後立山-立山縦走(未完)withパックラフト


- GPS
- 43:54
- 距離
- 90.3km
- 登り
- 10,374m
- 下り
- 7,935m
コースタイム
- 山行
- 16:34
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 17:30
- 山行
- 13:55
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 14:44
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 11:12
天候 | 雨には一度も降られず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路は親不知駅まで電車。そこから駐車場まで4キロほどおかわりラン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
栂海新道:特に危険箇所なし。ただ、夜スタートだったため、ルーファイは一度ミス。底なし沼的な方に一瞬進み、右足を突っ込んでしまった。朝日岳までまぁまぁ長い。 ここにルートを開きたいという夢を抱き、切り拓いた小野健氏、さわがに山岳会の方に敬意を。 栂海新道の水場は、白鳥避難小屋の先のみ枯れていた。他は十分な水量があった。朝日岳手前の雪渓下でも雪解け水を得ることができた。最高に美味かった。 朝日岳から先、唐松岳までは不帰キレットがやはり注意ポイント。落ち着いていけば大丈夫だか、ワンミスが怖い。元々は五竜山荘まで至る予定だったが、遅い時間のテン泊は断られてしまったので、手前の唐松頂上山荘で泊まることに。しかし、結果とても温かく迎えていただき、感謝。疲れた体に優しさが沁みた。今度、家族で小屋泊まりででも訪れ、恩返ししたい。 ここまで一日目。 二日目 24時スタート。20時くらいに寝たので、4時間睡眠くらい。しかし、思ったより身体は動く。白馬村方面の夜景が綺麗。 次の難所は八峰キレット。八峰キレット自体は長くないが、そこまでの天狗の大下りなど、暗い中だと、めちゃくちゃ長く感じた。以前来た時はあっという間に思えたが…。 次の特筆ポイントは新越山荘より先。熊の糞がたくさん落ちている。しかもなかなかにホヤホヤのものもある。熊鈴に加え、定期的に声を出し、存在をアピールしながら進んだ。 スバリ岳、針木岳周辺は特に危険箇所なし。快適な登山道。 針木小屋で二日目終了。ここが二日目の終了点になってしまった時点で翌日早月尾根まで至るのはかなり厳しいことは分かったので、1人作戦会議。 残念だが、室堂ゴールにすることにした。 三日目 2時スタート。 本当は24時スタートにしたかったが、針木古道が破線路のため、念の為2時スタート。これは良い判断だったと思う。 この登山の中でもっともヒリヒリしたのが、針ノ木古道から針ノ木谷。ルーファイが厳しくなるので、暗い中通ることはおすすめできない笑。しかし、その分かなり面白かった。 途中、船窪岳から下ってきたトレランの方に追いつかれた。船窪岳を起点に読売新道で赤牛岳、水晶岳を回るとのこと。色々な人がいる!そのルートも面白そうだ。 その後、ついに平ノ渡に到着。ここまでザックの奥底に眠っていたパックラフトを取り出し、準備を進める。ここまで眠っていたGoProのヘッドマウントもヘルメットに装着。ワクワクしてくる。 オールの代わりに持ってきた、ゴムの水掻きをつけ、いざ出港!とりあえず対岸を目指す。岸沿いに進み、万が一の沈に備える。しかし、夢中になって漕ぎすぎたため、一つ手前の入江に入ってしまった。自分らしいなと笑ってしまった。 気を取り直し、地図を確認し、対岸の渡場に向かう。しばらく漕ぐと渡場に留まる船が見えた。ホッとした。無事渡ることができた。 しかし、この先がめちゃくちゃ大変だった。日本三大急登ならぬ、渡島三大急登ダントツ一位に、平ノ小屋から五色ヶ原を推薦する。ちなみに2と3はない。それくらい大変だった。 体力的な大変さもあったが、何よりやられたのは腕と足の痒み。汗がベタつき、とにかく痒い。今回で痛感したのは、体力的な辛さも想定して、対応していく必要があるが、痒みや痛みなどの不快感がかなりしんどくなるので、それらへの事前対処や対応が重要だということ。 五色ヶ原の水場にやっと着いた時は、全裸になって、全てを洗いたかったが、それはできないので、手拭いを使ったり、当てられる部分は直接水に当てたりして、清拭。生き返った!!! そこからは獅子岳、竜王岳、浄土山を経由して室堂へ。俗世に帰ってきた。ここまで来られたことに感謝。家族に感謝。支えてくれる方々に感謝。 室堂からは初めて、立山駅方面へ。扇沢方面との雰囲気の違いに驚きながらも、それを楽しみつつ。どんどん下界へ。魚津駅からは海沿いの電車に乗り、親不知駅へ。19時くらい着。そこから4kほどおかわりロード。途中にある民宿にたまらなく泊まりたくなった。のんびりこういうところに家族で来たい。旅を振り返りながら走るとあっという間に駐車場へ。 そこから眠さにやられながら帰宅。仮眠2回。 3時ごろ帰宅。 翌日は7時起床で、クリアドベンチャースの講習のお仕事。地元五日市のバリエーションルートへ。山漬けの日々への感謝と、それと同時にやはりいつも日常の有り難さと尊さを感じる。有難う。有り難い。 そして、強い体に産んでくれた両親に感謝。 ※あくまで全て個人の感覚です。 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
感想
親不知で車内仮眠して起きて、準備を始めると何やら道を挟んだ駐車場にすごいオーラを放つ人がいる。明らかに凄そうなトレイルランナー。そもそも親不知に24時にいる時点で。
話しかけてみると、なんとプロトレイルランナーの中谷亮太さんだった!お会いできて光栄でした。写真撮ってもらえば良かった😭
元気と勇気をもらい、いざスタート。途中、中谷さんサポートの女性とも会った。
栂海新道:特に危険箇所なし。ただ、夜スタートだったため、ルーファイは一度ミス。底なし沼的な方に一瞬進み、右足を突っ込んでしまった。朝日岳までまぁまぁ長い。
ここにルートを開きたいという夢を抱き、切り拓いた小野健氏、さわがに山岳会の方に敬意を。
栂海新道の水場は、白鳥避難小屋の先のみ枯れていた。他は十分な水量があった。朝日岳手前の雪渓下でも雪解け水を得ることができた。最高に美味かった。
朝日岳から先、唐松岳までは不帰キレットがやはり注意ポイント。落ち着いていけば大丈夫だか、ワンミスが怖い。元々は五竜山荘まで至る予定だったが、遅い時間のテン泊は断られてしまったので、手前の唐松頂上山荘で泊まることに。しかし、結果とても温かく迎えていただき、感謝。疲れた体に優しさが沁みた。今度、家族で小屋泊まりででも訪れ、恩返ししたい。
ここまで一日目。
二日目
24時スタート。20時くらいに寝たので、4時間睡眠くらい。しかし、思ったより身体は動く。白馬村方面の夜景が綺麗。
次の難所は八峰キレット。八峰キレット自体は長くないが、そこまでの天狗の大下りなど、暗い中だと、めちゃくちゃ長く感じた。以前来た時はあっという間に思えたが…。
次の特筆ポイントは新越山荘より先。熊の糞がたくさん落ちている。しかもなかなかにホヤホヤのものもある。熊鈴に加え、定期的に声を出し、存在をアピールしながら進んだ。
スバリ岳、針木岳周辺は特に危険箇所なし。快適な登山道。
針木小屋で二日目終了。ここが二日目の終了点になってしまった時点で翌日早月尾根まで至るのはかなり厳しいことは分かったので、1人作戦会議。
残念だが、室堂ゴールにすることにした。
三日目
2時スタート。
本当は24時スタートにしたかったが、針木古道が破線路のため、念の為2時スタート。これは良い判断だったと思う。
この登山の中でもっともヒリヒリしたのが、針ノ木古道から針ノ木谷。ルーファイが厳しくなるので、暗い中通ることはおすすめできない笑。しかし、その分かなり面白かった。
途中、船窪岳から下ってきたトレランの方に追いつかれた。船窪岳を起点に読売新道で赤牛岳、水晶岳を回るとのこと。色々な人がいる!そのルートも面白そうだ。
その後、ついに平ノ渡に到着。ここまでザックの奥底に眠っていたパックラフトを取り出し、準備を進める。ここまで眠っていたGoProのヘッドマウントもヘルメットに装着。ワクワクしてくる。
オールの代わりに持ってきた、ゴムの水掻きをつけ、いざ出港!とりあえず対岸を目指す。岸沿いに進み、万が一の沈に備える。しかし、夢中になって漕ぎすぎたため、一つ手前の入江に入ってしまった。自分らしいなと笑ってしまった。
気を取り直し、地図を確認し、対岸の渡場に向かう。しばらく漕ぐと渡場に留まる船が見えた。ホッとした。無事渡ることができた。
しかし、この先がめちゃくちゃ大変だった。日本三大急登ならぬ、渡島三大急登ダントツ一位に、平ノ小屋から五色ヶ原を推薦する。ちなみに2と3はない。それくらい大変だった。
体力的な大変さもあったが、何よりやられたのは腕と足の痒み。汗がベタつき、とにかく痒い。今回で痛感したのは、体力的な辛さも想定して、対応していく必要があるが、痒みや痛みなどの不快感がかなりしんどくなるので、それらへの事前対処や対応が重要だということ。
五色ヶ原の水場にやっと着いた時は、全裸になって、全てを洗いたかったが、それはできないので、手拭いを使ったり、当てられる部分は直接水に当てたりして、清拭。生き返った!!!
そこからは獅子岳、竜王岳、浄土山を経由して室堂へ。俗世に帰ってきた。ここまで来られたことに感謝。家族に感謝。支えてくれる方々に感謝。
室堂からは初めて、立山駅方面へ。扇沢方面との雰囲気の違いに驚きながらも、それを楽しみつつ。どんどん下界へ。魚津駅からは海沿いの電車に乗り、親不知駅へ。19時くらい着。そこから4kほどおかわりロード。途中にある民宿にたまらなく泊まりたくなった。のんびりこういうところに家族で来たい。旅を振り返りながら走るとあっという間に駐車場へ。
そこから眠さにやられながら帰宅。仮眠2回。
3時ごろ帰宅。
翌日は7時起床で、クリアドベンチャースの講習のお仕事。地元五日市のバリエーションルートへ。山漬けの日々への感謝と、それと同時にやはりいつも日常の有り難さと尊さを感じる。有難う。有り難い。
そして、強い体に産んでくれた両親に感謝。
※あくまで全て個人の感覚です。
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