記録ID: 2508321
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊山
2020年08月13日(木) 〜
2020年08月15日(土)

体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 54:44
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 3,238m
- 下り
- 3,227m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:03
距離 7.2km
登り 1,557m
下り 95m
2日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:13
距離 18.4km
登り 1,307m
下り 1,088m
15:50
| 天候 | 曇り/雨:強風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
御西小屋から少し梅花皮岳方面への雪渓の所で熊に襲われ怪我は無かったけれどサングラス壊された方からの注意情報有り。 |
写真
昨夜の宿。今朝も展望無し。形が変なのは設営時にポールが接続部で裂けて補修するも折れた為。昨夜は食後に強い雨でテント内が浸水し大慌て(ポール損傷のためテントとフライの隙間が保てなかったためとシームテープの劣化が原因?)就寝後もう一張設営されたみたいで昨夜は二張のみ?のテンバでした。
梅花皮岳到着。ここへ来る途中に御西小屋でテン泊した人が少し進んだ雪渓の所でクマに襲われストックで戦ってケガはなかったけれどサングラスを割られてしまったので注意するようアドバイスをいただく。
(宿泊場所を本山に変更するか迷う)
(宿泊場所を本山に変更するか迷う)
飯豊山到着。
この後、本山小屋でビールを買って(御西小屋は管理人不在でビールが無かったのもここへ来た一つの理由)テント場へ。
一寸風が強いが先日のポールをペグとダクトテープとガルバロックで補強し設営終了後乾杯。しかし寝ようとすると風が強くなりポールの軋む音とテントの変形のため一睡もできず?朝を迎え強風の中ポールがなかなか抜けなかったが、かろうじてテントを撤収し体が振られる風の中ダイグラ尾根へ
この後、本山小屋でビールを買って(御西小屋は管理人不在でビールが無かったのもここへ来た一つの理由)テント場へ。
一寸風が強いが先日のポールをペグとダクトテープとガルバロックで補強し設営終了後乾杯。しかし寝ようとすると風が強くなりポールの軋む音とテントの変形のため一睡もできず?朝を迎え強風の中ポールがなかなか抜けなかったが、かろうじてテントを撤収し体が振られる風の中ダイグラ尾根へ
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
GPS
テント
|
| 備考 | テンとポールの補修スリーブ |
感想
今回、天候はイマイチでも十分に花を楽しめた山行きとなりましたが
初日からテントのアクシデント続きで良い勉強になりました。
それにしてもダイグラ尾根は長くて急で木の根と岩が濡れて滑り疲れました。
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ms57















ms57さん こんにちは
遠路、せっかく重いテント持参で飯豊連峰縦走されたのに天気に恵まれず、さぞ残念だった事とお察し致しております。
せめて一日だけでも、一瞬だけでも飯豊連峰の稜線で雲が晴れてくれたら飯豊連峰の魅力が一段と増したかと思うと、人事とは思えず残念でした。
私は、初夏の飯豊連峰しか歩いていませんがすっかり虜になってしまっています。
私はもう妻の了解が難しい年齢になってきているので飯豊連峰も少し遠い存在になってきています。昨年は丸森尾根から杁差岳方面に行って来ましたが、飯豊本山に行く時、天気ばかり(梅雨明けも含む)を気にしていたら3年越しの杁差岳行きとなってしまいました。
これに懲りずに晴れた飯豊連峰縦走を是非お勧め致します。
余計なことですが94/107は残念ながら「イイデリンドウ」では、ないです。
ミヤマリンドウの変種のイイデリンドウの見分け方も分からず開花していたのが大日岳への登山道だけだったので当てずっぽうでしたが違ってましたか。ご指摘ありがとうございます。
天候イマイチでも花は十分楽しめました。(白山加賀禅定道、中宮道よりお花畑が広いかな)
ただしダイグラ尾根はもういいで〜かな?
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