記録ID: 8746495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 中房から
2025年09月26日(金) 〜
2025年09月28日(日)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 22:48
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 4,325m
- 下り
- 4,382m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 12:33
距離 15.7km
登り 2,215m
下り 961m
4:55
4分
スタート地点
17:28
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 2:49
- 合計
- 10:08
距離 13.4km
登り 1,675m
下り 1,479m
16:53
3日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:03
距離 10.9km
登り 435m
下り 1,943m
朝4時半時点で無料駐車場は満車。2kmほど下から歩く。(路駐ではない)
暗いうちから登る人は少数で、合戦小屋までとても静か。
合戦小屋あたりから下ってくる人があらわれはじめた。
午前中はほとんど曇っていたが徐々に晴れて素晴らしい天気となった。
大天荘の芋煮うどんは味が薄かったが、醤油がついてきたので好みで調整してねということらしい。900円。
ヒュッテ西岳のテン場でテントを張り休憩後、西岳山頂で日没鑑賞。
その後、風が強くなり耳栓しないと眠れないほどであった。
二日目はサブザックで槍ヶ岳往復。東鎌尾根もなかなか急峻でキツかった。帰り道ですれ違う皆さんもとてもつらそう。
ヒュッテ大槍で塩ラーメンを喫食。太麺だが美味。1200円。
ヒュッテ西岳で2日テン泊するつもりだったが、暗くなる前に大天荘まで行かれると判断して予定変更。途中の大天井ヒュッテはほかの山小屋と違い水が1Lで400円とのこと。かなり下の方から沢の水を組み上げているらしい。そして10月半ばで営業終了。
三日目、無事に下山。ただ、第三ベンチあたりから遭難者が見えたようで人だかりになっていた。残念ながら亡くなってしまったようだ。
暗いうちから登る人は少数で、合戦小屋までとても静か。
合戦小屋あたりから下ってくる人があらわれはじめた。
午前中はほとんど曇っていたが徐々に晴れて素晴らしい天気となった。
大天荘の芋煮うどんは味が薄かったが、醤油がついてきたので好みで調整してねということらしい。900円。
ヒュッテ西岳のテン場でテントを張り休憩後、西岳山頂で日没鑑賞。
その後、風が強くなり耳栓しないと眠れないほどであった。
二日目はサブザックで槍ヶ岳往復。東鎌尾根もなかなか急峻でキツかった。帰り道ですれ違う皆さんもとてもつらそう。
ヒュッテ大槍で塩ラーメンを喫食。太麺だが美味。1200円。
ヒュッテ西岳で2日テン泊するつもりだったが、暗くなる前に大天荘まで行かれると判断して予定変更。途中の大天井ヒュッテはほかの山小屋と違い水が1Lで400円とのこと。かなり下の方から沢の水を組み上げているらしい。そして10月半ばで営業終了。
三日目、無事に下山。ただ、第三ベンチあたりから遭難者が見えたようで人だかりになっていた。残念ながら亡くなってしまったようだ。
天候 | 初日午前は曇り。あとは概ね晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
コンロ
食器
調理器具
ライター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
一ヶ月前より登山者が少なかったが、半分以上が外国人ではないかというくらい多い印象。中でも台湾人が多いようだが、なにか北アルプスに惹きつけられるものがあるのだろうか。山小屋の良い収入源になっているのなら何より。
遭難者も韓国人だったようだが、燕岳でも滑落の危険があるのを銘記しておきたい。
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