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Yamareco

記録ID: 8587096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍、五竜、白馬岳(扇沢→栂池)

2025年08月19日(火) 〜 2025年08月22日(金)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:58
距離
42.1km
登り
4,807m
下り
4,312m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:14
休憩
1:22
合計
10:36
距離 13.3km 登り 2,149m 下り 1,036m
4:23
2
スタート地点
5:49
5:50
48
6:38
44
7:22
7:27
23
7:50
8:02
51
8:53
9:05
16
9:21
9:26
22
9:48
27
10:15
21
10:37
10:49
8
11:52
11:58
51
12:48
13:08
34
13:42
13:47
55
14:42
14:48
13
2日目
山行
6:46
休憩
0:30
合計
7:16
距離 7.5km 登り 1,042m 下り 885m
6:01
30
6:31
121
8:32
8:45
57
9:42
9:58
4
10:02
47
10:50
79
12:09
12:10
6
3日目
山行
7:19
休憩
1:30
合計
8:49
距離 10.8km 登り 1,307m 下り 1,098m
5:43
5:50
34
7:18
7:19
24
7:43
7:49
48
8:37
40
9:17
27
9:45
9:54
38
10:31
10:32
26
10:58
11:26
59
12:25
12:48
62
13:49
13:50
28
14:17
4日目
山行
5:09
休憩
0:58
合計
6:07
距離 10.5km 登り 309m 下り 1,294m
4:33
17
4:50
5:20
29
5:49
52
6:41
6:54
46
7:41
7:46
35
8:21
8:29
28
8:57
44
10:40
10:42
0
10:42
ゴール地点
天候 8/19(火):晴れ
8/20(水):晴れのち霧
8/21(木):霧、時々一瞬晴れ間
8/22(金):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢の爺ヶ岳登山駐車場に駐車
栂池ロープウェイ:20分間隔、所要5分、ゴンドラと合わせて2200円
栂池ゴンドラリフト:所要20分
バス(栂池高原→白馬駅):570円
JR(白馬駅→信濃大町):510円
バス(信濃大町→扇沢):1650円
コース状況/
危険箇所等
鹿島槍ヶ岳の北峰〜八峰キレット〜五竜岳までずっと険しかった。
五竜岳直下G5と不帰キレットは両手両足での踏破が必要でした。
唐松頂上山荘手前の牛首岩稜もなかなか。白馬乗鞍岳〜天狗原の岩ゴロ道も歩きにくかった。
反対に、爺ヶ岳〜鹿島槍南峰、白馬岳〜小蓮華山辺りは気持ちの良い道でした。
その他周辺情報 キレット小屋:夕食弁当で16000円、水300円/500ml
唐松岳頂上山荘:北館1泊夕食で14000円、水300円/500ml
白馬山荘:夕食弁当で15000円、水無料
薬師の湯:750円
前日、爺ヶ岳登山駐車場に駐車
前日、爺ヶ岳登山駐車場に駐車
登山口を下見
翌朝、扇沢のモルゲンロート
翌朝、扇沢のモルゲンロート
種池山荘
スバリ、針ノ木方面かな
スバリ、針ノ木方面かな
ぼんやり富士山も
ぼんやり富士山も
ピザ最終日、10時からでした
ピザ最終日、10時からでした
冷池のテント場は閉鎖か
冷池のテント場は閉鎖か
チングルマの向こうに爺ヶ岳
チングルマの向こうに爺ヶ岳
鹿島槍ヶ岳の双耳峰がお目見え
鹿島槍ヶ岳の双耳峰がお目見え
振り返ると種池山荘の向こうに、剱、立山
振り返ると種池山荘の向こうに、剱、立山
爺ヶ岳南峰、登頂
爺ヶ岳南峰、登頂
剱、立山、雄大だなぁ
剱、立山、雄大だなぁ
槍ヶ岳かな
鹿島槍への稜線に冷池山荘
鹿島槍への稜線に冷池山荘
爺ヶ岳2669m、登頂
爺ヶ岳2669m、登頂
鹿島槍ヶ岳、カッコいい
鹿島槍ヶ岳、カッコいい
冷乗越より
冷池山荘
ニュースで見たので、重いのに羆スプレー持ってきた
ニュースで見たので、重いのに羆スプレー持ってきた
南峰2:30h、八峰キレット4hかぁ
南峰2:30h、八峰キレット4hかぁ
立山連峰
布引山から
いよいよ
鹿島槍ヶ岳2889m、登頂
鹿島槍ヶ岳2889m、登頂
南峰までと打って変って、険しい
南峰までと打って変って、険しい
鹿島槍ヶ岳北峰2842m
鹿島槍ヶ岳北峰2842m
八峰キレットに突入
八峰キレットに突入
ハシゴや鎖が整備されてる
ハシゴや鎖が整備されてる
キレット小屋へ崖を降りる
キレット小屋へ崖を降りる
ヘリが巡回?
キレット小屋の夕食
キレット小屋の夕食
剱岳と夕日
落日後のマジックアワー、ちょっと逃した
落日後のマジックアワー、ちょっと逃した
翌朝、小屋を出発
翌朝、小屋を出発
奥が五竜かな
五竜岳、見えてきた
五竜岳、見えてきた
G5、G4の岩場は、両手両足でよじ登りでした
G5、G4の岩場は、両手両足でよじ登りでした
上級コース、納得でした。鹿島槍北峰から五竜岳、ずっと険しかった
上級コース、納得でした。鹿島槍北峰から五竜岳、ずっと険しかった
五竜岳2814m、登頂
五竜岳2814m、登頂
キレット小屋のお弁当
キレット小屋のお弁当
雷鳥が飛び出してきた
雷鳥が飛び出してきた
五竜山荘
大黒岳から唐松方面の稜線
大黒岳から唐松方面の稜線
牛首の岩場でしょうか
牛首の岩場でしょうか
なかなか険しい
唐松岳頂上山荘が見えてきた
唐松岳頂上山荘が見えてきた
唐松岳、この後雲に覆われてしまった
唐松岳、この後雲に覆われてしまった
唐松岳頂上山荘の夕食
唐松岳頂上山荘の夕食
翌朝、ガスの中、唐松岳2696m、登頂
翌朝、ガスの中、唐松岳2696m、登頂
この先不帰嶮

雷鳥のペア?
雷鳥の親子?
不帰2峰南峰
雷鳥さん、嫌と言うほど見れました
雷鳥さん、嫌と言うほど見れました
雷鳥の親子
不帰2峰北峰
さすがにキレット、両手両足を使って踏破
さすがにキレット、両手両足を使って踏破
雷鳥の親と子3羽の親子連れ
雷鳥の親と子3羽の親子連れ
コマクサ
天狗の頭。恐れていた天狗の大下りの大上りは普通でした
天狗の頭。恐れていた天狗の大下りの大上りは普通でした
天狗山荘の水場、有難いことに無料。奥の白いのは雪渓ですね
天狗山荘の水場、有難いことに無料。奥の白いのは雪渓ですね
感じの良い小屋です
感じの良い小屋です
鑓温泉分岐
台湾のツアーかな
台湾のツアーかな
白馬鑓ヶ岳2903m、登頂
白馬鑓ヶ岳2903m、登頂
杓子岳が見えてきた。スケール感がバグってる
杓子岳が見えてきた。スケール感がバグってる
杓子岳の頂上への稜線
杓子岳の頂上への稜線
杓子岳2812m、登頂
杓子岳2812m、登頂
白馬岳が見えてきた
白馬岳が見えてきた
振り返ると杓子岳
振り返ると杓子岳
白馬岳と直下の白馬山荘
白馬岳と直下の白馬山荘
白馬山荘、到着
白馬山荘の夕食
かほさん、神田南口登山部、やぎちゃん、とか
かほさん、神田南口登山部、やぎちゃん、とか
頂上でご来光を待つ人々
頂上でご来光を待つ人々
山荘の向こうに山々
山荘の向こうに山々
雲をまとう杓子岳?。剱、鹿島槍、更に奥には槍ヶ岳も?
雲をまとう杓子岳?。剱、鹿島槍、更に奥には槍ヶ岳も?
白馬岳2932m、登頂
白馬岳2932m、登頂
さよなら白馬岳
小蓮華山への稜線
小蓮華山への稜線
雪倉山方面、素晴らしいなぁ
雪倉山方面、素晴らしいなぁ
白馬山荘のお弁当
白馬山荘のお弁当
小蓮華山
小蓮華山2766m、登頂
小蓮華山2766m、登頂
鹿島槍ヶ岳が見えてる
鹿島槍ヶ岳が見えてる
白馬大池の向こうは火打、妙高か
白馬大池の向こうは火打、妙高か
鹿島槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳
鹿島槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳
鹿島槍の奥は、槍とか常念でしょうか
鹿島槍の奥は、槍とか常念でしょうか
間に見えるのは剱でしょうか
間に見えるのは剱でしょうか
船越ノ頭
後立山連峰が一覧です。鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓、杓子、白馬
後立山連峰が一覧です。鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓、杓子、白馬
白馬大池が近づいてきた
白馬大池が近づいてきた
白馬大池のリフレクション
白馬大池のリフレクション
白馬乗鞍岳のケルン
白馬乗鞍岳のケルン
巨大岩ゴロ道を下って、天狗原
巨大岩ゴロ道を下って、天狗原
栂池自然園で思わず祝杯
栂池自然園で思わず祝杯
ロープウェイ駅までちょっと歩く。ロープウェイは20分間隔
ロープウェイ駅までちょっと歩く。ロープウェイは20分間隔
ゴンドラリフトは20分かかる
ゴンドラリフトは20分かかる
栂池公園駅11:52の白馬駅行きのバスに何とか間に合った
栂池公園駅11:52の白馬駅行きのバスに何とか間に合った
JR白馬駅に12:21到着。12:46松本行きで信濃大町13:25、13:35のバスで扇沢14:15へ
JR白馬駅に12:21到着。12:46松本行きで信濃大町13:25、13:35のバスで扇沢14:15へ
扇沢から10分歩いて車を回収。薬師の湯で4日間の汗を流しました
扇沢から10分歩いて車を回収。薬師の湯で4日間の汗を流しました

感想

鹿島槍、五竜のついでに白馬を縦走しようと思い立ったのですが、思ってたより険しい道でした。
小蓮華山の辺りからは歩いてきた後立山連峰が一覧できて感慨深かったです。

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