ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 722703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙塩尾根、間ノ岳、農鳥岳 〜 北沢峠から奈良田へ 〜

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月22日(火)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
143:29
距離
52.9km
登り
4,409m
下り
5,630m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:15
休憩
1:12
合計
10:27
7:21
80
8:41
8:45
77
10:02
10:15
69
11:24
11:54
35
12:29
12:30
112
14:22
26
14:48
14:49
7
14:56
15:04
36
15:40
15:46
45
16:31
16:36
21
16:57
40
17:37
17:41
7
17:48
宿泊地
2日目
山行
7:49
休憩
0:26
合計
8:15
7:00
290
両俣小屋
11:50
12:01
42
12:43
12:54
49
13:43
13:45
57
14:42
14:44
31
3日目
山行
7:12
休憩
1:11
合計
8:23
6:05
21
宿泊地
6:26
6:27
27
6:54
6:56
14
7:10
7:14
42
7:56
5
9:14
9:17
23
9:40
10:30
23
10:53
10:55
75
12:15
12:17
43
13:00
13:01
27
13:28
35
14:03
14:04
24
4日目
山行
10:35
休憩
0:41
合計
11:16
5:48
39
6:27
6:28
126
8:34
8:35
65
9:40
48
10:28
38
11:06
11:18
142
13:40
13:57
168
16:45
16:55
9
◇1日目、2日目、4日目は、上記チェックポイント以外でも1時間前後歩くごとに5〜15分ほど休憩をしています。
◇3日目は北俣岳分岐からの急坂を下りきったところで、立ち話して、20分以上休憩。
◇2日目の両俣小屋から三峰岳分岐の間ではGPSでログが取れていなかったため、両俣小屋出発の時間と三峰岳分岐到着の時間は、大まかな時間です。また、両俣小屋→三峰岳区間のルートは手書きです。
【荷物の重さ】
1日目スタート時:約24kg。2日目スタート時:約23kg。4日目スタート時約20kg。
※2日目の三峰岳⇔間ノ岳区間と、3日目はサブザックで歩いています。
天候 一日目(9/19):晴れ後くもり
二日目(9/20):晴れ所によりくもり
三日目(9/21):晴れ後くもり
四日目(9/22):快晴途中雲の中
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
☆自家用車を奈良田第二駐車場(無料)に駐車。
・第一駐車場まで500m
☆奈良田→広河原(バス利用)
・1130円(協力金込)
・バスに乗り込む前にチケット購入。おばさんが集金に来てくれました。
・始発のバスは3台。2台が第一駐車場に、1台が第二駐車場に配車。第一駐車場に配車されたバスは、その後第二駐車場で乗せられるだけの人を乗せていました(立ち乗りあり)。
☆広河原→北沢峠(バス利用)
・750円
・チケットは、広河原インフォメーションセンターで購入し、バスに乗り込む前に運転手に手渡し。
・始発時刻前にもかかわらず、バスが満員になり次第、出発してくれました。
コース状況/
危険箇所等
【北沢峠→仙丈ケ岳】
 整備された登山道。
【仙丈ケ岳→森林限界】
 大仙丈ケ岳からはガレ気味の急坂。急坂が終わると地味なアップダウンを繰り返し、高度を下げていきます。
【森林限界→横川岳】
 少しじめついた、鬱蒼とした樹林帯を歩きます。展望が効く所はあまりありません。小ピークをいくつか超えながら、高度を下げていきます。
【横川岳→野呂川越】
 倒木が多く、仙塩尾根では最も歩きにくい区間でした。
【野呂川越⇔両俣小屋】
 所々倒木もある、歩きにくい急坂。
【野呂川越→三峰岳分岐】
 森林限界を超えると、所々岩場もある急登となります。
【三峰岳分岐⇔間ノ岳山頂】
 所々岩場もある急登。
【三峰岳分岐→熊ノ平】
 三峰岳からの岩稜帯はちょっとした岩場もあるので、少し注意が必要です。
【熊ノ平⇔塩見岳】
 竜尾見晴前後にちょっとした岩場があるも、概ね歩き易い道です。ただし、北俣岳分岐への急坂はガレザレのため、要注意です。北俣岳分岐と塩見岳の間の区間で、ハイマツが少し煩わしく感じるところがありました。
【三国平→農鳥小屋】
 ハイマツの枝や根が少し邪魔な区間あり、大きめの岩をバランスを取りながら跳び渡る区間ありと決して歩きやすい道ではありません。農鳥沢への下りはザレた急坂で、最も注意が必要です。
【農鳥小屋→西農鳥岳】
 急坂を淡々と登るだけです。
【西農鳥岳→農鳥岳】
 ちょっとした岩場もあります。
【農鳥岳→大門沢下降点】
 緩やかに下っていく気持ちの良い道。
【大門沢下降点→大門沢小屋】
 ハイマツ帯が終わり、樹林帯に入ると、木の根が張り出して泥で滑りやすいところありと非常に歩きにくいです。少し展望が開ける川の右岸の道もザレ気味で要注意です。不安定な木の橋あり。
【大門沢小屋→広河原庵】
 平坦で歩きやすい区間もありますが、急坂や細いトラバース区間もあり、決して気は抜けない道です。滑りやすく渡りにくい木の橋あり。
【広河原庵→奈良田第二駐車場】
 林道、舗装路歩きです。必要なものは精神力。
その他周辺情報 奈良田の里温泉女帝の湯で入浴。
550円。少しぬるめの、ぬるっとしたお湯。ドライヤーなし。
予約できる山小屋
仙丈小屋
北沢峠 こもれび山荘
☆一日目スタート☆
3
☆一日目スタート☆
綺麗な森を歩いていきます。
1
綺麗な森を歩いていきます。
森林限界突破!
久しぶりに荷物を背負っての山行で、この辺りで既にバテバテ。
3
森林限界突破!
久しぶりに荷物を背負っての山行で、この辺りで既にバテバテ。
振り返ると、鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えます。
甲斐駒ヶ岳の奥に湧き上がる雲は、じきに山頂に届きそうです。
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振り返ると、鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えます。
甲斐駒ヶ岳の奥に湧き上がる雲は、じきに山頂に届きそうです。
小仙丈ケ岳に到着。
4
小仙丈ケ岳に到着。
北岳、間ノ岳、そして右手奥には塩見岳が見えます。
塩見岳、遠い!
果たして辿り着けるのか!?
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北岳、間ノ岳、そして右手奥には塩見岳が見えます。
塩見岳、遠い!
果たして辿り着けるのか!?
小仙丈沢カールが綺麗に見えます。
軽装の登山者にガンガン抜かれていきます。
6
小仙丈沢カールが綺麗に見えます。
軽装の登山者にガンガン抜かれていきます。
この登り、結構な急登に見えますが、今回の山行では、こんなの序の口でした。
11
この登り、結構な急登に見えますが、今回の山行では、こんなの序の口でした。
仙丈小屋発見!
あそこに下りてゆっくりしたい、というのがこの時の素直な気持ちでした。
3
仙丈小屋発見!
あそこに下りてゆっくりしたい、というのがこの時の素直な気持ちでした。
ようやく山頂が見えてきました。
仙丈ケ岳ってこんなにつらい山だったっけ?
いや、荷物が重いだけです。
5
ようやく山頂が見えてきました。
仙丈ケ岳ってこんなにつらい山だったっけ?
いや、荷物が重いだけです。
仙丈ケ岳に到着!
二度目の登頂です。
ここまで同じようなペースで登ってきたお二人とお話ししながら、少し長めの休憩を取りました。
8
仙丈ケ岳に到着!
二度目の登頂です。
ここまで同じようなペースで登ってきたお二人とお話ししながら、少し長めの休憩を取りました。
大仙丈ケ岳。
登り返しが…。
6
大仙丈ケ岳。
登り返しが…。
それでは、先に進みます。
ガスがかかってきました。
ここからはそれまでの喧騒とは一転して静かな山歩きとなりました。
3
それでは、先に進みます。
ガスがかかってきました。
ここからはそれまでの喧騒とは一転して静かな山歩きとなりました。
大仙丈沢カール
大仙丈ケ岳到着!
あとは下るだけ、とこの時は気楽に考えていたのだけれど…。
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大仙丈ケ岳到着!
あとは下るだけ、とこの時は気楽に考えていたのだけれど…。
大仙丈ケ岳を振り返る。
3
大仙丈ケ岳を振り返る。
稜線のうねり具合が良い感じ。
稜線のうねり具合が良い感じ。
しばらくは稜線歩きが楽しめそう♪
3
しばらくは稜線歩きが楽しめそう♪
雲が少し取れ、行先を見通すことができました。
左から連なる稜線の最も低い部分(右手への連なりが左手に折り返して少し下ったあたり)まで稜線を歩きます。
2
雲が少し取れ、行先を見通すことができました。
左から連なる稜線の最も低い部分(右手への連なりが左手に折り返して少し下ったあたり)まで稜線を歩きます。
北岳は雲に隠れてしまっています。
雲がかかっていなければ、北岳を見ながら、楽しく歩けたんですね。少し残念。
北岳は雲に隠れてしまっています。
雲がかかっていなければ、北岳を見ながら、楽しく歩けたんですね。少し残念。
楽しい稜線歩きは終わり、樹林帯に突入。
こんな感じで苔むして良い雰囲気な所もありますが…。
鬱蒼と茂った森で、展望が効かない上、アップダウンを繰り返すため、この区間は、正直言って、苦行でした。
5
楽しい稜線歩きは終わり、樹林帯に突入。
こんな感じで苔むして良い雰囲気な所もありますが…。
鬱蒼と茂った森で、展望が効かない上、アップダウンを繰り返すため、この区間は、正直言って、苦行でした。
伊那荒倉岳に到着。
展望は効きません。
2
伊那荒倉岳に到着。
展望は効きません。
高望池到着。
一張りのテントが張ってありました。
この後の登り返しが、かなりきつかった。
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高望池到着。
一張りのテントが張ってありました。
この後の登り返しが、かなりきつかった。
倒木をまたいで歩く所もあります。
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倒木をまたいで歩く所もあります。
独標到着。
展望が効きそうな場所ですが、残念ながら、ガスに包まれてしまっていました。
2
独標到着。
展望が効きそうな場所ですが、残念ながら、ガスに包まれてしまっていました。
横川岳にようやく到着。
ここの登りにどれだけ時間かかったんだろう。
このピークへのに登りがこの日一番つらかった(TдT)
50mほど登り返すだけなんですが、ここまで繰り返し続いたアップダウンのせいで足が残っていませんでした。
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横川岳にようやく到着。
ここの登りにどれだけ時間かかったんだろう。
このピークへのに登りがこの日一番つらかった(TдT)
50mほど登り返すだけなんですが、ここまで繰り返し続いたアップダウンのせいで足が残っていませんでした。
ようやく野呂川越に到着。
ここから両俣小屋まで標高にして300m近く下ります。
両俣小屋には、なんとか日没前に到着することができました。
4
ようやく野呂川越に到着。
ここから両俣小屋まで標高にして300m近く下ります。
両俣小屋には、なんとか日没前に到着することができました。
☆二日目スタート☆
この日は行程が短いので、ゆっくりスタート。
釣り人のテントが二張りあるだけで、他の登山者は皆すでに出発してしまっていました。
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☆二日目スタート☆
この日は行程が短いので、ゆっくりスタート。
釣り人のテントが二張りあるだけで、他の登山者は皆すでに出発してしまっていました。
両俣小屋からの道。
こんな緩やかな道をずっと歩けたらいいんですけど…。
そんな平和な道はすぐに終わり、
両俣小屋からの道。
こんな緩やかな道をずっと歩けたらいいんですけど…。
そんな平和な道はすぐに終わり、
こんな急登を野呂川越まで登り返します。
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こんな急登を野呂川越まで登り返します。
野呂川越に到着。
ここでテント場で隣だったご家族とお話。
そのご家族とは、この日の宿泊地も同じ熊ノ平でした。
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野呂川越に到着。
ここでテント場で隣だったご家族とお話。
そのご家族とは、この日の宿泊地も同じ熊ノ平でした。
多少の下りもありますが、樹林帯をひたすら登っていきます。
多少の下りもありますが、樹林帯をひたすら登っていきます。
森林限界をぬけると、ハイマツの根が張り出して、歩きにくい道となります。ちょっとした岩場もあります。北アルプスの南岳新道のような感じです。
1
森林限界をぬけると、ハイマツの根が張り出して、歩きにくい道となります。ちょっとした岩場もあります。北アルプスの南岳新道のような感じです。
三峰岳が見えてきました。
とはいっても、なかなか距離が縮まらない。
完全にバテてしまい、亀の歩みで登ります。
この辺りで抜かされた3人組のパーティーの方々とは塩見岳まで行程が同じで、何度かお話しさせていただきました。
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三峰岳が見えてきました。
とはいっても、なかなか距離が縮まらない。
完全にバテてしまい、亀の歩みで登ります。
この辺りで抜かされた3人組のパーティーの方々とは塩見岳まで行程が同じで、何度かお話しさせていただきました。
間ノ岳から北に続く稜線。
その先の北岳はガスに包まれいましたが間ノ岳は晴れてきました。
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間ノ岳から北に続く稜線。
その先の北岳はガスに包まれいましたが間ノ岳は晴れてきました。
ヘロヘロになりながら、なんとか三峰岳分岐に到着。
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ヘロヘロになりながら、なんとか三峰岳分岐に到着。
メインザックをデポし、サブザックを背負い、間ノ岳に向かいます。
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メインザックをデポし、サブザックを背負い、間ノ岳に向かいます。
羽根が生えたように体が軽い!
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羽根が生えたように体が軽い!
農鳥岳へと続く稜線
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農鳥岳へと続く稜線
間ノ岳到着。
ここも二度目の登頂です。
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間ノ岳到着。
ここも二度目の登頂です。
大井川の源頭部から三国沢へと続くカール。
そして、ここより向こうは、わが静岡県だ!
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大井川の源頭部から三国沢へと続くカール。
そして、ここより向こうは、わが静岡県だ!
間ノ岳と三峰岳との間の岩場。山頂からの下山時に撮影。
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間ノ岳と三峰岳との間の岩場。山頂からの下山時に撮影。
メインザックを背負い直し、一登りして、三峰岳に登頂。
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メインザックを背負い直し、一登りして、三峰岳に登頂。
三峰岳の南直下はガレゴロの岩場です。
三峰岳の南直下はガレゴロの岩場です。
間ノ岳から農鳥岳への稜線。
間ノ岳南をトラバースするルートが見えます。
この道、確かに「上から見ると、とっても長閑に見える」(熊ノ平小屋でご一緒したYさんの発言)んです。
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間ノ岳から農鳥岳への稜線。
間ノ岳南をトラバースするルートが見えます。
この道、確かに「上から見ると、とっても長閑に見える」(熊ノ平小屋でご一緒したYさんの発言)んです。
熊(オス) ( ´∀` )
5
熊(オス) ( ´∀` )
岩稜帯が続きます。
気は抜けません。
1
岩稜帯が続きます。
気は抜けません。
と思い、気を引き締めようと思った矢先に、コレ
( ゜∀゜)アハハ
どなたかのレコでも拝見しましたが、これ狙ってますよね?
3
と思い、気を引き締めようと思った矢先に、コレ
( ゜∀゜)アハハ
どなたかのレコでも拝見しましたが、これ狙ってますよね?
三峰岳を振り返る。
立派な岩峰です。
4
三峰岳を振り返る。
立派な岩峰です。
この辺りから緩やかな下り。
1
この辺りから緩やかな下り。
三国平の分岐点。
この先でIさんに追いつかれ、熊ノ平までご一緒しました。
三国平の分岐点。
この先でIさんに追いつかれ、熊ノ平までご一緒しました。
熊ノ平小屋が見えてきました。
テント場は予想外に混んでいて、この日は30張り以上。
5
熊ノ平小屋が見えてきました。
テント場は予想外に混んでいて、この日は30張り以上。
☆三日目スタート☆
Myテントから。
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☆三日目スタート☆
Myテントから。
本日は、塩見岳に向かいます。
気持ちの良い朝です。
本日は、塩見岳に向かいます。
気持ちの良い朝です。
間ノ岳を振り返る。
10分から20分歩くと眺望の開けた稜線に出ます。
8
間ノ岳を振り返る。
10分から20分歩くと眺望の開けた稜線に出ます。
遠く、仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳も見えます。
4
遠く、仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳も見えます。
少し靄っていますが、槍穂も遠望できました。
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少し靄っていますが、槍穂も遠望できました。
中央アルプスも綺麗に見えます。
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中央アルプスも綺麗に見えます。
熊ノ平から塩見岳に続く稜線の樹林帯は木がまばらで明るい所が多く、樹林帯の中でも楽しく歩けました。
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熊ノ平から塩見岳に続く稜線の樹林帯は木がまばらで明るい所が多く、樹林帯の中でも楽しく歩けました。
竜尾見晴に到着…してしまったようです。
安倍荒倉岳はいずこに!?
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竜尾見晴に到着…してしまったようです。
安倍荒倉岳はいずこに!?
新蛇抜山登頂!
登山道から西に逸れたところが山頂ですが、登山道に分かり易く木のプレートの案内があります。登山道から標高にして約20mほど登ります。
眺望が良いので寄り道しがいのあるピークです。
8
新蛇抜山登頂!
登山道から西に逸れたところが山頂ですが、登山道に分かり易く木のプレートの案内があります。登山道から標高にして約20mほど登ります。
眺望が良いので寄り道しがいのあるピークです。
塩見岳を遠望。
立ち枯れした木の向こうに青空。
せっかく良い絵が撮れたと思ったのに、レンズの汚れが…。
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立ち枯れした木の向こうに青空。
せっかく良い絵が撮れたと思ったのに、レンズの汚れが…。
北荒川岳に到着。
北荒川岳までは150mほど登り返すことになります。
2
北荒川岳に到着。
北荒川岳までは150mほど登り返すことになります。
北荒川岳南側の大崩壊地
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北荒川岳南側の大崩壊地
北荒川岳キャンプ場跡地
北荒川岳キャンプ場跡地
気持ちの良いダケカンバの林
3
気持ちの良いダケカンバの林
塩見岳がだいぶ近くなってきました。
北俣岳分岐への登りが、かなりエグい!
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塩見岳がだいぶ近くなってきました。
北俣岳分岐への登りが、かなりエグい!
視界を広げると、綺麗な青空が!
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視界を広げると、綺麗な青空が!
さてさて急登に取り掛かりますよ。
ガレザレで嫌らしい登りでした。
2
さてさて急登に取り掛かりますよ。
ガレザレで嫌らしい登りでした。
でも、振り返ると、こんな絶景が(≧▽≦)
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でも、振り返ると、こんな絶景が(≧▽≦)
北俣岳分岐に到着。
ホッと一息。
4
北俣岳分岐に到着。
ホッと一息。
荒川三山
塩見岳に向かいます。
4
塩見岳に向かいます。
こんな痩せ尾根も歩きます。
5
こんな痩せ尾根も歩きます。
塩見岳東峰に到着!
ここも二度目の登頂です。
前回は、鳥倉林道からのピストンでしたが、山頂貸し切りでうっかり1時間以上昼寝をしてしまい、日没ギリギリの下山となってしまいました。おまぬけな想い出です。
この日は登山客で賑わっていました。
9
塩見岳東峰に到着!
ここも二度目の登頂です。
前回は、鳥倉林道からのピストンでしたが、山頂貸し切りでうっかり1時間以上昼寝をしてしまい、日没ギリギリの下山となってしまいました。おまぬけな想い出です。
この日は登山客で賑わっていました。
歩いてきた稜線を見やる。
絶景です!
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歩いてきた稜線を見やる。
絶景です!
東へと目を移すと、蝙蝠岳へと続く稜線が見えます。
いつかこの稜線も歩くぞ!
5
東へと目を移すと、蝙蝠岳へと続く稜線が見えます。
いつかこの稜線も歩くぞ!
そして蝙蝠尾根の向こうには白峰南嶺が見えます。
ここも、いつか歩くぞ!
4
そして蝙蝠尾根の向こうには白峰南嶺が見えます。
ここも、いつか歩くぞ!
塩見岳の本峰はあちらの標高の低い西峰となっているので、一応そちらに向かいます。
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塩見岳の本峰はあちらの標高の低い西峰となっているので、一応そちらに向かいます。
塩見岳西峰到着!
これで、仙塩尾根完登ですよね v( ̄Д ̄)v
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塩見岳西峰到着!
これで、仙塩尾根完登ですよね v( ̄Д ̄)v
東峰へと戻ります。
奥には富士山。
東峰ではこれまで道すがら会話を交わした方々とお話ししながら、ゆっくり過ごしました。
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東峰へと戻ります。
奥には富士山。
東峰ではこれまで道すがら会話を交わした方々とお話ししながら、ゆっくり過ごしました。
痩せ尾根を渡って戻ります。
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痩せ尾根を渡って戻ります。
さよなら、塩見岳 ノシ
また、来るね。
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さよなら、塩見岳 ノシ
また、来るね。
ガレザレの急坂を下って戻ります。
急坂を下りきったところで、初日からの行程が重なっていて、ここまでの行程で何度かお話ししたカップルと立ち話。
この二人、まだ結婚はされてないようですが、話を聞いていると、息ピッタリなんですよね。
そんなパートナーと出会えるなんて、羨ましい。
8
ガレザレの急坂を下って戻ります。
急坂を下りきったところで、初日からの行程が重なっていて、ここまでの行程で何度かお話ししたカップルと立ち話。
この二人、まだ結婚はされてないようですが、話を聞いていると、息ピッタリなんですよね。
そんなパートナーと出会えるなんて、羨ましい。
時間的な余裕はあるので、ゆっくり熊ノ平に帰ります。
5
時間的な余裕はあるので、ゆっくり熊ノ平に帰ります。
雲が多くなってきましたが、まだ青空の下を歩くことができます。
2
雲が多くなってきましたが、まだ青空の下を歩くことができます。
この辺りのまばらなダケカンバの林も雰囲気良かったです。
1
この辺りのまばらなダケカンバの林も雰囲気良かったです。
西農鳥岳西の崩壊地。遠目に見ると蟻地獄的にサラサラの砂状に崩れているように見えるんですが、実際はどうなんでしょう?
その南側(右手)には滝ノ沢。
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西農鳥岳西の崩壊地。遠目に見ると蟻地獄的にサラサラの砂状に崩れているように見えるんですが、実際はどうなんでしょう?
その南側(右手)には滝ノ沢。
滝ノ沢の滝をZoom!
滝の音がこちらの稜線まで聞こえてきます。
滝ノ沢という名前に納得です。
4
滝ノ沢の滝をZoom!
滝の音がこちらの稜線まで聞こえてきます。
滝ノ沢という名前に納得です。
安倍荒倉岳への案内プレート発見。
地味でわかりにくい!
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安倍荒倉岳への案内プレート発見。
地味でわかりにくい!
安倍荒倉岳の三角点。
帰路のミッション、Complete!
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安倍荒倉岳の三角点。
帰路のミッション、Complete!
この手前で登山道上でビバークしている人がいました。まだ2時過ぎたばかりなのに!この人、1時間後にここで焚火をしていたらしい エェェ(´д`)ェェエ
熊ノ平から10分ほどの場所だったので、熊ノ平に戻ったらどうかと勧めてみましたが、少しでも先に進んでおきたいから、とのことで…。
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この手前で登山道上でビバークしている人がいました。まだ2時過ぎたばかりなのに!この人、1時間後にここで焚火をしていたらしい エェェ(´д`)ェェエ
熊ノ平から10分ほどの場所だったので、熊ノ平に戻ったらどうかと勧めてみましたが、少しでも先に進んでおきたいから、とのことで…。
熊ノ平に戻ってきました。
この日はテントではなく、小屋泊にしました。
前日小屋に泊まった方から、食事が凄く美味しい、という話を聞き、泊まってみることにしました。
角煮美味しかった!全体的にレベルの高い食事でした。
夕食をご一緒した単独の方々との会話も楽しかったです。
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熊ノ平に戻ってきました。
この日はテントではなく、小屋泊にしました。
前日小屋に泊まった方から、食事が凄く美味しい、という話を聞き、泊まってみることにしました。
角煮美味しかった!全体的にレベルの高い食事でした。
夕食をご一緒した単独の方々との会話も楽しかったです。
☆四日目スタート☆
みなさん早出で、朝食は3人のみ。
1
☆四日目スタート☆
みなさん早出で、朝食は3人のみ。
夜の冷え込みが厳しく、霜が降りていました。
3
夜の冷え込みが厳しく、霜が降りていました。
朝日に霞む仙丈ケ岳と仙塩尾根
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朝日に霞む仙丈ケ岳と仙塩尾根
三国平まで戻ってきました。
ここからトラバース路を使い、農鳥小屋に向かいます。
三国平まで戻ってきました。
ここからトラバース路を使い、農鳥小屋に向かいます。
岩がゴロゴロしている上、ハイマツが邪魔になり、歩きにくい道です。
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岩がゴロゴロしている上、ハイマツが邪魔になり、歩きにくい道です。
今日は快晴です。
今日は快晴です。
ガレゴロ岩エリアに突入します。
2
ガレゴロ岩エリアに突入します。
ガレゴロ岩エリアを振り返る。
ガレゴロ岩エリアを振り返る。
大きな山体の間ノ岳の陰になり、まだこの辺りは日陰です。
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大きな山体の間ノ岳の陰になり、まだこの辺りは日陰です。
大井川源流。
水のお味は…。沢水だからかな?
熊ノ平小屋の水の方が断然美味しく感じました。
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大井川源流。
水のお味は…。沢水だからかな?
熊ノ平小屋の水の方が断然美味しく感じました。
ここからさらに水を集めて、あの大きな大井川になるんですね。
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ここからさらに水を集めて、あの大きな大井川になるんですね。
綺麗なダケカンバの林の向こうに農鳥岳が見えます。
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綺麗なダケカンバの林の向こうに農鳥岳が見えます。
塩見岳と前日に歩いた稜線を見やる。
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塩見岳と前日に歩いた稜線を見やる。
遠目に見るとダケカンバの黄葉が綺麗です。
近くで見ると、黄葉せずに、枯れてしまっている部分が少し目につきました。
遠目に見るとダケカンバの黄葉が綺麗です。
近くで見ると、黄葉せずに、枯れてしまっている部分が少し目につきました。
歩いてきたトラバース路を振り返る。
歩いてきたトラバース路を振り返る。
こんなちょっとした岩場もあります。
こんなちょっとした岩場もあります。
農鳥岳が近づいてきました。
この尾根を周りこむと、
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農鳥岳が近づいてきました。
この尾根を周りこむと、
農鳥沢(涸れ沢)が現れます。
前日の夕食時に話を聞いていましたが、インパクトが強烈なV字谷です。
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農鳥沢(涸れ沢)が現れます。
前日の夕食時に話を聞いていましたが、インパクトが強烈なV字谷です。
急激に下り、急激に登り返します。
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急激に下り、急激に登り返します。
谷底に到着。
こんなところで休憩しない方が良いのでしょうが、登り返しに備え、一度ザックを降ろしました。
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谷底に到着。
こんなところで休憩しない方が良いのでしょうが、登り返しに備え、一度ザックを降ろしました。
下ってきた斜面。
ガレザレの急斜面なので、注意が必要です。
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下ってきた斜面。
ガレザレの急斜面なので、注意が必要です。
農鳥小屋のある稜線への登り。
不安定な岩・石はあまりないので、予想に反して登り易かったです。
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農鳥小屋のある稜線への登り。
不安定な岩・石はあまりないので、予想に反して登り易かったです。
登山道を登りきると、富士山が目に飛び込んできました。
ここからは大勢の登山客で賑わっていました。トラバース路では、すれ違う人もなく、静かな山歩きだったのが、一転しました。
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登山道を登りきると、富士山が目に飛び込んできました。
ここからは大勢の登山客で賑わっていました。トラバース路では、すれ違う人もなく、静かな山歩きだったのが、一転しました。
南には農鳥岳。
ここからは一度歩いたことがある道です。
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南には農鳥岳。
ここからは一度歩いたことがある道です。
農鳥小屋到着。
ここは混んでいたので、スルーして、少し先で休憩しました。
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農鳥小屋到着。
ここは混んでいたので、スルーして、少し先で休憩しました。
西農鳥岳に登ります。
この日最大の登りです。
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西農鳥岳に登ります。
この日最大の登りです。
登る途中から間ノ岳を振り返る。
歩いてきたトラバース路も見えます。
それにしても農鳥沢は綺麗なV字谷ですね。
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登る途中から間ノ岳を振り返る。
歩いてきたトラバース路も見えます。
それにしても農鳥沢は綺麗なV字谷ですね。
西農鳥岳到着!
塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線が綺麗に見えます。その奥には荒川三山。そして、悪沢岳と荒川中岳の間には、赤石岳も見えています。
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塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線が綺麗に見えます。その奥には荒川三山。そして、悪沢岳と荒川中岳の間には、赤石岳も見えています。
間ノ岳の奥には仙丈ケ岳と北岳も見えますが…。
間ノ岳の巨大さで存在が霞んでしまっていますね。
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間ノ岳の奥には仙丈ケ岳と北岳も見えますが…。
間ノ岳の巨大さで存在が霞んでしまっていますね。
農鳥岳の向こうに富士山が見えます。
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農鳥岳の向こうに富士山が見えます。
農鳥岳の山頂まであとわずか。
わずかなんですが、なかなか先に進めない。
このあたりで結構バテがきてました。
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農鳥岳の山頂まであとわずか。
わずかなんですが、なかなか先に進めない。
このあたりで結構バテがきてました。
ようやく農鳥岳到着。
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ようやく農鳥岳到着。
大門沢下降点まで、若干の登り返しもありますが、緩やかに下っていきます。
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大門沢下降点まで、若干の登り返しもありますが、緩やかに下っていきます。
大門沢下降点に到着。
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大門沢下降点に到着。
激下りの始まりです。
雲の中に突入して、展望も効かず、完全に消化試合と化しました。
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激下りの始まりです。
雲の中に突入して、展望も効かず、完全に消化試合と化しました。
樹林帯に突入すると、さらに急坂となり、こんな急坂をガンガン下る羽目に。
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樹林帯に突入すると、さらに急坂となり、こんな急坂をガンガン下る羽目に。
沢の右岸に出ました。
沢沿いの道もザレていて、非常に歩きにくいです。
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沢の右岸に出ました。
沢沿いの道もザレていて、非常に歩きにくいです。
真ん中でへし折れた木橋。
木橋は通らず、飛び石で通過。
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真ん中でへし折れた木橋。
木橋は通らず、飛び石で通過。
ここの木橋も水没しかけています。
ここの木橋も水没しかけています。
大門沢小屋に到着。
少し長めに休憩を取りました。
ここからコースタイムで3時間強。まだまだ先は長い。
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大門沢小屋に到着。
少し長めに休憩を取りました。
ここからコースタイムで3時間強。まだまだ先は長い。
小屋近くの木橋。
ここは渡りやすかった。
小屋近くの木橋。
ここは渡りやすかった。
この木橋も特に問題なし。
この木橋も特に問題なし。
登山道に水が流れている区間があります。
登山道に水が流れている区間があります。
この木橋は奥の木橋の傾斜が嫌らしく、また途中でロープをまたぐ必要もあり、かなり緊張しました。
どなたかがドボンした形跡もありました。
この木橋は奥の木橋の傾斜が嫌らしく、また途中でロープをまたぐ必要もあり、かなり緊張しました。
どなたかがドボンした形跡もありました。
この橋も不安定なため、無視して、飛び石で通過。
この橋も不安定なため、無視して、飛び石で通過。
途中ピンクテープがべたべたの区間があります。
3年前の夜中に登った時迷ったところです。
その時はこんなピンクテープなかったのに。
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途中ピンクテープがべたべたの区間があります。
3年前の夜中に登った時迷ったところです。
その時はこんなピンクテープなかったのに。
取水口脇の吊橋まで下りてきました。
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取水口脇の吊橋まで下りてきました。
話には聞いていましたが、途中、堰堤工事のため、登山道がつけ変わっていました。
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話には聞いていましたが、途中、堰堤工事のため、登山道がつけ変わっていました。
一番下の吊橋まで下りてきました。
一番下の吊橋まで下りてきました。
ここから林道、車道歩きです。
第二駐車場まで3.7kmか。先はまだ長い。
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ここから林道、車道歩きです。
第二駐車場まで3.7kmか。先はまだ長い。
無事に駐車場まで戻ってこれました。
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無事に駐車場まで戻ってこれました。

感想

仙塩尾根を歩いてきました。
この尾根は、南アルプスを好きにも嫌いにもなる、とっても南アルプスらしい魅力に溢れた尾根でした。
 
まずは、仙丈ケ岳からの楽しい稜線下りです。ここは楽しく歩けました。
 
しかし、一度樹林帯に入ると、展望の効かない鬱蒼とした樹林帯となります。しかも小刻みなアップダウンあり。それが間ノ岳の森林限界を超えるまで長々と続きます。
今回の山行では、苦行と言っても過言ではない区間でした。いまのところ、再度歩きたいとは思えません。
とはいっても、鬱蒼とした長い樹林帯の急登というのも南アルプスの魅力だと思うので、一度は歩いてみると良いと思います。
 
苦行に耐え、間ノ岳の森林限界を超えると、アルプスらしい雄大な眺めを堪能することができます。
そして、このルートから登る間ノ岳は峻険な山でした。三峰岳前後の仙塩尾根、三峰岳から間ノ岳山頂までは、岩稜帯でちょっとした岩場もあり、少し緊張感を持って歩くことになります。
白峰三山を縦走するルートで間ノ岳を登った時に感じた印象とは異なり、新鮮な感じがしました。
 
険しい間ノ岳を超えると三国平が現れます。通過してきた道の険しさゆえに平和さを感じさせてくれる所です。

熊ノ平から北荒川岳までは、樹林帯の区間もありますが、明るい林が多く、楽しく歩けます。
樹林帯もずっと続くわけではなく、所々展望が効く地点もあります。展望スポットでは、塩見岳、間ノ岳、農鳥岳の雄姿を堪能でき、中央アルプスや北アルプスまで遠望できます。

そして、そして、何といっても仙塩尾根のハイライトは、北荒川岳から塩見岳の間の区間でしょう!
周りの壮麗な山々にただただ圧倒されます。そして周りは山しかないという山深さを実感できます。
そういえば、北荒川岳キャンプ場跡地付近の明るいダケカンバ林も何気に雰囲気が良かったです。

今回は仙塩尾根を歩くことが主な山行目的だったわけですが、おまけとして、奈良田の駐車場に戻るため、間ノ岳のトラバース路(水平じゃない「水平道」)を歩きました。そして、ここも想像以上に魅力的なルートでした。
決して歩きやすいルートではありませんが、変化に富んでいて、歩いていて楽しいルートです。なかでも、農鳥沢のV字谷の印象が強烈でした。
このルートを歩いた想い出からか、農鳥岳から間ノ岳を振り返った時、トラバース路自体のか細い踏み跡に、そして峻険な農鳥沢についつい目が行ってしまいました。そして、ルートを踏破した実感からも、間ノ岳の壮大さをより一層感じることになりました。
間ノ岳ファンにはおすすめのルートです。この道を歩くと、ますます間ノ岳が好きになれますよ。

この山行は今年のベスト山行と言ってもいいくらい充実したものとなりました。
そして、それは、なによりも、この山行の途中で出会った方々と楽しいお話ができたおかげだと思っています。駄弁に付き合ってくださった方々、ありがとうございました。

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コメント

おはようございます
usofuyuさん、先日はありがとうございました。
歩きながら一緒にお話しできて楽しかったです。
それにしても、すごい行程ですね、
今回のコースを歩きながら教えてくれましたが、
やはりトータルで50km超えましたよ
熊ノ平に着いてザックを並べた時に
その大きさに驚きましたが、
それでこの距離を進んでしまうのだから
さらに驚きです。
塩見岳へ行く時はデポして軽荷物だけで行かれましたが、
その足取りの軽く、速かったこと。
よく印象に残っています。
今、時間がないので後でリポートをじっくり再読します。
(これだけの分量あるリボでありながら作成も早かったですね。)
取り急ぎ。
2015/9/25 8:10
ありがとうございました
usofuyuさん、先日は2日間ありがとうございました。
北沢峠行きのバスから、両俣小屋、熊ノ平小屋、塩見岳と、仙塩尾根で点々とお世話になりました。
塩見岳の帰りは気持ちよさそうに歩かれていましたね。
急登で息を切らしながら羨ましく拝見していましたw
熊ノ平小屋2泊目の小屋泊で一緒だった友人からも翌日二軒小屋でusofuyuさんのお話を伺いました。
またどこかでお会いしましたらよろしくです。
2015/9/27 5:02
ありがとうございました
shibainuの連れです。
あの重いザックでのロングルート、お疲れ様でした(笑)
あまりたくさんお話できませんでしたが、北俣分岐への急登の所では少しゆっくりp話できて楽しかったです(^^)
間ノ岳のトラバースルートも素敵そうですね!
今度はそっちも歩いてみたいです。
ヤマレコは計画作成くらいにしか使っていなくてほとんど更新していませんが、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!
2015/9/28 17:53
こんばんは!
熊ノ平小屋泊で一緒で、朝食食べて二軒小屋に向かった者です。
熊ノ平には色んなルートから濃い方が集まるので、皆さんと話をするのが楽しかったです!
間ノ岳のトラバース道、良かったんですね!今度歩いてみたいと思います。
2015/10/6 2:52
Re: こんばんは!
te2ya14、おはようございます。
熊ノ平小屋ではお世話になりました。
面白いお話が聞けて、楽しかったです。

間ノ岳のトラバース路、良い雰囲気でしたよ!
展望が効き、長く続くトラバースの道は、これまで歩いたことがなかったので、新鮮でした。
そして、やはり、小屋でも話題になっていたV字谷のインパクトはこの道を歩くと実感することができます。
是非歩いてみてください!

これからもよろしくお願いします。
2015/10/6 6:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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