☆一日目スタート☆
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☆一日目スタート☆
綺麗な森を歩いていきます。
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綺麗な森を歩いていきます。
森林限界突破!
久しぶりに荷物を背負っての山行で、この辺りで既にバテバテ。
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森林限界突破!
久しぶりに荷物を背負っての山行で、この辺りで既にバテバテ。
振り返ると、鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えます。
甲斐駒ヶ岳の奥に湧き上がる雲は、じきに山頂に届きそうです。
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振り返ると、鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えます。
甲斐駒ヶ岳の奥に湧き上がる雲は、じきに山頂に届きそうです。
小仙丈ケ岳に到着。
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小仙丈ケ岳に到着。
北岳、間ノ岳、そして右手奥には塩見岳が見えます。
塩見岳、遠い!
果たして辿り着けるのか!?
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北岳、間ノ岳、そして右手奥には塩見岳が見えます。
塩見岳、遠い!
果たして辿り着けるのか!?
小仙丈沢カールが綺麗に見えます。
軽装の登山者にガンガン抜かれていきます。
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小仙丈沢カールが綺麗に見えます。
軽装の登山者にガンガン抜かれていきます。
この登り、結構な急登に見えますが、今回の山行では、こんなの序の口でした。
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この登り、結構な急登に見えますが、今回の山行では、こんなの序の口でした。
仙丈小屋発見!
あそこに下りてゆっくりしたい、というのがこの時の素直な気持ちでした。
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仙丈小屋発見!
あそこに下りてゆっくりしたい、というのがこの時の素直な気持ちでした。
ようやく山頂が見えてきました。
仙丈ケ岳ってこんなにつらい山だったっけ?
いや、荷物が重いだけです。
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ようやく山頂が見えてきました。
仙丈ケ岳ってこんなにつらい山だったっけ?
いや、荷物が重いだけです。
仙丈ケ岳に到着!
二度目の登頂です。
ここまで同じようなペースで登ってきたお二人とお話ししながら、少し長めの休憩を取りました。
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仙丈ケ岳に到着!
二度目の登頂です。
ここまで同じようなペースで登ってきたお二人とお話ししながら、少し長めの休憩を取りました。
大仙丈ケ岳。
登り返しが…。
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大仙丈ケ岳。
登り返しが…。
それでは、先に進みます。
ガスがかかってきました。
ここからはそれまでの喧騒とは一転して静かな山歩きとなりました。
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それでは、先に進みます。
ガスがかかってきました。
ここからはそれまでの喧騒とは一転して静かな山歩きとなりました。
大仙丈沢カール
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大仙丈沢カール
大仙丈ケ岳到着!
あとは下るだけ、とこの時は気楽に考えていたのだけれど…。
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大仙丈ケ岳到着!
あとは下るだけ、とこの時は気楽に考えていたのだけれど…。
大仙丈ケ岳を振り返る。
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大仙丈ケ岳を振り返る。
稜線のうねり具合が良い感じ。
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稜線のうねり具合が良い感じ。
しばらくは稜線歩きが楽しめそう♪
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しばらくは稜線歩きが楽しめそう♪
雲が少し取れ、行先を見通すことができました。
左から連なる稜線の最も低い部分(右手への連なりが左手に折り返して少し下ったあたり)まで稜線を歩きます。
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雲が少し取れ、行先を見通すことができました。
左から連なる稜線の最も低い部分(右手への連なりが左手に折り返して少し下ったあたり)まで稜線を歩きます。
北岳は雲に隠れてしまっています。
雲がかかっていなければ、北岳を見ながら、楽しく歩けたんですね。少し残念。
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北岳は雲に隠れてしまっています。
雲がかかっていなければ、北岳を見ながら、楽しく歩けたんですね。少し残念。
楽しい稜線歩きは終わり、樹林帯に突入。
こんな感じで苔むして良い雰囲気な所もありますが…。
鬱蒼と茂った森で、展望が効かない上、アップダウンを繰り返すため、この区間は、正直言って、苦行でした。
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楽しい稜線歩きは終わり、樹林帯に突入。
こんな感じで苔むして良い雰囲気な所もありますが…。
鬱蒼と茂った森で、展望が効かない上、アップダウンを繰り返すため、この区間は、正直言って、苦行でした。
伊那荒倉岳に到着。
展望は効きません。
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伊那荒倉岳に到着。
展望は効きません。
高望池到着。
一張りのテントが張ってありました。
この後の登り返しが、かなりきつかった。
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高望池到着。
一張りのテントが張ってありました。
この後の登り返しが、かなりきつかった。
倒木をまたいで歩く所もあります。
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倒木をまたいで歩く所もあります。
独標到着。
展望が効きそうな場所ですが、残念ながら、ガスに包まれてしまっていました。
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独標到着。
展望が効きそうな場所ですが、残念ながら、ガスに包まれてしまっていました。
横川岳にようやく到着。
ここの登りにどれだけ時間かかったんだろう。
このピークへのに登りがこの日一番つらかった(TдT)
50mほど登り返すだけなんですが、ここまで繰り返し続いたアップダウンのせいで足が残っていませんでした。
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横川岳にようやく到着。
ここの登りにどれだけ時間かかったんだろう。
このピークへのに登りがこの日一番つらかった(TдT)
50mほど登り返すだけなんですが、ここまで繰り返し続いたアップダウンのせいで足が残っていませんでした。
ようやく野呂川越に到着。
ここから両俣小屋まで標高にして300m近く下ります。
両俣小屋には、なんとか日没前に到着することができました。
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ようやく野呂川越に到着。
ここから両俣小屋まで標高にして300m近く下ります。
両俣小屋には、なんとか日没前に到着することができました。
☆二日目スタート☆
この日は行程が短いので、ゆっくりスタート。
釣り人のテントが二張りあるだけで、他の登山者は皆すでに出発してしまっていました。
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☆二日目スタート☆
この日は行程が短いので、ゆっくりスタート。
釣り人のテントが二張りあるだけで、他の登山者は皆すでに出発してしまっていました。
両俣小屋からの道。
こんな緩やかな道をずっと歩けたらいいんですけど…。
そんな平和な道はすぐに終わり、
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両俣小屋からの道。
こんな緩やかな道をずっと歩けたらいいんですけど…。
そんな平和な道はすぐに終わり、
こんな急登を野呂川越まで登り返します。
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こんな急登を野呂川越まで登り返します。
野呂川越に到着。
ここでテント場で隣だったご家族とお話。
そのご家族とは、この日の宿泊地も同じ熊ノ平でした。
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野呂川越に到着。
ここでテント場で隣だったご家族とお話。
そのご家族とは、この日の宿泊地も同じ熊ノ平でした。
多少の下りもありますが、樹林帯をひたすら登っていきます。
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多少の下りもありますが、樹林帯をひたすら登っていきます。
森林限界をぬけると、ハイマツの根が張り出して、歩きにくい道となります。ちょっとした岩場もあります。北アルプスの南岳新道のような感じです。
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森林限界をぬけると、ハイマツの根が張り出して、歩きにくい道となります。ちょっとした岩場もあります。北アルプスの南岳新道のような感じです。
三峰岳が見えてきました。
とはいっても、なかなか距離が縮まらない。
完全にバテてしまい、亀の歩みで登ります。
この辺りで抜かされた3人組のパーティーの方々とは塩見岳まで行程が同じで、何度かお話しさせていただきました。
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三峰岳が見えてきました。
とはいっても、なかなか距離が縮まらない。
完全にバテてしまい、亀の歩みで登ります。
この辺りで抜かされた3人組のパーティーの方々とは塩見岳まで行程が同じで、何度かお話しさせていただきました。
間ノ岳から北に続く稜線。
その先の北岳はガスに包まれいましたが間ノ岳は晴れてきました。
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間ノ岳から北に続く稜線。
その先の北岳はガスに包まれいましたが間ノ岳は晴れてきました。
ヘロヘロになりながら、なんとか三峰岳分岐に到着。
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ヘロヘロになりながら、なんとか三峰岳分岐に到着。
メインザックをデポし、サブザックを背負い、間ノ岳に向かいます。
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メインザックをデポし、サブザックを背負い、間ノ岳に向かいます。
羽根が生えたように体が軽い!
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羽根が生えたように体が軽い!
農鳥岳へと続く稜線
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農鳥岳へと続く稜線
間ノ岳到着。
ここも二度目の登頂です。
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間ノ岳到着。
ここも二度目の登頂です。
大井川の源頭部から三国沢へと続くカール。
そして、ここより向こうは、わが静岡県だ!
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大井川の源頭部から三国沢へと続くカール。
そして、ここより向こうは、わが静岡県だ!
間ノ岳と三峰岳との間の岩場。山頂からの下山時に撮影。
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間ノ岳と三峰岳との間の岩場。山頂からの下山時に撮影。
メインザックを背負い直し、一登りして、三峰岳に登頂。
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メインザックを背負い直し、一登りして、三峰岳に登頂。
三峰岳の南直下はガレゴロの岩場です。
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三峰岳の南直下はガレゴロの岩場です。
間ノ岳から農鳥岳への稜線。
間ノ岳南をトラバースするルートが見えます。
この道、確かに「上から見ると、とっても長閑に見える」(熊ノ平小屋でご一緒したYさんの発言)んです。
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間ノ岳から農鳥岳への稜線。
間ノ岳南をトラバースするルートが見えます。
この道、確かに「上から見ると、とっても長閑に見える」(熊ノ平小屋でご一緒したYさんの発言)んです。
熊(オス) ( ´∀` )
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熊(オス) ( ´∀` )
岩稜帯が続きます。
気は抜けません。
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岩稜帯が続きます。
気は抜けません。
と思い、気を引き締めようと思った矢先に、コレ
( ゜∀゜)アハハ
どなたかのレコでも拝見しましたが、これ狙ってますよね?
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と思い、気を引き締めようと思った矢先に、コレ
( ゜∀゜)アハハ
どなたかのレコでも拝見しましたが、これ狙ってますよね?
三峰岳を振り返る。
立派な岩峰です。
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三峰岳を振り返る。
立派な岩峰です。
この辺りから緩やかな下り。
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この辺りから緩やかな下り。
三国平の分岐点。
この先でIさんに追いつかれ、熊ノ平までご一緒しました。
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三国平の分岐点。
この先でIさんに追いつかれ、熊ノ平までご一緒しました。
熊ノ平小屋が見えてきました。
テント場は予想外に混んでいて、この日は30張り以上。
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熊ノ平小屋が見えてきました。
テント場は予想外に混んでいて、この日は30張り以上。
☆三日目スタート☆
Myテントから。
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☆三日目スタート☆
Myテントから。
本日は、塩見岳に向かいます。
気持ちの良い朝です。
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本日は、塩見岳に向かいます。
気持ちの良い朝です。
間ノ岳を振り返る。
10分から20分歩くと眺望の開けた稜線に出ます。
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間ノ岳を振り返る。
10分から20分歩くと眺望の開けた稜線に出ます。
遠く、仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳も見えます。
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遠く、仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳も見えます。
少し靄っていますが、槍穂も遠望できました。
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少し靄っていますが、槍穂も遠望できました。
中央アルプスも綺麗に見えます。
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中央アルプスも綺麗に見えます。
熊ノ平から塩見岳に続く稜線の樹林帯は木がまばらで明るい所が多く、樹林帯の中でも楽しく歩けました。
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熊ノ平から塩見岳に続く稜線の樹林帯は木がまばらで明るい所が多く、樹林帯の中でも楽しく歩けました。
竜尾見晴に到着…してしまったようです。
安倍荒倉岳はいずこに!?
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竜尾見晴に到着…してしまったようです。
安倍荒倉岳はいずこに!?
新蛇抜山登頂!
登山道から西に逸れたところが山頂ですが、登山道に分かり易く木のプレートの案内があります。登山道から標高にして約20mほど登ります。
眺望が良いので寄り道しがいのあるピークです。
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新蛇抜山登頂!
登山道から西に逸れたところが山頂ですが、登山道に分かり易く木のプレートの案内があります。登山道から標高にして約20mほど登ります。
眺望が良いので寄り道しがいのあるピークです。
塩見岳を遠望。
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塩見岳を遠望。
立ち枯れした木の向こうに青空。
せっかく良い絵が撮れたと思ったのに、レンズの汚れが…。
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立ち枯れした木の向こうに青空。
せっかく良い絵が撮れたと思ったのに、レンズの汚れが…。
北荒川岳に到着。
北荒川岳までは150mほど登り返すことになります。
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北荒川岳に到着。
北荒川岳までは150mほど登り返すことになります。
北荒川岳南側の大崩壊地
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北荒川岳南側の大崩壊地
北荒川岳キャンプ場跡地
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北荒川岳キャンプ場跡地
気持ちの良いダケカンバの林
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気持ちの良いダケカンバの林
塩見岳がだいぶ近くなってきました。
北俣岳分岐への登りが、かなりエグい!
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塩見岳がだいぶ近くなってきました。
北俣岳分岐への登りが、かなりエグい!
視界を広げると、綺麗な青空が!
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視界を広げると、綺麗な青空が!
さてさて急登に取り掛かりますよ。
ガレザレで嫌らしい登りでした。
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さてさて急登に取り掛かりますよ。
ガレザレで嫌らしい登りでした。
でも、振り返ると、こんな絶景が(≧▽≦)
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でも、振り返ると、こんな絶景が(≧▽≦)
北俣岳分岐に到着。
ホッと一息。
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北俣岳分岐に到着。
ホッと一息。
荒川三山
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荒川三山
塩見岳に向かいます。
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塩見岳に向かいます。
こんな痩せ尾根も歩きます。
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こんな痩せ尾根も歩きます。
塩見岳東峰に到着!
ここも二度目の登頂です。
前回は、鳥倉林道からのピストンでしたが、山頂貸し切りでうっかり1時間以上昼寝をしてしまい、日没ギリギリの下山となってしまいました。おまぬけな想い出です。
この日は登山客で賑わっていました。
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塩見岳東峰に到着!
ここも二度目の登頂です。
前回は、鳥倉林道からのピストンでしたが、山頂貸し切りでうっかり1時間以上昼寝をしてしまい、日没ギリギリの下山となってしまいました。おまぬけな想い出です。
この日は登山客で賑わっていました。
歩いてきた稜線を見やる。
絶景です!
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歩いてきた稜線を見やる。
絶景です!
東へと目を移すと、蝙蝠岳へと続く稜線が見えます。
いつかこの稜線も歩くぞ!
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東へと目を移すと、蝙蝠岳へと続く稜線が見えます。
いつかこの稜線も歩くぞ!
そして蝙蝠尾根の向こうには白峰南嶺が見えます。
ここも、いつか歩くぞ!
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そして蝙蝠尾根の向こうには白峰南嶺が見えます。
ここも、いつか歩くぞ!
塩見岳の本峰はあちらの標高の低い西峰となっているので、一応そちらに向かいます。
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塩見岳の本峰はあちらの標高の低い西峰となっているので、一応そちらに向かいます。
塩見岳西峰到着!
これで、仙塩尾根完登ですよね v( ̄Д ̄)v
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塩見岳西峰到着!
これで、仙塩尾根完登ですよね v( ̄Д ̄)v
東峰へと戻ります。
奥には富士山。
東峰ではこれまで道すがら会話を交わした方々とお話ししながら、ゆっくり過ごしました。
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東峰へと戻ります。
奥には富士山。
東峰ではこれまで道すがら会話を交わした方々とお話ししながら、ゆっくり過ごしました。
痩せ尾根を渡って戻ります。
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痩せ尾根を渡って戻ります。
さよなら、塩見岳 ノシ
また、来るね。
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さよなら、塩見岳 ノシ
また、来るね。
ガレザレの急坂を下って戻ります。
急坂を下りきったところで、初日からの行程が重なっていて、ここまでの行程で何度かお話ししたカップルと立ち話。
この二人、まだ結婚はされてないようですが、話を聞いていると、息ピッタリなんですよね。
そんなパートナーと出会えるなんて、羨ましい。
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ガレザレの急坂を下って戻ります。
急坂を下りきったところで、初日からの行程が重なっていて、ここまでの行程で何度かお話ししたカップルと立ち話。
この二人、まだ結婚はされてないようですが、話を聞いていると、息ピッタリなんですよね。
そんなパートナーと出会えるなんて、羨ましい。
時間的な余裕はあるので、ゆっくり熊ノ平に帰ります。
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時間的な余裕はあるので、ゆっくり熊ノ平に帰ります。
雲が多くなってきましたが、まだ青空の下を歩くことができます。
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雲が多くなってきましたが、まだ青空の下を歩くことができます。
この辺りのまばらなダケカンバの林も雰囲気良かったです。
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この辺りのまばらなダケカンバの林も雰囲気良かったです。
西農鳥岳西の崩壊地。遠目に見ると蟻地獄的にサラサラの砂状に崩れているように見えるんですが、実際はどうなんでしょう?
その南側(右手)には滝ノ沢。
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西農鳥岳西の崩壊地。遠目に見ると蟻地獄的にサラサラの砂状に崩れているように見えるんですが、実際はどうなんでしょう?
その南側(右手)には滝ノ沢。
滝ノ沢の滝をZoom!
滝の音がこちらの稜線まで聞こえてきます。
滝ノ沢という名前に納得です。
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滝ノ沢の滝をZoom!
滝の音がこちらの稜線まで聞こえてきます。
滝ノ沢という名前に納得です。
安倍荒倉岳への案内プレート発見。
地味でわかりにくい!
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安倍荒倉岳への案内プレート発見。
地味でわかりにくい!
安倍荒倉岳の三角点。
帰路のミッション、Complete!
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安倍荒倉岳の三角点。
帰路のミッション、Complete!
この手前で登山道上でビバークしている人がいました。まだ2時過ぎたばかりなのに!この人、1時間後にここで焚火をしていたらしい エェェ(´д`)ェェエ
熊ノ平から10分ほどの場所だったので、熊ノ平に戻ったらどうかと勧めてみましたが、少しでも先に進んでおきたいから、とのことで…。
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この手前で登山道上でビバークしている人がいました。まだ2時過ぎたばかりなのに!この人、1時間後にここで焚火をしていたらしい エェェ(´д`)ェェエ
熊ノ平から10分ほどの場所だったので、熊ノ平に戻ったらどうかと勧めてみましたが、少しでも先に進んでおきたいから、とのことで…。
熊ノ平に戻ってきました。
この日はテントではなく、小屋泊にしました。
前日小屋に泊まった方から、食事が凄く美味しい、という話を聞き、泊まってみることにしました。
角煮美味しかった!全体的にレベルの高い食事でした。
夕食をご一緒した単独の方々との会話も楽しかったです。
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熊ノ平に戻ってきました。
この日はテントではなく、小屋泊にしました。
前日小屋に泊まった方から、食事が凄く美味しい、という話を聞き、泊まってみることにしました。
角煮美味しかった!全体的にレベルの高い食事でした。
夕食をご一緒した単独の方々との会話も楽しかったです。
☆四日目スタート☆
みなさん早出で、朝食は3人のみ。
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☆四日目スタート☆
みなさん早出で、朝食は3人のみ。
夜の冷え込みが厳しく、霜が降りていました。
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夜の冷え込みが厳しく、霜が降りていました。
朝日に霞む仙丈ケ岳と仙塩尾根
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朝日に霞む仙丈ケ岳と仙塩尾根
三国平まで戻ってきました。
ここからトラバース路を使い、農鳥小屋に向かいます。
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三国平まで戻ってきました。
ここからトラバース路を使い、農鳥小屋に向かいます。
岩がゴロゴロしている上、ハイマツが邪魔になり、歩きにくい道です。
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岩がゴロゴロしている上、ハイマツが邪魔になり、歩きにくい道です。
今日は快晴です。
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今日は快晴です。
ガレゴロ岩エリアに突入します。
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ガレゴロ岩エリアに突入します。
ガレゴロ岩エリアを振り返る。
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ガレゴロ岩エリアを振り返る。
大きな山体の間ノ岳の陰になり、まだこの辺りは日陰です。
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大きな山体の間ノ岳の陰になり、まだこの辺りは日陰です。
大井川源流。
水のお味は…。沢水だからかな?
熊ノ平小屋の水の方が断然美味しく感じました。
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大井川源流。
水のお味は…。沢水だからかな?
熊ノ平小屋の水の方が断然美味しく感じました。
ここからさらに水を集めて、あの大きな大井川になるんですね。
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ここからさらに水を集めて、あの大きな大井川になるんですね。
綺麗なダケカンバの林の向こうに農鳥岳が見えます。
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綺麗なダケカンバの林の向こうに農鳥岳が見えます。
塩見岳と前日に歩いた稜線を見やる。
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塩見岳と前日に歩いた稜線を見やる。
遠目に見るとダケカンバの黄葉が綺麗です。
近くで見ると、黄葉せずに、枯れてしまっている部分が少し目につきました。
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遠目に見るとダケカンバの黄葉が綺麗です。
近くで見ると、黄葉せずに、枯れてしまっている部分が少し目につきました。
歩いてきたトラバース路を振り返る。
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歩いてきたトラバース路を振り返る。
こんなちょっとした岩場もあります。
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こんなちょっとした岩場もあります。
農鳥岳が近づいてきました。
この尾根を周りこむと、
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農鳥岳が近づいてきました。
この尾根を周りこむと、
農鳥沢(涸れ沢)が現れます。
前日の夕食時に話を聞いていましたが、インパクトが強烈なV字谷です。
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農鳥沢(涸れ沢)が現れます。
前日の夕食時に話を聞いていましたが、インパクトが強烈なV字谷です。
急激に下り、急激に登り返します。
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急激に下り、急激に登り返します。
谷底に到着。
こんなところで休憩しない方が良いのでしょうが、登り返しに備え、一度ザックを降ろしました。
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谷底に到着。
こんなところで休憩しない方が良いのでしょうが、登り返しに備え、一度ザックを降ろしました。
下ってきた斜面。
ガレザレの急斜面なので、注意が必要です。
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下ってきた斜面。
ガレザレの急斜面なので、注意が必要です。
農鳥小屋のある稜線への登り。
不安定な岩・石はあまりないので、予想に反して登り易かったです。
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農鳥小屋のある稜線への登り。
不安定な岩・石はあまりないので、予想に反して登り易かったです。
登山道を登りきると、富士山が目に飛び込んできました。
ここからは大勢の登山客で賑わっていました。トラバース路では、すれ違う人もなく、静かな山歩きだったのが、一転しました。
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登山道を登りきると、富士山が目に飛び込んできました。
ここからは大勢の登山客で賑わっていました。トラバース路では、すれ違う人もなく、静かな山歩きだったのが、一転しました。
南には農鳥岳。
ここからは一度歩いたことがある道です。
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南には農鳥岳。
ここからは一度歩いたことがある道です。
農鳥小屋到着。
ここは混んでいたので、スルーして、少し先で休憩しました。
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農鳥小屋到着。
ここは混んでいたので、スルーして、少し先で休憩しました。
西農鳥岳に登ります。
この日最大の登りです。
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西農鳥岳に登ります。
この日最大の登りです。
登る途中から間ノ岳を振り返る。
歩いてきたトラバース路も見えます。
それにしても農鳥沢は綺麗なV字谷ですね。
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登る途中から間ノ岳を振り返る。
歩いてきたトラバース路も見えます。
それにしても農鳥沢は綺麗なV字谷ですね。
西農鳥岳到着!
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西農鳥岳到着!
塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線が綺麗に見えます。その奥には荒川三山。そして、悪沢岳と荒川中岳の間には、赤石岳も見えています。
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塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線が綺麗に見えます。その奥には荒川三山。そして、悪沢岳と荒川中岳の間には、赤石岳も見えています。
間ノ岳の奥には仙丈ケ岳と北岳も見えますが…。
間ノ岳の巨大さで存在が霞んでしまっていますね。
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間ノ岳の奥には仙丈ケ岳と北岳も見えますが…。
間ノ岳の巨大さで存在が霞んでしまっていますね。
農鳥岳の向こうに富士山が見えます。
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農鳥岳の向こうに富士山が見えます。
農鳥岳の山頂まであとわずか。
わずかなんですが、なかなか先に進めない。
このあたりで結構バテがきてました。
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農鳥岳の山頂まであとわずか。
わずかなんですが、なかなか先に進めない。
このあたりで結構バテがきてました。
ようやく農鳥岳到着。
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ようやく農鳥岳到着。
大門沢下降点まで、若干の登り返しもありますが、緩やかに下っていきます。
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大門沢下降点まで、若干の登り返しもありますが、緩やかに下っていきます。
大門沢下降点に到着。
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大門沢下降点に到着。
激下りの始まりです。
雲の中に突入して、展望も効かず、完全に消化試合と化しました。
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激下りの始まりです。
雲の中に突入して、展望も効かず、完全に消化試合と化しました。
樹林帯に突入すると、さらに急坂となり、こんな急坂をガンガン下る羽目に。
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樹林帯に突入すると、さらに急坂となり、こんな急坂をガンガン下る羽目に。
沢の右岸に出ました。
沢沿いの道もザレていて、非常に歩きにくいです。
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沢の右岸に出ました。
沢沿いの道もザレていて、非常に歩きにくいです。
真ん中でへし折れた木橋。
木橋は通らず、飛び石で通過。
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真ん中でへし折れた木橋。
木橋は通らず、飛び石で通過。
ここの木橋も水没しかけています。
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ここの木橋も水没しかけています。
大門沢小屋に到着。
少し長めに休憩を取りました。
ここからコースタイムで3時間強。まだまだ先は長い。
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大門沢小屋に到着。
少し長めに休憩を取りました。
ここからコースタイムで3時間強。まだまだ先は長い。
小屋近くの木橋。
ここは渡りやすかった。
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小屋近くの木橋。
ここは渡りやすかった。
この木橋も特に問題なし。
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この木橋も特に問題なし。
登山道に水が流れている区間があります。
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登山道に水が流れている区間があります。
この木橋は奥の木橋の傾斜が嫌らしく、また途中でロープをまたぐ必要もあり、かなり緊張しました。
どなたかがドボンした形跡もありました。
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この木橋は奥の木橋の傾斜が嫌らしく、また途中でロープをまたぐ必要もあり、かなり緊張しました。
どなたかがドボンした形跡もありました。
この橋も不安定なため、無視して、飛び石で通過。
0
この橋も不安定なため、無視して、飛び石で通過。
途中ピンクテープがべたべたの区間があります。
3年前の夜中に登った時迷ったところです。
その時はこんなピンクテープなかったのに。
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途中ピンクテープがべたべたの区間があります。
3年前の夜中に登った時迷ったところです。
その時はこんなピンクテープなかったのに。
取水口脇の吊橋まで下りてきました。
1
取水口脇の吊橋まで下りてきました。
話には聞いていましたが、途中、堰堤工事のため、登山道がつけ変わっていました。
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話には聞いていましたが、途中、堰堤工事のため、登山道がつけ変わっていました。
工事中
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工事中
一番下の吊橋まで下りてきました。
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一番下の吊橋まで下りてきました。
ここから林道、車道歩きです。
第二駐車場まで3.7kmか。先はまだ長い。
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ここから林道、車道歩きです。
第二駐車場まで3.7kmか。先はまだ長い。
無事に駐車場まで戻ってこれました。
2
無事に駐車場まで戻ってこれました。
usofuyuさん、先日はありがとうございました。
歩きながら一緒にお話しできて楽しかったです。
それにしても、すごい行程ですね、
今回のコースを歩きながら教えてくれましたが、
やはりトータルで50km超えましたよ
熊ノ平に着いてザックを並べた時に
その大きさに驚きましたが、
それでこの距離を進んでしまうのだから
さらに驚きです。
塩見岳へ行く時はデポして軽荷物だけで行かれましたが、
その足取りの軽く、速かったこと。
よく印象に残っています。
今、時間がないので後でリポートをじっくり再読します。
(これだけの分量あるリボでありながら作成も早かったですね。)
取り急ぎ。
usofuyuさん、先日は2日間ありがとうございました。
北沢峠行きのバスから、両俣小屋、熊ノ平小屋、塩見岳と、仙塩尾根で点々とお世話になりました。
塩見岳の帰りは気持ちよさそうに歩かれていましたね。
急登で息を切らしながら羨ましく拝見していましたw
熊ノ平小屋2泊目の小屋泊で一緒だった友人からも翌日二軒小屋でusofuyuさんのお話を伺いました。
またどこかでお会いしましたらよろしくです。
shibainuの連れです。
あの重いザックでのロングルート、お疲れ様でした(笑)
あまりたくさんお話できませんでしたが、北俣分岐への急登の所では少しゆっくりp話できて楽しかったです(^^)
間ノ岳のトラバースルートも素敵そうですね!
今度はそっちも歩いてみたいです。
ヤマレコは計画作成くらいにしか使っていなくてほとんど更新していませんが、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!
熊ノ平小屋泊で一緒で、朝食食べて二軒小屋に向かった者です。
熊ノ平には色んなルートから濃い方が集まるので、皆さんと話をするのが楽しかったです!
間ノ岳のトラバース道、良かったんですね!今度歩いてみたいと思います。
te2ya14、おはようございます。
熊ノ平小屋ではお世話になりました。
面白いお話が聞けて、楽しかったです。
間ノ岳のトラバース路、良い雰囲気でしたよ!
展望が効き、長く続くトラバースの道は、これまで歩いたことがなかったので、新鮮でした。
そして、やはり、小屋でも話題になっていたV字谷のインパクトはこの道を歩くと実感することができます。
是非歩いてみてください!
これからもよろしくお願いします。
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