日本アルプス縦断3/3(南アルプス)


- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:25
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 11:06
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:06
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:57
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:34
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 11:03
- 山行
- 10:57
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 11:07
天候 | 9/14曇り、9/15曇り→雨→晴れ、9/16晴れ、9/17ガス 9/18小雨混じりの強風、9/19晴れ→ガス強風、9/20終日雨 9/21晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今回の山行(3/3)が日本アルプス縦断の締め。
TJARコースを参考にして、日本百高山の笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽、蝙蝠岳等も入れながら、日本海と太平洋を繋ぐ計画に対し、天候不順のため悪沢岳を諦めざるを得なかったが海岸まで達したことで満足。
9/15)北沢峠へはスーパー林道を使ったが1200mupはきつかった。一時雨に降られるが駒津峰に上る頃には晴れた。
9/16)仙丈ヶ岳は晴れて周囲の山々が見渡せ今回一番の眺望。
9/17)未明の安倍荒倉岳辺りでトレールが行き止まり、行ったり来たりしてるとヘッドライトが見えた(ginshanに感謝!)。その後、何度も一緒になり楽しい話ができた。蝙蝠岳は思ったより遠く、晴れていれば素晴らしい展望だろうにと残念。
9/18)小河内岳で何処か残りの百高山に登る約束をしてginshanと別れる。もう下山なのでと残りのパン等食料を頂いた。有難い!
荒川岳は悪天、中岳避難小屋に泊まろうとしたが断られ、悪沢岳を諦めて荒川小屋へ降りた。
9/19)星空の下、赤石岳へ。雲海で期待した富士山は見えなかった。中盛丸山~兎岳辺りまでは眺望が得られたが聖岳手前でガスに。山頂はガスガスで今回一番期待した聖岳からの富士山は諦める。
9/20)終日雨。予約してなかったので白樺荘は断られ、仕方なく11k下って田代温泉の民宿に宿泊できたのが幸い。栄養満点ジビエ料理が美味い。TJARコースを一気に歩いてきた二人組の方と話ができて楽しかった。
9/21)民宿辺りから静岡駅65kの表示(※大浜海岸まではさらでに5k)。軽快に歩き、富士見峠からの下りではジョグも入れてタイム短縮。今日中に帰宅できるのではと歩きにも気合が入る。20時半頃に大浜海岸に到着、今回の旅は終了。
計3回で19日。日本アルプス縦断達成。ヤッター!めでたし、めでたし。
コメント
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シロートには想像もつかない南アルプス越えのロングコース、大変だったと思います
いいお仲間に会えてよかったですね
おつかれさまでした♪
いろいろありましたが日本アルプス縦断達成できて嬉しいです
特に一番好きな聖岳を下りるときには感極まってウルウルしました
いつも一人でしたが仲間がいると楽しいものだと実感しました
蝙蝠岳では白峰南嶺や南アルプス中・南部の景色を楽しみにしてたので少し残念。
最終日の約70kのロード歩きはもう少しだとの思いで苦にはならなかったです。
最後の夜、奇跡的にご一緒できて本当に嬉しかったです。何よりも刺激をいただきました!
私も遠くない未来UTMBなどのレースに出れるよう鍛えていきます。
またどこかで!
民宿ふるさとでは、まさかの縁で本当に楽しかったです。
素晴らしい夕食でしたが、共通の山の話はさらにご馳走になります。
ありがとうございました。
お互い貴重な時間、楽しんでいきましょう!
よほど強い意志がが無ければなえそうです。
お疲れ様でした〜!!!
そして、見事、日本アルプス縦断おめでとうございます!!!
強い意志などとてもないです。ただ以前にきたことを思いながらひたすら歩きました。
一日の終わりは山小屋なので長い帰路も考えなくてもいいので楽です。
凄すぎます。
これだけの距離ですから装備もかなりの量を背負いながらですよね、どんだけの体力お持ちなのでしょうか。
そして単独でも険しい山々を駆け巡る。凄いです。
これ食料とか給水などどうやったでしょうかもう未知の世界です😂
上半身が貧弱なので、できるだけ軽量化をしてザック重量はほぼ11k(水2.5L)でした。
南アルプスの山小屋は素泊まり基本(天候等で予約難)で通し、食料は麺類やレトルトでさびしいものです。
なお脚は丈夫ですが体力は疑問です。ザック背負っての登りは遅くて休んでばかりです。
また今回の縦断は、『ヨーロッパアルプスを駆け巡りたかったなー』との夢を諦めた代わりみたいなものです。
今後も貴重な時間を楽しんでいきたいと思います。では、また。
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