付:13,100円
素泊まり :10,000円
ちらし寿司弁当:1,100円
上記は土日祝日料金で平日の割引料金も有り
https://www.kasimayari.jp/annai.htm

「扇沢駅 ターミナル」
https://www.alpen-route.com/facilities/station/station09.html

下山後に立ち寄った温泉
「湯けむり屋敷 薬師の湯」
【住所】〒398-0001 長野県大町市平2811-41
【電話】0261-23-2834
【営業】7:00 〜 22:00
【料金】大人:750円
【URL】http://o-yakushinoyu.com/index.html

下山飯に選んだのはコッテリ札幌ラーメン
濃い味付けなので夏登山後には最適
「らーめん三空 あずみの本店」
【住所】〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川4244-2
【電話】050-1459-6035
【営業】11:00 〜 14:30 17:30 〜 21:00
【URL】https://soraya-g.com/shop/misora/

当日は近くの道の駅で車中泊し、翌日は観光を楽しんで帰宅
「大王わさび農場」
【住所】〒399-8303 長野県安曇野市穂高3640
【電話】0263-82-2118
【営業】8:00 〜 17:00
【URL】https://www.daiowasabi.co.jp
北アルプス2日目の登山に選んだのは針ノ木サーキット。
前夜に扇沢に入って車中泊で過ごす。
扇沢駅にて身支度を整えて出発。
2024年08月11日 05:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 5:36
北アルプス2日目の登山に選んだのは針ノ木サーキット。
前夜に扇沢に入って車中泊で過ごす。
扇沢駅にて身支度を整えて出発。
市営無料駐車場・有料駐車場は早朝にはすでに満車。
有料駐車場への駐車待ちの車列がかなり下の道路まで伸びてた。
2024年08月11日 05:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 5:36
市営無料駐車場・有料駐車場は早朝にはすでに満車。
有料駐車場への駐車待ちの車列がかなり下の道路まで伸びてた。
登山口では登山届の提出を呼びかけてました。
コンパスで提出してる人も記入してほしいとの事。
昨夜の疲れが残ってたので、予定より1.5h遅れでスタート。
2024年08月11日 05:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 5:41
登山口では登山届の提出を呼びかけてました。
コンパスで提出してる人も記入してほしいとの事。
昨夜の疲れが残ってたので、予定より1.5h遅れでスタート。
大沢小屋までは作業道を通ってショートカット。
自然道に比べてこちらの方が早いと思います。
途中に沢に架かってる橋はしっかりしてて問題なし。
2024年08月11日 06:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 6:10
大沢小屋までは作業道を通ってショートカット。
自然道に比べてこちらの方が早いと思います。
途中に沢に架かってる橋はしっかりしてて問題なし。
大沢小屋に到着。
今シーズンも人手不足で休業中。
ここで朝食のおにぎりを食べて針ノ木雪渓に備える。
2024年08月11日 06:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 6:18
大沢小屋に到着。
今シーズンも人手不足で休業中。
ここで朝食のおにぎりを食べて針ノ木雪渓に備える。
雪渓尻に架けられた橋を渡って対岸へ移動。
2024年08月11日 06:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 6:48
雪渓尻に架けられた橋を渡って対岸へ移動。
針ノ木雪渓はこんな感じ。
連日の猛暑の影響で雪解けがかなり進んでます。
2024年08月11日 06:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 6:49
針ノ木雪渓はこんな感じ。
連日の猛暑の影響で雪解けがかなり進んでます。
マークに沿ってどんどん高度を上げていく。
雪渓上部から涼しい冷風が吹いてて快適。
2024年08月11日 06:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 6:55
マークに沿ってどんどん高度を上げていく。
雪渓上部から涼しい冷風が吹いてて快適。
高巻き入口付近。
架かってる橋を渡って再び対岸へ移動。
2024年08月11日 07:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:08
高巻き入口付近。
架かってる橋を渡って再び対岸へ移動。
橋から雪渓の下を覗い見てた。
場所によって雪がかなり薄くなってるので、この時期の雪渓歩きは怖いよ。
2024年08月11日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:10
橋から雪渓の下を覗い見てた。
場所によって雪がかなり薄くなってるので、この時期の雪渓歩きは怖いよ。
ノド高巻きルートは傾斜がキツい岩場が続く。
2024年08月11日 07:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:12
ノド高巻きルートは傾斜がキツい岩場が続く。
ノド高巻きルートの上部、雪渓の上部からお花畑が広がってます。
マクロレンズに切り替えて撮影を楽しむ。
2024年08月11日 07:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:19
ノド高巻きルートの上部、雪渓の上部からお花畑が広がってます。
マクロレンズに切り替えて撮影を楽しむ。
モミジカラマツ。
2024年08月11日 07:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:25
モミジカラマツ。
ミヤマシシウドかな?
2024年08月11日 07:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:28
ミヤマシシウドかな?
シナノキンバイ?
合ってるか自信なし。
2024年08月11日 07:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:28
シナノキンバイ?
合ってるか自信なし。
ミヤマダイモンジソウ。
2024年08月11日 07:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:35
ミヤマダイモンジソウ。
タカネスイバ?
2024年08月11日 07:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:37
タカネスイバ?
ミヤマアキノキリンソウ。
2024年08月11日 07:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:46
ミヤマアキノキリンソウ。
オオレイジンソウ。
2024年08月11日 07:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:47
オオレイジンソウ。
ヨツバシオガマ。
2024年08月11日 07:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:48
ヨツバシオガマ。
最終水場にて水を補給。
2ℓプラティパスと600mlのボトルを一杯にして進む。
2024年08月11日 07:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 7:50
最終水場にて水を補給。
2ℓプラティパスと600mlのボトルを一杯にして進む。
水補給直後に終盤の九十九折り登山道は堪える。
降りてきた10名程度のグループが、小石を落としながら降りてきた。
九十九折り登山道だからもう少し気をつけて欲しいと感じた。
2024年08月11日 08:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
22
8/11 8:10
水補給直後に終盤の九十九折り登山道は堪える。
降りてきた10名程度のグループが、小石を落としながら降りてきた。
九十九折り登山道だからもう少し気をつけて欲しいと感じた。
針ノ木小屋に到着。
2024年08月11日 08:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:25
針ノ木小屋に到着。
これから向かう方面を眺めながら補給する。
2024年08月11日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:29
これから向かう方面を眺めながら補給する。
針ノ木峠から針ノ木岳まで地味に長く、場所にガレてる場所もあって疲れる。
2024年08月11日 08:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:38
針ノ木峠から針ノ木岳まで地味に長く、場所にガレてる場所もあって疲れる。
イワギキョウ。
2024年08月11日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:40
イワギキョウ。
ミヤマリンドウ。
2024年08月11日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:40
ミヤマリンドウ。
タカネヨモギ。
2024年08月11日 08:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:45
タカネヨモギ。
ミソガワソウ?
ラショウモンカズラ?
2024年08月11日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:50
ミソガワソウ?
ラショウモンカズラ?
クロトウヒレン。
2024年08月11日 08:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:51
クロトウヒレン。
オンタデ。
2024年08月11日 08:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:51
オンタデ。
ウサギギク。
2024年08月11日 08:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 8:55
ウサギギク。
遥か遠くに見えるのは富士山。
近くを歩いてた登山者に教えてもらいました。
2024年08月11日 09:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:08
遥か遠くに見えるのは富士山。
近くを歩いてた登山者に教えてもらいました。
ホソバヤマハハコ。
2024年08月11日 09:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:15
ホソバヤマハハコ。
針ノ木岳(はりのきだけ)2,821mに到着。
2024年08月11日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:17
針ノ木岳(はりのきだけ)2,821mに到着。
東側に見えるのは蓮華岳。
2024年08月11日 09:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:18
東側に見えるのは蓮華岳。
山頂で撮影を楽しんでると、居合わせた登山者が皆下を見下ろしてる。
話してる様子だとスバリ岳への下りでプチ滑落?
立ち上がるも再び転倒…
その後は歩いて行ったので大きな怪我は無いようで一安心。
2024年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:19
山頂で撮影を楽しんでると、居合わせた登山者が皆下を見下ろしてる。
話してる様子だとスバリ岳への下りでプチ滑落?
立ち上がるも再び転倒…
その後は歩いて行ったので大きな怪我は無いようで一安心。
北西側の展望はこんな感じ。
眼下には黒部湖が広がってて、剱岳や立山の山々が連なってて迫力満点。
2024年08月11日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:20
北西側の展望はこんな感じ。
眼下には黒部湖が広がってて、剱岳や立山の山々が連なってて迫力満点。
これから向かう縦走路。
さっきのプチ滑落を見て気が滅入るが、集中して進む。
下り初めてすぐにザレ場の激下りで緊張MAX。
2024年08月11日 09:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 9:31
これから向かう縦走路。
さっきのプチ滑落を見て気が滅入るが、集中して進む。
下り初めてすぐにザレ場の激下りで緊張MAX。
途中にあるシコタンソウ群生地。
綺麗に咲いてたがマクロレンズに切り替える余裕も無かった。
気のせいかと思うが、上部のザレ場は去年よりかなり歩き難い印象を受けました。
2024年08月11日 09:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
37
8/11 9:37
途中にあるシコタンソウ群生地。
綺麗に咲いてたがマクロレンズに切り替える余裕も無かった。
気のせいかと思うが、上部のザレ場は去年よりかなり歩き難い印象を受けました。
とりあえず安全地帯まで降りてこれた。
これから向かうスバリ岳方面。
2024年08月11日 09:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
8/11 9:41
とりあえず安全地帯まで降りてこれた。
これから向かうスバリ岳方面。
針ノ木岳からの下は上部がザレ場。
中間・下部はガレ場。
ガレ場まで来れば歩き易くて安心。
2024年08月11日 09:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/11 9:45
針ノ木岳からの下は上部がザレ場。
中間・下部はガレ場。
ガレ場まで来れば歩き易くて安心。
針ノ木岳の下り坂を振り返って。
この鞍部からスバリ岳へのルートも、少し不明瞭なところがあって先行者が迷ってた。
マークをしっかり確認しながら進む。
2024年08月11日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
8/11 9:56
針ノ木岳の下り坂を振り返って。
この鞍部からスバリ岳へのルートも、少し不明瞭なところがあって先行者が迷ってた。
マークをしっかり確認しながら進む。
小スバリ岳付近から左奥のスバリ岳を望む。
2024年08月11日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
8/11 10:04
小スバリ岳付近から左奥のスバリ岳を望む。
スバリ岳直下はザレ場。
2024年08月11日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/11 10:08
スバリ岳直下はザレ場。
ザレ場斜面に咲いてたコマクサ。
2024年08月11日 10:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
35
8/11 10:10
ザレ場斜面に咲いてたコマクサ。
スバリ岳(すばりだけ)2,752mに到着。
2024年08月11日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
40
8/11 10:12
スバリ岳(すばりだけ)2,752mに到着。
次のピークは赤沢岳。
雲が湧いてきてるが天気が崩れる可能性が低いので問題なし。
2024年08月11日 10:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 10:18
次のピークは赤沢岳。
雲が湧いてきてるが天気が崩れる可能性が低いので問題なし。
スバリ岳からの下も慎重に進む。
この辺りから雪渓側から防災ヘリの音が聞こえ始める。
同じ場所を長時間ホバリングしてるようなので、怪我人が出た模様。
下山後に雪渓付近で滑落した人がいたとのニュースを知る。
早く完治する事を願います。
2024年08月11日 10:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 10:21
スバリ岳からの下も慎重に進む。
この辺りから雪渓側から防災ヘリの音が聞こえ始める。
同じ場所を長時間ホバリングしてるようなので、怪我人が出た模様。
下山後に雪渓付近で滑落した人がいたとのニュースを知る。
早く完治する事を願います。
アップダウンが激しい登山道が続くが、北アルプスらしい気持ち良い景色も広がってて楽しく歩けました。
2024年08月11日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
8/11 10:41
アップダウンが激しい登山道が続くが、北アルプスらしい気持ち良い景色も広がってて楽しく歩けました。
途中にはハイマツ漕ぎの場所があります。
こんな場所が結構あるので、素足でも通行は痛いかも。
2024年08月11日 10:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
8/11 10:44
途中にはハイマツ漕ぎの場所があります。
こんな場所が結構あるので、素足でも通行は痛いかも。
崖っぷちな登山道もあったりして緊張する。
2024年08月11日 10:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/11 10:53
崖っぷちな登山道もあったりして緊張する。
赤沢岳へは長い登り坂が続くので消耗戦。
しかも暑いから水分・塩分の補給はこまめに行う。
2024年08月11日 11:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/11 11:11
赤沢岳へは長い登り坂が続くので消耗戦。
しかも暑いから水分・塩分の補給はこまめに行う。
やっと赤沢岳山頂が見えてきた。
2024年08月11日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 11:31
やっと赤沢岳山頂が見えてきた。
その前に軽い岩場が待ってます。
2024年08月11日 11:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
8/11 11:33
その前に軽い岩場が待ってます。
赤沢岳(あかさわだけ)2,678mに到着。
2024年08月11日 11:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
44
8/11 11:41
赤沢岳(あかさわだけ)2,678mに到着。
雲がかかってるが十分絶景を楽しめました。
2024年08月11日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
8/11 11:42
雲がかかってるが十分絶景を楽しめました。
こちら側の景色を眺めながら、長野の名物おやきを頬張る。
赤沢岳手前から数名の登山者と会ったが、みんな若くて美男美女でビックリした。
服装もオシャレで参考になる。
2024年08月11日 11:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
37
8/11 11:52
こちら側の景色を眺めながら、長野の名物おやきを頬張る。
赤沢岳手前から数名の登山者と会ったが、みんな若くて美男美女でビックリした。
服装もオシャレで参考になる。
小休憩を済ませて次のピーク鳴沢岳へ向かう。
2024年08月11日 11:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
8/11 11:53
小休憩を済ませて次のピーク鳴沢岳へ向かう。
ガスが掛かってて先がどうなってるかわからない。
あれが山頂かと思ったがニセピークでした。
2024年08月11日 12:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:10
ガスが掛かってて先がどうなってるかわからない。
あれが山頂かと思ったがニセピークでした。
あれこそ山頂だよね?
偽ピークが多くて疑心暗鬼。
2024年08月11日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
8/11 12:27
あれこそ山頂だよね?
偽ピークが多くて疑心暗鬼。
鳴沢岳(なるさわだけ)2,641mに到着。
ここで全行程の半分なので、ここから後半戦。
昨年は山行の全容がわからなくヘロヘロだったが、今回はしっかり休み補給もこまめにしてるのでかなり余裕。
2024年08月11日 12:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:30
鳴沢岳(なるさわだけ)2,641mに到着。
ここで全行程の半分なので、ここから後半戦。
昨年は山行の全容がわからなくヘロヘロだったが、今回はしっかり休み補給もこまめにしてるのでかなり余裕。
鳴沢岳からは岩場の下りが数ヶ所続きます。
落石しないよう気を付ける。
2024年08月11日 12:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:37
鳴沢岳からは岩場の下りが数ヶ所続きます。
落石しないよう気を付ける。
新越山荘手前からお花畑が広がってるので、マクロレンズに切り替える。
ホツツジ。
2024年08月11日 12:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:52
新越山荘手前からお花畑が広がってるので、マクロレンズに切り替える。
ホツツジ。
ミヤマトリカブト。
2024年08月11日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:53
ミヤマトリカブト。
ハクサンフウロ。
2024年08月11日 12:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:54
ハクサンフウロ。
ネバリノギラン。
2024年08月11日 12:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:54
ネバリノギラン。
いっぱい咲いてたんだけどなんだか不明。
2024年08月11日 12:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:56
いっぱい咲いてたんだけどなんだか不明。
シラネニンジンかな?
似た花が多くて同定が難しい。
2024年08月11日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 12:57
シラネニンジンかな?
似た花が多くて同定が難しい。
新越山荘に到着。
ベンチで補給してからスタート。
2024年08月11日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:01
新越山荘に到着。
ベンチで補給してからスタート。
リンドウもちらほら咲いてた。
2024年08月11日 13:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:08
リンドウもちらほら咲いてた。
ミヤマコゴメグサ。
2024年08月11日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:22
ミヤマコゴメグサ。
タカネミミナグサ。
2024年08月11日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:26
タカネミミナグサ。
トウヤクリンドウ。
2024年08月11日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:33
トウヤクリンドウ。
スライドした人が熊がいたとの情報を。
しばらく進んで振り返ると、ハイマツを進む熊を発見。
2024年08月11日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:35
スライドした人が熊がいたとの情報を。
しばらく進んで振り返ると、ハイマツを進む熊を発見。
距離は30m離れてたが、かなり大きな個体で迫力あり。
ソロで熊や猪と遭遇するとただただ不安になる。
一応すれ違う人にも注意喚起しました。
2024年08月11日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:35
距離は30m離れてたが、かなり大きな個体で迫力あり。
ソロで熊や猪と遭遇するとただただ不安になる。
一応すれ違う人にも注意喚起しました。
焦る気持ちを抑えながら呼吸を整え進む。
2024年08月11日 13:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:37
焦る気持ちを抑えながら呼吸を整え進む。
岩小屋沢岳(いわこやざわだけ)2,630mに到着。
ここから先は下り基調の緩やかな登山道だから、かなり楽になる。
2024年08月11日 13:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:46
岩小屋沢岳(いわこやざわだけ)2,630mに到着。
ここから先は下り基調の緩やかな登山道だから、かなり楽になる。
右側に転倒するとヤバい場所もあるが、基本的にはかなり歩き易い道が続く。
2024年08月11日 13:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:49
右側に転倒するとヤバい場所もあるが、基本的にはかなり歩き易い道が続く。
種池山荘が近づいてくるとお花畑も出てきます。
これはテガタチドリ。
2024年08月11日 13:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:56
種池山荘が近づいてくるとお花畑も出てきます。
これはテガタチドリ。
イブキジャコウソウ。
2024年08月11日 13:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 13:57
イブキジャコウソウ。
これはサンヨウカの実。
種が多いが味はさくらんぼの様らしい。
2024年08月11日 14:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:17
これはサンヨウカの実。
種が多いが味はさくらんぼの様らしい。
チングルマの綿毛。
2024年08月11日 14:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:18
チングルマの綿毛。
ウスユキソウ。
2024年08月11日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:22
ウスユキソウ。
クルマユリ。
2024年08月11日 14:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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クルマユリ。
タカネシュロソウ。
2024年08月11日 14:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:25
タカネシュロソウ。
モミジカラマツ。
2024年08月11日 14:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:29
モミジカラマツ。
カニコウモリ。
もう1〜2週間早ければ、ハクサンチドリなど多くの花に会えたと思う。
2024年08月11日 14:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:42
カニコウモリ。
もう1〜2週間早ければ、ハクサンチドリなど多くの花に会えたと思う。
ようやく種池山荘に到着。
まだ水分は残ってるが下るにつれて気温が高くなるので、念の為1ℓ200円水を購入。
2024年08月11日 14:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 14:47
ようやく種池山荘に到着。
まだ水分は残ってるが下るにつれて気温が高くなるので、念の為1ℓ200円水を購入。
最後の補給を済ませて下山開始。
2024年08月11日 15:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 15:00
最後の補給を済ませて下山開始。
柏原新道は整備されてて快適。
2024年08月11日 15:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 15:05
柏原新道は整備されてて快適。
駅見岬から扇沢駅を見下ろす。
ここ付近が柏原新道の中間点かな。
2024年08月11日 15:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 15:57
駅見岬から扇沢駅を見下ろす。
ここ付近が柏原新道の中間点かな。
無事に下山完了。
終盤は前日からの疲労もあって、あまり脚の余力が無くどっと疲れが出てきた。
ここから扇沢駅に向かって舗装歩きが700m程度。
扇沢駅で飲んだコーラが最高に美味しかった。
2024年08月11日 16:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/11 16:45
無事に下山完了。
終盤は前日からの疲労もあって、あまり脚の余力が無くどっと疲れが出てきた。
ここから扇沢駅に向かって舗装歩きが700m程度。
扇沢駅で飲んだコーラが最高に美味しかった。
下山飯に選んだのは安曇野にあるらーめん三空。
濃厚札幌味噌ラーメンが疲れた体に染み渡る美味さで再訪確定。
かなり濃い目なのでしょっぱく感じる人もいるかも。
2024年08月11日 20:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 20:46
下山飯に選んだのは安曇野にあるらーめん三空。
濃厚札幌味噌ラーメンが疲れた体に染み渡る美味さで再訪確定。
かなり濃い目なのでしょっぱく感じる人もいるかも。
近くの道の駅で車中泊し、翌日は観光しながら帰宅。
訪れたのは安曇野の大王わさび農場。
直射日光に弱いわさび。
5月から9月末は「寒冷紗」という黒い幕で覆われてます。
2024年08月12日 09:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/12 9:32
近くの道の駅で車中泊し、翌日は観光しながら帰宅。
訪れたのは安曇野の大王わさび農場。
直射日光に弱いわさび。
5月から9月末は「寒冷紗」という黒い幕で覆われてます。
約15ha(45,000坪)
60万株ものわさび栽培
水温12℃、一日12万tがわさび田に引かれ育てられてます。
静岡県に次ぐわさび生産量を誇る長野県。
その長野県で生産されてるわさびの9割は安曇野産とのこと。
2024年08月12日 09:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/12 9:38
約15ha(45,000坪)
60万株ものわさび栽培
水温12℃、一日12万tがわさび田に引かれ育てられてます。
静岡県に次ぐわさび生産量を誇る長野県。
その長野県で生産されてるわさびの9割は安曇野産とのこと。
遊水池には大きなニジマスも泳いでました。
飲食店・土産店・ボート乗りなど体験できる観光地なので、下山後に立ち寄って見て下さい。
2024年08月12日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/12 9:43
遊水池には大きなニジマスも泳いでました。
飲食店・土産店・ボート乗りなど体験できる観光地なので、下山後に立ち寄って見て下さい。

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap アームカバー:MILLET ロングアームカバー カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

北アルプス遠征2日目に選んだのは針ノ木サーキット。
昨年も登ったが気持ち良いルートだったので、今年も再訪。
市営無料駐車場には前夜に入って車中泊で一夜を過ごして早朝スタート。
ちなみに駐車場はどこも満車で、朝5時には有料駐車場に長蛇の列。
当日早朝に駐車するのはかなり早い時間に来ないと無理そう。
前日入りがおすすめ。
扇沢駅でトイレを済ませ、破砕帯のおいしい水を無料補給しました。
スタートでの水は1ℓで、針ノ木峠下の最終水場で2.5ℓ補給。
冷たくて美味しい水で水量豊富でした。

大沢小屋は今シーズンスタッフ不足の為休業。
そこまでは作業道を通りました。
針ノ木自然歩道より作業道の方が時間短縮できるようです。
しばらく歩くと針ノ木雪渓が見えてきて圧巻の景色。
すでに雪渓上は歩くことは出来ないが、雪渓近くは冷風が吹いてて心地よい。
ノド高巻きルートは急な岩場で要注意。
この日は針ノ木雪渓付近で滑落事故があって、長野県警のヘリ捜索救助してた。

途中にはお花畑があちこちにあって、ノド上部~針ノ木岳区間はマクロレンズで撮影を楽しみました。
稜線上もちらほら花が咲いてたが、油断できない登山道なので歩く事に集中しました。
針ノ木岳への登りでも多種多様の花が咲いてるので、花好きにもおすすめなルート。

針ノ木岳山頂に到着すると、多くの登山者が一点を凝視。
伺ってみると針ノ木岳からの下で登山者が転倒?プチ滑落した模様。
カメラ越しに覗くと転倒した人が立ち上がるが、足元がおぼつかない印象。
しばらく様子を見てたがそのまま歩いて行ったので、大きな怪我はしてなく一安心。
でもそれを直視した後に急なザレ場を降るのは気が滅入る…
いつも以上に慎重に下るが、去年に比べて登山道の状態が悪く感じた。
浮石だらけだしザレてて非常に滑りやすい。
しっかりホールドできる岩も少なく神経を使いながら降りました。
下り途中にシコタンソウ群生地があったが、マクロレンズに切り替える余裕なし。
花の撮影は程々に危険箇所は慎重に歩きました。
スバリ岳からの下も油断できなかった。
ちょうどこの辺で長野県警のヘリが捜索してて、緊張感が上がりました。
とにかく怪我しないよう時間を掛けて慎重に進みながらも、気持ち良くスリリングな登山道を楽しみました。
新越山荘の手前からもお花畑が広がってます。

岩小屋沢岳へ登る途中にすれ違った登山者から熊目撃情報。
しばらく登ってふと振り返ると大きなツキノワグマを発見。
距離は30m程度離れたので撮影できたが、もう少し近かったらゾッとしました。
熊の遭遇は山では2度目。
ちゃんと熊対策をせねばと思いました。
念の為すれ違う登山者には熊が居た旨を報告。
その後は遭遇しなかったので一安心。

種池山荘手前にも花畑が広がってるので、そちらでも撮影を楽しむ。
種池山荘で水を1ℓ補給し、柏原新道を下って無事終了。

北アルプス遠征は天候が保つ3日間を予定してたが、久しぶりの登山で全身筋肉痛。
今回は唐松岳と針ノ木サーキットの2日で終了。

p.s 昨年針ノ木サーキットを周回した時は早い時間のスタートと雲が少なかったので周囲の山々を細かく確認できました。
周辺の山の同定に興味がある方は昨年のレコを参考までに…

「2023年8月5日 針ノ木サーキット 百花繚乱の周回コース」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5793425.html

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コメント

はるきちさん、こんにちは♪

針ノ木サーキット、お疲れ様でした!
サーキットは回れないけど、針ノ木岳だけ登ってみたいなぁ…と、常々思っているけど無理かな。。
私は安心安全の柏原新道から爺様に会いに行くのが良さそうだわ(笑
滑落2件⁉️1件目は立ち上がったってことなら大丈夫かな?2件目は怪しいね。大怪我してなきゃいいけど。
はるきちさんも少し緊張したでしょう?おまけにでっかい🐻(๑°ㅁ°๑)‼✧
本当に何もなく下山できて良かったです!
ニュースで滑落とかクマに襲われたとか聞くと辛いものね。今後も慎重に気をつけてね。

去年の反省が生きて補給、休息を上手く取れたみたいね。それ、大事だよね❗️私も心がけてこれからも登ります(ง •̀_•́)ง
本当にお疲れ様でした•*¨*•.¸¸♬
2024/8/17 10:26
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1
ぐりさん、こんばんは。

針ノ木岳のピストンも十分絶景や高山植物を楽しめます。
要所に急な岩場やガレ場があるけど、慎重に進めば大丈夫だと思います。
滑落事故は他人事で済まないし自分はソロだから、常々注意しなくちゃね。
熊を見かけるとドキドキします。
距離が離れてれば多少余裕があるけど、バッタリ遭遇したら背中見せて逃げちゃうかも…
( ̄□ ̄;)!!

去年より歩みは1時間遅くなったけど、気持ちと体にゆとりができたので良かったです。
最後は二日分の疲れが出てバテバテだし、翌日からの筋肉痛がキツかった。
(;´▽`A``
2024/8/18 18:09
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1
はるきちさん、こんにちは。 
北アルプス二日目、前日の疲れもある中の針ノ木サーキットお疲れ様!
駐車場争奪戦、県警のヘリ、プチ滑落目撃、小石を落としてくるパーティー、ツキノワクマ、緊張の連続の登山道…私ならすぐに撤退します!(笑)
こちらもまたまだお花がたくさんですね。
翌日の観光もいい感じ♪
あとはたっぷり家族サービスしてあげてくださいね(Ф∀Ф)
2024/8/17 16:20
よもにゃんさん、こんばんは。

登山前から下山まで色々合ったけど、全てひっくるめて楽しい登山でした。
駐車場争奪戦に負けて戦う前に撤退もあり得るし、人気の山は計画的に準備しないとね。
プチ滑落目撃後に急なザレ場の下りは神経使ったし、捜索ヘリや熊出没など普段の緩い山では出来ない経験が多かった。
(=^_^=)

お盆は娘とショッピングモール行ったりご飯食べに行ったり、のほほんと平穏な日々を過ごせました。
でも次は何処に登ろうかとすでに計画中。
この時間も登山の醍醐味だよね。
( ̄ー ̄)ニヤ
2024/8/18 18:19
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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