ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1572547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

蝙蝠岳・北荒川岳・新蛇抜山・安倍荒倉岳・広河内岳・大籠岳・笹山(↑新倉/伝付峠入口BS↓奈良田)

2018年08月26日(日) 〜 2018年08月30日(木)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
67:44
距離
58.7km
登り
6,006m
下り
5,722m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:39
休憩
0:48
合計
8:27
距離 12.2km 登り 1,786m 下り 918m
7:11
19
伝付峠入口バス停
7:48
25
地蔵
8:13
8:14
101
発電所入口
9:55
10:13
36
沢に出合い休憩
10:49
15
二段の滝
11:04
11:18
58
12:16
12:26
89
13:55
18
14:13
7
14:20
14:25
11
見晴台
14:36
62
伝付峠
2日目
山行
11:15
休憩
1:21
合計
12:36
距離 15.3km 登り 2,180m 下り 814m
3:16
3:19
68
4:27
4:37
203
8:00
8:17
102
9:59
50
森林限界
10:49
11:06
97
12:43
12:58
21
13:19
13:22
41
14:03
14:06
4
14:10
14:23
51
15:14
3日目
山行
6:02
休憩
0:22
合計
6:24
距離 9.5km 登り 674m 下り 843m
4:57
72
6:09
6:10
4
6:14
6:15
32
6:47
7:01
59
8:16
75
9:31
9:32
23
9:55
54
10:49
32
11:21
熊の平小屋
4日目
山行
3:49
休憩
0:27
合計
4:16
距離 4.8km 登り 652m 下り 436m
5:18
46
熊の平小屋
6:04
6:05
64
7:09
7:20
59
8:19
8:34
49
9:23
11
三国平分岐
5日目
山行
10:01
休憩
1:10
合計
11:11
距離 16.9km 登り 753m 下り 2,727m
3:05
61
4:06
64
5:10
5:18
33
5:51
6:15
24
6:39
6:46
92
8:18
8:20
55
9:15
9:17
75
12:05
54
12:59
24
13:23
27
13:50
26
送水管上
14:16
奈良田バス停
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ後曇
3日目 曇り後雨
4日目 曇り
5日目 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第一駐車場(最奥に3台ほどのスペースあった)
奈良田6:35-6:54伝付峠入口 400円(荷物代込)
コース状況/
危険箇所等
1)伝付峠入口バス停〜二軒小屋ロッジ
・田代発電所までは林道歩き。
・沢沿いに登ってモノレール軌道が現れると、急登が始まる。
●急登の途中に、崩壊斜面がある。これに向かう踏み跡を辿って、崩壊斜面を登ってしまったが、実は左側にお助けロープが付いた迂回路があり、崩壊斜面の中腹に出ることができる。中腹からは、少しトラバースした所にお助けロープがあり、崩壊斜面を越えることができる。
●急登を終えて暫く進むと、赤テープが広範囲に広がっている所があるが、一番手前の斜面を登った。
●沢に出合うと、対岸の踏み跡が薄く、また、水量が多くて、渡渉するのか否か迷うが、そのまま渡渉する。
・渡渉後は沢沿いに緩やかに登る。
●沢沿いに進んでいて小さな沢のようなガレ場で登山道が途切れたら、ガレ場を5メートルほど登る。
●砂防ダムのような所に至ると、対岸に赤い印が沢山見えるが(後で考えたら、以前はここで渡渉で来たためのルート目印だったよう。今はこの先で渡渉するのでこの目印は取り除いておいて欲しいもの)、ここは渡れない。そのまま、沢沿いに進むと、小さな滝が現れるので、その前を渡る。
●滝前を渡って15メートルほど登った所で、滝の方向に右折する。そのまま直進してしまうと、先ほど対岸に見えた赤テープのある所へ至ってしまう。迷い易いのでトウウセンボの木を置いておいた。
●アザミ沢とヨモギ沢の出合に至ると、進む道が不明瞭になる。沢に出合った所で渡渉し、薄い踏み跡を辿って、もう一度渡渉し、その後は沢沿いに上流に向かって左側を進む。正しいルートを進んでいると、偶に石に印された青ペンキあるいは赤テープがある。一部で川床を進むが、赤テープの所で沢沿いの道になる。左側の草むらにドラム缶が現れたら、そこが、伝付峠の取付き。
・取付きから概ね明瞭な道を登って伝付峠へ。
・峠からは少し南下すると二軒小屋ロッジへの分岐がある。
・分岐からは緩やかにピークを超えた後、九十九折に、概ね、緩やかに下れば二軒小屋ロッジに至る。

2)二軒小屋ロッジ〜塩見小屋
・林道を歩いて蝙蝠岳登山口へ。途中のY字分岐は右を進む。
・登山口からはやや急登して尾根に。
・概ね緩やかにアップダウンして中部電力管理棟を過ぎる。
・暫くして、やや急登するが、その後は、緩やかなアップダウンしながら樹林帯の中を森林限界まで黙々と進む。
・途中、4ヵ所ほど眺望が開ける所がある(富士山、悪沢岳&小河内岳、蝙蝠岳&間ノ岳、大菩薩連嶺を望める)。
・森林限界を超えると、(晴れていれば)たおやかな稜線と塩見岳の雄姿に脚も軽やかになり、概ね、北俣岳まで緩やかにアップダウンアップする。
・北俣岳からは細岩尾根を越え、やがて、塩見岳を急登する。
・塩見岳からは岩場を急降し、天狗岩を軽く登り返した後、岩場急降。
・その後は緩やかに下り、最後に軽く登り返せば、塩見小屋に至る。

3)北俣岳分岐〜熊ノ平小屋
・分岐から急降した後は、熊ノ平小屋まで、概ね平坦または緩やかなアップダウン。
●北荒川岳キャンプ場跡地からは右に登山道が見えるが、ガレ場を登り、広いザレ場を歩いて、北荒川岳へ。
・北荒川岳からは樹林帯に突入。所々で、農鳥岳を望めました。
・新蛇抜山と阿部荒倉岳は頂上を巻くが、頂上に至る標識あり。
・新蛇抜山から、少し岩場あり。この岩場に竜尾見晴がありました。
・既に咲き終わったいましたが、マルバダケブキやコバイケイソウが群落する花畑が数カ所ありました。

4)熊ノ平小屋〜農鳥小屋
・小屋から少し緩やかに進んだ後、やや急登で三国平へ。
・三国平からは緩やかに登り、痩せた岩稜を急登して三峰岳へ。
・三峰岳からは短く急降。その後、概ねやや急登/急登し、緩やかに間ノ岳へ。
・間ノ岳からは肩まで緩やかに下り、その後、急斜面のガレ場を概ねジグザグに緩やかに下る。
〇ペンキマークがしっかりあり、ガスの中を歩いていると、ありがたさが身に沁みます。
・間ノ岳の巻道分岐を過ぎると、少しアップすれば、農鳥小屋。

5)農鳥小屋〜奈良田
・急登した後、緩やかに進んで西農鳥岳へ。
・緩やかに進んだ後、岩場をアップダウン、再び緩やかに登れば、農鳥岳。
・農鳥岳からは、軽い登り返しがあるが、概ね緩やかに下り、大門沢下降点に至る。
・下降点からは、小ピーク(4個だったか)を超えながら、広河内岳へ。
〇広河内岳〜白河内岳の下り斜面まではペンキとピンクテープが多数あり、ルートは明確でした。ただ、最近付けられたのでしょう、踏み跡は薄い所も多数で、これから明確になっていくものと思われます。
・広河内岳からはやや急降した後、緩やかなアップダウンで白河内岳を越える。
●広河内岳を下るとき、本来は軽く登り返してトラバースする所を、ウッカリ斜面を下り、赤ペンキの×マークに気付いて登り返し、トラバースした。ウッカリしていると、そのまま下ってしまうので、要注意。
・白河内岳からはゴロ岩帯を通過しながら下っって樹林帯に入り、緩やかにアップダウンしたのち、急登して笹山北峰へ。
・北峰からは緩やかにダウンアップして南峰へ。
・南峰からは、概ね、急降/やや急降して、奈良田に至る。
●なお、下り始めて20〜30分の所で直角に右折する、誤って直進しないよう、トウセンボの木があるが、念の為ピンクビニールテープでトウウセンボしておいた。
その他周辺情報 1)山小屋情報
・塩見小屋
 建物が新築され綺麗でしたが、上の段は空気入れ替えの窓がなく、屋根が熱せられて相当熱く蒸し風呂の様でした。
 トイレは、携帯トイレ(1枚は無料、2枚目以降は200円)で、これは臭いがしなくてよかったが、男性用の小便トイレは、酷い臭い。
 食事は、食材が切れてきていたのかな?工夫された食事でした。
 docomo電波OK

・熊ノ平小屋
 女性の管理人さん、親切でした。
 夕食の鶏つくねは美味でした。
 docomo電波NG.三国平方向に少し進んだ崩壊場所でdocomo電波OK。

・農鳥小屋
 名物ご主人は、だいぶ耳が遠くなっておられました。
 お湯/お茶/インスタントコーヒーが無料提供。炬燵あり。
 食事は、キノコを使った独特の料理でした。
 トイレは、かなり昔のまま。
 docomo電波OK。

2)町営 奈良田の里温泉 女帝の湯
 http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/spa/narada.html
 営業時間: 9時-19時 ※一回入浴(冬季18時まで) 9時-17時 ※休憩
 定休日: 水曜日(祝日の場合は翌日、木曜日)
 日帰り入浴: 一回入浴 大人 550円
予約できる山小屋
塩見小屋
手前黄丸:奈良田の身延行バス停とバス(6:35発の始発に乗る)。奥は広河原行バス停。更に、その奥が第1駐車場(運よく最奥に3台ほどのスペースあました)。
2018年08月26日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 6:26
手前黄丸:奈良田の身延行バス停とバス(6:35発の始発に乗る)。奥は広河原行バス停。更に、その奥が第1駐車場(運よく最奥に3台ほどのスペースあました)。
バス停より、下山時に奈良田湖を渡る吊橋。
2018年08月26日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 6:26
バス停より、下山時に奈良田湖を渡る吊橋。
(奈良田方向)伝付峠入口に6:54に到着。左に進む。
2018年08月26日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 6:57
(奈良田方向)伝付峠入口に6:54に到着。左に進む。
入口の新倉湧水で水を補給。7:11出発。
2018年08月26日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 6:58
入口の新倉湧水で水を補給。7:11出発。
こんこんと湧き出ていました。
2018年08月26日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 7:07
こんこんと湧き出ていました。
一時間強、林道歩き。
2018年08月26日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 7:24
一時間強、林道歩き。
滝があったり、(新倉のヘリポートは通り過ぎてました、重機があった広場がヘリポートだったようです)
2018年08月26日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 7:35
滝があったり、(新倉のヘリポートは通り過ぎてました、重機があった広場がヘリポートだったようです)
7:48地蔵さんがあったり。
2018年08月26日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 7:48
7:48地蔵さんがあったり。
田代発電所へ至る橋を渡ります。以前は、直進していたようですが、
2018年08月26日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 8:08
田代発電所へ至る橋を渡ります。以前は、直進していたようですが、
今は通行止め。
2018年08月26日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 8:09
今は通行止め。
08:13発電所入口。右:登山道、左:田代発電所。
2018年08月26日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 8:10
08:13発電所入口。右:登山道、左:田代発電所。
道が無いように見えますが崖横を直進すると、
2018年08月26日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 8:17
道が無いように見えますが崖横を直進すると、
登山道が現れる。
2018年08月26日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 8:19
登山道が現れる。
ここから、急登に変わる。樹林に入った所が、モノレール軌道の始点。
2018年08月26日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 8:32
ここから、急登に変わる。樹林に入った所が、モノレール軌道の始点。
モノレール軌道の始点。モノレールに沿って登る。
2018年08月26日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 8:36
モノレール軌道の始点。モノレールに沿って登る。
急登
2018年08月26日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 8:39
急登
左の赤テープの方に進むべきだったが、
2018年08月26日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 8:50
左の赤テープの方に進むべきだったが、
右側の急斜面の踏み跡を進んでしまい、
2018年08月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/26 8:53
右側の急斜面の踏み跡を進んでしまい、
ガレ場に出て、必死の思いでよじ登っていると、
2018年08月26日 08:57撮影
5
8/26 8:57
ガレ場に出て、必死の思いでよじ登っていると、
あれ、ロープがある!
2018年08月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/26 9:04
あれ、ロープがある!
右下を覗き込んだら、補助ロープが設置されていました。
2018年08月26日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 9:02
右下を覗き込んだら、補助ロープが設置されていました。
更に崩壊斜面が続きますが、ここから右へ少しトラバースした後、補助ロープを使って登った。
2018年08月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 9:04
更に崩壊斜面が続きますが、ここから右へ少しトラバースした後、補助ロープを使って登った。
(振り返って)モノレール沿いに急登が続く。
2018年08月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 9:13
(振り返って)モノレール沿いに急登が続く。
急登を終えた所。右から登って来た。
2018年08月26日 09:34撮影
1
8/26 9:34
急登を終えた所。右から登って来た。
赤テープがアチコチにあり、踏み跡も薄く、戸惑う。一番手前の斜面を登って、
2018年08月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 9:36
赤テープがアチコチにあり、踏み跡も薄く、戸惑う。一番手前の斜面を登って、
振り返った所、
2018年08月26日 09:40撮影
1
8/26 9:40
振り返った所、
左の方にも赤テープがある。下る人はどっちに下るか迷う。
2018年08月26日 09:40撮影
1
8/26 9:40
左の方にも赤テープがある。下る人はどっちに下るか迷う。
09:55-10:13沢に出合い休憩&ルート探し&渡渉。
素直に渡渉すれば良かったが、渡るには水量が多く、左奥に青いものが見えたので、
2018年08月26日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/26 9:54
09:55-10:13沢に出合い休憩&ルート探し&渡渉。
素直に渡渉すれば良かったが、渡るには水量が多く、左奥に青いものが見えたので、
見えた青色の所まで進んでみると、
2018年08月26日 10:06撮影
2
8/26 10:06
見えた青色の所まで進んでみると、
これ以上は進めず。対岸を見ると、登山道が見えたので、
2018年08月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/26 10:09
これ以上は進めず。対岸を見ると、登山道が見えたので、
引き返し、何とか渡渉した(矢印のように)。なお、見えた青色はホースだった。紛らわしいので、渡渉箇所の対岸に目印として付けておいた。
2018年08月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/26 10:09
引き返し、何とか渡渉した(矢印のように)。なお、見えた青色はホースだった。紛らわしいので、渡渉箇所の対岸に目印として付けておいた。
対岸に渡った所。登山道らしくないが、進むと、
2018年08月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 10:13
対岸に渡った所。登山道らしくないが、進むと、
登山道が現れる。
2018年08月26日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 10:15
登山道が現れる。
(振り返って)この先で、
2018年08月26日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/26 10:34
(振り返って)この先で、
沢沿いに進んでいて、小さな沢のようなガレ場で登山道が途切れたら、ガレ場を5メートルほど登ると、
2018年08月26日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 10:34
沢沿いに進んでいて、小さな沢のようなガレ場で登山道が途切れたら、ガレ場を5メートルほど登ると、
再び、トラバース路が始まる。
2018年08月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 10:36
再び、トラバース路が始まる。
10:49二段の滝か
2018年08月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 10:48
10:49二段の滝か
11:04-18東京電力管理小屋/保利沢小屋
2018年08月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 11:02
11:04-18東京電力管理小屋/保利沢小屋
(振り返って)トイレがありましたが、使えるのか否かは確かめず。
2018年08月26日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 11:03
(振り返って)トイレがありましたが、使えるのか否かは確かめず。
管理小屋を通り過ぎた所の橋は渡らない。伝付峠は右へ。
2018年08月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 11:05
管理小屋を通り過ぎた所の橋は渡らない。伝付峠は右へ。
対岸に赤い印が沢山見えるが(後で考えたら、以前はここで渡渉で来たためのルート目印だったよう。今はこの先で渡渉するのでこの目印は取り除いておいて欲しいもの)、ここは渡れない。そのまま、沢沿いに進むと、
2018年08月26日 11:53撮影
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8/26 11:53
対岸に赤い印が沢山見えるが(後で考えたら、以前はここで渡渉で来たためのルート目印だったよう。今はこの先で渡渉するのでこの目印は取り除いておいて欲しいもの)、ここは渡れない。そのまま、沢沿いに進むと、
滝に出合い、その手前に赤テープがあり、渡渉。
2018年08月26日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/26 11:54
滝に出合い、その手前に赤テープがあり、渡渉。
渡渉後、直ぐに右折する(直進すると、先ほど対岸に見えた赤テープの所に至る。直進しないよう、トウセンボの木を置いておいた)。
2018年08月26日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 11:56
渡渉後、直ぐに右折する(直進すると、先ほど対岸に見えた赤テープの所に至る。直進しないよう、トウセンボの木を置いておいた)。
滝の上へ。
2018年08月26日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 11:57
滝の上へ。
高巻だったかな?
2018年08月26日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 12:08
高巻だったかな?
出合。まず、沢に出合った所で渡渉し、薄い踏み跡を辿って、もう一度渡渉し、その後は沢沿いに上流に向かって左側を進む。
2018年08月26日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 12:16
出合。まず、沢に出合った所で渡渉し、薄い踏み跡を辿って、もう一度渡渉し、その後は沢沿いに上流に向かって左側を進む。
正しいルートを進んでいると、偶に石に印された青ペンキあるいは赤テープがあり、ホッとする。
2018年08月26日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 12:28
正しいルートを進んでいると、偶に石に印された青ペンキあるいは赤テープがあり、ホッとする。
このショットのように、川床を進んでいて行き止まりなった場合、引き返したら、川床から離れる場所に赤テープがあった。
2018年08月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 12:30
このショットのように、川床を進んでいて行き止まりなった場合、引き返したら、川床から離れる場所に赤テープがあった。
生い茂って進む方向が分かり難いが、沢沿いに草むらの中を進んでいると、危うく直進して見逃すところだったが、左手にドラム缶を見つける。ここは直進しないよう、ピンクのビニールテープでトオセンボしておいた。
2018年08月26日 12:37撮影
2
8/26 12:37
生い茂って進む方向が分かり難いが、沢沿いに草むらの中を進んでいると、危うく直進して見逃すところだったが、左手にドラム缶を見つける。ここは直進しないよう、ピンクのビニールテープでトオセンボしておいた。
伝付峠取付
2018年08月26日 12:42撮影
3
8/26 12:42
伝付峠取付
ちょっと不安になるが、そのまま進めば、後は、峠まで迷う所はなかった。
2018年08月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 12:46
ちょっと不安になるが、そのまま進めば、後は、峠まで迷う所はなかった。
明瞭な道が続く。
2018年08月26日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/26 13:16
明瞭な道が続く。
富士が現れると水場が近い。
2018年08月26日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
8/26 13:51
富士が現れると水場が近い。
13:55伝付峠水場
2018年08月26日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 13:55
13:55伝付峠水場
生い茂った笹の中を進む。
2018年08月26日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 14:01
生い茂った笹の中を進む。
開けた場所を通過すると、数分で峠に。
2018年08月26日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:04
開けた場所を通過すると、数分で峠に。
2018年08月26日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/26 14:06
14:12伝付峠
2018年08月26日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 14:12
14:12伝付峠
奈良田越に至る林道を進んで見晴台へ。
2018年08月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:13
奈良田越に至る林道を進んで見晴台へ。
見晴台入口
2018年08月26日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:17
見晴台入口
14:20-25見晴台
2018年08月26日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 14:20
14:20-25見晴台
聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳
2018年08月26日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/26 14:21
聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳
(拡大)塩見岳、徳右衛門岳/蝙蝠岳
2018年08月26日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/26 14:22
(拡大)塩見岳、徳右衛門岳/蝙蝠岳
上河内岳、聖岳、赤石岳、小赤石岳
2018年08月26日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/26 14:22
上河内岳、聖岳、赤石岳、小赤石岳
2018年08月26日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 14:24
14:36伝付峠に戻り、南下すると、
2018年08月26日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:36
14:36伝付峠に戻り、南下すると、
二軒小屋ロッジへの分岐
2018年08月26日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 14:39
二軒小屋ロッジへの分岐
ピークからの下り始めでは、斜面を下らず、横へ。後は、九十九折に、概ね、緩やかに下る。
2018年08月26日 14:43撮影
8/26 14:43
ピークからの下り始めでは、斜面を下らず、横へ。後は、九十九折に、概ね、緩やかに下る。
2018年08月26日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:53
〇/13の標識が取り付けられていました。
2018年08月26日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 14:54
〇/13の標識が取り付けられていました。
直進
2018年08月26日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 15:20
直進
登山小屋
2018年08月26日 15:35撮影
1
8/26 15:35
登山小屋
15:38二軒小屋ロッジ到着。明日の早立ちに備え、蝙蝠岳登山口へのルート確認に向かう。
2018年08月26日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/26 15:38
15:38二軒小屋ロッジ到着。明日の早立ちに備え、蝙蝠岳登山口へのルート確認に向かう。
(以降、蝙蝠岳へのルート確認)ロッジ前を進んで、「千枚岳」標識に沿って進む。(ピンボケご容赦)
2018年08月26日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 16:04
(以降、蝙蝠岳へのルート確認)ロッジ前を進んで、「千枚岳」標識に沿って進む。(ピンボケご容赦)
林道に出合った所で、ダム。
2018年08月26日 16:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 16:07
林道に出合った所で、ダム。
ゲートの脇を通過。直ぐに先に千枚岳入口。
2018年08月26日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 16:08
ゲートの脇を通過。直ぐに先に千枚岳入口。
私の地図では、蝙蝠岳へも千枚岳への道を進むことになっているが、標識は、林道を進むようになっており、これに従って、進んでみる。
2018年08月26日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 16:09
私の地図では、蝙蝠岳へも千枚岳への道を進むことになっているが、標識は、林道を進むようになっており、これに従って、進んでみる。
2018年08月26日 16:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 16:13
トンネルを通過。
2018年08月26日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 16:16
トンネルを通過。
木々越しに吊橋が見える。私の地図では千枚岳入口から、川を渡って進み、再びこの吊橋を渡るようになっているが、今は吊橋から登って来る道がなかった(通行止め)。事前、確認しておいてよかった。相当迷っただろう。ここで安心して引き返した。
2018年08月26日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/26 16:21
木々越しに吊橋が見える。私の地図では千枚岳入口から、川を渡って進み、再びこの吊橋を渡るようになっているが、今は吊橋から登って来る道がなかった(通行止め)。事前、確認しておいてよかった。相当迷っただろう。ここで安心して引き返した。
二軒小屋ロッジに戻る。玄関は2階。階段下の所に、電気暖房機が置かれた、炊事場入口があり、ここで汗で濡れた服を乾かし、早立ち時に水補給した。
2018年08月26日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/26 16:34
二軒小屋ロッジに戻る。玄関は2階。階段下の所に、電気暖房機が置かれた、炊事場入口があり、ここで汗で濡れた服を乾かし、早立ち時に水補給した。
3階が宿泊場所、2階が食堂(吹き抜け)。
2018年08月26日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/26 18:24
3階が宿泊場所、2階が食堂(吹き抜け)。
1階に風呂とトイレ。
2018年08月26日 18:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/26 18:26
1階に風呂とトイレ。
今日はロング山行で、しかも樹林帯が長いので、早めに出発。
2018年08月27日 02:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 2:39
今日はロング山行で、しかも樹林帯が長いので、早めに出発。
前日に確認したルートを辿り、トンネルを越えた先でY字分岐。ボーとしていて左を登ってしまい、引き返して標識を確認(約10分ロス)、右へ下る
2018年08月27日 03:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 3:10
前日に確認したルートを辿り、トンネルを越えた先でY字分岐。ボーとしていて左を登ってしまい、引き返して標識を確認(約10分ロス)、右へ下る
03:16-19蝙蝠岳登山口
2018年08月27日 03:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 3:18
03:16-19蝙蝠岳登山口
中部電力施設
2018年08月27日 04:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 4:24
中部電力施設
長い階段を登りきって、振り返る。白み始めた中に浮かぶ中部電力施設。
2018年08月27日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 4:36
長い階段を登りきって、振り返る。白み始めた中に浮かぶ中部電力施設。
シラビソ/ツガ/苔の樹林帯の中を黙々と進む。
2018年08月27日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 6:19
シラビソ/ツガ/苔の樹林帯の中を黙々と進む。
2018年08月27日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 7:31
悪沢岳
2018年08月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 7:42
悪沢岳
小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳
2018年08月27日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 7:44
小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳
「水場」との表記がないが、ここが、水場への入口か。
追記:よく見たら、真ん中の木に赤ペンキで水とありました。
2018年08月27日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 7:47
「水場」との表記がないが、ここが、水場への入口か。
追記:よく見たら、真ん中の木に赤ペンキで水とありました。
08:00-17徳右衛門岳。長かった〜!木の枝に小さな山頂標識あり。
2018年08月27日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 8:17
08:00-17徳右衛門岳。長かった〜!木の枝に小さな山頂標識あり。
悪沢岳
2018年08月27日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 8:32
悪沢岳
間ノ岳、農鳥岳、白河内岳。
2018年08月27日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 8:39
間ノ岳、農鳥岳、白河内岳。
蝙蝠岳がやっと現れる。右奥に、仙丈ヶ岳。
2018年08月27日 08:42撮影
5
8/27 8:42
蝙蝠岳がやっと現れる。右奥に、仙丈ヶ岳。
(拡大)仙丈ヶ岳
2018年08月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 8:43
(拡大)仙丈ヶ岳
左半分:大菩薩連嶺、右は:御坂山塊あたりか
2018年08月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 9:34
左半分:大菩薩連嶺、右は:御坂山塊あたりか
笊ヶ岳、布引山、青薙山か
2018年08月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 9:55
笊ヶ岳、布引山、青薙山か
富士山
2018年08月27日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 9:56
富士山
09:59森林限界点に到達。
2018年08月27日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 9:58
09:59森林限界点に到達。
(北〜北東)蝙蝠岳。左肩に、塩見岳。右に、間ノ岳、農鳥岳、広河内岳、白河内岳、笹山(大籠岳は白河内岳に隠れている)。
2018年08月27日 09:59撮影
3
8/27 9:59
(北〜北東)蝙蝠岳。左肩に、塩見岳。右に、間ノ岳、農鳥岳、広河内岳、白河内岳、笹山(大籠岳は白河内岳に隠れている)。
(北東〜南南西)笹山、富士山、笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳。
2018年08月27日 09:59撮影
4
8/27 9:59
(北東〜南南西)笹山、富士山、笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳。
(南〜北)笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳、小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳、塩見岳、蝙蝠岳。
2018年08月27日 09:59撮影
2
8/27 9:59
(南〜北)笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳、小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳、塩見岳、蝙蝠岳。
(拡大)穂高岳、槍ヶ岳
2018年08月27日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 10:00
(拡大)穂高岳、槍ヶ岳
(拡大)甲斐駒ヶ岳のような塩見岳
2018年08月27日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 10:01
(拡大)甲斐駒ヶ岳のような塩見岳
間ノ岳、農鳥岳、広河内岳
2018年08月27日 10:01撮影
1
8/27 10:01
間ノ岳、農鳥岳、広河内岳
潜り抜ける。
2018年08月27日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 10:13
潜り抜ける。
2018年08月27日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 10:22
(振り返って)徳右衛門岳からの稜線
2018年08月27日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/27 10:28
(振り返って)徳右衛門岳からの稜線
10:49-11:06蝙蝠岳
2018年08月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/27 10:49
10:49-11:06蝙蝠岳
これから歩く塩見岳への稜線。塩見岳がこんなにカッコイイ姿だったとは!
2018年08月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/27 10:58
これから歩く塩見岳への稜線。塩見岳がこんなにカッコイイ姿だったとは!
間ノ岳、農鳥岳、白峰南稜/広河内岳・白河内岳・笹山(黒河内岳)。
2018年08月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 10:58
間ノ岳、農鳥岳、白峰南稜/広河内岳・白河内岳・笹山(黒河内岳)。
(拡大)稜線越しに鳳凰山
2018年08月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 10:53
(拡大)稜線越しに鳳凰山
笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳。
2018年08月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 10:59
笊ヶ岳、布引山、青薙山、荒川岳。
2018年08月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 10:59
ハイマツを掻き分け、掻き分け。
2018年08月27日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 11:24
ハイマツを掻き分け、掻き分け。
(振り返って)
2018年08月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 12:19
(振り返って)
12:43-58北俣岳より、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳
2018年08月27日 12:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/27 12:42
12:43-58北俣岳より、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳
12:43-58北俣岳より、塩見岳
2018年08月27日 12:46撮影
1
8/27 12:46
12:43-58北俣岳より、塩見岳
明日歩く仙塩尾根を確認。
2018年08月27日 12:58撮影
2
8/27 12:58
明日歩く仙塩尾根を確認。
痩せ岩尾根を越えて行く。
2018年08月27日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 13:02
痩せ岩尾根を越えて行く。
北俣分岐は、右ピークにある。
2018年08月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 13:16
北俣分岐は、右ピークにある。
荒川東岳(悪沢岳)、荒川中岳、荒川前岳の右奥に、小兎岳、中盛丸山、大沢岳。
2018年08月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 13:16
荒川東岳(悪沢岳)、荒川中岳、荒川前岳の右奥に、小兎岳、中盛丸山、大沢岳。
今回の目的の北荒川岳、新蛇抜山、阿部荒倉岳を確認。
2018年08月27日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 13:19
今回の目的の北荒川岳、新蛇抜山、阿部荒倉岳を確認。
(振り返って)
2018年08月27日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 13:22
(振り返って)
13:19-22北俣岳分岐。明日は、ここまで引き返して下る。
2018年08月27日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 13:22
13:19-22北俣岳分岐。明日は、ここまで引き返して下る。
下り始めを確認。
2018年08月27日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 13:22
下り始めを確認。
最後の急登
2018年08月27日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 13:29
最後の急登
左の岩尾根を歩いて来た。蝙蝠岳への稜線がなだらかに見える。
2018年08月27日 13:34撮影
1
8/27 13:34
左の岩尾根を歩いて来た。蝙蝠岳への稜線がなだらかに見える。
間も無く、塩見岳東峰。
2018年08月27日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 13:57
間も無く、塩見岳東峰。
(振り返って)
2018年08月27日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 13:58
(振り返って)
14:03-06塩見岳東峰より、蝙蝠岳。
2018年08月27日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 14:02
14:03-06塩見岳東峰より、蝙蝠岳。
塩見岳(西峰)
2018年08月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
8/27 14:03
塩見岳(西峰)
14:10-23塩見岳。こっちの方が少し低い。
2018年08月27日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/27 14:09
14:10-23塩見岳。こっちの方が少し低い。
(振り返って)塩見岳西峰、東峰。ガスが広がって来た。急いで、小屋に向かう。
2018年08月27日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 14:25
(振り返って)塩見岳西峰、東峰。ガスが広がって来た。急いで、小屋に向かう。
三伏峠からの稜線。手前の天狗岩は登り返す。塩見小屋も見える。
2018年08月27日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 14:28
三伏峠からの稜線。手前の天狗岩は登り返す。塩見小屋も見える。
2018年08月27日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 14:29
(振り返って)
2018年08月27日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 14:30
(振り返って)
天狗岩に登り返す。
2018年08月27日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/27 14:38
天狗岩に登り返す。
14:45天狗岩より、塩見岳を振り返る。
2018年08月27日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/27 14:44
14:45天狗岩より、塩見岳を振り返る。
天狗岩からの下り始め。
2018年08月27日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 14:44
天狗岩からの下り始め。
(振り返って)
2018年08月27日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 14:51
(振り返って)
前小河内岳、烏帽子岳、三伏峠、本谷山。
2018年08月27日 14:54撮影
8/27 14:54
前小河内岳、烏帽子岳、三伏峠、本谷山。
塩見小屋は手前ピーク。
2018年08月27日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/27 14:57
塩見小屋は手前ピーク。
15:14塩見小屋
2018年08月27日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/27 15:14
15:14塩見小屋
04:57塩見小屋。もともとは農鳥小屋までいくつもりでしたが、午後は雨っぽいので、昼前に熊ノ平小屋へ入れるように出ます。間も無く白み始める。
2018年08月28日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/28 4:57
04:57塩見小屋。もともとは農鳥小屋までいくつもりでしたが、午後は雨っぽいので、昼前に熊ノ平小屋へ入れるように出ます。間も無く白み始める。
06:09-10塩見岳。東峰がガスで見えたり、見えなかったり。
2018年08月28日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/28 6:09
06:09-10塩見岳。東峰がガスで見えたり、見えなかったり。
06:14-15塩見岳東峰
2018年08月28日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 6:16
06:14-15塩見岳東峰
06:47-07:01北俣岳分岐。直進:間ノ岳、右折:蝙蝠岳。
ここから間ノ岳まで歩いて、光岳〜北岳を繋げることが、今回の2つめの目的です。
2018年08月28日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 6:47
06:47-07:01北俣岳分岐。直進:間ノ岳、右折:蝙蝠岳。
ここから間ノ岳まで歩いて、光岳〜北岳を繋げることが、今回の2つめの目的です。
蝙蝠岳へ向かう雷鳥調査隊を見送る。
2018年08月28日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 6:58
蝙蝠岳へ向かう雷鳥調査隊を見送る。
(振り返って)分岐から急降してきました。
2018年08月28日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 7:12
(振り返って)分岐から急降してきました。
(振り返って)
2018年08月28日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 7:29
(振り返って)
緩やかにアップダウン。晴れていれば景色堪能できるでしょう。
2018年08月28日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/28 7:31
緩やかにアップダウン。晴れていれば景色堪能できるでしょう。
頑張っているダケカンバ
2018年08月28日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 7:42
頑張っているダケカンバ
ダケカンバとマルバダケブキ
2018年08月28日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 7:53
ダケカンバとマルバダケブキ
08:00-05北荒川岳キャンプ場跡地
2018年08月28日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 7:58
08:00-05北荒川岳キャンプ場跡地
ガレ場を登るのが正しいルートですが、
2018年08月28日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/28 7:59
ガレ場を登るのが正しいルートですが、
右に道があるので、これを辿ってしまった。行き止まりになり、引き返す。
2018年08月28日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/28 8:02
右に道があるので、これを辿ってしまった。行き止まりになり、引き返す。
中央ピークが、北荒川岳。
2018年08月28日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 8:10
中央ピークが、北荒川岳。
08:16北荒川岳
2018年08月28日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 8:16
08:16北荒川岳
コバイケイソウか
2018年08月28日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 8:30
コバイケイソウか
ガスに包まれた農鳥岳。
2018年08月28日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:15
ガスに包まれた農鳥岳。
薄い踏み跡あり、これが、新蛇抜山へのルートかと思い、踏み跡を辿って直登したところ、
2018年08月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:23
薄い踏み跡あり、これが、新蛇抜山へのルートかと思い、踏み跡を辿って直登したところ、
ちゃんとした登山道に出合う。
2018年08月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:28
ちゃんとした登山道に出合う。
09:31-32新蛇抜山
2018年08月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:30
09:31-32新蛇抜山
2018年08月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 9:30
登山道に戻り、30メートルほど進んだら、新蛇抜山入口標識がありました。
2018年08月28日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:38
登山道に戻り、30メートルほど進んだら、新蛇抜山入口標識がありました。
新蛇抜山から少し進むと岩場になります。
2018年08月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:46
新蛇抜山から少し進むと岩場になります。
09:55竜尾見晴。見晴良さそうですが、残念です、何も見えません。
2018年08月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 9:54
09:55竜尾見晴。見晴良さそうですが、残念です、何も見えません。
阿部荒倉岳入口標識
2018年08月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 10:47
阿部荒倉岳入口標識
10:49安倍荒倉岳
2018年08月28日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 10:48
10:49安倍荒倉岳
2018年08月28日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/28 11:07
11:21熊の平小屋。この後、急に土砂降りの雨が降ってきました。
2018年08月28日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 11:21
11:21熊の平小屋。この後、急に土砂降りの雨が降ってきました。
夕方、農鳥岳が姿を現してくれました。
2018年08月28日 18:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 18:36
夕方、農鳥岳が姿を現してくれました。
夕食、鶏つくねが美味しかったです。
2018年08月28日 16:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/28 16:52
夕食、鶏つくねが美味しかったです。
05:18熊の平小屋出発。今日は、農鳥小屋までなのでゆっくり出発。
2018年08月29日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 5:18
05:18熊の平小屋出発。今日は、農鳥小屋までなのでゆっくり出発。
(振り返って)熊ノ平小屋。崩壊地の縁ではdocomo電波入ります。小屋では圏外。
2018年08月29日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/29 5:34
(振り返って)熊ノ平小屋。崩壊地の縁ではdocomo電波入ります。小屋では圏外。
中央アルプス
2018年08月29日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 5:50
中央アルプス
乗鞍岳
2018年08月29日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 5:55
乗鞍岳
06:04三国平。右折すると、間ノ岳を巻いて、農鳥小屋に至る。
2018年08月29日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 6:04
06:04三国平。右折すると、間ノ岳を巻いて、農鳥小屋に至る。
左の尖ったピークは巻いて欲しいと思っていたが、これが三峰岳だった。その右に、間ノ岳。
2018年08月29日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 6:14
左の尖ったピークは巻いて欲しいと思っていたが、これが三峰岳だった。その右に、間ノ岳。
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
2018年08月29日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 6:16
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
(振り返って)塩見岳
2018年08月29日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 6:17
(振り返って)塩見岳
ガスを纏う農鳥岳。
2018年08月29日 06:21撮影
8/29 6:21
ガスを纏う農鳥岳。
(振り返って)塩見岳
2018年08月29日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/29 6:28
(振り返って)塩見岳
(拡大)荒川岳、赤石岳、塩見岳かな〜
2018年08月29日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/29 6:32
(拡大)荒川岳、赤石岳、塩見岳かな〜
ガスがとれた農鳥岳
2018年08月29日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:29
ガスがとれた農鳥岳
中央アルプス
2018年08月29日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/29 6:33
中央アルプス
(拡大)御嶽山
2018年08月29日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:33
(拡大)御嶽山
富士山と農鳥岳
2018年08月29日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:34
富士山と農鳥岳
2018年08月29日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 6:29
三峰岳に至る岩稜と仙丈ヶ岳〜三峰岳
2018年08月29日 06:35撮影
2
8/29 6:35
三峰岳に至る岩稜と仙丈ヶ岳〜三峰岳
農鳥岳、塩見岳。その間に、笊ヶ岳。
2018年08月29日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:55
農鳥岳、塩見岳。その間に、笊ヶ岳。
(拡大)笊ヶ岳、布引山、青薙山か
2018年08月29日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:54
(拡大)笊ヶ岳、布引山、青薙山か
2018年08月29日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 6:55
(振り返って)塩見岳、熊ノ平小屋
2018年08月29日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/29 7:03
(振り返って)塩見岳、熊ノ平小屋
(拡大)熊ノ平小屋
2018年08月29日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:03
(拡大)熊ノ平小屋
三峰岳頂上ケルンと間ノ岳
2018年08月29日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:09
三峰岳頂上ケルンと間ノ岳
富士山と農鳥岳
2018年08月29日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:13
富士山と農鳥岳
鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
2018年08月29日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/29 7:19
鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
三峰岳からの下り始め。
2018年08月29日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/29 7:21
三峰岳からの下り始め。
間ノ岳への登り
2018年08月29日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:22
間ノ岳への登り
(拡大)農鳥小屋
2018年08月29日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:28
(拡大)農鳥小屋
2018年08月29日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:47
2018年08月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 7:59
やっと、頂上が現れた。
2018年08月29日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:03
やっと、頂上が現れた。
中白根山〜間ノ岳の稜線と北岳
2018年08月29日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:09
中白根山〜間ノ岳の稜線と北岳
(拡大)北岳
2018年08月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:10
(拡大)北岳
(振り返って)
2018年08月29日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:19
(振り返って)
北岳が現れたり消えたり。
2018年08月29日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/29 8:19
北岳が現れたり消えたり。
(振り返って)団体さんが到着。
2018年08月29日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:34
(振り返って)団体さんが到着。
3羽いました。
2018年08月29日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/29 8:37
3羽いました。
ここから急斜面が始まる。が、ジグザグに切られた道のお蔭で、緩やかに下る。
2018年08月29日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 8:39
ここから急斜面が始まる。が、ジグザグに切られた道のお蔭で、緩やかに下る。
(参考)2013年7月撮影。赤い屋根が農鳥小屋。
2018年08月29日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/29 8:39
(参考)2013年7月撮影。赤い屋根が農鳥小屋。
09:23三国平分岐
2018年08月29日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 9:23
09:23三国平分岐
アップ
2018年08月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 9:28
アップ
09:34農鳥小屋
2018年08月29日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/29 9:34
09:34農鳥小屋
炬燵、ストーブ、お湯サービス
2018年08月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/29 12:33
炬燵、ストーブ、お湯サービス
(拡大)鳳凰三山(地蔵、観音、薬師)
2018年08月29日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 13:54
(拡大)鳳凰三山(地蔵、観音、薬師)
(拡大)オベリスク
2018年08月29日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/29 13:54
(拡大)オベリスク
仙塩尾根、間ノ岳
2018年08月29日 14:22撮影
8/29 14:22
仙塩尾根、間ノ岳
(拡大)熊ノ平小屋
2018年08月29日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 14:23
(拡大)熊ノ平小屋
甲府盆地
2018年08月29日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/29 14:29
甲府盆地
間ノ岳
2018年08月29日 15:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/29 15:07
間ノ岳
西農鳥岳
2018年08月29日 15:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/29 15:11
西農鳥岳
2018年08月29日 16:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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富士山
2018年08月29日 17:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 17:23
富士山
甲府盆地の夜景
2018年08月29日 19:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/29 19:12
甲府盆地の夜景
(参考:2013年7月撮影)(振り返って)間ノ岳、農鳥小屋
2018年08月30日 04:00撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/30 4:00
(参考:2013年7月撮影)(振り返って)間ノ岳、農鳥小屋
闇と濃霧で、視界約1メートルの中、小まめなペンキマークに助けられて進み、急登を終える。
2018年08月30日 04:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/30 4:00
闇と濃霧で、視界約1メートルの中、小まめなペンキマークに助けられて進み、急登を終える。
(参考:2013年7月撮影)前方ピークが西農鳥岳。
2018年08月30日 04:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/30 4:05
(参考:2013年7月撮影)前方ピークが西農鳥岳。
04:06西農鳥岳
2018年08月30日 04:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 4:05
04:06西農鳥岳
(参考:2013年7月撮影)途中で岩場を通過して、農鳥岳へ。
2018年08月30日 04:05撮影
8/30 4:05
(参考:2013年7月撮影)途中で岩場を通過して、農鳥岳へ。
(参考:2013年7月撮影)岩場を通過。視界がきかない中の通過で神経使いました。
2018年08月30日 04:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/30 4:35
(参考:2013年7月撮影)岩場を通過。視界がきかない中の通過で神経使いました。
05:10-18農鳥岳。残念ながら、2013年7月でも、着いた途端、急に雨に降られ始めて山頂からの眺望ショットはありません。
2018年08月30日 05:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 5:11
05:10-18農鳥岳。残念ながら、2013年7月でも、着いた途端、急に雨に降られ始めて山頂からの眺望ショットはありません。
(参考:2013年7月撮影)大門沢下降点と広河内岳
2018年08月30日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/30 5:50
(参考:2013年7月撮影)大門沢下降点と広河内岳
05:51-6:15大門沢下降点。ガスが濃いため、大門沢に下るか、広河内岳に進むか、暫し様子見。時折ガスが薄くなるので、頑張ってみることにした。
2018年08月30日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/30 5:50
05:51-6:15大門沢下降点。ガスが濃いため、大門沢に下るか、広河内岳に進むか、暫し様子見。時折ガスが薄くなるので、頑張ってみることにした。
幾つかのピークを超えて行く。広河内岳は前方ピークの更に奥。
2018年08月30日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 6:22
幾つかのピークを超えて行く。広河内岳は前方ピークの更に奥。
06:39-46広河内岳。ガスが濃いが、
2018年08月30日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 6:42
06:39-46広河内岳。ガスが濃いが、
下っていると、徐々に、晴れ始めた。
2018年08月30日 06:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/30 6:54
下っていると、徐々に、晴れ始めた。
大籠岳(中央右のピーク)と白河内岳(右端の広い山頂をもつピーク)。楽しそうな稜線に脚が進む。
2018年08月30日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 6:56
大籠岳(中央右のピーク)と白河内岳(右端の広い山頂をもつピーク)。楽しそうな稜線に脚が進む。
白河内岳(左)と蝙蝠岳(中央)。
2018年08月30日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 6:58
白河内岳(左)と蝙蝠岳(中央)。
(拡大)鳳凰三山、辻山
2018年08月30日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 7:00
(拡大)鳳凰三山、辻山
ボーとしていて道なりに下ってしまい、数メートル下って赤ペンキマークが頭に蘇る。
2018年08月30日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 7:05
ボーとしていて道なりに下ってしまい、数メートル下って赤ペンキマークが頭に蘇る。
登り返して、少し上気味にトラバースする。
2018年08月30日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 7:05
登り返して、少し上気味にトラバースする。
2018年08月30日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 7:14
(振り返って)広河内岳。右奥の農鳥岳はこの後も暫くガスに包まれたいた。すれ違った人によると、広河内岳の南側は朝から晴れていたそう。
2018年08月30日 07:19撮影
8/30 7:19
(振り返って)広河内岳。右奥の農鳥岳はこの後も暫くガスに包まれたいた。すれ違った人によると、広河内岳の南側は朝から晴れていたそう。
2018年08月30日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 7:38
(振り返って)
2018年08月30日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 8:14
(振り返って)
右端ピークを大籠岳と思って進んでいたら、左ピークが大籠岳でした。右端ピークは白河内岳。
2018年08月30日 08:15撮影
8/30 8:15
右端ピークを大籠岳と思って進んでいたら、左ピークが大籠岳でした。右端ピークは白河内岳。
08:18大籠岳
2018年08月30日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 8:19
08:18大籠岳
塩見岳が姿を現す。
2018年08月30日 08:19撮影
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8/30 8:19
塩見岳が姿を現す。
(振り返って)農鳥岳のガスが薄くなり始めました。
2018年08月30日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 8:25
(振り返って)農鳥岳のガスが薄くなり始めました。
(拡大)広河内岳、農鳥岳。その間に、間ノ岳。
2018年08月30日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 8:25
(拡大)広河内岳、農鳥岳。その間に、間ノ岳。
(振り返って)
2018年08月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 8:41
(振り返って)
2018年08月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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左に笹山が姿を現した。
2018年08月30日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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左に笹山が姿を現した。
笹山から奈良田に下る尾根。
2018年08月30日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 8:45
笹山から奈良田に下る尾根。
(振り返って)
2018年08月30日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 8:50
(振り返って)
2018年08月30日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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塩見岳、北荒川岳、新蛇抜山、阿部荒倉岳、熊ノ平小屋
2018年08月30日 09:03撮影
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塩見岳、北荒川岳、新蛇抜山、阿部荒倉岳、熊ノ平小屋
(拡大)熊ノ平小屋
2018年08月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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(拡大)熊ノ平小屋
09:15-17白河内岳。大籠岳よりこっちの方が標高が高いのに、何故、大籠岳の方が100高山に入っているんだろう?
2018年08月30日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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09:15-17白河内岳。大籠岳よりこっちの方が標高が高いのに、何故、大籠岳の方が100高山に入っているんだろう?
広いガレ場で、マークが無いとどっちへ行けばよいか迷ってしまう。
2018年08月30日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 9:15
広いガレ場で、マークが無いとどっちへ行けばよいか迷ってしまう。
2018年08月30日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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(振り返って)ゴロ岩帯を下り、樹林帯へ。
2018年08月30日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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(振り返って)ゴロ岩帯を下り、樹林帯へ。
2018年08月30日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ハイマツの根が張り出して歩き難い。
2018年08月30日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ハイマツの根が張り出して歩き難い。
ハイ松帯を振り返る。
2018年08月30日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ハイ松帯を振り返る。
ガスが湧いている所に笹山北峰。
2018年08月30日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 9:52
ガスが湧いている所に笹山北峰。
北峰へ急登
2018年08月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 10:15
北峰へ急登
急登を終えて振り返る。
2018年08月30日 10:28撮影
8/30 10:28
急登を終えて振り返る。
急登を終えると、頂上部が現れる。
2018年08月30日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 10:28
急登を終えると、頂上部が現れる。
10:32-36笹山(黒河内岳)北峰。バックは、蝙蝠岳、塩見岳。
2018年08月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 10:31
10:32-36笹山(黒河内岳)北峰。バックは、蝙蝠岳、塩見岳。
バックは笹山 (黒河内岳)南峰。
2018年08月30日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 10:32
バックは笹山 (黒河内岳)南峰。
バックは、悪沢岳、蝙蝠岳、塩見岳、白河内岳。
2018年08月30日 10:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/30 10:35
バックは、悪沢岳、蝙蝠岳、塩見岳、白河内岳。
南峰の直前にテントに適したスペース2ヵ所。
2018年08月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 10:44
南峰の直前にテントに適したスペース2ヵ所。
笹山 (黒河内岳)南峰に到着。
2018年08月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 10:45
笹山 (黒河内岳)南峰に到着。
10:45-11:06笹山 (黒河内岳)南峰。木々に囲まれた山頂。木々越しに、白河内岳と間ノ岳・農鳥岳(かな)が見える他は眺望無。
2018年08月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10:45-11:06笹山 (黒河内岳)南峰。木々に囲まれた山頂。木々越しに、白河内岳と間ノ岳・農鳥岳(かな)が見える他は眺望無。
奈良田へ下ります。
2018年08月30日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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奈良田へ下ります。
頂上から数メートル下った所に分岐。右:奈良田へ、左は奈良田越・伝付峠へ。
2018年08月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:07
頂上から数メートル下った所に分岐。右:奈良田へ、左は奈良田越・伝付峠へ。
左に道は荒れ気味かと不安になったが、
2018年08月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:07
左に道は荒れ気味かと不安になったが、
少し下ると、明瞭。
2018年08月30日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:08
少し下ると、明瞭。
2018年08月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:14
約20分弱下った所で、トウウセンボの木があり、右折する。熊ノ平小屋で同宿の方から、直進してしまったので気を付けてのアドバイスのお蔭で、無事クリア。直進しないよう、ピンクビニールテープでトウウセンボしておく。
2018年08月30日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:21
約20分弱下った所で、トウウセンボの木があり、右折する。熊ノ平小屋で同宿の方から、直進してしまったので気を付けてのアドバイスのお蔭で、無事クリア。直進しないよう、ピンクビニールテープでトウウセンボしておく。
右を見ると、テープが沢山ある。
2018年08月30日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 11:21
右を見ると、テープが沢山ある。
(分かり難いが)二重稜線の左側を下っている。この辺りは緩やかに下る。
2018年08月30日 11:55撮影
8/30 11:55
(分かり難いが)二重稜線の左側を下っている。この辺りは緩やかに下る。
ここが、「窪地」かな?
2018年08月30日 11:56撮影
8/30 11:56
ここが、「窪地」かな?
ガレの横(縁ではない)を通過。眺望得られるそうだが、今回はガスでダメ。
2018年08月30日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 12:07
ガレの横(縁ではない)を通過。眺望得られるそうだが、今回はガスでダメ。
(振り返って)急降
2018年08月30日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 12:14
(振り返って)急降
危ないので、ピンクビニールテープ付けておく。
2018年08月30日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 12:32
危ないので、ピンクビニールテープ付けておく。
送水管施設が現れると、奈良田は近い。
2018年08月30日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 13:48
送水管施設が現れると、奈良田は近い。
急斜面を九十九折に下る。
2018年08月30日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 13:50
急斜面を九十九折に下る。
吊橋
2018年08月30日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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吊橋
吊橋の途中から奈良田バス停&第一駐車場を望む。
2018年08月30日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/30 14:08
吊橋の途中から奈良田バス停&第一駐車場を望む。
着きました。お疲れ様!早速、上にある風呂へ。
2018年08月30日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/30 14:16
着きました。お疲れ様!早速、上にある風呂へ。
奈良田女帝の湯には露天風呂はありませんでした。ヌルっとしたお肌すべすべになる湯でした。
2018年08月30日 14:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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奈良田女帝の湯には露天風呂はありませんでした。ヌルっとしたお肌すべすべになる湯でした。
内風呂のみ、露天風呂はありませんでした。
2018年08月30日 15:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/30 15:14
内風呂のみ、露天風呂はありませんでした。

装備

個人装備
雨具 非常食 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 ツェルト 防寒着

感想

・二軒ロッジから広河原に抜けるルートで、蝙蝠岳・北荒川岳・新蛇抜山・安倍荒倉岳・小太郎山を落とし、奈良田周回ルートで、広河内岳・大籠岳・笹山を落とそうと思っていましたが、二つのルートを眺めていたところ、どうせなら、一緒にやれないかと今回の赤線繋ぎと7つの百高山ゲットする欲張りなルートを計画しました。ただ、体力がもつかが心配でしたが、これは、後述のような天の恵みにより、解決しました。歩いてみて、どうやら、四日で60キロ弱は私の限界を超えているようだと分かりました。
 なお、新しいルートでは小太郎山が残りますが、これは、仙丈ヶ岳〜三峰岳までの赤線つなぎを兼ねた、仙丈ヶ岳・間ノ岳・北岳のルートで落とす予定です。


・当初予定は、3泊(二軒ロッジ、塩見小屋、農鳥小屋)4日でしたが、3日目の天候が思わしくなさそうなので、急遽、熊ノ平小屋に泊まることにしました。正午前に熊ノ平小屋に入った所、ほどなく土砂降りなり、胸をなで下ろしました。


・農鳥小屋では名古屋のご夫婦、鳳凰小屋に従事している男性、千葉の男性と私の五人が宿泊。いずれも早期到着で小屋ご主人からのクレームなし。時間もたっぷりあり、炬燵で山談義を楽しませて頂きました。


・早朝まだ暗い内の濃いガスの中を出発するか否か迷うが、既に起きていた農鳥小屋主人が、ガスの水分が少ないので雨にはならないだろうから、気を付けて行きなさいとの助言で出発した。しかし、いざ歩き出したら視界1メートルほどしかなく、ちょっと油断すると、直ぐに道を間違えたり、進む方向が分からなかったりと、とんでもない体験をしました、特に、濡れた岩場では踏み跡が分かり難く大変でした。しかし、広河内岳を越えると晴れ間が広がり始めました。二時間ほど進んで振り返ると、まだ農鳥岳以北は厚いガスがかかり続けており、ガスが晴れるのが遅れたようです。


・伝付峠ルートですが、2011年版昭文社地図とは、田代発電所の所からのルートが変わっていました。また、二軒ロッジから蝙蝠岳に至るルートが登山道&吊橋経由でしたが、吊橋は通行止めで、今は林道経由が正しいルートでした。


・二軒ロッジで帽子忘れたり(お陰で日焼けしてしまう)、GPS故障したり(気づいてスマホで代用するも一部抜け落ちて手動追加)、幸い濡れることはなかったが豪雨に見舞われたりしました(お蔭で屋根から水道水の如く流れ落ちる雨水で汗が染み込んだ下着を水洗いできました)が、前半は晴れて絶景を堪能でき、後半も豪雨を避けて雲間から何とか景色を楽しむことが出来、小屋でゆっくりと休養&同宿者との炬燵談義ができ、そして、下山後直ぐに奈良田の女帝の湯にも入れ(予定通りであれば定休日であった)、上々の山行と言えるでしょう。
 ただ一点、農鳥岳は二回目ですが、共にガスの中で頂上標識しか見えなかったのが心残りです。聖岳も2回共ガスの中で3回目にしてやっと景色を堪能できましたから、農鳥岳ももう一度来なさいと言うことでしょう。


蝙蝠岳の手前





蝙蝠岳頂上



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コメント

素晴らしい
Gonpapaさん
おはようございます。
どのようなルートになるか楽しみにしていました。
新倉から伝付峠のルートは大変だったようですね。道迷いをしながら、心が折れず歩けるのは立派だと思います。また、たくさんの場所で道迷い防止の処置をして下さったり、私も見習わないといけないと思いました。
蝙蝠岳から見える塩見岳と稜線の景色は素晴らしいですよね。私は二軒小屋から蝙蝠岳ピストンの予定でしたが塩見岳を見て感動してそのまま塩見岳まで行ってしまいました。
この長いルートを歩かれるGonpapaさんの気力と体力は素晴らしいと思います。また長い山行の詳細をよく記憶できるなと感心しています。私なんぞは最初の方の事を覚えてないので写真を見てもコメントができなかったりします。💦
次の三峰岳〜仙丈ヶ岳も楽しみにしています。

お疲れさまでした。
2018/9/3 7:36
Re: 素晴らしい
Zenjinさん、おはようございます。

早々のコメントありがとうございます。蝙蝠岳から見える塩見岳と稜線、天気に恵まれたお蔭で、本当に素晴らしく、宿泊する塩見小屋の遠さにゲンナリしたのですが、景色につられて歩くことができました。

山行の詳細は、歩きながらパチパチと写真を撮っているお蔭、すなわち、外部記憶装置のお蔭です。今回も、1000枚近く撮ってました。帰宅して、撮った写真を整理しながら、思い出して記録を書いている次第、ボケ防止です。ですが、中には、何でこんなショットを撮ったのか分からないことも多々です。リタイアの身で時間に余裕があるからできることです。このため、ヤマレコにアップするのには、時間がかかってしまいます。

今回は、雨の為1泊増やしましたが、この辺りが、体力・気力の限界かな〜と感じてます。まあ、これぐらいであれば、困ることはそうないとは思っており、限界を認識して計画できるので良かったと思っています。以上
2018/9/3 8:03
プロフィール画像
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