上高地~親不知 8泊9日全小屋泊(槍-野口-船窪-種池-唐松-白馬-朝日-白鳥-親不知)


- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:57
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 12:10
- 山行
- 11:32
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 11:53
- 山行
- 12:16
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 14:03
- 山行
- 11:36
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 12:44
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:52
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:07
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:23
天候 | 1日目 晴れ時々曇り スタート18℃ ゴール24℃ 2日目 晴れ時々曇り S 10℃ G 24℃ 3日目 晴れ時々曇り S 8℃ G 22℃ 4日目 晴れのち曇り S 7℃ G 20℃ 5日目 曇りのち雨と霧のち晴れ S 8℃ G 22℃ 6日目 晴れ時々曇り S 8℃ G 20℃ 7日目 雨と霧 S 10℃ G 22℃ 8日目 晴れ時々曇り S 5℃ G 25℃ 9日目 晴れ時々曇り S 18℃、G 32℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:30始発→7:05上高地着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 上高地~槍ヶ岳山荘 上高地~徳沢園 平坦な道 徳沢園~横尾 少々アップダウンな道 横尾~本格的な登山道になる 槍沢ロッヂ~槍ヶ岳山荘 急登 2日目 槍ヶ岳山荘~野口五郎小屋 西鎌尾根 千丈乗越から先は鎖あり、掴むほどではない。ザレている。 樅沢岳~双六小屋~三俣山荘~鷲羽岳~水晶小屋 危険箇所はなし。道が綺麗。三俣に水場あり。 水晶小屋~野口五郎小屋 アップダウンあるが危険箇所なし。 3日目 野口五郎小屋~船窪小屋 ※烏帽子小屋から船窪小屋は水場がないので烏帽子小屋でフルに水を用意することをお勧めします。 野口五郎小屋から三ツ岳は岩陵帯マークを見逃さないように気をつける。 烏帽子小屋から烏帽子岳は整備された日本庭園のような砂の登山道 烏帽子岳~南沢岳 細い道に岩場がありストックをしまう。歩きにくい。 南沢岳付近はジャングルです。松の木が腕絡まって傷がつく。ザレ場のトラバースや木に囲まれた狭い道。崩落箇所あり。 不動岳から先は多少の薮はあるものの段々と整備されている。 船窪第二手ピーク前は急登、その後の下りはざれている。船窪岳まで一度下がって登り返し梯子あり。 船窪岳から船窪小屋までは道は整備されていて歩きやすい。 4日目 船窪小屋~種池山荘 船窪小屋~七倉岳 危険箇所なし。七倉岳七倉岳~北葛岳 岩場の下り七倉乗越を越えると岩場や梯子あり。 北葛岳~葛乗越 下りはザレて滑る。 葛乗越~蓮華岳 断崖絶壁を上る。蓮華手前のジグザグが長い。 蓮華岳~針ノ木小屋 歩きやすい 針ノ木小屋~針ノ木岳~スバリ岳 ガレて歩きにくい。落石注意。 スバリ岳~赤沢岳は松の道をかき分けて進む。 赤沢岳~鳴沢岳 鳴沢岳前ザレた急登、 鳴沢岳を過ぎるとザレた急下降 新越山荘~種池山荘 道は整備されている 時折崩落箇所あり。 5日目 種池山荘~唐松岳 種池山荘~爺ヶ岳~布引山 道は歩きやすい 布引山~鹿島槍ヶ岳~八峰キレット~五竜山荘 ひたすら岩場を登ったり降ったり、八峰キレットよりもキレット越えてから五竜山荘までの岩場の方が個人的には嫌 岩も脆く、触れてグッと力入れたらそこから上の岩までかなりの量が崩れるので動く岩か確認すること。特に赤っぽい岩には注意⚠️ 五竜山荘~遠見尾根分岐~牛首 歩きやすい道 牛首~唐松岳頂上山荘 八峰キレットから五竜にかけての岩場に比べたらまだ楽 6日目 唐松岳頂上山荘~白馬山荘 不帰の嶮(唐松岳山荘~天狗山荘) 雨降ったあとなので滑るが3点支持ができれば問題なし 天狗の大下りを登るのは体力次第 天狗山荘~白馬槍ヶ岳~白馬山荘 道は整備されている。 7日目 白馬山荘~朝日小屋 歩きやすい。稜線晴れたら最高だが雨でも綺麗だった。 8日目 朝日小屋~栂海山荘~白鳥避難小屋 ※白鳥小屋近くの水場は取れません。栂海山荘前後の水場は登山道から距離があるので給水に行く気になりませんでした。他水場ないので朝日小屋でフルに用意する事をお勧めします。 栂海新道に入ると標高が下がっていくとともに湿度、気温が上がるので予定コースタイムはあてにならなかった。スタート5℃、栂海新道入り8:00で18℃ 朝日小屋~朝日岳 歩きやすい 朝日岳~栂海山荘 樹林帯に入りじめっとする。木の根が滑る。途中ところどころ木道 サワガニ山~栂海山荘 アップダウンを繰り返す 栂海山荘~白鳥小屋 下り基調だがあと350m上りが控えている。とにかく暑い。下駒ヶ岳の手前の急登はかなりきつい。13:00の気温は25℃でかなり蒸していた。 アップダウンのアップが最後に400mくらい集中しておりかなりきつい 9日目 白鳥小屋~親不知 ※ 途中水場ありますが濁ってます。そのまま飲んでも大丈夫そうですが個人的には浄水器を用意した方が良いと思います。 スタート時点で20℃と暑い。親不知到着時は32℃。 緩めだがアップダウンを繰り返す。蜘蛛の巣が多い。坊さんの様に右手で木魚を叩く動作をしながら進む。時にはダブル木魚もある。 |
その他周辺情報 | 親不知下山後、親不知観光ホテルにて入浴、親不知駅まで送迎してくれます。 前日に電話で予約が必要です。白鳥小屋から電話しました。 親不知観光ホテル 025-562-3005 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
この頃には烏帽子小屋で1L追加してトータル2Lあった水が残り250mL位まで減ってマジで焦った。
でもお腹空くからカロリーメイト食べてみたら飲み込むのに一苦労😢
装備
個人装備 |
ザック ミレー60L 赤
ミッドカットシューズ モンベル
レインウェア マーモット
ライトダウン パタゴニア
ベースレイヤー半袖 ファイントラック 3枚
スリーシーズンパンツ ミレー 2本
Tシャツ 3枚
靴下 ファイントラック 3本
短パン→小屋内と帰りに使った
ストック
バーナー
クッカー
ファーストエイドセット
シュラフカバー→未使用
ツェルト→未使用
アタックザック→未使用
経口補水液用パウダー 20包
アミノバイタル 20包
水 1.5L
OS-1 1L
フリーズドライ食品 5食
お椀で食べるカップ麺 4個(2食分)
スマホモバイルバッテリー 2つ 10000mAh→足りずに途中充電2回
ヘッデン 2個
ヘルメット
帽子
グローブ
アームカバー
手拭い 1本
サングラス
体拭き 26枚入り
ポケットティッシュ 4袋
アルコールティッシュ 10枚入り
ステンレススプーン
お箸
クレジットカード 1枚
現金 100円玉20個他
行動食 羊羹4本、トレイルミックス 300mLボトル分、カロリーメイト 4箱16本
→全部食べ尽くす
ゴム紐1m 水場で服を洗いザックに括り付けて干した
拘束バンド 3本
傘→初めて使ったが10歩でやめた
使い捨てコンタクトレンズ ワンデー10日分
→一個入ってないのがあり余分に持っていって正解
メガネ
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感想
その時々に心境も含めて記載しているので長いし、1人でセンチメンタルな気分になってる事もあり、おっさんが何⁉️と思うかもしれませんが読んでいただける方は暖かい心で読んでください🙇♂️
1日目 上高地~槍ヶ岳山荘
朝5:30のバスで上高地へ向かい7:05着、7:30スタート。
松本の朝は20℃で清々しい。ワクワクと不安が交錯する。観光者6割、登山4割と言ったところか。
横尾を過ぎると本格的な登山道になる
槍沢ロッヂ過ぎて急騰が始まる。2年前は暑さにやられたのと天狗沢に寄った事で最後はグロッキーだった。殺生分岐であと1kmの看板。足も疲れてきた。槍ヶ岳山荘に到着、予定通りの時間に到着したが想定以上に疲れた。明日は3:30出発で今日よりアップダウンが激しいので心配🫤
19:00に布団に入るが宴会の声と明るさでなかなか寝れず。
2日目 槍ヶ岳山荘~野口五郎小屋
3:00起床3:30出発の予定が4時になる。パッキングが難しい。外は風が強く寒そうだ。
出発して程なく30分経つと千丈乗越にくる。今後のことを考えると飛ばさず体力を温存する。樅沢岳到着時点で30分遅れだがゆっくりペースで14:30着から15:30到着を目指すことにした。双六小屋手前で雷鳥に会いテンション上がる⤴️
双六でちまきご飯で体力回復。やはり米は力がでる。鷲羽岳に向かう頃にはかなり疲労。途中見える槍ヶ岳が元気をくれる。
途中の乗越で74歳の年配の方に会う。新穂高から入り双六小屋に一泊、これから槍ヶ岳を目指すというのだから凄い👏50代で始め74歳にしてここまで自分だったらできるだろうか…心から尊敬する。70過ぎたら体力が落ちたと言ってるのも凄いな。
野口五郎小屋は温かい人達ばかりだ。夕飯はカレー、ご飯を二杯食べて19:00に布団に入るが周りの音で20:00くらいまで寝れず。
3日目 野口五郎小屋~船窪小屋
2:30に自然に目が覚める。外に出ると風は穏やか。満点の星空で今日も晴れそうだ。3:15出発。二日間の疲れがどう影響するか、今日次第で魔の4,5日目を超えられるか判断する。
野口五郎小屋から程なく岩陵帯になり緩やかな歩きやすい道もある。
烏帽子小屋に着くと水を100円で購入し烏帽子岳に向かう。高瀬ダム下山方面の標識をみて下山したくなる。
烏帽子岳分岐にきてザックをデポして烏帽子岳を目指す道は整備されていて歩きやすい。鎖を離すと落ちたら大怪我に繋がる緊張感のある場所もあり、登頂した時の喜びを増してくれる。
不動岳までもその先もジャングルだ。腕に木が絡まって傷がつくのは当然、ザレ場のトラバースや木に囲まれた狭い道はストレスこの上ない。
南沢乗越で水が残1Lになり不安になる…
不動岳から先は整備されているがアップダウンの繰り返しでかなりきつい。
船窪小屋に着いた。コースタイム1時間オーバしてしまい明日からの山行に自信がなくなる。
食事は晴れた空の下、外で食べる。白馬の五穀米に近くで採れた天ぷら、唐揚げにビーフシチューと贅沢で美味しい。
ハッカ油をくれたお兄さんがいた。洗濯どうしようかと思っていたので心底ありがたい。
19:30就寝したが20:00過ぎまで寝れず。0:45起きてしまったのでそのまま準備に取り掛かる。
4日目 船窪小屋~種池山荘
朝、小屋の中は10℃、外は10℃以下
七倉岳まで10分、既に足は重い。不安になる。大町の街明かりが見えると帰りたくなる。
この日からお腹がとんでもなく空くようになる。
蓮華岳手前のジグザグが長い。
ここで親不知からきた焼岳を目指す女性に会い情報交換。こう言うのはありがたい。勇気と元気をいただいた。
蓮華岳に登頂、日本海が見えてテンション上がる⤴️
針ノ木小屋以降針ノ木、赤沢、鳴沢と道中はガレて上りにくい。落石注意。
途中、日帰りで針ノ木サーキットをしてる人に話しかけられた。上高地から親不知行く人初めてみたよ!いい土産話ができた!と言ってエールをいただき凄いスピードで先を行った。
気温が上がりきつい。新越山荘でラーメンとコーラを注文。元気になったのでハイスピードで次のピークをクリア。炭水化物バンザイ🙌
種池山荘では6人部屋を個室で使わせていただき、更に充電可能、食事も肉あり魚ありで美味しい。次の日は夜中の1:00には起きなきゃいけないのにあまり寝れず。
5日目 種池山荘~唐松岳頂上山荘
朝1:00起きると雨が降っていた。
2:15スタート。雨が止んでいるという奇跡的状況だが霧で前が見えない。爺ヶ岳到着。爺さんの爆風は凄まじい。立ってるのやっと。
次の布引山山頂は真っ白な中に十字架があるようでまるでホラーだった。
鹿島槍ヶ岳登頂後の道は濃霧で道が見えない。遭難の不安が過ぎる。
五竜手前まで来るが空腹も限界にきててシャリバテしてる。五竜山荘までこんなに遠かったけ⁉️
あまりの空腹に耐えられずカロリーメイトを2本食べる。もはや味など何でもいい。
五竜山荘には喫茶がない!結局お稲荷さん3個入りを買って自炊でラーメン食べた。
15:00に唐松岳山荘小屋に到着。初めてゆっくりできるのでホッとする。
部屋は布団三枚、6人寝るところを2人で使わせてもらいラッキー✌️
同じテーブルの60代くらいの方と話した。
どこから来たの話に昨日は種池、一昨日は船窪と話したら「まさか上高地とか言わないよね?」そのまさかです😅
今日は20:00就寝、明日はのんびり?3:00起床予定だが寝れるだろうか。
6日目 唐松岳頂上山荘~白馬山荘
結局1:45に目が覚める。今日はいびきと歯軋りのハーモニーに起こされる。今まで以上に足が重いことに気がつく。昨日の鎖場と岩場の連続が効いたようだ。今日は朝食ないので朝から自炊しなければいけない。寒い。乾燥室に干物を取りに行ったが乾燥されておらず残念。
靴が湿ってる。足がまた臭くなりそう😢
不帰の嶮を前にストックをしまい、ヘルメットと帽子を被り、ザックの緩みを締める。これで気持ちも引き締まる。ヘッデンの明るさを一段階上げる。ギアを上げる気分。
ふと前に剱岳が見えた。そう言えば槍がいなくなったな。この辺からは剱岳が元気をくれるのか。
白馬鑓ヶ岳以降稜線が貸切状態。なんて贅沢な日なのだろう。
白馬山荘のスカイラウンジはホテルのビアガーデンのように綺麗だ。
夕飯はご飯を三杯お代わりしこれでもかと言うくらい食べた。鶏肉とネギの塩炒めや味噌、豚汁でしっかり食べれた。
20:00に布団に入るがこの山荘、電気消さない様だ。廊下の電気が消えてなくて明るいな。
7日目 白馬山荘~朝日小屋
4:20朝起きてふと定期的な振込をしようとしたら顔認証されなくなった。そう言えば昨日から他のアプリも顔認証が鈍い。髭のせいで別人扱いか💧
外は土砂降り。小屋を出て傘を刺したが10歩歩いて持つのが面倒臭くなり終了。白馬岳を過ぎると雪倉岳に繋がる素晴らしい稜線が見えるはずだが当然真っ白だ。時折雲が薄くなり稜線が見えた時は嬉しくなる。雨は降り続け沢が増水、登山道もくるぶしまで埋まる程になる。靴の中はぐちゃぐちゃになった。
小屋で友人2人と待ち合わせる。カップ麺とチャーシュー、行動食の差し入れをいただく。物もありがたいがそれ以上に心遣いが身に染みる。必ずゴールせねばと思った。
朝日小屋ではおかみさんの自慢の夕食に驚かされた。おかみさんには栂海新道の進め方について色々教わった。厳しくも優しい方でまた来たいし話が聞きたいと思った。
8日目 朝日小屋~白鳥避難小屋
2:30起床し食堂にてドライカレーを食べる。食堂にお茶、お湯、コーヒーなどを用意してくれてお湯があるのは手間が省けて助かる。
名残惜しいが朝日小屋を後にする。
気温5℃、昨日雨も降ったせいか肌寒い。海の方には街あかりがアルプス方面には雲海が広がる。今まで見た中でも最高に感動した雲霞だった。
朝日岳を出るとついに栂海新道になり樹林帯に入りじめっとする。木の根が滑るので気をつけて進む。また樹林帯を抜けると雲海に囲まれ雲の上を歩いている様な不思議な世界を垣間見る。
前から来た2人に上高地から来たと言ったら変態と言われた😅
8:00位になると上りでじんわり汗をかく様になった。それもそのはず気温は18℃まで上がっていた。
サワガニ山を越えてアップダウンを繰り返すと栂海山荘が見えてくる。明日下山時の入浴と送迎をお願いするため親不知観光ホテルに電話した。
13:00気温は25℃だがかなり蒸している。汗が止まらず1L消費した。水場が不安。
かなりの疲労を抱えて白鳥小屋に到着した。
白鳥小屋は掃除がされていて整理整頓がしっかりしてた。寝るのは2階らしい。着いてすぐ疲れてウトウトしてしまった。夕方はサンセットを見た。久しぶりの海のサンセットは感動した。
その後寝たが3度コオロギの襲来に遭いよく寝れなかった。何とか3:00まで粘り起きた。
9日目 白鳥小屋~親不知
3:00起床、まずはカレーメシを食べる。
3:50スタート、清々しい気温。星が見えて晴天の予感。風の匂いが高山とは明らかに違う。低山のナイトハイクは虫がすごい。口を開けたら何か入ってきそうだ。
温度計は20℃、スタート30分で汗だく。
途中日本海がよく見えた。単純に感動した。嬉しい!と同時に旅が終わる寂しさも込み上げてきてしばらく立ち止まって海を眺めた。
途中から蜘蛛の巣が多い!坊さんの様に右手で木魚を叩く動作をしながら進む。時にはダブル木魚もある。
残り400mのところで車の音が聞こえる。国道8号が近いのか。自販機はないだろうか期待する。この時点で水はあと200mlを切った。車の音が近づく。海も近づく。国道8号が見えてきた。自販機があるではないか❗️汗だく脱水の状態で買ったのはサイダー。めちゃくちゃ美味い👍ついに親不知へ向かう。あと400m、標高差80m。歩いてる途中に泣けてきた。笑いも出てきた。落ち着いたところで階段下には海。やっと辿り着いたー❗️
とりあえず写真撮影してのんびり海を眺める。今の心境を記録する。
人はなぜ山に登るのか?など考えだす。山には絶景が見たい、自然に触れたい、健康でありたいとかポジティブで同じ様な目的を持った人達が集まる。そう考えると今回の旅で感じたのはやっぱり出会い。
山の助け合いって素晴らしい‼️今いるのは海だけど🤣
天気
1日目 晴れ時々曇り スタート18℃ ゴール24℃
2日目 晴れ時々曇り S 10℃ G 24℃
3日目 晴れ時々曇り S 8℃ G 22℃
4日目 晴れのち曇り S 7℃ G 20℃
5日目 曇りのち雨と霧のち晴れ S 8℃ G 22℃
6日目 晴れ時々曇り S 8℃ G 20℃
7日目 雨と霧 S 10℃ G 22℃
8日目 晴れ時々曇り S 5℃ G 25℃
9日目 晴れ時々曇り S 18℃、G 32℃
コメント
この記録に関連する登山ルート
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一気に読んじゃったわ。
あちこち歩いた道もあって、あれを全て繋げてるmasaさん、凄すぎます‼️
マネは出来ないけれど、とてもわかりやすく書いていて一緒に冒険した気持ちになりました。
お疲れ山。心からその言葉を送りたいです😍
こんな長文読んでいただきありがとうございます❗️きつい事と楽しい事半々でした。山は楽しまなきゃいけないと改めて思えて良い旅でした☺️
素敵なレコを有難う御座いました.
小生は金剛山ばかりで他の山を知りません.
他の人の記録で訪れた気分を楽しんでいます.
引続き宜しく御願いいたします🙇🖐️😎.
sansho0101
コメントありがとうございます。
私も万博のレコみて楽しませていただいてます。
こちらこそ引き続きよろしくお願い致します😄
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